タイトルがあれなのは、以前にも何人かの読者方から十傑集走りについての書き込みがありましたので、この際なのでこうして話に取り入れてみました。詳しくは本編をどうぞ。
むらくもが巡洋艦こんごうでの見学を終えてから、大亜連合所属の潜水艦の事故を受け、その日の見学が中止になって泊地に戻ろうとしている頃。
「なあ、大和」
「なに武蔵」
腕を組んだ姿勢で、困惑の表情を浮かべた武蔵が数日前に艦娘として出会ったばかりの姉に話し掛けた。
「あれは何をやってるんだろうな」
「……さあ。私にも、よく解らないわ」
判断に困る、と言った様子で大艦巨砲主義の到達点である戦艦の姉妹は桟橋から沖を見ていた。
その視線の先では、ひとりの艦娘──第一世代にして国内最強と謳われる戦艦娘の薩摩が
「やあ、二人とも。こんな所でどうしたんだい?」
視界に映る非常識な光景を見て呆気に取られていると、背後から第二世代の駆逐艦娘──時雨が声を掛けてきた。傍らには同じく第二世代で扶桑型の一番艦、扶桑がいた。
「沖にいる薩摩さんを見ているところよ」
時雨の問い掛けに対して大和が答える。
「そうなんだ。僕もこれから、桟橋で眺めようと思ってたんだ」
「今日はどの程度まで付いていけるかしら。山城には無茶をしないよう、言っておいたけれど」
時雨はそう言って桟橋の先端部まで歩くとそこに腰掛けた。扶桑も心配そうに沖を見詰めながらも、時雨に倣うようにその横へと座った。
同時に沖では、新たな艦娘が薩摩に近付いていた。
「師範」
「来たわね、山城」
近くまで来たのは日本国防海軍の精鋭『十傑』の第1位である第二世代の戦艦娘──山城だった。こちらも海上であるのに関わらず、従来の巨大な艤装は背負っていない。艤装していない靴のみだった。
「呼ばれたので来ましたが、
「その通りよ。見ての通りだから、いつも通り付き合いなさい」
「……分かりました」
拒否権は与えてもらえないと察し、薩摩の隣を並走し始めた。
「時雨、何か知らないか。海軍に艦娘として所属して長いのだろう?」
「大したことじゃないよ。薩摩さんが始めた事だけど、ある種の恒例行事みたいなものさ」
曰く、約10年前から既に始めていたのが目の前の儀式(?)であるらしい。大規模作戦に参加して終了するたび、今回のような行為をしているとの事。
「艤装も着けず、どうやって海上を」
「うーん、それは僕も疑問に思ったんだけどね。タネが解れば凄く単純で、脚が水に沈まなければ良いらしいよ?」
時雨が補足して説明したところによると、脚が海中に沈んでしまう前に高速で動かし続けている。だから海上で浮かんでいると言うより、沈まないように足を動かし続けているのが正しいらしい。
態々艤装も使わずそれをすることに、顕現したばかりの武蔵もだが大和でさえ理解が追い付かなかった。悩ましげに顔をしかめたり、頭を抱えたりしている。
「悩んでるところ悪いけど、次が来たみたいだよ」
次に沖で姿を現したのは、胴着の上に胸当てと袴を着た空母艦娘だった。
「師範。赤城が来ました」
「そうみたいね。最近、調子はどうかしら?」
空母艦娘は黎明期に建造された第二世代の艦娘──赤城だった。やはり、彼女も艤装をしていなかった。例によって普通なら理解が困難だが、水面下に沈まずにいた。
「まずまずですが、まだ物足りません。先の作戦では、それを痛感しました」
作戦を遂行するに当たり、条件が最悪と言うのは確かに大きかった。
本来の作戦目標であった『飛行場姫』は、時間を与えれば自然とダメージが修復されていくのだ。十傑の空母艦娘とは言え、艦載機で空襲するにしても情報が足りずに苦戦を強いられた。
