背中に尖った部分が多いポケモンは高確率で一番最強になるし殿堂入りもする   作:黄雨

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13.ポケモン大好きクラブの匿名希望がポケモン自慢をしかけてきた!

ヤマブキのポケモンセンターは

都会のセンターだけあってたてものレベル高い。

 

他のとこのポケセンに上乗せしてエレベータで

上の方いくとバトルしない派閥の

ふれあい広場かんせいしているらしい

オシャレ装備に着飾ったポケモンがいるんだと

 

いっぽうお洒落のコンテスト会場は無いので

ヤマブキは早く流行の最先端ステージ作成を急いだほうが良いと思う(推薦)

 

忍者のシヘイが場所教えてくれたから

ポケセンつけたkら迷子ならないで良かった

でふれあい広場いってみると

そこはコンクリートじゃない人工公園で

いろんなオシャレ装備ポケモンが思い思いのエリアで戯れていた

おやの持ち主はどいつも上流階級属性のオーラが見えそうになってる。

 

俺はそのうちのうんどうエリアに三匹とも出すと

ふれあい広場にちょっとした緊張だった

勝手に警戒されてしまい困ったんだが

気にせずみんな順番にナデナデしたり

やわらかボール遊びして戯れてるとホッとしだした

 

「こんにちはー。

おっきいポケモンですねー」

 

すると手提げかばん持ち主婦が着飾ったイーブイひきつれて世間話にくる

すかさずコーディネートみるとミニサイズのむぎわら帽子装備だけか。

甘いな。

帽子の選択は大きいので、そこに耳用の穴あけ目ぶかに被らせて上目遣いが通だぞ?

去年会ったポケモン大好きクラブのイーブイマニアが言ってたから間違いない

そこからおやに向かって『あまえる』『ほしがる』とくりださせるのが去年の最新流行

これが通の嗜み方。

しかしこれ通報されるとポケモン保健所からマークされるという危険も伴う諸刃の刀。

素人にはお薦め出来ない。

 

まあ公共の場では、普通に帽子かぶせてなさいってこった。

もっともイーブイ初心者にイーブイマニア道が分かるはずもないがな。

俺もイーブイマニアじゃないからイマイチわからなかった。

 

おっとと脱線しすぎた感、

この人おれが旅のトレーナー定番のリュック装備が気になるんだろうな、

おれとかリアオスのこと三回連続まばたきで見つめていた

 

「見たことのないやつのポケモンだから気になるのは分かるケド躾は行き届いているので」と言ったが笑顔のまま「あらあらおほほ」というあんまり信用してない

 

ドレスコードがいるなら着飾ってやるが?

 

おれはリアオスには向かってお座り、ぐるぐるおまわり、ジャンプ、ちんちんと次々としつけの言葉を出すと当然のようにやってのけた。

ここまではただの低レベルアピール

すかさずアクセサリ入れのこものいれ取り出し、ポケモン大好きクラブ限定アクセサリでコーディネートすると主婦の顔色がかわった。

 

これだけでも十分なのだが更におれの躾はつづく

 

今度はリュックから三ひきのごはんのフード取りだし

マイお皿x3に注いでいく「待て」というと

食べたそうにするまま我慢するのだが

俺が「リアオス、よし!」って言ったら

ちゃんとリアオスだけ食べて残りは待っていた(優秀)

じゅんばんにリアメス、ナイトと待て解除してよしすると

みんなちゃんと言うこと聞いて行動、少しだけ待ってやり

「ぜいいんがまん!」と言ったら

食べるの止めてお座りになったので

コソコソ様子見てきたギャラリーは拍手しだした。

 

「ごめんなさいね、きみ。

ジムバッチ集めしてる、戦うトレーナーさんに見えたから、

野蛮な方にここは場違いよ、って言おうと思ってたの」

 

どうやら主婦はこの広場のボス格らしく

ポケモン大好きクラブの会員だという。

「実はおれもクラブ会員」すかさずリュックのだいじなものいれから

トレーナー手帳じゃないポケモン大好きクラブ会員証見せると

「やっぱり!」という声とともにもう遠慮する必要ないとばかりに

イーブイラヴのかわいさトーク始まったがこっちは園児の頃からクラブ会員だった俺に隙はなかった。

 

さいしょは泳がせて大人しくあいづちとかだが息継ぎの呼吸読んで反撃逆におれがニドリーナかわいいトーク繰り出してやると想像して圧倒されたのか固まって動いてなかったのでリアルにリアメスにお尻向けしっぽふりふりさせてトドメ。

 

ポケモン大好きクラブ会員は顔真っ赤にして帰っていった

このポケモン自慢はおれの勝ちのようだな。

ポケモン自慢はトレーナーが喋ると同時にリアルでもポケモン動いてもらってアッピールしないとトークに引き込めないぞ?

