仮面ライダーディケイド&リリカルなのは 九つの世界を歩む破壊神 Re:EDIT   作:風人Ⅱ

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第十四章/キャンセラーの世界⑯

 

 

戦いが終わってから半日が経ち、翔達と合流した零と祐輔は皆と共にGreen Cafeへと戻ってきていた。先に佐知を店へと運んだ閃華と姫華達から佐知の容態を聞いた所、衰弱こそはしていたが命に別状はなく、数日も経てばいつもの生活に戻れるらしい。それを知った零達は安心し、店の中ではお礼として祐輔達が煎れてくれたコーヒーとケーキを貰った平行世界の皆がそれぞれ盛り上がっていた。(因みに閃華と姫華は佐知の看病の為に店の奥にいる)

 

 

祐輔「ホントにいろいろ助かったよ、コレも零さんやみんなのお陰だ」

 

 

零「いや……元を辿れば、俺の問題にお前や佐知さん達を巻き込んでしまったんだ……それに俺のせいで皆にも迷惑掛けたし……俺には礼を言われる権利なんてない」

 

 

祐輔「…でも、そんな怪我してまで母さんやヴィヴィオを助けてくれたじゃない。それに今回の件は零さんが原因ってわけじゃないんだから、あんまり気にする事ないと思う」

 

 

ミナ「そうですよ。零さんや皆さんがいたから今回の事件も解決出来たんだし、私達も零さんにはホントに感謝してます」

 

 

フェイト「二人の言う通りだよ。だから、零がそんな責任を感じる必要なんてないと思う」

 

 

零「……そう言ってくれるなら、俺も少しは気が楽になるが……」

 

 

祐輔達の言葉に零は苦笑いを浮かべながら珈琲を手に取って口へと運び、珈琲のカップをテーブルの上に置くと背後へと振り返っていく。其処には……

 

 

 

 

雷「……ん、やっぱり祐輔の煎れてくれた珈琲は最高だな」

 

 

雄介「フ、当然であろう?なにせこの我の舌が認めた珈琲なのだ。旨いに決まっている」

 

 

響「いや、なんでお前が威張るんだよ�」

 

 

煉「だが確かに、戦いが終わった後に飲む珈琲はまた格別だな」

 

 

なのは(雄介)「すみませ~ん!珈琲のお代わり下さ~い♪」

 

 

ノーヴェ(雄介)「アタシはケーキのお代わりな~!」

 

 

ユウ「はいはい!ちょっと待ってて下さいね!�」

 

 

なのは(幸村)「はい、ユキくんあ~ん♪」

 

 

幸村「あ~………ん。ほらなのは、あ~ん」

 

 

なのは(幸村)「うん♪あ~ん♪」

 

 

翔「……ユウ、俺にも珈琲を頼む……」

 

 

皇牙「俺にも頼む……とびっきりの苦い奴な……」

 

 

ウェンディ(祐輔)「ア、アハハハ…�」

 

 

菫「……はいこれ……カップケーキ……持ってきた……」

 

 

ヴィヴィオ(祐輔)「わぁ~、ありがとう菫ちゃん♪あ、ハネジローも来てくれたんだ~♪」

 

 

ハネジロー『パムー♪』

 

 

―パシャパシャパシャパシャパシャパシャパシャパシャパシャパシャパシャパシャパシャパシャパシャッ―

 

 

稟「いいぞ菫!!友達の為にケーキを作ってあげるその優しさ!!流石は父さんの娘だ!!」

 

 

煌一「……相変わらずの親バカだな、お前も�」

 

 

 

 

其処にはそれぞれテーブルに着いて祐輔達が煎れてくれた珈琲やケーキを食べながら盛り上がり、穏やかな雰囲気を漂わせる平行世界のメンバー達の姿があったのだ。零はそんなメンバー達の様子を見て微笑を浮かべながらゆっくりと口を開いていく。

 

 

零「……やっぱり、この店にはこの空気が合っているな」

 

 

フェイト「うん……とても平凡で、それでいて物凄く安心出来る」

 

 

祐輔「そんな大した物じゃないよ�……でも確かに、こういう雰囲気の方がウチらしいよね」

 

 

ミナ「うん。やっぱりウチは、こういう平凡さの方が一番らしくてシックリ来る……ホント、守れて良かったって思える」

 

 

戦いとは掛け離れ、平凡で穏やかな雰囲気が流れる店内の様子に自然と微笑みを漏らしていく零達。そんな時、メンバー達の様子を見ていた祐輔が不意に何かを思い出したようにエプロンのポケットから何かを包み込んだ一枚の紙切れを取り出した。

 

 

祐輔「そうだ……零さん、大輝さんからの預かり物があるんだけど?」

 

 

零「…?海道から?」

 

 

