バンドリ世界に響かせたい!   作:特異点
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最初に言っておく!
ここ(前書き)でのネタが切れてきた!

バンドリ中
あこ「時は満ちた!」

ノムリッシュ辞典読後
時満ちた系女子だ...(戦慄)

そういえばもうすぐ新作出ますね。



イントロダクション/RoseliaとCircleとの出会い

チュンチュン!ちゅんちゅん♡

 

「ほ......なっ.........ご飯......。」

 

う、う〜ん。

小鳥の囀りと誰かの声が聞こえる...。

それに何か揺さぶられている?

そういえば俺って日本に

帰ってきたんだっけ?

それに昨日、俺って家の鍵を閉めたよな?

 

「ほら......って......ご飯....よ。」

 

それが気になって目を覚ました俺の視界に

入ってきたのは身体を揺さぶるリサだった。

 

「あー、やっと起きたね〜。

朝ご飯出来てるから、早く降りてきなよ。」

 

「あぁ、分かった。

っていつの間に入ってきたんだ?

昨日、俺はちゃんと鍵をclosszしたはずだけど。」

 

「えっへへ〜、実は友希那の

おじさんとおばさんがこの家の鍵の

スペアを持っていてね〜。

それで入ってきたんだよ。

それとは別に友希那も持っているからね。

自堕落な生活はさせないよ〜。」

 

「あ〜そういことね。大体分かった。

それに朝ご飯って事は材料を

持ち込んでくれたってことでOK?」

 

「その問いには、イエスってところかな。

それにアタシが好きにやった事

だから気にしないでね。」

 

「好きにやった事だから気にしないでって

そういう訳にはいかないさ

後でレシートを見せてくれ。

その分のお金はしっかり払うさ。」

 

「ふふっ。ホントに気にしないでってば

だってアタシの家から持ってきたやつだしね。」

 

「家から?」

 

「そっ。所謂引っ越し祝いってやつ?

だから気にせずにしっかり食べてね。」

 

「ふぅ、分かったよ...。

そこまで言うならお言葉に甘えるよ。

その代わり、たっぷりと

期待させてもらうからな。」

 

「どうぞどうぞ。

アタシ、家事には自信あるからね〜。」

 

「取り敢えず先に着替えたいから

先に行っといてくれないか?」

 

「りょうか〜い。」

 

「あ、それと友希那はどうした?」

 

「友希那なら、アタシ達も朝ご飯を

一緒に食べるから先に起こして家で準備してるよ?

だからもうすぐ来るんじゃないかな?」

 

「あ〜、分かった。

なるべく早く降りる事にするよ。」

 

「はいは〜い、それじゃあ先に下で待ってるよ。」

 

そうして俺達は友希那も交えて朝から

一緒に朝ご飯を食べる事になったのであった。

 

__________________________________

 

「いや〜、想像以上に

美味かったなリサの料理。

これなら知り合いのシェフに

即戦力として紹介出来そうだ。」

 

「あはは。大袈裟だって。

これぐらいなら経験を積めば

誰でも出来るって。」

 

「謙虚することは無いわ。

リサ、あなたが作るものは

なんだって美味しいもの。

だからもっと自信を持ちなさい。」

 

「友希那まで。ていうか

響ってシェフが知り合いにいるんだ。

そっちの方が驚きなんだけど。」

 

「あぁ、俺がまだ日本にいた頃に

何度も通っていたレストランの

オーナーシェフでさ

俺の父さんと仲が良かったんだ。

知らない?アギトってレストランなんだけど。」

 

「レストランアギト⁉︎」

 

「知っているのリサ?」

 

「うんうん!郊外にあるレストランで

知る人ぞ知る隠れた名店って噂なんだ!

それでアタシも一度行ってみたいなぁって

思っているんだよ!」

 

「そ、そうなのね...。」

 

「そうしたら今日の朝ご飯のお礼って事で

今度席が空いていないかどうか

さっきの知り合いに聞いとこうか?」

 

「マジ?それじゃあお願いします!」

 

「分かった。

席が空いていたらまた連絡するよ。」

 

「やった!ありがとう響!」

 

「いやいや気にするなよ。

それよりも、今から掃除を

するから少しの間家から

出といてくれないか?」

 

「水くさいことは言いっこなし!

もちろんアタシ達も手伝うよ!

そうでしょ、友希那。」

 

「えぇ。それに今日の17時頃から

私達の練習を見てもらわなきゃ

行けないから、急いでやるわよ。2人とも。」

 

「はーい!」

 

「分かった、分かった。

それと、手伝ってくれてthank youな。」

 

そして俺達は3人で掃除を始めて

なんとか16時頃に

終わらせる事が出来たのであった。

因みに昼食はリサが作ってくれた

引っ越し蕎麦だった。

後、意外だったのは友希那が

わりと掃除が上手かったってことかな。

 

__________________________________

そうして俺達は16時30分ぐらいまで

少し休憩をした後、現在メインで

活動しているという

Circleというスタジオへと移動し

16時45分頃に到着したのだった。

それと俺の事は他のメンバーには

昨日の父の知り合いが練習を見てくれる事に

なったと伝えているらしい。

 

「ここがCircle...。

家から結構近いんだな。」

 