行動美

 

その後「おまえら残り食っていいぞ! よし!」といって三匹に残りのごはん食べさせると「やっと許しが出たか!」「封印が解けられた!」という思いが聞こえそうな勢いで根こそぎごはん食べてた片付けて帰ったがヤマブキポケモンセンターふれあい広場では伝説になってる。

 

そんなに自慢したつもりはなかったのだが思いのほか時間たってたらしく、いつの間にやら都会探検の時間は失われていた。おそとは夜なってたので寝る前に技マシン使うことにした。

 

ポケセン内には誰でもいつでも使えるこうきょうのぱそこんがある。

 

手始めに液晶画面さわるとぴーぴーとアクセス音。トレーナー手帳読み込ませたりパスワード入力したりして個人画面呼び出すと色々あるがボッススにポケモン預けるを選ぶ、すると画面下のモンスターボール置くとこが開いた

 

ポケモンはパソコンの中にはいれる生物というのはせいかつとかどうとくの授業の一般教養で誰もが知る事実だが

残念ながら人間は入れないようだがどういうリクツかは大学のポケモン学クラスで簡単じゃないという姉情報があるので理解不要。

 

開いたとこにナイト入ったボールおくとガシャン閉まったぱそこんの中に入ったナイトは無機質にも『オムナイト・♂・タイプ1いわ・タイプ2みず~以下どこまで信用できたか分かったもんじゃないステータス画面~』という文字表示にされていた

分かっていたことだがぼうぎょがいちばん高いな。

次にえんかく攻撃とかする属性攻撃の意味のとくこうという項目が高い。

意外にもパワーの力強さを現すこうげきは低い

しめつけてかみついてる時はかなりのホールド力なんだがな。

やっぱりこのステータス画面うさんくさいな、信用に値しない

 

技マシンってこの状態で使ってるところは地元とかで見たことあるが

実際にやったことないのでパソコン横のびよんびよんするグルグル巻きに繋がってまとめられてる「つかいかた」の説明のまとめ読みながらやった。

 

まずは『ねっとうの技マシン』をパソコンに読みこませる。

するとパソコン画面に[この技マシンには『ねっとう』の情報が入っています。覚えさせるポケモンを選んでください]と出るので俺はナイトをえらぶ

そしたら[オムナイトにねっとうを覚えさせています。絶対に技マシンを抜き差ししたり、ポケモンを引き出そうとしないでください]と出て、ちょっと僅かに待ってると最後に[オムナイトはねっとうを覚えました]と表示されていた。

 

ホントに大丈夫なワケ?

 

俺はしぐにオムナイトをぱそこんから引き出し

更にボールからも出して様子見るのだが

当たり前だがおかしなトコない

まんまるおめめぱちくりさせて触手伸ばしてきたので

掴んでやりせっせっせーのよいよいよいとやると楽しそうに笑ってた。

 

ホントにねっとう覚えてるか試してみたかったが

ポケセン内でやっていいことじゃないので

俺はナイトをボールに戻すと試すのは明日にして

いつもどおりヒールマッシンに預かってもらうのだった。

 

糞してシャワー浴びて後は寝るだけというところでおれが借りたタコ部屋に電話連絡がきたんだがどうやら俺に客が来ているらしい。

 

旅の身なのに客というのはおかしい知り合いだったらポケギア電話だろ。

心当たりなかったから面倒だったので知らないと断ったら乗り込んできた

 

「お休み中のところ失礼します。

国際警察のアンドリューと申します。

アイアン・ブロンテさん。ご同行願えますか?」

 

ポケモン情報のウソツキの詐欺罪で逮捕

 

……ということはなく、ただ俺から話しききたいだけみたいだった。

 

ただのお巡りさんクラスの警察じゃないワールドワイドクラスの警察の登場に心底ビビったが「寝る前だったのにゴメンね」と先に謝ってくれたので許してやったおれは優しいからな

タコ部屋だと他の寝る人に迷惑なのでポケセン入り口に広がる待合所に座って話すこととなった。

 

「いま私はある人物を追っていてね。

順をおって調べていたら、もしかしたらキミが

その人物に会っているかもしれないと分かったんだ」

 

アンドリューって名乗った人は一枚の似顔絵写真を出す

 

「あっ。ナインじゃん」

「名前を知ってるのかい?」

「聞いたけどナイとか言ってたから俺がアダナつけてやった」

「へぇ! そうなのか! 