祐輔「そ、なんか大切な物だから必ず渡してくれって言われたんだけど……」

 

 

そう言って祐輔は紙切れを零へと渡していき、それを受け取った零は不思議そうに紙を眺めた後紙を開き、フェイトも隣から紙の中を覗き込んでいく。其処には……

 

 

フェイト「…ッ?!こ、これって……」

 

 

零「…………アル……ティ…………?」

 

 

AT『―――――』

 

 

そう、紙の中に入っていた物とは、零が滅びの現象で滅びかけている元の世界へと置いてきてしまった自身のデバイス………アルティだったのだ。それを見た零とフェイトは信じられない物を見たような表情を浮かべてしまうが、アルティを包み込んでいた紙に何かが書かれている事に気付いてそれに目を通していく。

 

 

 

 

―君の大事な相棒は返しておくよ、これ以上邪魔されたら面倒だからね。せいぜい相棒の力を借りて自分に負けないように頑張りたまえよ?ナマコもまだ食べられないんだからね♪―

 

 

 

 

零「……海道の奴……何処までも人を馬鹿にする気か�」

 

 

フェイト「お、落ち着いて零!�今はそれより、アルティを…!」

 

 

零「ッ!そうだ……おい!聞こえるかアルティ?!アルティ!!」

 

 

AT『――――』

 

 

零はアルティを手に取って何度もアルティへと呼び掛けていくが、アルティからは何の返事も返ってこず、AIが起動している様子すら見られなかった。

 

 

零「ッ……やっぱりダメか……」

 

 

フェイト「…もしかして、バルディッシュやレイジングハートみたいに……アルティも……?」

 

 

零「……かもしれんな……クソッ……やっぱり俺達の世界を救うしか、アルティ達を目覚めさせる方法はないみたいだなっ……祐輔、海道はお前にコレを渡した後どうした?」

 

 

祐輔「…?大輝さんならそれを預けた後、次の世界に向かうとか言って出ていっちゃったけど…」

 

 

零「……そうか……海道の奴、次に会った時にはこれを何処で手に入れたか聞き出してやるっ……」

 

 

そう言って零はAIが起動しなくなったアルティを握り締めながら唇を噛み締め、アルティを首に掛け服の中へと仕舞うとフェイトと共に椅子からゆっくりと立ち上がっていく。

 

 

ミナ「?もう行っちゃうんですか?」

 

 

零「あぁ、先を急がないといけない用が出来てしまったからな…………そうだ、祐輔?ちょっといいか?」

 

 

祐輔「?何ですか?」

 

 

何か思い出したように声をあげた零に祐輔は疑問符を浮かべ、零はフェイトに見えないようにポケットから取り出したライドブッカーを開き、中から数枚の黒いカードの束……公園で因子の力が暴走した時に手に入れたワールドエンドライドのカードを取り出し祐輔に手渡していく。

 

 

祐輔「…これは?」

 

 

零「お前にこれを預かってて欲しいんだ。このカードの力は危険すぎる……俺が持っていれば、また何時か暴走した時に使ってしまう恐れがある。だからこれは、お前が持っていてくれれば安心出来る……頼まれてくれるか?」

 

 

祐輔「……分かりました。じゃあこれは、責任を持って預かっておくよ」

 

 

零「あぁ、助かる」

 

 

カードを預かってくれると告げた祐輔に零は安心したように一息吐き、椅子に掛けておいた自身のコートと祐輔達からもらった写真館で待つメンバー達の分のケーキが入った箱を手に取っていく。

 

 

零「……じゃあ、そろそろ行くとするか」

 

 

祐輔「零さん、今回はホントにありがとうね」

 

 

零「いいや、気にするな。俺はただ……気軽に愚痴を言いに来れる場所を守っただけだけだ」

 

 

ミナ「あはは…�フェイトさん、OHANASHIする前にちゃんと零さんの話も聞いてあげてくださいよ?」

 

 

フェイト「うっ……気をつけます�」

 

 

店を出る前にそんな会話を行い、零とフェイトは他の皆に一声掛けてから店を後にし写真館へと戻っていった。その道中、祐輔に何を渡したのかとフェイトから質問攻めされ、零は何とか話をごまかしながら写真館へと戻ったのである。そしてGreen Cafeでは……

 

 

祐輔「……あれ?」

 

 

ミナ「?どうしたの祐輔?」

 

 

祐輔「うん……なんか大事な事忘れているような気がするんだけど……何だっけ?」

 

 

ケーキのお代わりを用意している最中、祐輔は何か零に聞かなければいけない事があったようなことを思い出し首を傾げるが、取りあえず今はケーキを運ばなければいけないと思いケーキを運んでいったのだった。

 

 

 

 

 

◆◇◆

 

 

 

 

 

―光写真館―

 

