「一丁!暴れて殺りますか!」
「おう!」
ー数時間前ー
黒いスーツを着た男は空港内の椅子で煙草を吸うっていた。
ポケットにはライターとサングラスが入っていた。怪しいものは一切入っていない。そんな男は玩具の飛行機で遊んでいる男の子二人を見て鼻で笑う。
「平和だな....まあ、それが1番良いかな」
玩具の飛行機で遊んでいた一人の男の子が勢い過ぎたのか大きく転ぶ。それを見ていた女性が泣く子供の方に行く。
「あの男の子の母親か...会話は何と無く分かるわ。って、何で俺はこんな子供を見ているんだ。興味がないのに」
黒いスーツを着た男は飛行機に載る。
男の名は東田群狸、日本のマフィアの頂点に立つ男だ。日本の警察はこの男に何時も負けている凄腕と言われている刑事でも叶わ無い男だ。逮捕歴は一回も無い。
今は世界中に指名手配為れている。
飛行機に載った東田は自分が座る打席を探す。
「A-の16は....何処だ。」
「A-16は前の四番めの後ろ辺りで窓口側です」
「センキューセンキュー。どうも
ありかどう」
東田は窓口側の打席に座り肩を落す。
「ふぅー.....全然慣れ無いな..。」
「何が慣れないんですか?東田組長」
「お、佐藤源(さとうげん)か。ギリギリ間に合った様だな飛行機に」
此奴の名前は佐藤源だ。俺と一緒の同期だ。全前に此奴は違う組織と争いその場で行方不明になっていたが二年後になると何故か帰ってきた。俺達は死んだんじゃないかと思っていたが、どうやら警察に捕まっていたらしい。俺達はそれを聞いて大爆笑をした。あれは良い意味で思いでになった、だか本人はトラウマらしい...一体警察で何があったんだ?
「所で今日の件はラクーンシティ
の森林で金を貰いそこで奴等を殺しラクーンシティを去る...でしたよね」
「ああ、そうだ。」
「上手く行きますかね...」
「厄介な奴が入って来無い限りは上手く行くだろうよ。」
ー空港ー
空港内でフードを被った怪しげな男は鼻で歌っていたオマケにガムまで噛んで。先程ガムを噛んでいた奴を口から出しごみ箱に捨てる。ガムを捨てた男は息を吸い肩を撫で下ろすと早歩きで出入り口まで歩く。鞄を置いて。
ドアが開きフードを被った男は近くにあったタクシーを見つけて載る。
「行き先は何処でしょうで?」
「............」
フードを被った男は胸ポケットから紙を出す。受けたわれた運転手は頷く。
「では、行きましょうか」
「あぁ、行ってくれ」
フードを被った男が言った瞬間車を発車する。
トイレに行っていた東田が戻り、
先程見ていた鞄を佐藤は東田に見せる。鞄を見た東田は念の為に持って行こうと佐藤に言い空港を出る。タクシーを見つけ載る。
約一時後にはラクーンシティに着き、まだ予定までにはたっぷりと時間があり喫茶店に入る事にした。
そこで頼んだのは珈琲とパンだけ。
世間話をしている内にもう予定の時間になり喫茶店を出る事にした。
喫茶店を出ようとした瞬間だった車一台がこっちにくるどうやら
この街のマフィアの下っ端の様だ。
「ボスに言われてな彼奴らを取引現場に連れて来いと言われたんだ。感謝しろよ?こんなの滅多にないからな」
運転席でそう言った下っ端はポケットから煙草を出しライターを火に付けて吸う。下っ端は二人を
見つめ顔で早く乗れと合図を出し
二人は車内に入る。
「で、取引先は何処でやるんだ?」
「少しラクーンシティから離れの
山だ。そこで取引をする」
そう言い終わった下っ端は車のエンジンを鳴らし発車する。
ー夜7:00森林ー
木々の所で黒いスーツを着た東田と佐藤の姿が薄暗い場所に現れる。
その背後には先程運転をしていた
下っ端も後から着いて来る。
中話をしていた二人は背後にいた下っ端に止まれと命令をされる。
どうやらココが取引先の場所らしい。
東田は左側ポケットから煙草を出そうとしたその時だった。
「様こそ、日本のマフィアの頂点に立った男東田群狸君。遥々遠い
国から来てくれてどうもありがとう」
綺麗な渋い声を出しなから東田に近寄って来る人物は、そう取引先
を案内したその人物だった。
