背中に尖った部分が多いポケモンは高確率で一番最強になるし殿堂入りもする   作:黄雨

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2.まずは準備運動に軽くトキワジム挑戦

まずは準備運動に軽くトキワジム挑戦。

 

トキワ・シティは都会だべな

トレーナーの強さの力のレベルも高い

ジムリーダーは最年少チャンピヨンのうちの2りのうちの1人というだけあって

ポケモン番長の腕自慢が集うし結構エリートのエリートトレーナーが

ジムに挑戦に侵入するのも見かけたことがある

 

俺はリアオス・リアメス二匹とバッジ集めの旅に出ると決めた翌日、朝イチでそんな出入り激しいトキワジムに入ろうとしたら開いてなかったみたいで鍵かかってた。

トキワジムはポケモンリーグ公認ジムリーダーが存在する八つのジムのうちの一つ。

このバッジ持ってると発言権強くなり就職にも有利。

更に全部集めると最終的に口答えできるポケモンいなくなるという。

 

「ほう? 俺に恐れをなして立てこもり作戦か? 早く開けるべき死にたくないならそうすべき」

 

すると後ろから不意だまに「どうしたアイアン? 見学か?」と声かけられたふりかえるとジムリーダがちょうどポッポ族の最終進化形態、ピジョットからおりるところみたいだった。

逆立った髪に小シャレた着こなしはクール系でイケメンの大人の男。

こいつトキワジムりーだーのグリーンっていって講習とかで稀にだが学校に子供に教えに来てたこともある人で顔見知り。オーキドっていう博士の有名人の孫らしいが2りいる最年少チャンピヨンのうちの1りというくらいのことしか詳しくない

 

ちなみにおれの名前はアイアントっていうポケモンのように頑丈で働き者になれという意味をこめてつけられた名前らしい学校の授業の名前のゆらいで親に聞いたから間違いない。

 

「バッジ貰いにきたぞ。はやくあけるべき」

「お前旅に出てなかったよな、いまバッチ何個持ってる?」

「0か8かで言えばゼロでノーでナッシング」

「ははっ。ならおまえにゃまだ早い」

 

どういうことかと聞くと「このジムはバッチ7つ集めてから挑む場所なんだよ。今のところはな」と言われた。

たまにいつも行っていた学校でも先生が言ってた気がするな……

 

「悪いな『ジム戦に出せるような、よく躾けた低レベルのポケモン』はまだ揃ってねーんだ。おじいちゃんの手伝いしてたころの名残りで数は揃ってるんだけどな」

 

ジムリーダーになるということは色んな人と戦うことになるということだから相手のレベルに合わせたチョイスができないとダメらしいグリーンはその辺がまだダメらしかった。

まあ誰にでもダメな時期はあるおれは広大な心で「許してやろう俺は優しいからな」というと何故か苦笑いされたがその後礼儀正しい大人の対応で「バッジ七つ集めたらまた来い。相手してやる」と闘争心に火をそそぐようなこと言われた

 

それが引く理由にはならないので「バッジ戦じゃなくてもいいぞ。おれはおれのポケモンたちと一緒に世界最高のレベルを体感したいだけなんだからな」というと怖いもの知らずの子供に恐れをなしたのか対戦してくれることとなった。

 

ジムの中は広くてがらんどう。

まるで今まであったものを鬼の破壊活動で取り除いたみたいな空間であった

グリーンが対戦場のタイメンに移動するのを待ってやると合図がでたので

 

「いけ! リアメス!」

 

自慢じゃないが課外授業でトキワの森行ってるとき「キャタピーキラーですね」と言われたこともあるうちの1匹をくりだすとグリーンはまったく俺が今までまったく見たことの無いポケモンを繰り出した、

 

「カッケェ!」

 

ついつい俺は興奮して叫んでしまったハガネカラーのかたいいしにゴツゴツとして尖った部分が多そうに見える背中は圧倒的強者の風格なのだが一本角は雄雄しく尖っていたおなかのシマシマ模様を見せる直立の姿はまさに岩タイプを削岩機! おれが感動してるスキにグリーンはなんか指示してたみたいでそいつはリアメスに踏みつけ攻撃しようとしてた。

