べるぜバブ:転生してきた紋章?使い   作:黒歴史

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ッシャアアアアア!!!
今から見る人も、一時間前から見てくれてる人もありがとな!!
やっぱり一時間経つたびに出すのは無理だったわ!!
だから今日はこれで終わり………


ハイ、嘘です
バリバリやります


第2話ゲーム

 谷村に誤解を解いてもらったのは良いのだが……

 

「よくやった翔。父さんは鼻が高い」

「いや、鼻高くしてる暇あったら謝れよ。息子に無理矢理土下座させた事」

「……よくやった翔。父さんは鼻が高い」

「俺の言葉を完全になかった事にしようとすんじゃねーよ」

 

 父さんに突っ込みを入れると谷村を手当てしてる母さんが話しかけてきた

 

「もう、翔。『男は簡単に頭を下げちゃ駄目』っていつも教えられてるでしょ?」

「いや、今の問題は男としてじゃなくて親として頭下げないと駄目でしょうが。つーかその理屈なら母さんも俺に平手打ちしたよな?」

「……さっ!千秋ちゃん。これで大丈夫!痛みはない?」

 

 やべえ、この両親実の息子に頭を下げねえんだけど。二人揃ってしらばっくれてんだけど

 

「親御さんには連絡しといたから親御さんが来るまで翔の部屋で遊んでなさいな」

「おーい、息子を無視した挙句に何勝手な事話してんだ?駄目だからな、俺の部屋なんて」

「ほら、翔もオッケー出してる「聞けよババア」ああ?」

 

 ……………

 

「何か言った?♪」

「いえ、なんでもございません」

「じゃあ千秋ちゃんと部屋で遊んでてね〜♪」

「YES my mother」

 

 なんか気づいたら谷村以上に俺の顔腫れて、部屋に入る事を了承させられてたんだけど

 

「ほれ、ここが俺の部屋だ」

「わぁー……」

 

 俺の部屋のドアを開ける奥には一人用のベッド、その横に小さいテレビ&ゲーム、手前に本棚と着替えを入れてる引き出しと勉強机…普通だ

 

 話す事ないなーと話題が何かないか考えていると谷村はゲームのCDをじっと見つめて何かを掴み取ると若干興奮した様子で俺に見せた

 

「これ…やろう!」

「これは…ストIIIか。お前ってゲームすんのか?しかも格ゲー」

「かなり…得意…!!」

 

 ストリーキングファイターズIII。攻撃されると裸になっていくが裸になるほど高威力の技が撃てる一発逆転ゲーム。ただし素っ裸になると負けである

 

「いいよ〜やろうやろう」

「負けない……!!」

 

 火花を散らしてお互いコントローラーを握った

 キャラ選択。谷村はスピード系の男キャラ、俺は耐久系の女性キャラを選ぶと谷村が口を開いた

 

「……男の人って、そんなに女の人の裸見たいの?…変態」

「うっせー。男はみんなこんなもんだ」

 

『レディ……ゴー!!』

 

 開始のタイミングで先に動いたのは谷村、スピード系のキャラらしく間合いを詰めると連続攻撃を仕掛けてきた。俺は俺で耐久系らしくガードを固める

 

(よーし、隙が出来たら一瞬で勝負を仕掛けてや「隙なんて見せませんよ?」

 

 ガガガガガガッ!!

 

 連打が止まらない。ガードをする事で耐えてはいるが服が破けて際どい事になってしまっている

 

「谷村、お前これやり込んでんなぁ?」

「当然……!!!」

 

 谷村は攻めをやめない。あと少しで負けてしまう

 恐ろしく早い攻撃………

 

「俺でなけりゃこの隙、見逃しちゃうね」

「ッ!?」

 

 ほんの一瞬、谷村のキャラの隙とは言えないような隙に入り混んで一撃を入れた

 

「反撃開始と行きましょーかぁ♪」

「ッ、あと……一撃!!」

 

 谷村はもちろん反撃に出たがそれは俺が許さない。谷村と同じく止まらない連続攻撃を繰り出した

 俺と同じく谷村もガードしたが俺のキャラはあと一撃でKOされるくらい服はボロボロなため、攻撃力が上がってる

 そのため、俺の時とは違い谷村のキャラの体力はガードの上からゴリゴリ削られ早急に隙を見つけるのを迫られ、アタフタしてる内に

 

『1P WIN!!!』

 

 俺は右腕を掲げて勝利のポーズ。谷村は悔しそうに下を向いてプルプル震えてる

 

「もう一回!もう一回です!」

「ハッハッハ、慌てるんじゃあない。私は逃げも隠れもしやせんぞ?」

「調子に乗ってるのも今のうち!!」

 

 このままゲームを続けた

 

『1P WIN!!!』

『1P WIN!!!』

『1P WIN!!!』

 

「ウェーイ」

「もう…一戦…!」

 

 勝利に彩られた気分を満喫する。谷村は涙目で悔しそうに頬を膨らましながら『もう一戦…!』を繰り返す。何度やっても勝てないものは勝てないのだよ。腕上げて出直してこい。フハハハハハハァ!!!

