哿(エネイブル)のルームメイト   作:ゆぎ

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霧の中の温泉宿―File.3

「つまり、私を襲ったのは幽霊なのか?」

 

「だな、お前を見つけた庭先がコールドスポットになってた。レキにも確認済みだ。それで庭を試しにEMFで調べてみたら──」

 

「反応したわけか」

 

「鳴りまくり」

 

 そう言いつつ、俺は肩をすくめた。EMFとは幽霊の発している特殊な磁場に反応する探知機の名称で、レキが間違えたラジオの正体。幽霊や悪霊、ポルターガイストなんかを退治するときの必需品だ。

 

 ディーンと俺の共同製作の末、互いの趣味が反映されて壊れたWALKMANみたいなデザインになっている。レキが間違えるのも仕方ない。記念すべき最初のお披露目では身内も間違えたからな。

 

 幽霊に襲われたなんて馬鹿げた話だが、その馬鹿な話にかぶりを振る者はここにはいない。ここにいるのは妙にハンターや悪魔の事情に精通するジャンヌ、そして日本の超常現象の第一人者とも言える星枷の武装巫女。非日常の出来事には馴れてる二人だ。

 

 俺は合宿に来ているメンバーの中で──早い話が狩りやS研方面の話に強い二人の魔女だけを呼んで、今回の騒動について宿泊部屋とは別室で話し合ってるところだ。

 

「日本で幽霊が関わってる事件は実はあんまり多くないの」

 

「日本は遺体を火葬するからな」

 

「うん、でも幽霊が出るってことは遺体が何かの理由で火葬されていない。発見されてないってこと」

 

「もしくは燃やしてない物がある。髪の毛や亡くなった人のDNAがくっついてる物があると幽霊はこの世に残れるからな。生前、大切に愛用していた日用品一つで幽霊は活動できる。フラスコや義手の鉤爪でも」

 

 俺たちがやるべきことは遺体に塩をかけて燃やす、もしくは幽霊が取り付いてる物を燃やし、この世との繋がりを断つ。ハンターが幽霊を退治する手順はその二つに分けられる。幽霊自身がこの世の未練を断ち、自分から消えることもないわけじゃないが……それは珍しい、かなり特殊な例だ。机を囲んで正面にいる星枷が重々しくかぶりを振り、会話の舵を取る。

 

「この霊はまだ悪霊になってない。生前の自分の意識を保ってる。この霊が本当の悪い悪霊なら──」

 

「悪戯じゃ済まない。怒りに心を支配されて、人に殺意を持って襲いかかる。だが、経験から言うと普通の霊は武藤やジャンヌに仕掛けたドッキリ紛いの悪戯なんてしない。そして」

 

 星枷の言葉を遮り、俺は続けた。

 

「どんな霊もいつかは悪霊に変わる」

 

「雪平くんの言うとおり。それはどんなに良い人も例外じゃないの。一緒に過ごした家族や大切な人も迷わず襲うようになる。ずっとこの世に留まり続ければ悪霊になるのは避けられない」

 

「この霊も例外じゃない。早いか遅いかの問題だよ、いつかはメジャーデビューする。霊がこの宿の何かに取り憑いているとして、もし宿が買収されたり取り壊されることになったら?」

 

「怒り狂うだろうな」

 

 ジャンヌの答えが正解だ。家が売られたり、壊されることになると幽霊は活発になる。でなくても悪霊になるのは時間の問題だ。今は悪戯でもいつか殺人に変わる、必ずな。

 

「それで、どうする?」

 

「狩りをする。俺たちでこの幽霊を退治するんだ。犠牲者が出る前に」

 

 魔女と武装巫女、机を囲んでいる二人に目配せする。ジャンヌは一瞬、碧眼を丸くするがやれやれ、と言いたげに額に手をやった。星枷は言うに及ばず、どこからともなくレンチを用意して準備万端だ。鉄は幽霊を遠ざける最も身近で効果のある武器だからな。そんなヤル気満々の星枷をジャンヌは横目で見やり、

