では本編です!
こんいちは岩島 壮太です
ついさっき水谷先輩が来たので先ほど(前話)で話したことをもう1度話した
「………………というわけで作戦を立てたんですがどうですか?」
水谷「いや、さすがとしか言えないな大雑把とはいえここまで作戦を練れるのならこれからは
生徒会長と同様に水谷先輩にも話したが意外と高評価だった
水谷「ところで300両と言ったが何故なんだ?今回使う戦車揚陸艦は1隻に約5両それだと60隻になるが………」
「今回は6ブロックに分けて作戦を行います、もちろんそれだけではありませんが先行させるならそれだけでとりあえずはいいです、第2陣にさらに600~800両を想定していますし他の戦車や対空車両、自走砲などの砲撃隊、指揮車、工作車、補給車なども積み込むので合計で役2000~3000隻を目途と思っています」
水谷「なるほど、ならその内何割かの揚陸艦にロケット砲を積んで支援につかせるのもいいかもしれんな」
「確かにそれなら揚陸する際楽に上陸できる可能性が上がります」
現にノルマンディ上陸作戦の時は5000隻規模の艦船で行われたし今回は海岸と後方地域の占領だけですむ問題は敵の兵器だけだ
「ところでそちらの空軍並びに海軍兵力はどうなりましたか?」
水谷「俺たち海軍は砲撃支援の戦艦をモンタナ級以下180隻、1ブロック30隻で対応する空母はミッドウェイ級を30隻を残りは護衛と対潜哨戒、対空警戒艦に駆逐、巡洋艦を1800隻かな」
青空「こちらは
「10000機ですか、途方もない数ですね」
青空「まぁそれぐらいしないと勝てないかなと思ったりしてる」
水谷「確かになこちらは1日目だけ参加したら補給艦の護衛と対地支援しかできないからな」
「わかりました、それでは各クラス委員長にこの事を伝えて我々も準備に入りましょうか」
そうして俺たちは来るべき戦争の準備にかかり始めた
・・・数日後・・・
全校戦当日、学院長の長々しい演説を聞いた後各クラス指定のゲーム機に接続してその日高等部全員がゲームの世界に入った
俺は慣れ親しんだこの感覚を感じながら真っ白の視界から見慣れて…………ない海の上に出た、正確にはどこかの軍艦の上にいるらしい
ラナ「ペン太ーここどこよ?」
振り返ると砲手のラナが甲板を歩きながらこっちに来ていた
「おそらくここは戦車揚陸艦の甲板だろうな」
ラナ「じゃあ今日が上陸日だったのね、じゃあ今回は私じゃなくてミーナを出すの?」
「そうだな、長距離砲撃と精密射撃より移動射撃が主だからな」
ラナ「わかったじゃあ上陸終わるまで格納庫で待ってるね」
「ああ、頼……『岩島師団長!今すぐ艦内会議室へお越しください!』……むっとそれじゃあ行ってくるよ」
ラナ「ええ、せいぜいがんばれー」
そんなラナの声を聞きながら俺はまだ分からない艦内通路を歩いて行ったら向こうの艦長の指示で来た乗組員に連れられて会議室入った
「今日はお世話になります、艦長」
艦長「こちらこそよろしくお願いします、では会議を始めます他の方からも今テレビ通話で繋げます」
少し時間をおいて会長と水谷先輩が画面から出てきた2人ともそれぞれ空母の航空管制室と戦艦の艦橋から繋げてある
「おはようございます会長、水谷先輩」
青空『おはよう岩島君』
水谷『おはよう!準備はできてるか?』
「今インしたばかりですよ、ですが揚陸艦は全艦所定の配置について現在航行中です」
青空『ではこちらも護衛機と偵察機を上げる』
「お願いします、水谷先輩の方はどうですか?」
水谷『こちらも準備は万端だ先遣隊には防空巡洋艦の『アトランタ』と駆逐艦数隻で構成してるから対空と対潜は一応は心配ない』
「わかりました、ではこれより作戦会議をしますといってもすでに大まかに決まっているので後は現地で決めればいいですがね」