 

 〜さらにやって〜

 

 谷村が負け過ぎて勝手に俺のベッドをうつ伏せで占拠してる。どうしよう。枕あたりのシーツの下に苦労して手に入れた男の秘宝があるんだが…早急に対処せねば

 

「(……確かアニメじゃあ改造エアガン使って敵倒してたなこの人……となると)そろそろ機嫌なおしてくれねーか?これやるから」

 

 俺は趣味で作ってた改造エアガンをベッドの下から取り出し谷村に見せる。うつ伏せの状態で顔を横に向けてそれを見た谷村はそれを受け取って口を開いた

 

「…これ、何?」

「エアガン」

 

 当たり前の事を当たり前のように答えた。違う、そうじゃないと言うのはわかってる

 

「あっいや……エアガンって言うのはわかるけど……他とはなんか違うかなーって」

「そりゃあそうだ。改造したエアガンだもん。人に当たれば怯むどころか痛みで悶絶するぞ?あ、そうだ」

 

 そう言ってベッドの下を探すと瓶に入った白いエアガンの弾を出してそれを手渡した

 

「エアガンには玉がねーとな。またあいつらが来たらこれで迎え撃てば良い」

「ありが…とう。…あれ?赤い、弾?」

 

 谷村が瓶の中に入っていた袋の中に入ってる赤い弾を見た

 

「ああ、そりゃあ……特殊弾(魔力込めた)だ。当たれば死ぬ」

「死っ「と言うのは冗談で」……脅かさないでください」

「当たれば気絶する」「駄目じゃないですか……」

 

 〜翌日〜

 

 放課後の昨日の公園にて、俺は前に立って谷村と話をしていた

 

「よーし谷村。エアガン持ってきたな?」

「…うん」

 

 一応確認すると谷村は片手にエアガンを持って俺に見せる

 エアガンを確認すると谷村と5mほど距離がある椅子を指差す

 

「よーし、それじゃあエアガンの射撃訓練っぽいのを開始する。あの椅子の上に空き缶が10個あるから全部当てて倒せ。試し撃ちとして最初の一発は多めに見よう」

「……わかった」

 

 谷村は一つ返事で了承するとエアガン片手に5m先の空き缶を狙い定める。そして一発目の引き金を引いた

 

 パンッ!

 カンッ!

 

 なんと一発目から命中、そのままスライドするかのような動きで次々と弾を撃ち出した

 

 パンッ!

 カンッ!

 パンッ!

 カンッ!

 パンッ!

 カンッ!

 …………

 

 文句なしの全弾命中、凄え

 撃ち終わった谷村は驚いていた俺の顔を見て不敵に笑うとボソッと言葉を出した

 

「……ヌルゲー」フッ…

 

 なんだろう、可愛いんだけどめちゃくちゃ腹立つ。何その「この程度できないと思ってたんですか?」って言ってそうな顔

 そんな事を考えていると不意に周りから他の人の声。それも大人の出すような低い声が聞こえてきた

 

「おう。クソガキ共、何してるんでちゅかー?」

「女の方は可愛いなぁ」

「うわぁロリコン引くわーwww」

「ちょーっとウチらの妹に対して調子に乗ってるらしいじゃんお前ら?殺されたくなかったら土下座して詫びろ」

「言うこと聞いてた方がいいぞー?」

 

 石矢魔名物の不良が出て来た。いかにもガラ悪い感じのやつ

 ……体は鍛えたとは言え小学生が高校生に勝てるわけない。かと言って土下座はしたくない。ロリコンいるから谷村置いてったらどうなるかわかったもんじゃない

 

 

 

 

 ……使うか、紋章

 

「はい時間切れ〜♪死「くたばれ」グボッハァ!?」

 

 拳を振りかぶる不良の動きがあまりにも隙だらけだったため思い切って殴ってみたら結構飛んだ

 地面に落ちると死んでないかな〜と思って落ちた後を見たけどピクピクしてたから生きてるだろう

 

「な、はっはぁ?」

「5mくらい飛んだぞ?」

「こんなガキのどこにこんな力が……」

 

 チャチャっと片付けよっと

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