更に言えば、昼の間に滑走路を破壊できなかった日は毎晩、突入部隊が飛行場姫を直接攻撃しにいっていた。夜間行動可能な艦載機等あるわけでもないため、その都度歯痒い思いをしていたのだ。
「なら問題ないわね。力不足を自覚できてるもの、貴女はまだ強くなれるわ。さ、やりましょ」
「やっぱりやるんですね……」
赤城は諦めたような表情を浮かべて、そっと嘆息した。
山城と違い、赤城は薩摩と師弟関係に在るわけではないが、自身を鍛えたのは同じく第一世代の軽空母艦娘──鳳翔だった。
とは言え、鳳翔は薩摩に相談しながら師事してきた。間接的にせよ、十傑になれたのは薩摩の助力があったことも事実であり、あまり無下には出来ないのだ。
その辺りも含めて、このヒトには敵わないと思いながら薩摩達と並走し始めた。
「あの赤城さんが……」
信じられないものを見るように、大和が呟いた。
赤城は海軍に知らない者の方が珍しいほど有名な艦娘で、大和も話したが気さくな女性といった印象だった。
気性は穏やかで人当たりも良く、弓を射る姿は流麗にして繊細。そんな普段の姿からは、決して目の前のようにアグレシップな行為をするとは到底思えなかった。今までのイメージが音を立てて崩れそうになる。
「──赤城さんは師範には頭が上がりませんからね。薩摩道場に属さずとも、その影響力は無視できないものです」
新たな艦娘が桟橋に現れた。黎明期に建造された第二世代の艦娘──駆逐艦白雪だった。傍らには初雪、正規空母の加賀がいる。
「時雨ちゃん? この時間はまだ特務運用群各艦の視察があったはずですが、思ったより早く終わったみたいですね?」
「予定外の出来事が起きてね。視察どころではなくなったし、ちょうど薩摩さんから山城に呼び出しがかかったから、ついでにそれを眺めようかなと」
そんなことを話してるうちに、次の艦娘が薩摩達に近付いていた。
「お呼びですか、師範」
「神通、よく来たわね。そちらの娘は初風かしら?」
「はい。素質があるので、私が教えられる限りの事を教えてます」
「貴女がそう言うなら余程ね。艤装を着けずに立ってるところ見ると、それも納得だわ。取り敢えず、今日は宜しくね?」
「はい」
神通と初風は共に、舞鶴海軍基地第1鎮守府に所属する精鋭の艦娘だ。国防海軍の黎明期に建造され顕現した、最古参の二人。同時に、師弟の関係でもあった。
神通は薩摩の門派『薩摩道場』の門下生であり、師範代の一人でもあった。神通が言ったように、初風に素質を見出だして自ら指導してもいた。
「皆さん、お疲れ様です!」
「あら雪風ちゃん。今日も元気ですね」
快活な声に白雪が反応した。現れたのは舞鶴第1鎮守府の駆逐艦雪風だ。その後ろからは天津風、時津風が続いている。
「初風ちゃんが神通さんに連れられていったので、取り敢えず見に来ました!」
「何時も通り、恒例行事をやっていますよ。初風さんはマナ操作がまだ雑なので、海面を走るのに苦労しているようですね」
遠目からでは解りづらいが、余裕のない表情で海面下に沈まないよう足を高速で動かし続けていた。
『白雪、桟橋にいるのは分かっているわ。貴女もこっちに来なさい』
そうして眺めていると、薩摩から通信が入り白雪を呼んだ。
「──どうやらご指名みたいです。私も行ってきますね」
白雪は要求に応じて桟橋から降りると、軽快にステップを繰り返しながら、海上を艤装も着けずに疾走する集団に合流した。
「白雪も、行っちゃったね……」
初雪がポツリと呟いた。
白雪は薩摩道場の門下生のなかでは最古参の一人で、経験の豊富さから常に余裕を感じさせる落ち着いた性格の艦娘だ。
実際、海上疾走を涼しい顔でこなしている。これも毎度の事というのはあるが、並の艦娘とは隔絶した実力があるからこそだった。