 

「人生は分からない。ウィンチェスターに狩りに誘われる日が来ようとは……」

 

「すっかりズブズブの関係だな、おめでとう。ブラドとの戦いでは仲良く力を合わせただろ、今は人手が足りない。力を貸してくれ、聖女様?」

 

「私は便利屋ではないのだが……この霊には先手を受けた。個人的な怨みでなら手伝おう」

 

「決まりだな。俺たちのチームは天然ボケの氷結の魔女と生徒会長か疑わしき武装巫女、最後に悪魔の血のジャンキーになりかけのハンター。理由はどうあれ、俺たちで宿に住み着いた幽霊を退治する。要は──」

 

「ゴーストバスターズか?」

 

 ジャンヌ、冴えてるよ。つか、天然ボケは認めるんだな。それとも否定するのが面倒になったのか。何にせよ非日常トリオの誕生だ。俺は一つ頷いて──

 

「夾竹桃に頼んで、過去にこの宿で不審な死や事件がなかったか調べて貰った。かなり文句を言われたからお土産は奮発する、いいな?」

 

「文句を言いながらも力を貸すのだ。お前は彼女に気に入られている」

 

「……だと嬉しいんだがな」

 

 俺はジャンヌへかぶりを振った。だが、お土産に悩まされることになったが、夾竹桃は俺よりずっと調べものが上手だ。受けた仕事は手を抜かずに答えてくれるし、あいつの律儀なところは俺も大好きだよ。ファーストコンタクトがどうあれ、今ではあの女に信頼を置いてる。でなきゃ狩りのことで電話したりしない。

 

「話を戻すぞ。パソコンは使えなかったが夾竹桃に調べて貰った情報と、女将さんにこの村と宿の歴史について聞き込みをしてきた。どのホテルにも流血騒ぎはあるというが、かげろうの宿も例外じゃなかった」

 

 古いホテルやモーテルに流血騒ぎは付き物。かつて幽霊が住み着いていたホテルの支配人がそう語っていた。どんなホテルにも暗い話の一つや二つはある、公にすれば客は逃げるから知られていないだけ。

 

「動くのが早い。流石だね」

 

「勉強そっちのけで狩りの知識を仕込まれたからな。このかげろうの宿は1900年代から続いて。建てられる前にビルやアパートが立っていたわけでも刑務所が隣にあったわけでもない」

 

「推理を立てるなら、この宿で悲惨な死を遂げた霊が何かの理由で戻ってきたのかな。今まで静かだった霊が思わぬ理由で活発になるのはよくあることだけど」

 

 さすがに星枷は詳しいな。ファイリングや調べものなら俺より手際が良いかもしれない。まあ、次に組むときがあれば分かるさ。今はこの幽霊の正体について話すのが先だ。

 

「ああ、会社の経営難や建物の取り壊し、霊が盛る理由は千差万別だ。人間と同じで霊にも色んな奴がいるからな。だが、ここ数十年で不審な事件は一件しかなかった。俺と夾竹桃が集めた情報を信じるならな?」

 

「愚問だな、他に信じられる相手もいない」

 

「右に同じだよ。その不審な事件って?」

 

「この宿で母親と子供が亡くなってる。子供は高遠英治、母親は高遠さくら。この宿に暮らしていたが英治がある日、大女将を剃刀で襲った。大女将はそこで殺されてる。話によれば彼が使った髭剃は頭の皮を根こそぎ削ぎ落とせる代物だったらしい、子供の玩具なんかじゃない凶器だよ」

 

 実際、女将の遺体は頭皮ごと頭の毛髪が剥ぎ取られていたらしい。俺が言ってもどうにもならないがむごい話だ。行き場のない母親の気持ちは想像もつかない。ジャンヌが形の良い眉をゆらす。

 

