皆さん大好きワレアオバそれではどうぞどうぞ!
え?下ネタ?
ハハハ、やだなぁ。そんなの私の小説に存在する訳無いじゃないですか!
まったく...ハハハ
提督は取材室と呼ばれる部屋に一人の艦娘と向かい合って座っていた。
「今日は取材活動へのご協力ありがとうございます!」
彼女は重巡青葉。よく艦娘の自然な写真を私に見せてくれる。
きわどい写真を見せるのは止めて欲しいが...
提督は今日、彼女の取材を受ける約束をしていた。
「ああ、なんでも聞いてくれ」
「恐縮です!」
なんでも私が答えてあげよう!
あ、答えられる範囲な。
「では!提督のお好きな料理は?」
うーん、沢山あるんだが...響が最近もって来てくれたアレかな。
「ボルシチだな。響の作ってくれたものがとても美味しかったのでな、ハマってしまったよ」
「そんなに美味しいんですか?」
ああ、また作ってもらって食べたいなぁ。
おいそこ、ロリコンって言うな。
あ!そうだ!
「今度響に頼んで作ってもらったらどうだ?」
「はい!そうさせていただきますぅ!」
そして俺の分もお願いしようっと。
「では次に!提督がこの鎮守府で一番思い出に残っている事は?」
沢山思い出はあるんだが...一番と言われると...
「うーん、一番か...あ!居酒屋鳳翔を建てたときだな。あの時の鳳翔の嬉しそうな顔は忘れられないな」
未だにあの笑顔は鮮明に覚えている。
何時もは物静かなんだがあの時は飛び跳ねて喜んでいたなぁ〜。
あれ?青葉あの時の写真を新聞に載せてなかったか?
後で艦隊新聞を確認するか。
「ふむふむ、提督の好きな時間は?」
「一人で読書をしている時かな」
ゆっくり自室でコーヒーを飲みながら本を読むのが...ああ、至福だ。
「どのような本を読んでいらっしゃるんですかぁ?」
「今は孫子を読んでいるな、どうだ?貸してやるぞ?」
実に面白いぞ?為にもなるしな。
「恐縮です!ぜひぜひ!」
「ああ」
と、青葉の質問責めは続き、ついに最後の質問に。
「最後に、提督は艦娘の事をどう思っていますか?」
「ふむ、艦娘の事か...」
うーん、なんて言ったらいいんだろうか...
そういえば艦娘は兵器か人間かっていうので問題になったなぁ。
正直どうでもいいとは思うがな。
だってそんなものは考えるだけ無駄だろ?
彼女達は私達を守ってくれる。それだけで十分じゃないか!
兵器か人間かなどは関係ない。
使えるか否か...だ。
なーんて冷徹になれないのが俺なんだよなー!
捨て艦とかやった事もないわ!
大破進軍なんて女神あっても出来ないチキンですよ!
だって沈めたく無いんだもの!
まぁ、艦娘をどう思うかと言われると...
「大切な存在...だな」
「大切な存在...ですか?」
「ああ、艦娘は海を守る為にとても大切な存在。そして私にとっては部下であり、娘の様な大切な存在...なんか恥ずかしいな」
いやぁぁぁぁ!!恥ずかしいよぉ!顔からインフェルノしちゃうよぉぉぉ!!
そして
「まぁ、彼女達が私の事をどう思っているのかは知らないがな」
これが一方通行だったらさらにはずかしぃ...
そんな事を提督が考えていると、青葉がくすりと笑い...
「…気になるんですかぁ?いい情報ありますよぉ?」
失礼、悪い笑みを浮かべねっとりとした声で提督に聞いた。
なんだと!?そんな情報まで青葉は手に入れているというのか!
むむむ、実に気になる!だがしかし!
「いや、大丈夫だ。私は彼女達を信頼している。彼女達がどう思おうとそれだけで充分だ」
はい、本当は聞くのが怖いだけです。
空母や戦艦ならまだしも駆逐艦達から嫌われたら俺はもう精神を病んじゃうよ...
「そうですか...これで取材はお終いです!ありがとうございました!」
「ああ、ありがとう」
そう言って二人が椅子から立ち上がる。
ふぅ、やっと終わったか。
「あ、いい顔! いただきますぅ!」パシャ
ぬおっ!眩しい!
「いきなり撮らないでくれ。というか私の写真なんかなにに使うんだ?」
「え、今の写真ですかぁ? あ、青葉、艦隊新聞に使わせていただこうかと……え、ダメ?」
「別に駄目ではないが...今みたいに急に撮るなよ?みんなびっくりしちゃうからな」
「恐縮です!」
ん?つまり直すのか?直さないのか?
「それではありがとうございましたぁ!」バタン
そして一人残された提督。
「ふぅ...そうだ艦隊新聞...」
廊下をスキップしながら青葉は自室へと向かう。
そして撮った写真を確認する。
少し顔を緩めた提督の写真。
涎を垂らしている事にも気付かず青葉は自室へと到着した。
そしてドアノブを回し扉を開けた。そこには...
壁や天井一面に提督の写真がびっしり貼られている部屋があった。
「提督の新しい写真...ガサは出撃...青葉、じっとしてられないな」
青葉は撮ったばかりの提督の写真を見ながら手を下に...
その後、帰って来た衣笠に怒られたそうな。
「また青葉は一人で楽しんで!次は二人でって言ったのに!」
「き...きょーしゅきゅ...れしゅ...」
下ネタなどないのれす!
私も最近孫子を読んでいるんですが...為になりますな!
王道といいますか...まぁ、話すと長くなるので話はしませんがね。
あ、次回は未定!次はどれしようかな...