新年あけましておめでとうございます、これからも「乗り鉄探偵南 達仁」や「公安特捜班」と鉄道短編を宜しくお願いします
音ノ木坂学院の2年生の高坂穂乃果は、南 ことりと園田海未を連れて北海道へ行っていた。
穂乃果と海未とことりの北海道旅行の日程は、行きは寝台特急「北斗星1号」で札幌へ行き。
1日目 特急「おおぞら」に乗って釧路へ。
2日目 函館へ観光。
3日目 小樽。
の日程である。
「うわー、夜の函館は凄いねぇ。」
「うん、そう言えば函館に人気アイドルに会えるって言ってわね。」
「うん、今人気の高校生アイドルスノーホワイト何だって。」
五稜郭
「結構、人気の場所なんだね。」
「うん、何しろ北海道の文化遺産だからな。」
「うん。」
そして、ハリストス教会を見物した。
「よしっ、写真撮るよ。」
「穂乃果、キレイに撮ってくださいよ。」
「わかってるよ。」
カシャッ
と、シャッターを押した。
五稜郭見物した後、函館アイドル「スノーホワイト」のライブを見物をすることになった。
「はぁ、これですね、穂乃果が今ハマってるアイドルって。」
「うん、私が推してるメンバーは月岡つかさちゃんだよ、私と同じ年の16歳なんだよ。」
「へぇ、結構人気なのね。」
「うん。」
スノーホワイトのライブを終えた穂乃果は、スノーホワイトとメンバーと写真を撮った後、ホテルへ向かった。
「お待たせ、海未ちゃん、ことりちゃん。」
「サインと写真の待ち時間が長かったのですね。」
「うん。」
サインと写真をもらった穂乃果は、函館市内のホテルに泊まり、明日の上野行の寝台特急で帰る事にしました。
次の日、穂乃果とことりと海未は小樽へ観光する事になった、小樽鉄道記念館や小樽運河を見物をしました。
小樽運河
「キレイね、小樽運河って。」
「本当ですね。」
「鉄道記念館の他にも見れることもあるんだよ。」
「穂乃果、実際に行ったことがあるの。」
「うん夏休みにね、ことりちゃんと花陽ちゃんと一緒にね。」
「へぇ。」
午後19時ごろ、穂乃果とことりと海未は札幌駅に上野行寝台特急「エルム」に乗るためホームで待っていた。
「楽しかったね、冬の北海道は。」
「ええ、結構いい旅になりましたわ。」
「うん、とても楽しかったわ。」
「釧路の夜景もきれいだったし。」
「釧路湿原も楽しかったね穂乃果ちゃん。」
「うん。」
「あっ、やっとエルムがきたわ。」
「前から乗って見たかったのよ。」
穂乃果達は、エルムに乗った。
「へぇ、2段式のB寝台ですか。」
「じゃあ私は下でいいかしら。」
「じゃあ私は上ね。」
ピィーッ!
と、警笛を鳴らし「エルム」は札幌を発車した。
穂乃果とことりと海未が乗った寝台特急「エルム」は、札幌駅を19時42分に発車した、札幌を19時42分に
札幌を発車し、千歳空港、苫小牧、登別、東室蘭、伊達紋別、洞爺、長万部、八雲、森、大沼公園、函館、盛岡、
一ノ関、仙台、福島、郡山、黒磯、宇都宮、大宮、終着上野には12時45分に着く。
「じゃあ、お休みっ。」
そう言いながら、穂乃果はベットに潜った。
午前5時ごろ、事件は起きた、1人の女性は頭を抱えながら苦しんでいた。
「ウー、ウー、ウー、うわーっ。」
と、苦しんでいた。
「どうしたんですか、大丈夫ですか、しっかりしてください。」
と、海未は客の女性に声を掛けた。
「どうしたの海未ちゃん。」
「この女性の人、頭を抱えて苦しんでいるの。」
「ええ、それ大変じゃない。」
「もしかしたら、記憶喪失かな。」
「記憶喪失!?。」
「ええ、何か思い出そうとすると、パニック障害になるのよ。」
「なるほど、ことりちゃん私車掌さんを呼んでくるわ。」
「お願いね。」
穂乃果は急いで車掌を呼びに行った。
その時、事件は起きた、穂乃果はその事件を推理する事になった。