そんな白雪を姉に持った事は初雪にとっても誇らしいことだが、こうした奇特な恒例行事を艤装服のままやるのはどうかとも思う。カメラの目があれば盗撮されることもあるのだから気を付けてほしいとも思っていた。それも薩摩次第になってしまうのだが。
「もう、何なのですか……」
「……私とて、分からぬ」
泊地に滞在する艦娘のなかでは特に新参の戦艦姉妹が、疲れたように溜め息をついた。
◇◇◇
ショートランド島某所
「くそっ、くそっ!」
黒い戦闘服の男が悪態を吐きながら必死に走る。南方の島の山林で木根に足をとられないようにしながら、足を止めず駆け続ける。背後より迫る死から逃れるために。
「何が簡単な任務だ! 死にに来たようなものじゃないか!」
楽な仕事のはずだった。本国から外洋へ進出したディーゼル搭載型潜水艦に所属する特殊部隊と乗って7000㎞離れた南国の島を目指し、海中の接触事故を隠れ蓑に特殊潜航艇で上陸するまでは上手く行っていた。
だがそこからは、悪夢のような蹂躙劇だった。
まず最初は、別方向から目的の場所を目指す別動隊の信号が途絶えた。それだけなら受信機の故障くらいに思えたのだ。悪夢はそれからだった。
突如として、進攻する部隊の陣形外側を進む兵士が、鮮血を噴水のように噴き出したのだ。間違いなく奇襲だった。
応戦しようと敵を探した、が姿は見えない。見付けようとする間にも一人、また一人と見えざる敵の攻撃によって絶命していった。
部隊の何名かはそれでパニックに陥った。草木以外は何もない空間に向けて小銃を乱射するが、そんなものはまぐれ当たりでもない限り当たるはずはなかった。
追い打ちを掛けるように、敵は部隊の周囲から銃撃までしてきた。かなり精密な射撃で、人体の急所を正確に撃ち抜いてきたのだ。
部隊の統率がとれなくなるにはそれで充分だった。蜘蛛の子を散らすように部隊は散り散りとなった。現在、逃げようと必死に走っている男もその一人だ。
「こっちだ!」
男を呼ぶ声が聞こえると、咄嗟に進路を変えて声のした方へ向かう。
「お前何処の所属だっ!? 俺は第3班だ」
「第2班だ! こっちは部隊が見えない敵に襲撃されて散り散りだっ。途中で見てきたが第1班は全滅してたぜ!」
「俺も似たようなものだ! 今頃班の仲間は狩られてるだろ」
早口で捲し立てて互いに何があったかを伝え合いながら、死に物狂いで足を止めずに走る。
「第二班が上陸したポイントに潜航艇が待機してるはずだ! そこまで逃げるっ」
「同感だ! 生き残った俺達だけでも逃げないとな」
そうして言い合ってる間にも海岸線が近付いてきた。潜航艇は島に潜入した部隊が戻ってくるのを待っているはず、それを期待していた次の瞬間。
「何だ!?」
前方から爆発音が響いてくる。この島にはまともな建造物は殆どない、あるのは日本海軍の基地設備と、自分達が乗ってきた潜航艇だけだ。
「二番艇の方角からだ」
音を辿って森のなかを進み、やがて砂浜に出た。
「嘘だろ……!」
潜航艇が在るはずの浅瀬では、黒煙が噴き上がっていた。攻撃を受けたのか、横転して重油が漏れ出ているのを砂浜からでも確認できた。
「何処かに身を隠すぞ」
男の一人が身を翻して次の行動に移った。現状は敵に好き勝手に蹂躙されて部隊が壊滅状態だが、それでも自分達は特殊部隊の一員なのだ。次の行動に移すまでのタイムラグの長さが生死を分けかねない事は分かっていた。
「迅速なフットワークですが、手遅れです」
自分達ではない、母国語で淡々としながらも年若い少女のそれと分かる声が告げた。
直後、次の行動に移ろうとしていた男の一人が突然倒れた。
「なっ!?」
明らかに敵の攻撃だ。しかし、敵の姿は見えない。それでも警戒を周囲に向けて、油断なく太腿のホルスターから拳銃を抜こうとするが。
