バンドリ世界に響かせたい!   作:Krescent

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前回の招待状の絵についてですが
とあるライダーをイメージしており
それぞれ
Poppin'Party
→白い型破り絆ロケット
Roselia
→夢を失い、夢を求めた夢の守り人
Afterglow
→思い出という繋がりを守る電車の王様
Pastel*Palettes
→泣きながら進むと決めた鎧武者
ハローハッピーワールド
→青空と笑顔、後は分かるな。
となっています。

あ〜あ、誰も前回の
真剣緑について言ってくれない...
え〜んえ〜ん、かなしいよ〜(棒)
なぁ俺ってそういう顔、してるだろ。


ララバイ/ステージは準備中

[Circre・ライブ会場前]

\ワイワイ、ガヤガヤ/

 

「ねぇねぇ有咲!皆!

ライブ、楽しみだね!

私、昨日は良く眠れなかったよー!」

 

「うるせーぞ!香澄!

周りに他の人もいるんだからな!

少しは静かにしとけっ!」

 

「でもでも、沙綾ちゃんが自分から

聞いてみたいって言った時は

驚いちゃった…。」

 

「うん。私も。」

 

「あはは。でも事情を聞いて

ソロでここに立つって

話だったからさ、それを認められた

演奏がどんなものなのか気になったんだ。」

 

「それで、沙綾!

招待状をくれた人って

男の人だったんだよね。

どんな人だったの?」

 

「響さん?う〜ん、そうだなぁ。

まぁ、世間一般でいうイケメンなのは

間違いないね。」

 

「「「おぉ〜‼︎」」」

 

「だから!お前ら、静かにしろ〜〜〜‼︎」

__________________________

 

「1人で立つ、か。」

 

「どうしたの〜ら〜ん〜?

そんなあんにゅいな顔して〜?」

 

「別に、何でもない。」

 

「ま、大方自分がステージに

1人で立つって想像をしてたんだろ?

気にすんなって!」

 

「そうだよ!蘭!

私達がいつも一緒だよ!」

 

「それより〜、ねぇねぇつぐ〜

今回この招待状を渡した

人って〜どんな人〜?」

※読みやすい様に

時折漢字に変換しております

 

「えっ⁉︎」

 

『可愛いと思うよ』

 

「と、とっても優しい

お兄さんって感じの人だったよ…。///」

 

「あれ?つぐ?顔赤くない?」

 

「き、気のせいだよ!」

 

__________________________

 

「師匠の演奏、楽しみです!」

 

「イヴちゃん。師匠って

今回の招待状をくれた人だよね?」

 

「はい!それに以前

みなさんにさせてもらった

友達の証を教えてくれた人でもあります!」

 

「へぇ〜。

あれ、すっごくるんってきたんだよね。

その人に興味出てきたよ♪」

 

「もう、日菜ちゃんったら。」

 

「ジブンもどんな楽器と

機材を使うのか気になります。」

 

「えっとですね、ヴァイオリンの

ケースを持ち歩いていたので

多分、それじゃないかと思います。」

 

「わぁ〜!男の人で

ヴァイオリンを弾けるのって

とってもカッコイイね!」

 

「はい!師匠はとってもカッコいいです!」

 

「その人…気になるわね。」

 

「千聖ちゃん?」

 

「ううん、何でもないわ。彩ちゃん。」

_______________________________________

 

「ライブ楽しみだね!皆!」

 

「そ…そうだね、はぐみちゃん。」

 

「あぁ、かの

シェイクスピアも言っていた。

"暗闇は無く、無知があるのみ"とね。

つまり、そういうことさ。」

 

「えぇ、そうね。」

 

「それよりさ、こころ。

何かあったの?」

 

「な、何のことかしら?美咲?」

 

「確かに!いつもより

こころん、オシャレしてる!

でも、少しだけ元気無さそう...。」

 

「確かに。

こころ、私達の夢は何だったかな?」

 

「世界を、笑顔に...。」

 

「その通り。私達が笑顔でなければ

誰かを笑顔には出来ない。

つまり、そういうことさ。」

 

「そう、そうよね!

さぁ!このライブを全力で

楽しみましょう‼︎」

(やっと、会えるわね。())

 

__________________________

 

「大丈夫、紗夜?」

 

「何がですか?」

 

「本当に引き受けて良かったの?」

 

「問題ありません。

ただ練習と同じようにする。

それだけです。」

 

「分かったわ。」

 

「2人ともー、何の話をしてるの?」

 

「今井さんには関係ない事です。」

 

「うーん、冷たいねぇー。」

 

「ライブ、楽しみだね!りんりん!」

 

「そうだね、あこちゃん。」

 

__________________________________

 

「皆ー、もうすぐ時間だけど

お手洗いに行き忘れた人はいないー?」

 

『『『大丈夫でーす!』』』

 

「それじゃあ開けるよー‼︎」

 

そうして中に入った

彼女達が目にしたのは

ステージの真ん中にポツンと置かれた

ギターケースであった。

 




ここまで真•序章のような物です。
アレは皆のトラウマ(〇〇引っこ抜き)

このままだとダークネビュラ行きに
なってしまう!どうか、どうか‼︎
無評価、無感想だけは
ご勘弁を〜〜〜!!!!!!(_○/|_)

予告する‼︎
次回こそLiveだ!

※次話ですが思うところがあり
大幅な改稿をして再投稿致します。
誠に申し訳ありませんでした。

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