背中に尖った部分が多いポケモンは高確率で一番最強になるし殿堂入りもする   作:黄雨

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10.残念な事に強力な追加効果はミスしてた

四番道路の草むらでの出来事

リアオスとリアメスが後ろ足としっぽで立って

サッカーみたくボールっぽいのをパスに蹴りあっていた。

ナイトはそのボールっぽいのにみずでっぽうブレス当てようとしてるが

転がるボールにはうまく当てれないみたいだった。

どうしてこうなったんですかねぇ・・

たぶんいつもより寝坊した時間に起きたのが原因

 

おそい朝飯食ってるとき食堂のテレビについてた『雷速サッカー列伝ーマルマインイレブンー』見たのが原因なのは確定的に明らか。

 

まさかあのタイミングでマルマインが 大 爆 発 するとこでヒキとはな……次回が気になって仕方がないケドいまはバッチ集めに集中なのでアニメは引退中。

 

「おいィ! そのへんにしとくべき!」

 

2ひきが蹴ってたのは実はただのボールじゃなく

丸くなるタイプのポケモンであった

ちなみにマルマインじゃないぞ

そうだったらとっくに引っ込めてる。

その証拠に俺の声かけに蹴りあうのやめるとそいつ

丸くなるのやめて草むらに逃げていった。

 

リアメスは名残惜しそうにボールだったの見送って、そしたら急にリアメスのヤツしっぽふりふりしながら鳴き声あげて哀れみを誘うんだがオネダリしても何も出ないぞモンスターボールは有料なので(苦笑)

トレーナーのタシナミとして1D確保してるけどそんなポンポン投げるモンじゃないしな捕まえたのに世話できないからと野生にかえすどころか個人のパソコンボックスで永久保存殺しとかどう考えてもかわいそうとしか思えないんだが……

放置美

 

あそび切り上げて今度はおさんぽコース歩きにいくオムナイト族の地上での遅さには2ひきは慣れたのかリラックスしてるな

こいつらもだいぶ馴染んできたと思うそろそろジム戦に行くか?

 

考えながら歩いてるとハナダミサキにある一軒家から「「やってもたー!?」」と叫びに助けを求めてるっぽいのがきこえたここ何度も通り過ぎてるけどこんなの初めてなので玄関前から「どうすた!」と声かけすると「なんでもないわ!」「なんでもあらへん!」という返事。

 

ジョウト弁なのは気になるが何でもないって言ってるのに

関わるのは無粋にすぐるのでそのまま通り過ぎといた。

 

昼過ぎの時間、おれはジムに挑むべく扉を開けたところが今日は週に一度の市民プールに開放してる日とのことでスイミング連中が多数対戦できる状況じゃないかった。

すると場違いのおれを見かねたのかカスミが寄ってきて言う

 

「あんた、準備はできたってワケ?」

「俺の準備できたがジムの準備はできなかったみたいだな」

「あのねえ、情報掲示板に書いてあることなんだから旅のトレーナーならちゃんと読んどきなさいよ」

「この曜日しか対戦しに来れないヤツもしいたらとしたらどうすんだよ俺は違うけど」

「事前に連絡があったら別館開放してるわよ。

けど当日に急に言われてもねえ……ま、夜ならみんな帰ってると思うから対戦できるわ」

 

なるほど全く対戦が不可能というわけでもないらしい

おれはカスミに夜に対戦しに来る予約をいれると受け入れられた。

事前予約でタイマン予定確保

あとは夜まで待ってるだけ

 

時間つぶしに町中ぶらついてると自転車屋さんという

トキワのオウフロードだとあまり縁にない店あったバイクの見た目がスタイリシュなので

みせ入って見てると「乗せたり売ったりしないけど好きなだけ見てってよ」という

店長っぽいオッサンの声に俺は遠慮なくバイク見てた。

 

懐かせるため、背中のリュックから肩にかけて抱きつかせてたナイトが

しょくしゅ伸ばしてバイク触ろうとしてたがそれはダメ

ぺしっとはたくと縮こまったがズぶとい性格なのかしばらくするとまたしょくしゅ伸ばしてた

 

全国展開してるフレンドリのショップにも寄りひじょうようのキズくすりとか、

ポケモンフード関連とか補充のついでに遊び用の蹴れるボールも買うことにする。

ナイトは色々食わせた結果すっぱいのが好きっぽいのが味の好みが分かってきて、

こないだマヒさせらえrたし状態異常回復系アイテモも各種1こずつだけ買ってやった。

するとフトコロ寂しくなるので金策必須なんだが

タイマンの格付けすんだのでタイマン相手してくれるヤツだれもいなくなってた

 

自分のポケモンの実力が恐い(畏怖)

 

