ナザリックの六道鬼   作:沖田玉藻

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第25話

森の中に入り俺とナーベ、モモンにムイは別々になり森の賢王を探し始めた。向こう側にはアウラでこっち側には

 

「マーレ。そろそろいいぞ。」

 

と言うと木の影からひょこっと人影が現れる。

 

「はい。サスケ様。」

 

と言ってマーレが駆け足で俺に寄ってきた。それに気付いていなかったナーベが驚きマーレに問いかける。

 

「マーレ様!いったいいつから」

 

と聞いてマーレが戸惑いながら答える。

 

「えっとサスケ様とアインズ様は気づいていたかもしれないてますが森に入った時には視界に捉えてましたよ?」

 

とマーレが伝えるとナーベはさらに驚いた顔をしていた。そして俺が

 

「森の賢王の目星は着いたか?」

 

と聞くと

 

「はい。ここからだとモモン様の方にいます。なので僕達は少しここにいましょう。」

 

と言うも

 

「森の賢王に俺も主だと伝えたい。森の賢王の気配がどれかわからないから案内を頼めるか?」

 

と言うとマーレは笑顔になって

 

「わかりました!・・・えっと・・・こっちです。」

 

と言って案内してくれた。少しするとモモンとムイが見えてきて立ち尽くしていた。モモンとムイが見ている方を見るとサスケとナーベも一緒になって固まった。そしてサスケが声を出す。

 

「で・・・デカいジャンガリアンハムスターだ…と…」

 

と驚きを隠せなかった。それを見てモモンが

 

「はい。私もびっくりしました。まさか巨大なジャンガリアンハムスターとは。」

 

と答えた。

 

「何者でござるか?」

 

とジャンガリアンハムスターがが言うとモモンが

 

「私の師匠のリクさんと妹弟子のナーベです。」

 

と、今の状態の説明をした。

 

「まぁいいか。戻ろうか。」

 

そう言って俺達が森を出るとちょうどンフィーレア達と同時だった。その後エ・ランテルまでの帰り道でニニャの話と覚悟を聞きカルネ村に鍛えてから入れるのもいいかもしれないな。と考えていると街に着いていた。バレアレ商会の前についてから俺とモモン達が冒険者組合に向かうと言ってジャンガリアンハムスターの登録をしに行く。

ジャンガリアンハムスターの主はフルプレートの中身がおっさん。

笑えるね。

 

4人と1匹で組合に向かいモモンとナーベが魔獣登録を済ませて出てくる。

 

名前は・・・ハムスケ

 

センスが感じられないがまぁいいかと思っているとンフィーレアの婆さんが来て一緒にバレアレ商会に向かう。

 

バレアレ商会の前に着くと死が漂っている。

 

「婆さんはここで待ってろ。モモンは婆さんを」

 

と言うとモモン気付いたみたいで

 

「わかりました。」

 

と言って下がる。ムイの目を見て頷くのを確認してから2人で中に入る。奥の扉の中から3人の死体の気配と1人の瀕死だな。

 

「ムイ。瀕死なら大丈夫だな?」

 

と聞くと

 

「兄さん。任せて下さい。」

 

と答えた。扉を開けると

 

ペテル

ルクルット

ダイン

 

の3人はゾンビに

ニニャは致命傷は負っているがまだ間に合う。

 

「ムイはニニャを回復させてくれ。3人は悪いが斬る。」

 

と言って俺は一閃!3人のゾンビは真っ2つに上半身と下半身が別れる。後ろを見るとニニャに生気が少しずつ戻って来た。目を開けると

まだ錯乱しているようなので精神安定の魔法を掛ける。少し落ち着いてから

 

「大丈夫かニニャ?」

 

と言うと反応はあるので少し安心した。

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