 

「避けるべき!」

 

リアメスはバックステッポで距離をとりジャンプしたところがそれはただの踏みつけ攻撃じゃなかったグラグラと地面揺らすしんきゃく攻撃で着地狩りの追加効果があるのか着地したと同時にシェイクされ揺れ方がやばいのかしぐダウンした。

直撃じゃないのにこのいりょくかよ……

 

「つよすぐる……」

「こいつはチャンピオンになった時に使ってる古株だよ。

 お前がバッジ戦じゃなくても良いってんで久々に出させてもらった。

 ま、お前のポケモンがこいつに一発でも当てたらお前の勝ちで良いよ」

 

これが元カントーチャンピオンのポケモンって奴か……(遥か高み)

バッジ戦ではもうすこし大人しいヤツを使うらしい。

どっちにしてもかなりヤバい。

おれはリアメスを引っ込めてリアオスを繰り出すと

リアメスがやられたことが分かったのかかなり張り切っていた

 

やはり分かっていたことだがあの炎のしっぽポケモンより断然強い。

だが相手が強ければ強いほど負けん気に反発精神が高まるのがリアオス

攻撃的な前傾姿勢でにらみつけているとグリーンのぽけもんはやせいが刺激されるのかギロリとリアオスを睨み返していた。

 

「後ろに回りこむべき!」

 

指示出すとしゅんかんリアオスはカカッっと前ダッシュしサイドステッポで向きを変えると小柄の体躯をいかしたかく乱戦法を始めた獲物を狙うグラエナのようにぐるぐるぐるぐる回ってた。

いっぽうグリーンは指示を出さない。敵はリアオスを見失わないように体の向きを変えるがだんだん追いつかなくなってる

そろそろかな……俺はせんきょうを見極めて「ニドキック!」と指示を出すと果敢に飛び出し背後から襲い掛かった「しっぽをふれサイドン」ついにグリーンが指示を出したサイドンとか呼ばれた奴はバックアタックをしっぽで迎撃するとリアオスは簡単に打ち落とされた。

 

「おいィ!? しっぽふりふりは攻撃わざじゃねーっよ!」

「じならし」

 

再びサイドンは踏みつけ攻撃みたいに足を振り上げたリアオスは頑張って立とうとしてるけど動けないみたいだった。

じならしのしんきゃく震動を直撃したリアオスは完全に力尽きてダウンした。

 

「ま、こんなもんだ。

 おまえのニドラン♂、結構良い動きしてたぜ。

 あとアイアン。対戦相手のポケモンがどんな動きしても動揺すんな。

 お前の動揺は必ずポケモンに伝わって動きが悪くなる。

 バトル中にそいつは致命的だぜ?」

 

言いたいことを言うとそのままグリーンはよく懐いたサイドンの相手はじめたのでおれはニドラン2匹つれて今日もポケモンセンターに回復させてもらいに行くハメになった。

 

ヒールマッシンで元気になったリアオスはボールの中で悔しそうにガタガタ暴れる

出してやるとかまってちゃんで俺がついうっかりカッケェと叫んでしまったサイドンに嫉妬してるのは見て取れるだった。

 

「よしよしお前が最終進化したらあいつよりカッコよくなれるから安心して良いぞ」

 

おれはリアオスを撫でてなぐさめてやりながらオヤジのニドキングを思い浮かべていた闘争心溢れるナイスファイターでクチバのポケモン大好きくらぶ本部では「スゴいぞーカッコいいぞー」とよくやってたな……回想してるとリアメスもボールから出たそうにしてたので出してやるときゅーきゅー鳴いてリアオスを慰め始めた・・・・

二匹がいちゃいちゃし始めるとジム挑戦者っぽい通りすがりのエリートトレーナー(リア♀)が「リア獣が……」と挑発してきたが誰も聞いてなかった。

俺は二匹が満足するのを待ってから言った。

 

「いつかアレに勝つぞ。おまえらなら出来る手はず」

 

リアオス、リアメスは揃って元気良く鳴いたやはりこいつらは最高だな。オヤジのニドキングと同じくとうそうしん溢れるナイスファイターだと悟ったよ(核心)

 

 

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