「動揺して硬直したその隙が命取りです」
「くっ!」
見えない何者かによって足を払われ、背中を叩かれ地面に押さえつけられる。
「な、何者だ貴様は……っ!」
「名乗ったところで不知火は大して有名ではありません。ですが、最期に姿を見せるくらいは良いでしょう」
男の頭上にある空間が揺らぐ。徐々に人の形が滲むように輪郭をはっきりさせて、一人の少女が姿を現した。
「な、艦娘だと……! 馬鹿な」
「艦娘なら人殺しが出来ないと思いましたか? それより冥土の土産は充分でしょう、これで終わりです」
そう言って艦娘──舞鶴第1鎮守府の不知火はバヨネットを逆手に持ち、その刃を男の首筋に突き立てた。
◇◇◇
不知火が海岸線の砂浜で兵士二人を倒していた頃、そこから少し離れた地点にある沖合い。
「──こちら初霜。敵の潜水艇を破壊、引き続き残敵の掃討を継続します」
その海上では、幌延泊地所属の第二一駆逐隊、駆逐艦初霜が黒煙を噴き上げる残骸を前に、部隊の構成員に隊内無線で連絡していた。
数分前まで大亜連合の特殊潜航艇だった残骸の付近には、運良く脱出に成功した乗員が一名だが、溺者となって海上に漂っていた。初霜は通信を終了すると、その海面に近付いていく。
「これで終わりです。大亜連合が艦娘を拉致する目的で島に上陸するなら、相応の対応をするまでです」
初霜が声を上げると、それを聞いた乗員が懐から拳銃を取り出した。
「無駄ですよ」
拳銃を持っていた手を思いきり蹴飛ばす。その衝撃で拳銃を手放し、離れた海面に落ちた。
「ま、待ってくれ。故郷で家族を待たせてるんだ。頼む」
「そう心配しなくても、大丈夫ですよ。大亜連合の中央政府はこの件を無かったことにし、遺族には事故死だとでも説明するでしょう」
それが大亜連合という近隣の大国の基本スタンスであり、狡猾な部分だった。
大亜連合は日本と違い、艦娘と妖精が存在しない。
正確に言えば台湾島では確認されたのだが、それも深海大戦初期の海戦で疲弊した台湾に当時は中華人民共和国だった隣国が武力侵攻し、併合され実効支配下に置かれた現在ではどうなっているかが不明だった。
台湾を含む近隣の国家を併合して大亜連合となった隣国は、次に日本へとその手を伸ばし始めた。
日本との中間に位置していた半島を併合する直前、一人の軽空母娘を中心に拉致被害者救出のための作戦が決行されたのだが、それが大亜連合の興味を引く結果に繋がったらしい。戦略すら左右しうる日本の艦娘を手に入れようと動き始めたのだ。
それに対して、日本側は国防陸海軍の特殊部隊や初霜達のような魏弩羅を中心に水面下で迎え撃った。
極秘での任務だったが、大亜連合も世界各国の反応を気にしていたらしく、艦娘を拉致するような任務で出た犠牲は決して表沙汰にしなかった。当然、拉致しようと部隊を送り込んできた事実も公表していない。そんな出来事は最初からなかった事にされているからだ。
「せめて私達を敵にしなければ、死なずに済んだかも知れなかったでしょう。恨むならご自身の上官にしてください」
確実に息の根を止めるため、左手に携える単装砲を向ける。
「待っ」
最後まで言い終わる前に引き金を引いた。重低音が砲声として鳴り響き、乗員は胴体に風穴を空けられ絶命する。
「……あなた達がいけないんですよ。こんなところに来るから。
砲口から砲煙が漏れる単装砲を下ろし、薬室から空薬莢を排出した。
ここにはもう用がない。潜水艇の残骸も、乗員の遺体も程なく海底へと没していくだろう。陸地にいる不知火と合流するべくその場を離れる。
「各位に通達。残敵の掃討を完了したと判断、死亡した敵兵から装備を押収してください。
『毎度のことやけど、遺体から身ぐるみ剥いで原隊を割り出すとか、祟られそうで怖いわー』
