鉄道俊作集 新庄雄太郎短編企画集   作:新庄雄太郎

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冬休みは、越後路と羽越の旅もいいですよね、窓に眺める日本海を楽しいですよね

今回はオレッちさんの「堕天使の祝福」とコラボします


冬休み・わたしの旅殺人事件

浦の星学院の高校生、橘 廉は津島善子と国木田花丸と連れて冬休みに2泊3日で旅行をしていたのだ。

 

「廉君と一緒に行けれてうれしいずら。」

 

「うん、花丸とヨハネちゃんと一緒に行けれてね。」

 

「れんち、今年の夏は茉莉と梨子と言ったのよね。」

 

「うん、特急くろしおに乗ってね。」

 

「そう言えば、花丸は一緒に行くのは初めてだよね。」

 

「そうずらね。」

 

廉と善子と花丸は上野駅から7時49分新潟行L特急「とき3号」に乗った。

 

「今回、冬は越後と羽越の旅ね。」

 

「寒いけど、楽しそうずら。」

 

「1日目は越後湯沢で温泉に泊まって、2日目は新津から特急「いなほ」に乗って秋田へ行くのさ。」

 

越後湯沢

 

「やっと来たのね、越後湯沢へ。」

 

「温泉街もいっぱいだね。」

 

「すごいずらーっ。」

 

善子と廉と花丸は1晩泊って、羽越本線の旅に出ました。

 

長岡駅

 

「ここからは羽越本線だ。」

 

「そこから特急「いなほ」に乗るのね。」

 

「そうだよ。」

 

10時37分、秋田行特急「いなほ1号」が到着し、秋田へ向かった。

 

「わぁ、海が見えるずら。」

 

「いなほはね、白鳥と同じように日本海を通って秋田と青森へ走るんだよ。」

 

 羽越本線を通っていると、昼ごはんの時間だ、いなほには食堂車が連結されている、善子たちは食堂車で昼食をとることにしました。

 

「じゃあ、私はフライ定食。」

 

「俺は焼肉定食。」

 

「まろはハンバーグ定食。」

 

窓を眺めていると、雪景色が見えていきました。

 

「あっ、雪ずら。」

 

「本当だ。」

 

ところが、善子達が乗った特急「いなほ1号」のグリーン車で1人の客が悲鳴を上げた。

 

「何だろう。」

 

「グリーン車の方だわ。」

 

「行って見ようよ。」

 

廉と喜子と花丸はグリーン車の方に言ってると、1人の男の人が死んでいた。

 

「やだっ、この人死んでるわ。」

 

「私、車掌さんと公安隊の人を呼んでくるずら。」

 

そこへ、警乗中の公安特捜班の南 達仁と高山 直人が現状に到着した。

 

「あなたが死体を見つけたのですね。」

 

「はい。」

 

「名前は。」

 

「私は津島善子です。」

 

「俺は橘 廉。」

 

「まろは国木田 花丸です。」

 

善子達が乗った特急「いなほ1号」は酒田で停車した。

 

「高山、犯人を見た人を捜索。」

 

「了解」

 

高山は、周辺を捜索したが、その時、廉は事件の推理をした。

 

「スピックのようなもので殺害されたから、犯人は上り列車に乗ったんじゃないかな。」

 

「うん、それも可能性があるわ。」

 

善子は、高山に犯人は上りの列車に乗ったかもしれないと話した。

 

「えっ、上りの列車で。」

 

「うん、それに乗ったかもしれない。」

 

2時間後、新潟で犯人を確保したと連絡があった、その後犯人は新潟公安で逮捕された。

 

角館

 

「凄い雪だわ。」

 

「みちのくは冬でも旅はいい者なんだよ。」

 

「雪が沢山積もってるずらーっ。」

 

廉と喜子たちは、上りの特急「白鳥」に乗って沼津へ帰りました。

 

 

 




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劇中の特急「いなほ」とL特急「とき」は昭和55年のダイヤを使用しています

この作品はすべてフィクションです
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