「俺の名はアーロン・M・ジョディーだ。コレからもよろしく頼むよ~」
彼の名はアーロン・M・ジョディー、ラクーンシティのマフィアを務めている男だ。彼はマフィアの世界では最強と言われている人物だ。時には警察とFBIを助けたりもしている。何と言うか義と悪がごっちゃ混ぜになっている男だ。
「えぇ、コレからもよろしく頼みます。マクニード氏」
「よろしくです。マクニードさん」
東田と佐藤はマクニードに挨拶と握手をして終わり取引先の話をする....次の瞬間だった、マクニードの手下が悲鳴を上げた。その声に反応したマクニードと佐藤、東田と下っ端は車の方へと走る。
「何があった!」
声を少し狼狽えながら手下の元に
行くマクニード、その後に着た東田と佐藤と下っ端がマクニードの近くに行くと...マクニードの手下が尻を地面に付け脚を震わせるのだった。
「あっ.....あれを見てください!」
真っ直ぐに差した方へと首を向ける四人すると、目に入ったのは人が人を食う姿だった。マクニードの下っ端はそれを見て反吐を吐く。反吐を吐いた直後下っ端の背後からうめき声が聞こえ三人は振り向く。
「どうしたんですかぃ?三人共....背後に何がいるんでしょうかぃ....?!」
下っ端は三人が此方の方に見ているのを確認し下っ端は背後を向く
.....その直後だった。
「ぐわぁぁぁぁ!!!!!!」
下っ端の背後から襲って来たのは先程、人を食っていた奴にそっくりな化け物だった。それを見た三人は車に乗り組みエンジンを掛けこの場から退散する。
部下三人を置いて。
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ラクーンシティー・R.E.D.にて、室内に電話のベルが鳴り響く。それに気付いた一人の警察官が電話を取る。
「はいはい。こちらR.E.D.です。どうかなされましたか?」
『大変だ!人が襲われてる!助けてくれ!化け物が!化け物が来るぅ!』
「悪戯はよして下さい。ココは警察署ですよ?.......、先ず落ち着いて話して下さい」
警察官が大声で電話を掛けてきた男性にそう言いう。が、男性は声を荒くし始めた。
『悪戯じゃないんだ!本当なんだ!信じて来れ!お願いだ!うわぁ!化け物共が店の硝子を割って入ってきやがった!早く助けに来てくれ!』
室内で聞いていた黒人が電話をしている警察官の方に声をかける。
「おい?どうした、ランディー?また悪戯か?」
「そう見たいだ。良い大人が子供見たいな悪戯してきたんだ。『化け物』とか抜かしやがるんだぜ?
頭にウジ虫湧いてんじゃねーのかって」
この男の名はランディー・ブルース。R.E.D.に所属している。
銃の腕前はそこそこ良いが調子を乗り出すと大惨敗を巻き起こす危ない性格をしている。だか、人見る目はめっちゃ良い奴だ。特に毒舌を暴露する事が多い。
ランディーと言った黒人男性の男の名はアルフ・ブレッド・ジョージ。ランディーとは幼馴染でR.E.D.では先輩である。小さい頃はランディーと一緒に悪戯をしていた、周囲からは悪魔の子とか地獄の虎とも言われていた経歴を持つ。
「ははは。そいつ超馬鹿な奴だな!腹が、腹がいてぇー」
アルフが、笑っていると扉をキツく開ける人物がR.E.D.署に入ってくる。その音に吃驚したその場にいた数人がそちらを見る。
「お前ら!何をしている!街に早く行け!化け物が暴れているぞ!
」
「え?マジてすか!ブライアン署長!」
その横に黒人男性警察官が通る。
「マービン!我々はこいつ等を現場の方に連れて行く、お前はどうする?」
「俺は新米がきますから....ココに残って、おきます」
「あぁ、そうだったな今日は新米が来る日だったか。可哀想な歓迎会になった物だな」
「そうですね....新米には気の毒だな」
「我々はもう行く。お前ら早く駐車場に行け」
アルフはその言葉を否定をした。
「我々だけ行きます。署長はココに残って指揮をして下さい。では現場の方に行ってきます」
アルフはその言葉を残し場を離れその後ろにランディーも着いて行く。
一方街では.....
