灰色提督と桃色の艦娘達   作:パッパ

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まだまだ俺のテンションは続いているぜ!
第二話どうぞぉ!


イケメン+乙女=天龍

カリカリグゥーカリカリスピーカリカリむにゃむにゃ

 

執務室には提督が走らせるペンの音といびきが響く。

提督が座っている執務机の前に設置してあるソファーで寝ている艦娘。

彼女の名は天龍、おっぱいの付いたイケメンである。

遠征から帰投し、疲れていたのかそのまま眠ってしまった。

 

本日秘書艦の雷はもう執務室にはいない。

ここの鎮守府では午前7時から午後9時までを秘書艦の勤務時間としている。

駆逐艦達の事を思ってこの時間なのだ。

とある駆逐艦だけは本人の希望により24時間勤務になっている。

因みに提督の勤務時間は午前7時から午後10時までである。

実は今日の書類は終わっているのだが、先日門限を破った為その反省文を書いている。

 

提督がふと時計を見る。

そして時刻が午後10:48分を指していることを確認するとペンを置いて身体を伸ばし、硬直した。

提督は集中し過ぎて今の今まで天龍が寝ている事に気が付かなかった。

このままでは風邪をひいてしまうと思い天龍を起こそうと椅子から立ち上がり近づく。

そして優しく声をかけ、身体を揺する。

 

「おい、天龍、起きろ」

 

「んっ...ん〜?」

 

天龍は眠たそうに目を開ける。

 

「提督が俺の目の前にぃ?...夢かぁ?」

 

「はは、何を言ってるんだ」

 

提督は何時ものイケメンな天龍の寝ぼけている姿をおかしく思い、少し遊ぶ事にした。

 

「これは夢に決まってるだろ?」

 

「そうかぁ、夢なんだな...って事は何をしても大丈夫なんだよな?」

 

「確かに夢だしな」

 

すると天龍がいきなり立ち上がり提督にキスをした。

 

!?!?!?!?!??

 

いきなりの事で提督の脳内はパニックを起こしていた。

すると天龍が唇を離して

 

「あ、やっぱ無理だ」

 

そう呟き、倒れた。

提督は急いで天龍をお姫様抱っこで持ち上げ工廠へ向かった。

鼻と股からオイル漏れをしており顔が赤く、呼吸も速い。

工廠の扉を叩き叫ぶ。

 

「明石!居るか!」

 

「はいぃ!?提督!?い、今開けます!」

 

工廠の扉が開き、明石が出てくる。

 

「明石!天龍の修理を頼む!オイル漏れだ!」

 

「わ、わかりましたぁ!」

 

天龍を明石に預け、ほっと一息つく。

するとスマホが震えている事に気が付き、直ぐに電話に出る。

 

「あ!司令官?」

 

「どうしたレ級」

 

「過激派が動いたのよ!」

 

「!?何処に!」

 

「〇〇鎮守府の方ね!」

 

「あそこか...わかったありがとう。引き続き報告を頼む」

 

「レ級、司令官のためにもっとも~っと働いちゃうねっ?」

 

「ああ、ありがとう」

 

そう言って電話を切る、するとメールが来ている事に気が付きメールを開く。

短く纏めると大規模な防衛戦の為に物資を送れ、というものだった。

すると工廠の中から明石が出てきて

 

「提督、ここは明石にお任せ下さい。提督は明日もお早いでしょう?」

 

「だが.....ああ、頼む」

 

そう言って提督は執務室へと戻る。

そして今ある資材を確認する。

後の仕事は明日やろうと提督室へ行き、ベッドにダイブ。

そのまま眠りについた。

 

 

 

 

「天龍さん、どうしてオイル漏れなんか起きたんですか?」

 

「いや...その...」

 

その頃返答に困る艦娘がいたそうな。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 




ふぅ、終わったぜ。
いや、こんな時間に俺は何を書いてるんだ...
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