背中に尖った部分が多いポケモンは高確率で一番最強になるし殿堂入りもする   作:黄雨

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20.汚いな……これがポケモンジムでやることかよ……

ノブことノブユキのむかしじまん話によくいうものはというと

伝説の元祖レッドキャップ相手にそのころゆいいつの手持ちだった

バタフリーのふくがんねむりごな&こんらん付与のねんりきパワー全開に

ハメ負かしたこともあるらしいらしいという内容だがたぶん誇張表現

 

ケド元祖の本家レッドキャップの彼は成長速度がそこらのトレーナーとは隔絶したかそく状態らしく、つぎの対戦時にはかんぺきに対応されたというこの手の話しするヤツ少なくない上にウソついてまでレッド系ニセ武勇伝語りたがってるほらふきやろうまでもが世の中にはいってい数いるのだが、おれはノブの話しかたは真剣なのでおれは嘘じゃないと思うな

 

そんなノブとポケセンでヒールマッシンにてもち回復させてるあいだに飯食ってだべだべと駄弁に会話してたが

今はノブはふなのり見習いなのでもう行かなくちゃらしい「バッジ集め頑張れよー」と応援のエールくれて港に向かって行った

おしごとの休憩にポケモンするくらいなんだからアイツもたいがいポケモン大好きなんだなとあらたまて悟ったよ(賢者)

 

おれもメシ食い終わったあと預けてたボケモン回収したあと

予定どおりポケモンだいすきクラブの本部行くと

ニャース派閥とピカチュウ派閥が自慢バトル中のひととか

その他何人かいて会長はというと誰かとしゃべってた

おれ平日にここ来るの初めてなんだが普段はこんななのかと感心が鬼なったクチバ来るのってポケモンだいすきクラブのイベントあるときくらいだからなー。自慢バトル待ちのピッピ派閥の知り合いが「あらブロンテさんとこの長男くんじゃない。いらっしゃい」と挨拶きたので返したが自慢バトルは先に会長に挨拶したいので辞退

 

さて会長にこんにちわと思ったら机のかげからイワンコが飛び出してきた「わんわんこ!わんわんこ!」思わず声かけるとイワンコ鳴くながら体当たりしにきた

俺は元気いっぱいにくるそいつをキャッチしたが勢い押し倒されてしまうだがイシツブテの半分ていどの重さなので先祖返りマサラ人タイプでなくともたいしたことない

 

イワンコのしたでなめる愛情表現が顔に来るのでお返しにナデやったらこのさわりごこちはズッ友イワンコだべな、おやがだれだかしぐ分かった尻尾ふりふりブンブン丸で気持ち良さそうにしてたお前の弱点はもう知ってるぞ

 

「おまえククイのイワンコだろ?」

 

というとわんわん鳴いたそしたらイワンコ後ろから持ち上げられてしまうんだが「こら! ぼく以外の人にたいあたりしちゃいけないぜ!」としかる声にあてずっぽうでアローラ言ってやったらびっくりしたみたいだった。

 

「やあ、アローラ! 

 っと、よく見たらきみはアイアンくんじゃないか!

 大丈夫かい? 久しぶりだね!」

 

やはりというかそのひとミナミのシマのアローラ地方のわざ博士のククイさんっていう地元に新しくポケモンリーグつくろうと頑張ってる人だった

俺はこの人からいろんなポケモンのわざ情報教えてもらった実績があるだよ(リアル話)

イーブイマニアの人も自分にポケモンのわざ使わせるというのをこの人から啓蒙らしいわざを体感する実践派の尊敬できるスゴイ人だ

 

手ェ借りて助け起こされた俺は「いまのイワンコ悪くない友だちだから」といったら笑顔が印象的だったな・・ククイさんのイワンコとはねーちゃんにニドラン捕まえてもらう前からのフレなのだよ

 

「アイアンくん、ここまで一人できたのかい?」

「そうだぞ。おれいまバッチ集めてる冒険ちゅうの旅人」

 

と言うおれの言葉に「すっかり一人前の男の子だね!」ときたニドランたちのことも聞かれたので、進化に成長した2ひきくりだすとイワンコとじゃれあいだす様子に仲が良い。

 

「バッジ集めの試練の調子はどうだい?」

「もちろん順調そのものに決まっている。

 そういうククイはスポンサー集め試練どうですかよ?

 タライまわしに足踏みばっかりとおれは聞いた」

 

またぎき話で知ってるさいごの情報だとアローラ地方にリーグ級の実力が疑問なので、とオアズケ状態だったその後どうなったか気にならないわけがない

 

ククイさんは前々からスポンサーというのを集めるためカントーに訪問者でポケモンだいすきクラブにもイベの時とかときどきいた

ここバトル中心の集まりじゃないから全面的バックアッポはないもものポケモンラブの熱意の波動に共鳴した一部メンバーからカントーの有名人紹介とか、てだすけ活動してもらってるらしい大組織だからな

かくゆう俺のオヤジも支援者の1り

 

「いやー、正直言ってあいかわらずキビシイね! 