ま、なんだかんだでそのうち良い時間になったのでポケセンで飯食ってからのジム戦しに行った。

扉の先にはこないだのビキニ装備(リア♀)とカイパン野郎、それにカスミがプルサイドに待機

ジムは室内プールに丸太縛った船っぽい橋モドキとかで足場ができていた

水専門ポケモンじゃなくても戦える準備してあるらしい

タイマンはあの橋モドキの上にトレーナも立ってやるんだと。

 

「よお少年。ハナダジムにようこそ、ってな。

まずは俺と戦って実力見せてもらおうか!」

 

とカイパン野郎は結構攻撃的でさっそくタイマンしたがってたそこに「待て待て、順番守れよ」と割り込みに実況が得意そうな衣装のおっさん

そいつ「おーっす、未来のチャンピオン!」という台詞からこのジムが水系のジムだという見たら分かる当たり前のこと言ってきた。

 

でトレーナー手帳見せろっていうから見せてやったら

他の3りも覗きこむ「12歳でバッジ1つか……ハズレかな」と

カスミは無礼な態度だったが実際に戦ったらハズレかどうか分かると思うが?

 

少なくともジムトレーナーっていう前座で戦うこととなった2りはリアメスのでんげきはで余裕の楽勝勝利(対戦シーンはオールカット)

残りはカスミなんだが手早く片付けてジムリーダーに挑もうと思ってたら

カスミが実はジムリーダーだという衝撃の事実が開かされた。

こほんと咳払いしてから

 

「あのね きみ!

 ポケモン そだてる にも なにを するにも

 ポリシーが ある やつ だけが プロに なれるの!

 あなたは ポケモン つかまえて そだてる とき

 なにを かんがえてる?」

「もちろん死ぬまで面倒見ること考えてるに決まってるしそう考えないヤツにポケモン捕まえる資格ナイト思うけど?」

「へえ。小生意気にも良いこと言うじゃない。

 だったら証明しなさいよ!」

 

ハナダジムリーダー、カスミが勝負を挑んできた!

 

「行きなさいスターミー!」「行くべ! リアメス!」

 

おれは開幕「でんげきハァ!」とさっきまでの二戦と同じように何か背中が回転してる星型にライデインクラスの雷攻撃うちこむと「弾きなさいな」と言うと高速回転スピンのパリイで逸らされてしまった

流石ジムリーダーといったところか無差別電撃いなせるポケモンとは中々やる「サイコキネシス!」するとカスミが指示で強力なサイキックこうげき出させた「かわせ!」俺はぐにょぐにょ空間ステップ回避させるとそのスキにスターミーとかよばれたやつはプールに潜ってしまった。

 

「その動き! 遠征で使ってるスターミーじゃないですか!」

「バッチ1つもち相手につかうポケモンじゃないですよ!」

「うっさいわね! 私はジムリーダーとして、コイツのトレーナーの資質を見極めるのに適切なポケモン選んでるわ!」

 

外野がうるさいので「うるさい気が散る! 一瞬の油断が命取り」というと2りのギャラリーは黙った。

カスミは言った「一匹よ。このスターミーを倒したらあなたの勝ち」と宣言スッと腕動かしたら水面に水しぶきが浮き足場のまわりぐるぐるまわってた。洗濯物の気分を味わわされてるのかリアメスは水しぶき反応して頭も体もむけてるがそれより足場がグラグラでそっちに気が散ってるみたい

おれは指揮官の立場でうしろの引いいた位置からリアメス代わりに戦況見極めないといけない。

 

いま水の中テキトーにでんげきハァ! と撃ったらそのスキ狙われてると予想するのは簡単

 

出てきたところを狙うかそれとも……と頭を回転させてると「サイコキネシス!」ときたマジかよ「飛べっ!」おれがさけぶとリアメスは前ジャンプして遠隔攻撃を逃れた

 

「下がれリアメス! いくぞナイト!」

 

水タイプリーダー相手に水中戦は圧倒的不利それでもおれはナイトをプールに繰り出すと潜水状態バトルが始まる……と、思ったか? 思ってくれたらいい俺はそう願う。

 

「スターミー! あがって! 10万ボルトよ!」

 

どうやらスターミーはそうとうのスピードアタッカーらしくしかも水陸両用なのかカスミに従い一気に空中にとんだんだけどその直後電気ビリビリ攻撃プールにたったきこんだ「ナイト! 戻れ!」俺は電導の前にナイトをボールに戻した次に繰り出すポケモン? もう場に出ているが?

 

「今だリアメス! でんげきハァ!」

 

実はボールに戻してないリアメスは準備万端に待機していたのだよ

 

渾身のでんき攻撃がスターミーにちょくげきした「いまだ! どくづき!」追い討ちの追加攻撃ってヤツだ

リアメスはフィールドに戻ってきたスターミーにコンボ決めれると思ったのか、みだれひっかき>どくづきという連続攻撃でスターミーを襲った毒突き教えたことはないんだが旅前の進化前のころから『ホウエンわざわい浪漫るろうにアブソル』のカントー地方放送に出てくる敵キャラの突き技見てこっそり練習してたのをおれは知っているぞ?

