今回は「堕天使の祝福」と「桜色の君と過ごす日常」とコラボしてみました。
橘廉は、友人の海藤龍吾と津島善子と桜内梨子と松浦果南と高見千歌を連れて夏休みに旅行へ行く事になった。
「ヤッホー、夏休みだよ、夏休み!。」
と、千歌は興奮していた。
「もう千歌ちゃんったら。」
二人の男子生徒を紹介した。
「俺は橘 廉、野球部に入っている。」
「僕は海藤龍吾、男子バスケット部に入っています。」
廉と龍吾が通う浦の星学院は先月頃から共学校になったばかりです。
「ところで善子。」
「って、善子言うな、私はヨハネよ!。」
「ごめん、ごめん。」
廉たちが乗った新幹線「ひかり」は下関に到着した。
「門司港からジョイフルトレインに乗るのね。」
「結構人気ですって。」
昭和63年のダイヤ改正でハイパーサルーンの他、オランダ村特急が運転開始された。
「これがオランダ村特急ね。」
「私は一度乗って見たかったのよ。」
「本当。」
俺達は、オランダ村特急に乗っていると何かが起きた。
キャーッ!
と、その時、1人の女性が悲鳴を上げた。
「何事。」
廉と善子は事件を目撃してしまったのだ
「どこだ、死体が見つかったのは。」
「5分前に着いた、佐世保行のオランダ村特急の4号車に。」
「死んでるのは、1人の男性のようです。」
そこへ、長崎の鉄道公安隊と駅員が跨線橋を通って駆け抜けていた。
「これは酷いな。」
「あっ、あれは俺の先輩。」
「どういう事。」
「俺の野球部の先輩だ。」
そこへ、1人の私服鉄道公安隊員に聞いた。
「知ってるんですか、この人。」
「はい、俺の部活の先輩です。」
「なるほど、じゃああなたは高校の部活の。」
「はい、間違いありません。」
オランダ村特急の殺人事件の捜査は、東京公安の特捜班も応援に駆け付けた。
「南主任、被害者の身元がわかりました、被害者は鮎川 俊介さん23歳です。」
「死因は。」
「恐らく缶ビールに混入したのは、苛性ソーダと思われます。」
南と高山と小海と岩泉は早速、長崎県警の刑事と公安隊と合同捜査に乗り出した。
「犯人はどうやって下車したのか。」
「特捜班の南 達仁ですよね。」
「ええそうだけど。」
「犯人は、毒入りのビールを混入して、長崎から博多まで逃げたと考えられるじゃない。」
「そうか、特急かもめに乗って博多へ逃げた可能性も。」
「よしっ、岩泉は早速博多駅へ向かってくれ。」
岩泉は、博多駅で100N系「グランドひかり」の停車していた、犯人はこの列車に乗るのか。
「こちら岩泉、犯人と思われる男を発見した。」
「よし、そのまま尾行を続けてくれ。」
「わかった。」
そして、岩泉が乗った「グランドひかり」はグリーン車に張り込んでいた、しかし東京へ着いたら、岩泉に気付かれ、犯人は逃げてしまった。
「すいませんが、何処へ行くんですか。」
「誰、お前は。」
「鉄道公安隊の岩泉だ。」
「くそー。」
犯人、岩本は元浦の星学院の教諭だった、部員の体罰で廉に見つかり、懲戒免職されたことで悩乱での犯行だった。
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2月からは北陸を舞台にする予定しています ご期待ください