「……犠牲者は女将だけか?」

 

「いや、英治は大女将を殺して、母親であるさくらも殺してる。そのあとに自分も自殺した。まだ13歳の若さでな」

 

「年齢は関係ない。これは白雪に話したことだが私とアリアはこの宿で子供の影を目撃している。色白の少年で年齢は13歳に見えなくもない。今に思えばその霊だった可能性は充分にある」

 

 ジャンヌと神崎の目撃証言が追加、宿に取り憑いた霊の正体はこれで確信が持てたな。ジャンヌの言うとおり人間は怪物だ。怪物に年齢は関係ない、牙が生えたときから怪物は怪物だ。そこに年齢は関与しない。研磨されずとも牙は牙だ。

 

「この宿に出るってことは宿にある何かに取り憑いてるね」

 

「星枷の言うとおりだ。高遠親子も大女将も遺体は火葬されて村には墓地もあった。まだ燃やしてない物が宿のどこかにある」

 

 俺は机に、女将さんと夾竹桃から聞いた情報を纏め、ファイリングした物を広げる。手に取った星枷は目を丸めて、

 

「これ、雪平くんが一人で……?」

 

「ああ。ファイリングや調べ物が得意な女がいて、彼女に張り合いたくて腕を磨いた。いや……すごいって言われたかったのかな。ガキのお約束さ。初恋の女に誉められたかった、それだけ」

 

 俺がそう言うと、星枷は何も言わなかった。たぶん、星枷は察してくれたんだ。俺たちが誰かを好きになったら、どんなことになるか。明るい最後なんて用意されてない、それは俺や兄貴も同じだ。初恋も笑い合える結末じゃないことを星枷は感じ取ったんだろう。

 

 星枷とウィンチェスターは古い付き合いだ。そして俺と彼女もどこか似てる。もがいても抜け出せない血や家庭の事情、それを引っくるめて、受け入れて、怪物と縁のある非日常のレールを走ってる。彼女は姉、俺は弟で家族の中での立ち位置は違うけどな。それに我が家は神を敬わない。

 

「兄貴が言ってた。俺たちは俺たちの本当に求める物を絶対に手に入れられない、実際俺たちは今ある物を手元に置いておくだけで精一杯。だけどそれでいいんだ。求める物が手に入らなくても傍にある物を失うよりずっとマシ。日本に来て、キンジやみんなと会って、そう思ったよ」

 

「欲のない男だな。世界はきまぐれだ。お前の見る世界が変わる日も来ないとは限らない。この世界を作った神はきまぐれなのだろう?」

 

 ……参ったな。資料に目を通しながら聞いていて良かったよ。ジャンヌの今の言葉はまるで……

 

「気まぐれだよ。つか今の言葉なんだが、もしかして慰めてくれてる?」

 

「そそそのようなことは、決して!」

 

 途端にジャンヌはうろたえた声をだす。これが俺と二人ならかぶりを振って解決なのだが、今は部屋に星枷がいる。かつて退治した魔女とうろたえるうちに視線が合い、聖女様は気持ちを落ち着かせるように咳払いをした。くすり、と星枷が笑みを見せる。

 

「ジャンヌ、本当は優しい人だったんだね」

 

「な……っ……わ、私は魔女だっ。本当は怖いんだぞ。私は魔女、キリはハンターだ。それは今でも変わらない」

 

 まっすぐな星枷の言葉にはジャンヌも皮肉な返しはできないらしい。ジャンヌも根が真面目だからな。逃げるような咳払いは二度目を迎える。

 

「だが、それはそれだ。お前が慰めてもらったと感じるなら、今度は私が助力を求めたときに力を振るえ。つまり──私に協力しろ。そのときが来ればな」

 

「聖女様に借りは作りたくないしな。さっきのはまあまあ嬉しかったよ」

 

「……バカか、お前は」

 