「……その声、
無線で口を挟んだ声の主は横須賀第1鎮守府の艦娘──軽空母娘の龍驤だった。
国防海軍のなかでも選りすぐりの精鋭である十傑の第6位と言う有数の実力者だが、同時に裏の仕事をこなす魏弩羅の幹部でもある。
『君ら、派手にやりおったやないか。末端に銃撃させるだけならまだしも、敵の潜水艇だって爆発の音が凄かったし、ウチが隔離結界張らなかったら泊地の皆に煙や音を感付かれてるところやで』
「それは申し訳ありませんでした。敵を排除するので頭が一杯でしたから」
『式神越しでもそれはよう分かったけどな。無防備な敵を倒し続けるだけじゃなく、逃げる敵兵をあれだけ追い立てるとか猟犬かいな。流石にちょっち引いたで』
初霜は敵の潜航艇──不知火によって殲滅された兵士二人が呼んだ二番艇を破壊する前、上陸していた部隊のうち一個分隊と交戦していた。
島に上陸していたのは恐らく三個分隊で、初霜が交戦したのは第一班の分隊だった。勿論、一人も残さず殲滅している。残り二個の分隊は不知火に任せて、初霜は敵の潜航艇を捜索し破壊した。
「秘密裏に、水面下での出来事として済ませるには可能な限り早く終わらせないといけませんでしたから。速攻で終わらせようとしただけですよ」
そう言ってる間に、不知火がいる砂浜に辿り着いた。上陸して見ると、不知火が砂上に伏した遺体の装備を漁っているところだった。
「お疲れ様、不知火。見た感じはどうですか?」
「部隊識別に使えそうなものに関しては、少し見ただけではなんとも言えませんね。銃やバヨネット等の戦闘装備は大亜連合の標準装備に改良を加えた程度、あとはサバイバル用だけでこれと言って原隊特定に役立つものは無さそうですが」
「全て回収してしまいましょう」
初霜は容赦なく指示した。それを聞いた不知火は片眉を僅かに動かすが、指示した当人は構わず回収班を呼ぶために無線で連絡する。
既に死体になっているとは言え、諜報の一環で装備を含め遺留品を剥ぎ取って押収しようと言うのだ。最近になって魏弩羅の幹部として参入したばかりの不知火にとっては、この部隊に属する理由があるとしても抵抗を禁じ得ない。
それに龍驤も言っていたが、日本人的な感覚を少なからず持っている日本艦娘としては祟りに遭いそうなのは同感だった。戦場の跡地等でも、心霊現象の類いは万国共通で枚挙に暇がない。
あとで龍驤にお祓いしてもらおう。不知火はそう決意して作業を続けるのだった。
今回で色んな登場キャラの裏の顔が見られたと思いますが、魏弩羅については本作、或いは別の作品の今後にでも明らかにしていきたいと思います。
では次回予告です。
~次回予告~
近隣の大国から南方の島まで来た潜水艦の騒ぎで特務運用群での見学を中止、ショートランドへと戻ったむらくも。それからむらくもは明石に要求するスペックについて相談、飛鷹と橿原司令官の許可を得て改装計画が本格的に始動する。
一方で艦娘庁舎の厨房では比叡と磯風が料理を巡って対峙、そこに雪風が通りがかって──!?
第12話 むらくも改装計画 始動
新たに自衛艦娘出したいけどどうしよう?
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ミサイル護衛艦あまつかぜ
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対空護衛艦たかつき
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ヘリコプター護衛艦しらね
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どれも一緒に出そうか