 ちなみに わたしの ニックネームは せかいの へいわを まもるため 

 そらを かける いちじんの あおい かぜ ―ブルーゲイル― というんだ

 きみも そうよんで くれたまえ」

「カッケェ!」

「おお! わかってくれるか!」

 

ブルーゲイルというアダナの格好良いオトナの男は「そんなきみにはあめちゃんをあげよう」と飴玉くれたので貰った。サイコソーダ味のベロパチパチしてくる面白の味わいだった

 

「じゃあ、そのナインのことを詳しく教えてくれるかな?」

 

おれは何週間か前にトキワの森でエンカウントしたこと、炎のしっぽポケモンと戦ったこと、対戦結果かなりの実力者であること、その後おつきみやま前のポケセンで見かけたこと、炎のしっぽポケモンは多分だが進化してたこと、その時名前聞いたこと……

それから他になんかあったかなーと振り返り、二日三日おなじおつきみやまポケセンの食堂で見かけたことも後出しに追加すると

 

「炎のしっぽポケモンというのは最初はヒトカゲ、次にあったときはリザードだった、ってことで良いかな?」

「ヒトカゲとリザードというポケモンが分からない」

「そうなの? 有名なのに」

「でもその名前はリザードンに似てるな。炎のしっぽポケモンとは似ても似つかないがな」

 

なんといっても大空を翼がない背中の見た目がぜんえzん違うだろうが

 

「あー……いや、まあそういう子もいるか。

説明しよう! ヒトカゲはリザードに、リザードはリザードンに進化するのさ!」

 

そんなはずあるか何かの間違いではないのか?

それが事実だとするとあの炎のしっぽポケモンのスタイリシュ姿からにょきにょき羽はえてきて体系もゴツくなり後ろに伸びる角の位置も数も変わるじゃん!

 

俺が納得しないでいるとブルーゲイルさんはポケモン図鑑とりだし「このポケモンだよね?」という画面表示のポケモンでだいたいあってた。

 

しかもわざわざ順番にヒトカゲ>リザード>リザードンの並びも見せてくれた

 

進化ってすごい。おれはあらたまてそう思った(ビックリ)

 

にしてもポケモン図鑑うらやましいなー

まあ無くてもいいけど俺にはレポート図鑑あるし

 

「だがマズイな。もうリザードに進化させているのか……」

 

俺が感心しきりにしてると独り言呟いたが誰も聞いてなかった。

そしたら神妙の顔つきになり、ブルーゲイルさんはこう言った。

 

「とても重要なことを確認させてほしい。

ナインがつれていたリザード尻尾の炎は、青かったかい?」

「二回会ったどっちともずっと青かったぞ?」

「ずっとか。そうか……いや、本当にありがとうアイアンくん! 凄く参考になったよ!」

 

ブルーゲイルさんは「よし!」と立ち上がりポケセンからでようとしたが

俺は聞く権利あると思うことがあった

 

「ワザワザ国際警察クラスが追いかけてるってことはナインはわるいやつなのかよ?」

「……あの子は悪い子じゃないよ。だけど、保護しなくちゃいけない」

 

とんちかよ?

俺とんち嫌い意味不明。

 

するとブルーゲイルさんはあらためて「協力ありがとう! バッジ集めの旅頑張ってね!」と言ってポケセン出てったトンチの答えだけ知りたかったので追いかけたところあのリアル伝説と噂に名高いワタルも使ってるカイリューに乗って飛び去って行った。

 

国際警察、すげー。しかもブルーゲイルなんて格好良いニックネームだよなー。

おれも更なるカッコイイあだなつけて欲しいけど中々大変だぜ。

こういうのは自分で自分につけるのは違うとおもうし

だって自分で自分にあだなつけるとかダサくて恥かしいな

いみょうというものはスゴさに尊敬して自然につくべき

 

トキワの森のポケモンマスターというのもよいがやはり次の上のランクにカントー中に轟くあだなが良いナ

 

その後タコ部屋戻ると「キミ逮捕されたんちゃうん?」とまだ起きてた同室のジョウト弁のヤツからかってきたが「目撃情報答えただけ」とだけいってそのまま寝た。

 

どうでもいいが縁もゆかりもない集まりをタコ部屋というタコの由来はオクタンってポケモンをボール入れないで詰め込んだタコ壺からきた意味なんだってよ(トリビアン智識)

 

でもオクタンがタコというのは意味がわからない(リアル話)

 




調べたところ偶然にもアニポケにアンドリューなる人物が登場するがこの作品のアンドリューとは無関係
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