ナザリックの六道鬼   作:沖田玉藻

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応援してくださっている人に感謝を。

正直これほど伸びるとは思ってなかったので少し戸惑っていますがこれからも頑張っていきます!!

これからも応援よろしくお願います!!


第9話

「ありがとうございます。・・・サスケ様?」

 

と回復を終えた姉の方が立ち上がってから頭を下げた。

 

「気にするな。俺は忍びをしていてね旅をしているんだよ。」

 

と少女に伝えるとモモンガから伝言が届く。

 

『サスケさん?大丈夫ですか?』

 

『大丈夫だ。』

 

『アンデットのオーバーロードがそっちに言っても大丈夫だと思いますか?』

 

と聞いてきた。今、俺と黒歌は人化の指輪をしている為この2人には人にしか見えない筈だ。試しに指輪を外してみよう。そう思って俺は黒歌に伝言で伝えてお互い指輪を外す。すると俺は・・・殆ど変化は無いが吸血鬼特有の牙が生えてくる。黒歌も猫耳と尻尾が生えてくるだけの変化しかない。でもそれを見る2人の少女は少し固まっていた。目の前で手を上下に振っても反応しない。まぁ俺と黒歌は姿形に大きな変化は無いからな。と思って伝言で黒歌に指輪をはめるように伝えてお互い指輪を嵌め直す。

 

取り敢えず人化した黒歌に頼んだ2人に猫騙しをやってもらうと目が覚めたかのように反応し出した。

 

「えっと・・・私はエンリ・エモットでこちらが妹のネム・エモットです。先程は助けてくれてありがとうございます。」

 

と頭を下げてきた。

 

「何。俺はたまたま近くを通っただけだよ。」

 

と伝えるとエンリは感謝してますオーラが全身から出ていた。

 

「それでもです。ありがとうございます。・・・それと1つお願いしてもいいですか?助けて貰ってさらに村にいる両親も助けて欲しいなんて」

 

と言われた。

 

「良いですがまだ生きているのか?」

 

と聞くとエンリは下を向いて困惑した顔になる。

 

「わかりません。」

 

歯を食いしばりながらそう答えた。恐らく手遅れなのは理解していて俺と黒歌に僅かな望みを掛けたのだな。と思っていると俺の後ろにゲートが開かれて・・・嫉妬マスクを被ったモモンガとフル装備のアルベドが来た。目の前にいるエンリとネムは怯えだしている。

 

「エンリ。ネム。この2人は俺の仲間なんだ。怖がらないでやってくれ。」

 

と言うとエンリはまたも困惑した顔で答える。

 

「サスケ様がそう言うなら。」

 

と言ってネムも不思議そうな顔でサスケに聞く。

 

「サスケお兄ちゃんは怖いマスクしないの?」

 

と聞いてくる。

 

「俺はあのマスクはカッコ悪いと思うからつけてないんだよ。でもあのオッさんはカッコいいと思ってるからつけてるんだよ」

 

サスケの答えを聞いてネムは残念そうな顔をして純粋無垢でありモモンガにとって残酷な事を口走る。

 

「え〜あのマスクカッコ悪いよ〜」

 

そのことにサスケは激しく同意してネムを抱きかかえるとネムは嬉しそうにサスケの首に腕を回すと2人で笑い合う。

 

それが聞こえたのかモモンガの背景はショックのアレが出ているように見えた。少しすると影分身から情報が飛んできた。敵の兵を拘束に成功したみたいだ。取り敢えず2人の防御に白音を呼ぶか。と思って白音に伝言を繋げる

 

『白音。』

 

『はいサスケ様。』

 

『今からこっちに呼ぶから2人の少女を護ってくれるか?』

 

『わかりました。』

 

『ではゲートを開く。』

 

そう伝えて伝言を切りげ

 

「ゲート」

 

そう言って俺はゲートを白音の元へ開く。・・・猫状態で白音は出て来た。この方が警戒されないしまぁいいか。そう思って俺は黒歌を連れて村の方へ向かうのだった。

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