 

 

Green Cafeを後にし、写真館へと戻ってきた零とフェイト。そしてリビングでは、和彦のカメラを互いの手で包む祐輔と佐知が写った写真を見て微笑みを浮かべる優矢達の姿があった。

 

 

栄次郎「ほぉ……親と子の写真かぁ、良く撮れているじゃないか?」

 

 

優矢「ですね。それにこれでまた、この世界も平凡な日常を取り戻せたんだし♪」

 

 

スバル「うんうん♪私も一瞬、あそこのケーキがもう食べられないんじゃないかってヒヤヒヤしてたからね。ホントに良かったよぉ~♪」

 

 

ティアナ「…ハァ、アンタ結局食べ物の心配しかしてなかったわけね……」

 

 

スバル「え?…って!そ、そんなわけないじゃん!?ちゃんと祐輔さん達の事も心配してたよ?!�」

 

 

ティアナ「『も』って事はついで程度にしか考えてなかったって訳でしょ?全くアンタって奴は……」

 

 

ティアナは呆れたように溜め息を吐きながらテーブルに腰を掛けていき、スバルも両手を振りながら慌てて弁明しようとティアナへと詰め寄っていく。優矢はそんな二人に相変わらず仲がいいなぁ~っと思いながら栄次郎を手伝うように写真をアルバムへと仕舞っていき、写真を見ていたギンガとシャマルはその中の数枚を手に取りながら口を開いていく。

 

 

ギンガ「でも、本当に何者だったんでしょう?その前の世界にも現れたライダー達って……」

 

 

シャマル「今回の世界にも現れたとなると……もしかして、彼等もライダーの世界を旅してるのかしら?」

 

 

シグナム「……いや、そうとは言い切れんな。私達の周りをコソコソ嗅ぎ回っている辺り、奴らの目的は別にあるのかもしれん」

 

 

ティアナ「?別の目的って……どういう意味ですか?」

 

 

ヴィータ「……確証がないから断言は出来ねぇが……もしかしたら奴等は、アタシ等の旅を邪魔しようとしてんのかもしれねぇって訳だ」

 

 

スバル「邪魔って…世界の崩壊を止める事をですか?」

 

 

優矢「まさか、それを邪魔して何か意味でもあるんですか?世界を救う邪魔したって、アイツ等に得なんてないんじゃ……」

 

 

ザフィーラ「かもしれないが、そうではないかもしれないな。我々が世界を救う邪魔すれば、奴等に何らかの利益を与える事になるのかもしれん……或は、我々が奴らの目的に関係する何かを持っているのか……」

 

 

優矢「それが何のか定かではないってわけか……何か歯痒いなぁ�なぁ零、お前はどう思…………う?」

 

 

どんなに考えても納得出来る考えが纏まらない優矢は零の意見も聞こうとするが、零の方へ振り返った瞬間そこにあった光景を目にして固まってしまった。何故なら其処には……

 

 

 

 

 

―ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴォッ…!!―

 

 

なのは「…………」

 

 

はやて「…………」

 

 

零「…………………」

 

 

フェイト「…………�」

 

 

 

 

……何故か背後に阿修羅を浮かべ、目の前で正座する零を冷たい視線で見下ろすなのはとはやて、そしてその間には椅子に座って苦笑を浮かべるフェイトの姿があったのだった。

 

 

零「…………あの、何故俺は帰ってきていきなり正座なんかさせられているんでしょうか……?」

 

 

はやて「……何故?自分の胸に手ぇ当ててよう考えてみい…?」

 

 

零「……いや、全く身に覚えにないから聞いているんだが……」

 

 

なのは「ふーん……じゃあ聞くけど……零君、さっき部屋でフェイトちゃんと二人でいた時……一体何してたの?」

 

 

零「…?何って、フェイトに看病してもらってただけだぞ?それ以外にはなにもない」

 

 

はやて「なにもない…か。そやったら、コレは一体何やろうなぁ?」

 

 

零の返答を聞いたはやては片繭を器用に動かしながら胸ポケットから一枚の写真のようなものを取り出し、零の前に突き出した。

 

 

フェイト「……Σあっ?!」

 

 

零「………あっ……」

 

 

はやて「何にもないなら、何でこないな状況になってもうたんか………詳しく聞かせてもらいたいんやけどなぁ?」

 

 

はやてが突き出した写真、其処には……零とフェイトの二人がベッドの上で抱き合う姿が写し出されていたのである。それを見た零は口を開いて唖然とし、フェイトは顔を真っ赤にしながら慌ててはやての手から写真を奪い、はやてとなのはは二人のその様子を見て更に目付きを鋭くさせた。

 

 

フェイト「な、ななななな何で?!///どうして二人がこの写真持ってるの?!///」

 

 