「そうだねー。それに加え

設備もしっかりしているし

値段も結構お手頃なんだー。」

 

「それじゃあ入るわよ。」

 

そうして中に入った俺達を

出迎えてくれたのは

肩まで掛かる程度に切り揃えられた黒髪に

薄い赤色の瞳を持つ美人だった。

 

「あ、友希那ちゃんにリサちゃん

いらっしゃーい!もう皆来ているよ。

Roseliaの予約は17時からだったよね。

いやーいつも通り早いねー。」

 

「いいえ。高みを目指す私達にとって

時間より早く来て自己練習をするのは当然です。」

 

「そっか。いつもみたいにストイックだねー。

使っているのは6番スタジオだよ。

少し時間より早いけど今は空いているのと

いつも練習を頑張っているからね。

他の人には内緒だよ?」

 

「ありがとうございます!まりなさん!」

 

「それで後ろの男の人は誰?、彼氏かな?」

 

「そんなんじゃないですよ。

友希那のおじさんの知り合いで

今日はアドバイザーとして

来てもらったんです。」

 

「へぇー、Roseliaにアドバイザーかー。

あ、私はここCircleで働いています

月島まりなっていいます。

まりな、もしくはまりなさんって

呼んでほしいな。」

 

「分かりました、まりなさん。

俺は響、紅 響です。

宜しくお願いします。」

 

「うんうん、礼儀正しい男の子はモテるよー。」

 

「ははっ、ありがとうございます。

っと悪い2人とも、ちょっとお手洗いに

行きたいから先に行っといてくれないか?」

 

「分かったわ。」

 

「はーい、それじゃ先に行ってるよ。」

 

「ふぅ、それでまりなさん。

聞きたいことがあるんですが良いですか?」

 

「なーに?あ!お手洗いの場所なら

あの通路を真っ直ぐ行った所にあるよ。」

 

「いえ、そうではなくて実は________」

 

そうして2人を先に行かせた俺は

まりなさんにとある質問をするのであった。

 

__________________________________

「2人共遅いですね。」

そう言って私、氷川紗夜は

私達のバンドであるRoseliaの

リーダーであるボーカルの湊さんと

その幼馴染であるベーシストの今井さんを

他のメンバーであるドラムの宇田川さん

そしてキーボードの白金さんの

3人で待っているのだった。

 

「アドバイザーってどんな人なんだろ!

楽しみー!そうだよね、りんりん!」

 

「浮かれている場合ではないですよ宇田川さん。」

 

「はーい!分かってまーす!」

 

「うぅ...よく知らない人が...来る...。」

 

「大丈夫だよ!りんりん!

あこが傍にいるからね!」

 

「あ...ありがとう...あこちゃん。」

 

ガチャッ

 

「皆、遅れてごめんなさい。」

 

「遅れちゃってごめんね。

はい、これ差し入れのクッキー。」

 

「わー!リサ姉のクッキーだ!」

 

「はいはい、あこー。

皆の分も残しときなよー。

 

「はーい!」

 

「遅かったですね。湊さん。」

 

「ごめんなさい。紗夜。

今日呼んでいるアドバイザーの人が

引っ越してきたばかりで

その掃除をリサと一緒にしていたの。」

 

「掃除...ですか...?」

 

「そうそう。引っ越した先が

友希那の家の丁度向かいだったんだ。

それで練習を見てもらう為に

朝から掃除していたってわけ。」

 

「成る程、事情は分かりました。

それでそのアドバイザーという人は

どこにいるのですか?」

 

「彼ならお手洗いへ行くと

言っていたからもうすぐ来るはずよ。」

 

「え...彼って...事は男の...人?」

 

私達ガールズバンドに男の人?

湊さん、あなたは何を考えているの?

 

「男の人ー⁉︎ねぇねぇリサ姉!

どんな人なの?カッコイイ?」

 

「まぁ。カッコイイと思うよ。」

 

「カッコイイんだ!あこ、ワクワクしてきた!

りんりんもそう思うでしょ!」

 

「うぅ...。緊張...します......。」

 

「燐子、安心しなさい。

言動や見た目は軽く見えるけど

音楽を愛する心は本物よ。」

 

音楽を愛する心は本物、ですか。

これは風紀委員である

私がしっかりと見張らなければ

いけませんね。

そんな事を考えていると

スタジオの扉が開く音がしたと思ったら

そこには小さめの楽器のケースを

持った男性が立っていたのであった。

 

「sorry。

初めて来た所だから

少し道に迷っちまった。」_

_________________________________

 

「sorry。

初めて来た所だから

少し道に迷っちまった。」

 

()()()()()()との会話を終えた俺は

トイレに行った後

友希那達が使っているという

6番スタジオの扉をそう言って開けると

そこには友希那とリサ以外の3人の女の子がいて

それが、俺とRoseliaの出会いであった。

 




実は初期案では
渡君と深央さんは交通事故で
亡くなる予定だったのですが
バンドリ世界は優しい世界だという事を
思い出してですね。
急遽生存√へと世界線が変わりました。
(ガルパピコのミッシェルランド回
雪山回、コロネ回、蔵迷宮を観つつ)

これが運命石の扉の選択だ‼︎



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