 だから、それは俺の台詞。理子が神崎の前で『風穴風穴!』を連呼するようなものだ。神崎が星枷の前で『天誅!』なんて叫んだ日にはキンジは笑いこけるんだろうなぁ。台詞はどうあれ、日本刀を振りかぶって斬りかかる姿だけは簡単に浮かぶよ。

 

「そのときが来れば手を貸すよ。なんたって俺は暇だからな」

 

「今の言葉を忘れるなよ、ワンヘダ」

 

「善処するよ。お前も理子も夾竹桃もその呼び方が気に入ってるのはよーく分かった」

 

 資料に目を通すが、やはり気になるのは凶器に使われた髭剃りだな。殺害に使った凶器に幽霊が取り憑いているのはよくあることだ。だが、どうにもおかしな匂いが……薄々とハンターとしての勘を刺激する。

 

 この幽霊は頭の頭皮を髪ごと剥ぎ、親も殺したあとに自殺した子供だ。資料を読む限り、頭ん中の歯車が狂っているとしか言えない。だが、生前にそんな殺しをやらかした霊が、あんな悪戯みたいなことをするのが何か引っ掛かる。普通はテレビにはOAできないような惨劇の現場が広がるのが悪霊が関わった事件のお約束だ。生前、危険だった人間ほど現場の有り様は悲惨になる。ホラー映画やサスペンスドラマが怖くなくなるほどにな。

 

「星枷、なにか見落としてないか?」

 

「この子が取り憑いてるもの?」

 

「いや、もっと別のことだ。上手く言えないんだが……なにか見落としてる気がする。根本的な物を」

 

「ふむ、これを見ろ。彼の母親は絵を描くことが趣味だったようだ。この宿の玄関、受け付けにも見事な油絵が飾られていた。どうだ、私もこの狩りが終われば合宿の間に絵を一枚描こうと思うのだがーー」

 

「えっ、ジャンヌ絵を描くの?」

 

「うむ、得意分野だ」

 

 資料を持ったままで星枷は驚いた声を出した。鼻を鳴らして得意気なジャンヌに俺は何も言えなくなる。星枷の絵はお世辞抜きで上手い。鉛筆一本で陰影を使って描いた絵は、作業時間数分でありながら俺やキンジが何週間かけても張り合えない美麗な絵だった。

 

 ジャンヌは熱意こそあるが、現実は非情である。聖女様の描いた絵の素晴らしさは俺たち常人には理解できない。キンジに言わせれば『幼稚園のお絵かき』ととんでもない言葉が返ってくるだろうさ。まあ、芸術とはそんなものじゃないのかな。万人を満足させることは難しい、感性は人それぞれだからな。逆を言えば、感性が違うから芸術家や表現者という存在が成り立つ。

 

 幼稚園のお絵かきは否定できないが、ジャンヌの絵を好きになる奴もいるかもしれない。何より本人が楽しんでるなら、俺は口を出さねえよ。その前に幽霊は退治しないとならねえけどな。星枷とジャンヌの新鮮なやりとりに水は差したくないが、相手が首を長くして待ってくれるとも限らない。俺は湯飲みに入った茶を飲み干し、資料に目を傾ける。

 

「小さな村だ。情報を集めるのも一苦労だが、取り憑いた物を探し当てるのも至難の技だぜ」

 

「塩のサークルで霊そのものを隔離するのはどうだ。霊は塩には近づけない。一度サークルで囲んでしまえば外には出られないのだろう?」

 

「取り憑いた物が見つからないときはそれも考えないといけない。だが、塩が雨や風で飛ばない場所や他の誰にも見つからない特殊な環境が必要だ。塩のサークルは霊に対しては強力な檻だが、他のあらゆる要因に対して脆すぎる。突風で舞い上がるだけで駄目になるしな」

 