「車掌さん、1人の女性が頭を抱えて苦しんでいるの。」
穂乃果は車掌を呼び、状況を説明した。
「大丈夫ですか。」
車掌が女性に声を掛けようとした、その時。
「おい、洗面所で人が死んでるぞ。」
「なんだって。」
穂乃果は、洗面所に行くと一人の男が注射器に刺されて死んでいたのだ、穂乃果達が乗った寝台特急「エルム」は上野に12時45分に到着した。
まもなく、上野駅に東京公安室の公安特捜班が現場に到着した。
「どこだ死体が見つかったのは。」
「45分に着いた「エルム」の車内に。」
現場には南と高山と桜井が現場に来ていた。
「なるほど、記憶喪失の女性を助けに言ったら、洗面所で死んでいたんだね。」
「ええ、私が車掌を呼びに行った後に洗面所に行ったの、そしたらこの男の人が死んでたの。」
特捜班では捜査会議が行われた
「被害者の身元が分かりました、東京在住の青山 清二さん30歳です。」
「うん、で死因は。」
「犯人は注射器で殺害したと考えられます。」
「おう。」
「その注射器に入ってた薬は、血糖降下剤でした。」
「なるほど、犯人はその薬で殺害したと考えられるな。」
「ええ。」
次の日、桜井と高山は、上野駅から9時44分発盛岡行新幹線「やまびこ13号」に乗って盛岡へ向かった。
「犯人は、何処で下車したのでしょうか。」
「とりあえず、盛岡まで聞き込みしよう。」
盛岡駅・盛岡鉄道公安室
「どうもご苦労様です、盛岡公安の捜査第一班捜査主任の松本です。」
「東京公安室の高山直人です。」
「同じく桜井です。」
「高杉班長から連絡で聞いています、実はですね、盛岡駅内で記憶喪失の女性が乗っていましてね、エルムが到着したのは朝の5時21分に到着し、盛岡で途中下車して医務室に運びました。」
「記憶喪失の女。」
「名前はわかりますか?。」
「確か、南部千早って言ってたな。」
「えーと、南部千早さん。」
と、高山は手帳にメモをした。
「そう言えば、目撃者の女子高生は盛岡で記憶喪失の女を発見したって言ってたな。」
「ええ、きっとこの事件を目撃者の可能性もあるわ。」
「考えられるよ。」
一方、穂乃果は事件の推理をしてみた。
「その千早さんはエルムに乗った後に様子がおかしくなったのよね。」
「私は何かの事件に巻き込まれてるかもしれないと思うの。」
「海未ちゃんもそう思う。」
「そう言えば、「エルム」の事件で1人の客が殺されたって言ってたわね。」
「その犯人は盛岡で下車して新幹線に乗り換えたんじゃないのかな。」
「うん、それも考えられるわよ。」
「何時のやまびこに乗ったのかな。」
「ねぇ穂乃果、この「やまびこ」じゃないのかな。」
「あっ、これかも。」
穂乃果は盛岡発上野行の「やまびこ30号」と確認した。
「恐らく犯人は、やまびこ30号に乗って上野へ向かったと。」
その後、穂乃果とことりと海未は公安室に駆け込み、事件の事を詳しく説明した。
「えっ、犯人が分かった。」
「うん、犯人は盛岡から「やまびこ30号」に乗って上野へ向かったと。」
「ああ、今は東京発着になったけどね。」
「恐らく犯人は、東京駅に現れます。」
穂乃果の推理通り、犯人草壁 敦は青山 清二殺害容疑で逮捕した、彼は青山をインスリンで殺害したと自供した、その後岩手県警から連絡が入り、南部千早さんが記憶が戻ったと連絡が入り、千早さんは草壁にわいせつ行為されていたことを話しました、それを目撃した青山は草壁に口封じで血糖降下剤で殺害されたのだ、草壁が所持した血糖降下剤は糖尿病治療中の父親の者と判明した。
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劇中の寝台特急「エルム」の時刻は平成3年の時刻を使用しています
この作品はすべてフィクションです