なのは「二人が帰ってくる前に大輝君とルミナちゃんが訪ねて来てね……面白い写真があるからってそれをくれたんだよ」

 

 

零「……ハ、ハハハハ……そうか………アイツッ……また面白半分で人を嵌めやがったのか……というかいつの間にこんなものを盗み撮ったんだ……」

 

 

また余計な事をしてくれたなと頭の中で爽やかに笑う大輝の顔を思い浮かべ、零は軽く殺気を覚えていた。

 

 

はやて「さぁて……詳しく聞かせてもらおうか?若い【男女】が部屋で二人きり、【ベッドの上で抱き合って】何をしてたんかな?」

 

 

零「いや、何をしてたって………………」

 

 

ジト目で睨みつけてくるはやての問いを受けた零は顎に手を添えながら暫く思考に浸っていく。そして暫く時間を掛け、漸く零は考えが纏まった表情で顔をあげて二人を見つめながら……

 

 

 

 

 

 

零「――俺はただ、フェイトを(心配させてしまったから慰めようと)抱いただけだぞ?」

 

 

 

 

―ピシィッ!!!―

 

 

 

 

『ΣΣブフゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥ!!?』

 

 

 

 

フェイト「え、えぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇッ?!!////」

 

 

 

 

零のその一言で二人の空気に皹が入り始め、フェイトは耳まで真っ赤になりながら奇声をあげ、他のメンバーは口に含んでいた珈琲を一斉に吹き出してしまったのだった。

 

 

なのは「……へ、へぇ……そうなんだ……零君とフェイトちゃん……私達の知らないところで大人の階段登っちゃったんだ……?」

 

 

零「む?むぅ………うん、お互い(の気持ちが分かって精神的にまた一歩大人になれた気がするし)良い感じに登れたな」

 

 

―ピシィッ!!!―

 

 

零のその一言で、またもや皹が入ってしまった二人の空気。気のせいか、何故か風もないのに二人の後ろ髪がユラユラと揺れているように見える。

 

 

はやて「そうかそうか……良かったなぁ零君?どやった?フェイトちゃんの胸、中々良かったやろぉ♪」

 

 

フェイト「は、はやて?!///」

 

 

零「ん?……あぁ、(抱き締めた時に少し当たっただけだったが)思ったよりも柔らかかったぞ?」

 

 

フェイト「なっ…?!///」

 

 

―……ブチィッ!!―

 

 

……はい。こうしてまたも懲りもせず、血の雨フラグを立たせた我等の主人公君なのでした……

 

 

―ガッ!!―

 

 

零「………おう?」

 

 

なのは「うふふふ………良かったねぇ零君?フェイトちゃんにいっぱい良い思いさせてもらって♪」

 

 

はやて「その辺の話をじっくり聞かせてもらおうか♪奥で、私等だけで、ゆっくりと♪」

 

 

零「は?奥でって……ん?あれ?なんだそのベルト?なんだそのシュベルトクロイツにそっくりな模造品?あ、また殺る気?殺る気なのか?そうかそうかハハハハハハハハハハッ…………ΣΣ誰かコイツ等を止めてくれえぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇッ!!!?」

 

 

素晴らしいエガオを浮かべる二人に写真館の奥へと連れられていく際、零は悲痛な叫び声をあげながら助けを求めるも結局は無駄に終わり、写真館の奥へと姿を消していったのだった。

 

 

優矢「………ハァ、アイツのアレって何時になったら直んのかな…?�」

 

 

シグナム「いいや、無駄な期待はしない方がいい……何せアイツは、十年間あの調子で今まで生きてきたのだからな……」

 

 

アギト「てか、よくアレで十年間生きてこられたよな?」

 

 

シャマル「私もずっと不思議に思ってるのよね………アレ全部致命傷のはずなのに�」

 

 

フェイト「わ、私が零に抱かっ……大人の階段……の……のぼっ……ぁ……ぁぅ……ぁぅぅぅぅ……///」

 

 

リイン「フェ、フェイトさん?!戻ってきてくださ~い!フェイトさ~ん?!�」

 

 

スバル「え、えぇっと……取りあえず早く次の世界に向かいましょう!ね?ね?」

 

 

耳まで真っ赤に染まった顔から湯気に出すフェイトを正気に戻そうとするリインを横目に、スバルは取りあえず場の雰囲気を変えようと背景ロールへと近づいてレバーを操作していく。そして……

 

 

―……ガチャッ!ガララララララッ…パアァァァァァァァァァアンッ―

 

 

新たな背景ロールが降りて淡い光を放ち、光が治まると、新たな背景ロールには一本の赤い東京タワーと天に向かって指差す右手が描かれていたのであった。果たして、次の世界で彼等を待つライダーとは…?

 

 

 

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