 ジャンヌの案は悪くない。退治できないなら檻に閉じ込める、過去に連続殺人鬼の幽霊と遭遇したときに俺も兄貴と同じ作戦を取ったことがある。だが、塩のサークルで霊を隔離するなら、地下深くに霊を閉じ込めた上で出入口をコンクリートで固めるくらいの措置は必要だ。嵐や雨で塩が流されると檻は簡単に決壊するし、誰かに踏み入られない必要もある。俺はゆるくかぶりを振る、残念なことに即興でこなせる作戦じゃない。

 

 静けさの中、不意に星枷が庭先を見ていた。資料をひたむきに整理していた彼女が、訝しげな顔つきで誰もいない庭に視線を向けている。彼女に引っ張られ、俺が資料から目を離した途端、悲鳴はやってきた。

 

「──武藤!」

 

 遠くからやってきたのはキンジの声だった。その声は見たくない物を見てしまったときに出る声だ。

 

「キンちゃん!」

 

 まずレンチを持って星枷が飛び出した。不穏な空気が、すぐそこに沸いて出て、殺到してくるーーような重苦しさが宿を満たしている。

 

「ちくしょうめ。追うぞ、ジャンヌ!」

 

 インパラのトランクから引っ張り出してきたショットガンを掴みとり、レンチを携えたジャンヌと星枷の後ろを追いかける。和かな宿とはかけ離れた重苦しい空気。廊下の角を曲がると、割れたガラスと傍らに気絶した武藤が仰向けに転がっていた。息はある、頭上を仰ぐと天井に嵌められていたガラスに大きな割れ目があった。天井からガラスを破って落下したのか……

 

「諜報科の自主トレーニングじゃないよな?」

 

「まさか。明日から研修が始まる。それに武藤は諜報科ではない」

 

「だよな」

 

 直前の曲がり角で星枷の姿を見失った。俺は塩の弾を込めたお決まりのショットガンに目を向ける。刹那、耳の奥にまで反響するアニメ声が正面の障子を突き破って聞こえてきた。十中八九、神崎だな。

 

「雷でも落ちたか?」

 

「いや、燦々と晴れてるよ。快晴だ」

 

 アイコンタクトでジャンヌが障子を開き、ソードオフしたショットガンを突きだしながら部屋に押し入る。油断なく銃口を向けたまま部屋を見渡し、俺の死角である背中を隠すようにしてジャンヌも踏み入ってくる。やや薄暗い部屋に人の気配はなく、灯りもついていない。

 

「S研にとってはこの上ない武偵研修になったな」

 

「ああ、同感。俺たちの中にS研は星枷しかいないけどな」

 

 片手で取り出したEMF探知機はひっきりなしに騒いでいた。マグライトで部屋を照らし、ジャンヌは見えない敵を肉薄するように鋭い殺気を飛ばしている。

 

「待て。部屋を飛び出したときに気づいたが、携帯が圏外になってるぞ?」

 

「霊の仕業だな。その気になれば通話の妨害だってできる連中だ。よっぽど俺たちを帰らせたくないらしい」

 

 率直に感想を述べてやると、同時に真正面の襖が開いた。誰の手を借りることなく、襖は独りでに、俺たちを招くように、次々と横にスライドして道が開かれていく。

 

「なかなかレアな光景だな」

 

「ああ、歓迎ムードみたいだ」

 

「本音を言うが、私は少しも嬉しくない」

 

「知ってるよ、俺も嬉しくない。さあ──お次はなんだ?」

 

 退路はない。お決まりの台詞を吐いてから、俺はジャンヌに視線をやる。

 

「マシュマロマンだけは遠慮したいがな」

 

「……門の神と鍵の神ならまだマシだよ」

 

 

 

 

 




白雪、理子、レキは絵が上手な設定なんですよね。アリアはどうなんでしょうか。ちなみに主人公の画力はディーンと良い勝負なので……決してジャンヌをバカにはできなかったりします。ディーンの画力はシーズン1の3話で見ることができますね、シリアスなディーンがとても格好いいシーンです。

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