 

「サイコキネシス!」俺は完全に決まったと思ってたんだがカスミは違ったスターミーはまだ生きてて三度目を正直とばかりに放たれたサイコ攻撃はリアメスを一撃でノックアウトにもっていくほどの超能力!「最強コンボが完全に入ったのに……」思わず口から漏れた勝てるわけがないという諦めが鬼……いや、まだだ!

 

「よくやったリアメス! もうちょっとだ! 頑張れナイト!」

「くさむすび」

 

リアメス引っ込めてナイトくりだしたらズベッとくさにしょくしゅ絡みつかれて倒れた。

 

「お、おお、おいィィィィィィイイイイイイイイ!!!」

 

ちょとこれsYレならんしょ・・

ごくりと息を飲みナイトをひっこめた最後の1ぴき「お前がエースだぞ! 決めろリアオス!」「スターミー! じこさいせい!」リアメスが与えた最強コンボのダメージがみるみる治っていく

 

……

…………

……………………

…………………………………………

 

 

 

 

いや、まだだ。

 

頭ンなか真っ白になりかけた危ないあぶない

だがまだだ! まだ終わってないんだが!

 

「リアオス! れいとうビーム!」

「はい、合格!」

 

はあ?

スターミーは避けもせず、リアオスのれいとうビーム受けていた

見た感じ大したダメージじゃなさそうだったし

残念な事に強力な追加効果はミスしてたみたいだが

それなのに合格?

わけわからんね。

笑う坪どこ?

するとカスミは語った

 

「そこそこジムリーダーやってて分ってきたんだけどね。

十歳から冒険の旅に出たとして、二年かけてバッジ1つのヤツってたいてい惰性でやってるのよ。

そういうヤツは『勝てない』って思ったら即降参するわけ。

『このジムじゃ勝てない、まだ行ってない、勝てるジムを探しに行こう』みたいな?

だから私はアンタの根性を試してみたの。

途中で諦めるかどうか試してみた。

私の見立てだと、スターミーがじこさいせいしたときアンタ諦めた顔してたわ。

でもそこで踏ん張って持ちなおした。

最後まで諦めなかった。

それどころかちゃんと勝ち筋も残してたもの。

惰性でやってるわけじゃないって分ったから合格」

 

カスミはスターミーに乗ってこっちまでくると理解不能状態>理解のためにせいりせいとん中のおれに「はい、私が認めたって証拠にブルーバッジあげる」と手渡してくる。

思わず受け取ってしまったがだんだん意味が追いついてきたので俺は

 

「は? ちょっと待てよ。

そういう理由なら受け取れない返す。

おれがバッチ集め始めたの今月からだしな

カスミの独自理論には当てはまらないと思う」

 

おれはカスミの手にバッチ返した。

なのにそのまま仕舞えばいいものを改めて俺の手に押し付けてきた。

 

「はー? それだと私がトレーナーの見る目無いジムリーダーになっちゃうじゃない。

あげるって言ってるんだから素直に受け取りなさいよ」

「自分のミス棚上げして足を出したな。

根性認めたのは受け取るがバッチは受け取らないこれで良いか以後揚げ足取り禁止」

 

うぎぎぎぎ

グラグラ足場で押し合いへしあいなんだが

これ以上付き合ってらんないなのでしょうがなく受け取ってやった

 

「さいしょっから黙って受け取ればいいのよ頑固モノ!」と言われたが俺はこう返した

 

「明日このジムバッチの返却をかけて勝負しろよ

今度は正正堂堂戦うべきだろうな・・・・悪評が広まるのが怖いのか?」

 

というと何が面白いのか笑いながら「じゃあもうそれで良いわよ」という返事。

その日の夜は不完全燃焼の感覚で終わった

俺は忘れないうちにスターミーの動き思い出してレポートに対策練るのだった。

次やったら絶対俺が勝つ。

 

翌日の再戦はヒトデマンっていう

スターミーの進化前とスターミーの二匹編成だったが

昨日のタイマンがウソみたいにあっさり勝った。

 

「わざと負けるのは反則行為に近いと思う」

「実はこれが適正レベルなのよねぇ……」

 

その対戦ではナイトが汚名献上とばかりにかみつき攻撃で活躍したんだがカスミはナイトみて「あのオムナイトに使ってあげて」といって『ねっとうの技マシン』をくれた。

 

水のエキスパートから水ポケモンに向かってオススメされたので今晩寝る前にでも使ってみようと思った

 

 

 




人間がドラゴンボール見る>かめはめは撃とうとする>何もでない>リアルでかめはめは出ないことを学ぶ
一部のポケモンがドラゴンボール見る>かめはめは撃とうとする>何か出る>きあいだまを覚えた!

やはり人間よりやはりポケモンだな……今回のことでそれが良く分ったよ(ドラゴンボール感謝)
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