 でも! きしかいせいの一手をくりだせそうな状況になってきたんだよ!」

「ほう?」

 

おれが詳しく聞きたがるとヒミツといわれたがここだけの話、

バッチ集めじゃないエキビッションでジムリーダーとか、それに現役のプロリーガーに四天王さらにカントーチャンプのワタルとも戦ってアローラがポケモンリーグ保持に圧倒的に相応しい実力行使の機会がもらえるかもしれない情報がもたらされた

今回そのチャンスのてだすけなった会長にお礼に来たらしい流石は我々の会長といったところかな

 

テレビ番組で特番組まれるのかも

放送されるなら絶対見ようと思った

 

どうやらククイさんは忙しいらしい次の予定があるというので

本部から出てったイワンコは名残惜しそうにボールに戻された

 

その後おれは会長にこんにちはに行ってリアメス、リアオス見せびらかしこんなにかわいくかっこよくなったと散々教えてやったら会長は相変わらずギャロップ推しでくる

さらに他のクラブ会員の乱入でポケモン自慢バトルロワイヤルになり、そうこうしてるうちにいつの間にやら夜なってた。

 

やはり会長のギャロップ語りが強すぎるな

この俺をして思わずトキメいてしまうほどの破壊力バツ牛ンのアッピール技のかずかずに勿論みんなじぶんのポケモンが一番だけど二番目に会長のギャロップがスゴいとえらぶので総合優勝は会長なのだった

 

よいこは寝る時間なのでとポケセン宿にしゅくはくに戻ってつぎの日。

 

昨日の調子ではおれが本部に入りびたるとあっという間に一日なので自転車のちゃりんこトレーニングに11番道路をフラフラダッシュ

たまにくるポケモンバトルもこだわりのラッタ3匹使いとか、おれほどではないがニドリーノの使い手とかその他いろいろとやりあったが一方的にやられることはまずなく、善戦に勝ったり回復してないから負けたりと良い訓練になった昼すぎにジム行った。

 

「おっす! 未来のチャンピオン!」

 

ちょっと僅かによそとテンション違う実況属性のおっさん情報、ここは雷属性のジムらしいレクレーションなのかバリア解除のナゾ解きしないとリーダーと戦えないだってよ

 

「ところでイナズマアメリカンのアメリカってなに?」

「……おっと、それは俺の口からは言えないかなー」

 

思わせぶりだったが言いたくないなら別にいいです(余裕)

 

でナゾときとか言ってたが回答は速攻で特定されていた答えは俺よりさき来てたやつがゴミ箱ン中ぽちっとしてバリア解除してたし

ゴミ箱探索ジャマするジムトレーナーとバトルはリアオス、リアメス中心メンバーで戦うんだが、ムキズとはいかないワケだが勝てるレベルだった

しかしでんきのタイプ中心ではナイトの出番がムツカシイ

 

で後はトラップ解除なのだが、ここでこのジムの不具合が発覚。

 

「畜生。どうなってんだ開かねー。

 おいィ? アタリが出ない不具合があるんだがどいうことですか?」

「へやが あかないのか?

 マチス しょうさの ようじん ぶかさは

 ぐんたいでも ゆうめい だったぜ!」

 

おれは第一スイッチ押した後の第二スイッチでハズレという連敗を繰り返していた

その日おれ以外に三人くらい挑戦者いたんだがそいつら簡単に開けてしまうというのに俺はというと何十連敗したか数えてない

でんきやのオヤジっぽい人がかわいそうな目を向けてきたのがミジメだった

 

「ちくしょー……こんなの絶対おかしい

さては俺の強さに恐れをなして不正行為しているな?

ボタン押そうとしたときにひみつのボタンとかでアタリ操作してるんだろ」

 

とでんきやのオヤジっぽい人にいちゃもんつけたが

手伝いにメンテしたこともあるらしいそのひとの情報によると

完全ランダムという俺が引きが悪いとでも言いたいのかよ?

よんぶんのいちのとき偶然にも外れるのはまあいい(あまり良くない)

確率2分の1でミス連発するのは納得できない(つまり不正)

 

するとジムトレーナーの一人が「ハードラックとダンスしちまってる少年!逆に考えるんだ!はずれちゃってもいいさと考えるんだ!」と漫画の名台詞で応援してくれたが今の状況ではほとんど意味がない(空虚)

 

そのままジム閉まるまで粘ってやったが最後まで開かなかった

 

汚いな……これがポケモンジムでやることかよ……ゴミ箱カラにしとけよ……がさごそしてもゴミばっかりだろうが

 

「ちくしょう

わけわかんねえよ

俺が間違った事してるのかよ

ヒキョウわざも大概にしろ!

覚えてろよ、ばーか!」

 

すてぜりふにジムから出てくととちゅう応援してくれた一人が追いかけてきてこう言われた。

 

「あの仕掛けは単純な運試し……トレーナーの運を試すものだ。

ポケモンバトルは、そりゃ基本はポケモンとトレーナーのチームワーク、ポケモン自体のパワーやテクニックで戦うんだけどさ、時には運が戦況を左右する局面もある。

……俺も一時期はプロの世界にいたが、怖いのはとにかく運があるやつなんだ。

そういうやつはどんな大きな実力差だってひっくり返す可能性があるからな。

ま、今日のきみはたまたま運が悪かっただけさ。

こういう日もあるってこと。くじけずにまた挑戦しに来てくれよ」

 

…………畜生。

どう見ても俺の負けだな・・・

あれはインチキでは無いという証拠にポケモンに必要な要素を論理的に説明されていた

俺も言い返そうと必死に回転させたが言い返す言葉が出なかった

これが完敗ってヤツだろうなそんな言われたらいちゃもんつけてた俺が馬鹿みたいなる

 

やっとでてきた言葉が「もちろん明日には攻略する手はず」と負け惜しみでよわよわしい言葉

 

 

ラックなんてレポートにまとめてもどうこうできるワケがない

おれはモヤモヤした気持ちのままポケモンセンターに撤退するしかなかった

 

 




クチバジムではポケモントレーナーの運命力を試している説
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