私は気付いてしまいました。
この小説から下ネタを抜いたら何が残るのか。
......あははははは
どうぞ
「あー、終わったー!」
提督がペンを置き、両手足をぶらぶらさせる。
すると机に温かいお茶の入った湯呑みが置かれた。
「おお、鳳翔か。すまんな」
「いえいえ。お疲れ様です。お風呂にしますか?ご飯にしますか?それとも...ふふっ、じょうd「そうだ、今日は鳳翔にするか」...ええっ!?」
彼女の名前は鳳翔、又の名をお母さん...というかおばあちゃ...すいませんこちらに弓を構えないで下さいお願いします!...おほん、失礼。
提督が着任する前からこの鎮守府にいる古参艦である。
今はもう出撃はしておらず空母達の先生をしたり居酒屋を経営したりしている。
「わ、わわ私ですか!?い、いえ、嫌ではありませんむしろ...」
(い、いつまでも演習って訳にもいきませんっ!)
「そうか、では早速行こうか」
「は、はいっ!」
(やる時は、やります!)
提督の私室は執務室の右手にあり、私室と執務室は扉一枚で行き来する事が出来る。明石に取り付けて貰ったらしい。
鳳翔が提督の私室につながる扉を開けようとすると
「何してるんだ?先に行くぞ?」
「えっ?」
鳳翔が驚き、声のする方を向くとそこにはコートを着た提督が廊下から執務室の扉を挟んで呼び掛けていた。
鳳翔は不思議に思ったが何か考えがあると思い歩き出した提督について行く事にした。
いやっほー!久々の居酒屋鳳翔だぁ!なかなか行けて無かったんだよなぁ。
だが、今日は行ける!執務が多く、遅くなってしまった事により駆逐艦達の目を気にしなくても良いのだ!
向かう時に駆逐艦に見つかってみろ、ついて来ちゃうだろ?
流石に駆逐艦を居酒屋に連れて行く訳にも行かないよ、教育に悪い...あれ?艦娘って全員成人済みじゃ...深く考えないようにしよう。
え?夜まで待てばいいって?私室の扉の前には何故か毎日艦娘が居るんです。彼女達が言うには警備だそうです。
もしも夜出ようとしてみろ、俺の警備だからついて来ちゃうでしょ?俺は店で飲みたい派だからありがた迷惑というか...この鎮守府の提督だから警備するのは当然なのでやめろとも言えないし...あ、ちなみに今日の秘書艦は五月雨で護衛艦は鳳翔だ。
お、ついたついた...ん?貼り紙?
居酒屋鳳翔の入り口には【お休み】と書かれた貼り紙が扉に貼られていた。
(提督はどうして私のお店へ?あっ!もしかして提督はそういうのが好きなのでしょうか。秋雲ちゃんに貰ったあの本に確か...)
『ところでお客さん、俺の徳利(意味深)を触って見てくれ、こいつをどう思う?』
『凄く...チンチン(方言)です』
『嬉しい事言ってくれるじゃないの、味わってみるかい?』
あら?これは男性同士?
「なぁ、鳳翔」
「は、はいっ!あ、今開けますね」
(どんな事でも、提督のご期待に応えます!鳳翔、出撃致します!)
ガチャ ガラガラガラ
鳳翔が振り返ってお辞儀をする。
「いらっしゃいませ提督」
鳳翔、休みだったのに俺のために店を...ありがとう。今度からしっかり確認するとしよう。というかよくよく考えれば鳳翔は今日俺の警備だから休みなのは当たり前か...さて、どれを頼もうか。あれもいいしこれも...お!これにするか
「じゃ、鳳翔(酒)を頼むとするか」
「は、はい!鳳翔(艦娘)でしゅね!」
なんでそんなに慌ててるんだ?
そんなことを考えていると鳳翔が着物を脱ぎ出し、そして止まった。
「む?どうした?」
「や、やっぱり私には無理ですぅ〜!」
鳳翔はいきなり居酒屋を走り去ってしまった。
「...何か執務室に忘れ物したのか?...勝手に一人で飲むか?...ええぃ!我慢が出来んわ!飲んじゃお!」
三十分後、鳳翔が戻ってきた。
「提督、あの......どうかと思ったのですが、私も提督の精をお受けできれば、と......あの......あら?」
そこには鳳翔(酒)を飲みながら座っている提督がいた。
「おお、鳳翔。忘れ物か?お酒は頂いているぞ。にしても今日は居酒屋鳳翔にして正解だったな。久々に鳳翔が飲めたよ」
そして鳳翔は理解した。
今日は(居酒屋)鳳翔にすると提督が言ったということ、提督は(お酒の)鳳翔を頼んだのだということを。
鳳翔は、目の前が真っ暗になった。
バタン 「鳳翔?...鳳翔!鳳翔!!は、早く工廠へ!!」
「鳳翔さん、どうしてお倒れに?」
「あの..........ごめんなさい」
「ま、どうせ提督がらみなのはわかってますけどね」
「...」
最近いそがしく執筆が進まぬ...
え?そのまま着物を脱いだ√は だって?
皆様の想像におまかせします。