青空『まぁそれは仕方がないしな』
水谷『それより問題の敵の列車砲だけど実際何両あったんだ?』
「80cm列車砲が4両『グスタフ』・『ドーラ』・『ビスマルク』・『フェアニヒトゥング』それから38cm列車砲が6両他にカノン砲や野砲、地雷にV2ロケットまであります」
青空『ちょっと待てV2まであるのか!?』
「はい、最初にできる偵察画像を確認しましたが発射台も確認しました」
水谷『他には何が写っていた?』
「第3占領地点に『グスタフ』以下4両に第2占領地点へ移動中の38cm列車砲、他にも航空基地や戦車、防衛陣地の配置とかです、今そちらに送りました」
正直、第二次大戦の戦いをしようとしてるのにさらっと現代の技術が入ってるのは気にしたら負けなのである
「とりあえず先輩達にやってほしいのは今近づいてきている38cmを黙らしてください、その後第1占領地点の爆撃と航空支援と砲撃支援です」
青空『了解した今偵察機を出しているから場所が分かり次第攻撃しよう』
水谷『こちらも承知した、最高のプレゼントを奴らに届けてやる』
「お願いします、それでは………「前衛艦隊より接敵!爆撃機と護衛機の編隊が接近中!」………早速来たか、では先輩方また後で」
青空『ああ、幸運を!』
水谷『がんばれよ!』
そうして俺たちは会議室を出て艦長とともに艦橋にあがった
これからの戦闘に胸を躍らせながら…………
side out
??? side
俺は前衛艦隊の駆逐艦の艦長をしている
名前?
いつか語るさ
そんなことを考えていると乗組員が叫んだ
乗組員「前方に感あり!中型約600小型約100が本艦隊に接近中!」
「総員戦闘配置!対空戦闘!周辺警戒厳となせ」
まわりが慌ただしい中旗艦から通信が来た
乗組員「旗艦より通信『敵機の機種を確認せよ』以上です!」
「機種確認しろって中型ならおそらく軽爆撃機だろうし小型は護衛機だそんなこともわからんわけでもないしな」
それから時間が経ち雲の合間から黒い点が見えてきた
機種は俺が予想した通り軽爆撃機と護衛機だが軽爆の方の腹についているものが気になった
(あれはなんだ?爆弾なら機内に入れるはずならそれより大きいもの?それとも魚雷か?)
乗組員「艦長敵機が分かれました!」
「どことどこだ?」
乗組員「100機ほどこちらに他は高度を上げて射程圏外に退避しました」
「一体敵は何考えてやがる?」
まぁいい、今はこっちに来る敵機をつぶせばいいか
「各対空砲要員は射程に入り次第攻撃開始!」
その合図とともによその艦からも対空砲の砲撃が聞こえ始めてきたがまだ被弾している気配がない
すると先頭の敵機が爆弾を切り離したのだ
最初はビビッて捨てたのかと思ったが投棄したと思った爆弾が急にすごい速度で近づいてきた
乗組員「敵のロケット弾が旗艦に向かっています!」
「対空目標をロケット弾に向けろ!旗艦を守れ!」
乗組員「ダメです!間に合いません!」
その直後旗艦にロケット弾が直撃し爆音と閃光を受けて黒煙を上げていた
おそらく艦中央部に被弾したんだろうあの威力なら長くはもつまい
乗組員「旗艦艦橋下部に被弾!艦体より亀裂を確認!沈みます!」
「退艦しているのか?」
乗組員「いえ、直撃と同時に艦長以下艦橋要員の音信途絶です」
「なんだと?」
確認してみるとキルログには直撃時に艦橋内の床が吹き飛び艦長が死亡していたのだ
ただその時にキルした兵器の名前に驚いた
「V2ロケットだと!?通信士官今すぐ本隊にこの事を伝えろ!」
乗組員「艦長敵機が僚艦に向いてます!」
「迎撃しろ!あれを近づけさせるな!機体から切り離す前に撃墜しろ!」
飛んでくる
きっとくるであろう救援を待つために………
はい、なんかすげぇ無茶苦茶な気がしますが次回から地上戦です!
次回『ノルマンディー上陸作戦』