森林からラクーンシティに戻ってきた東田達は密かに街に戻っていた。
ラクーンシティに戻ったのは良いが誰もいなかった。何かがおかしいと東田の鋭い勘がそう伝える。
車に乗っていた四人は車から降り周りを確認する。確認したその直後だった。
大きな断末魔と銃声が東田達の元に入る。そのプラス唸り声もだ。
「おい......どうする?助けに行くか?ジャパニーズ」
「助けに行くに決まってるだろ?あの化け物を倒し、生存者を保護し生存者達とこの街から脱出する!それが今の俺の答えだ。」
東田はマグニートにそう言い悲鳴がした方に走って行く。その背後に着いていくマグニートと下っ端
。佐藤はその言葉に呆れながらも東田に着いていく。
◇◇◇◇◇◇
東田達がまだ着いていない頃には
半分の警察と傭兵達が戦っていた。そして病院から断末魔をあげる身しなる男の声、必死にゾンビに撃ち続けている警察達。だか必死に撃っても撃っても立ち上がるゾンビ。
それを見た一人の警察官は押し寄せてくる恐怖に耐えきれず無闇に銃を撃ちまくったか弾が無くなりリロードをするが焦って銃の弾を地面にばら撒き拾おうとするが、
近くまで来たゾンビ5体に肩を強く握り締められ地面に叩きつかれ首を噛まれる。噛まれた警察官は
悲鳴を上げる。
それを軽々しく見ていた人物がいた。その人物は口に煙草を加えながら銃を撃つ。
「チッ。我々の部隊もそんなに保たないなぁ.....しょうがねぇ、一旦此処から去るぞ?」
両手で銃を持っていた人物に話しかける男。両手に銃を持っていた人物はその言葉に頷き隣で撃っていた女性警察官を足で合図をする。
足で蹴られた女性警察官は声を上げる。
「いっ!あんた!少し位手加減したらどうだい!去年怪我した所を蹴りやがって......」
「今はふざけている場合じゃないぞ!この馬鹿者が」
背後に迫って来たゾンビに気付いたのか煙草を口に加えた男はゾンビの頭に狙って撃つ。
ゾンビは地面に倒れ動かなくなる。それを見ていた女性警察官は
拍手をする。
◇◇◇◇◇
「流石はアルティ隊長ですね!惚れちゃいましたよ!私!」
「お前....新人の時もそれ言ってなかったか....?」
「煩いわね!ゴールド!」
「あん?」
「お前ら.....!こんな時に喧嘩をするな!場をみろ!場を!
ふぅ.....お前ら今からこの場を逃げるぞ」
その言葉に反応した女性警察官は
吃驚する。
「え?!何故てす?アルティ隊長?」
「そっちの方が生き延びる可能性があるからだ。お前ら達だってあの化け物見たいになりたくないだろ?だから逃げるんだ。この場から」
「隊長の事は絶対に聞いた方が良いぞ?アミル。」
それを聞いた女性警察官アミルはゴールドの言葉に頷く。
それを見たアルティは二人に着いて来いと合図をしこの場から逃げる。
※※※※※※
「ほら!あの映画ですよ!ハリウッド映画のあれですよ!一夜有名になった、あの映画ですよ!」
その言葉に気付いたマグニードは
東田の腰を強く叩く。
「あれだよ!ジャパニーズマフィア!思い出せ!」
東田は二人の顔を見て必死に思い出し続け、やっと思い出した。
思い出した瞬間東田は声を大きく上げて叫ぶ。
「あの映画か!ユーン監督が高傑作と言った、サバイバルゾンビ映画!ゾーンか!それだろ!」
「Yes!そうだぜ!ジャパニーズマフィア!」
「相手の弱点が知っていれば...此方のもんだ!」
東田は叫び言葉を繋げる。
「しよ!いくぞ!お前ら!」
「「OK!だ!」」
(俺.....全然話の内容に着いていけない....はぁ!これが年代の壁って奴か!)
下っ端は何故か考え込み銃を持ったまま東田達に着いて行く。
◇◇◇◇◇◇◇
一方、あの警察官の二人はパトカーに乗りながらラジオを回していた。
キュゥルゥ....ザァー....ザァー....
「くそ!何処にも繋がらねぇぞ!」
「こんな時にお前は呑気で良いね...
.....こっちは緊急事態って言うのに
なっ!」
黒人警察官はパトカーの運転席でハンドルを動かし右手だけ拳銃を持ち前に歩いているゾンビを轢き殺す。それを見ていた白人警察官は口笛をしこう呟く。
「+10ポイント!」
黒人警察官ランディー・ブルースはふざけている白人警察官アルフ・ブレッド・ジョージに怒鳴る。
「ジョージ!お前はバカか!俺達は遊びでやってんじゃ無いんだぞ!お前にも分かるだろ!」
「そんなにカッカッするなよ。だから女房と子供から逃げられるんだよ」
「それとこれとは全くの別だ!って!離婚になったのはお前のせいだからな!分かってるのか!」
「俺のせい....ね。はぁ!何と言う番狂わせだ。あれは俺が悪くない。断らなかったお前が悪い」
その言葉にイラって来たのかランディーは叫ぶ。
「はぁ?断らなかったお前が悪い?何を言うと思ったらそれかよ。アレはお前が銃を向けて脅したからだろうか!」
「覚えてないね、そんな事」
「チッ!都合が悪い時はいつもそれだな!だから女がこないんだよ!」
「黙れ!リア充め!」
「り?リア充って何だ!それ何処かの国の言葉だろ絶対に!誰に教えてもらった!ってか、俺リア充じゃねーし先ず」
「俺らの同期の東洋人だ。」
それを聞いたランディーは溜息を出し残念そうな顔する。
「あいつか.....タナカか.....タナカだろ!絶対.....」
「期待外れだランディー。タナカではなく。ヤマダだ」
「チッ。ヤ マダかよ.....」
タナカとヤマダグットラク!
タナカ ヤマダ
「「何がグットラク!だよ!バカやろう!」」
作者
「てゃぁー!」
タナカ ヤマダ
「「SEEDネタは良いわ!」」