べるぜバブ:転生してきた紋章?使い   作:黒歴史

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ん?
「□がロに見えるから意味ない」
って?
わざとだよ


第33話にはエ□要素なんて一切ありません!……いや、本当だよ!?

 教室でのんびりと寝ていると前の席に誰かが座ったため、起きてしまった。……千秋しかいないな。うん

 まぁいいや。と二度寝しようとすると千秋以外の気配と魔力複数が俺の周りを囲んだ

 

『……アンリ。一回周りを見てみて報告してくれる?』

『ああ良いぞ。あと、予想ついてるのにそうやって現実から目を背けようとするその姿勢。嫌いじゃあないぜ……まぁ現実は変わるわけないんだが』

 

 そう言ってアンリは辺りをぐるっと見渡し、俺に一つ一つ教えてくれた

 

 1:何故か知らんがこのクラスの人達の殆どが俺と千秋を中心に囲んでいる

 2:ほとんど全員の顔が気持ち悪いくらい笑っている

 3:古市は血の涙とはいかないまでも、目の色変えてこちらを見ている

 4:千秋の顔が真っ赤っか

 5:なんか邦枝に取り憑いている悪魔がこちらに土下座をしている

 

 ……らしい

 1から4は置いといて、5はあれだろ。コマちゃんだろそういえばアイツ、神社にいたんだっけか…幽霊的なのは普通に見えてんのか?

 っと話は戻って問題は1から4の話だ。何、気持ち悪い笑みって…顔を上げたくないんだけど、嫌な予感しかしないんだけど

 

「しょ、翔。起きて……」

 

 千秋が俺を起こすために揺する。…起きなきゃ…ダメ?

 いや、別に起きなくていいよね?よし…寝…る…かぁ……

 

 

 

 「アキチー!目覚めない時はキスッスよキス!」

 「はい起きましたーー!!!」

「「「チッ」」」

 

 

 危ねぇ…キスされたって知ったら恥ずかしさで死んでたわ…

 起きてしまったしどうしましょ。スーパーミルクタイムがなかったから男鹿とベル坊入れ替わってないんだよな…で、代わりに出てきたのがこのイベント…と

 

「むふふ…神野〜アキチーから聞いたんスけど、昨日告白ましたよね〜〜?」花澤

「いやぁ、いつかはやると思ってたけどこんなに早くなんて…案外翔ちゃんも積極的だねぇ」夏目

「全くだ。いつかっつっても卒業まで我慢するもんだと思ってたんだが……」神崎

「…うちのモンに手を出したんだし…覚悟、出来てるわよねえ?」大森

「大森先輩!あの裏切り者をやっちゃってください!」…クズ市

 

 アンリの言った通り極少数を除いてニコニコした笑顔をこちらに向けている。とりあえず極少数の中に俺を殺そうとしてる奴がいるため、逃げたいのだが、数が多く、逃げ出せる気がしない

 

 アンリに頼めば逃げられる筈なのだが

 

『あ、あんさんはあの伝説の英雄、アンリマユ様やありまへんか?!』

『ふふふ…そう!この俺こそがかの有名なアンリマユ様だ!』

 

 なんか馬鹿な事してる真っ最中である為、助けてくれるか怪しい

 さて、どうするか…一か八か…いや、それだと失敗したらが怖い。確実な腕っ節でやるか?

 

「言っとくがテメー、暴力なんぞでこの場を収めよう物なら即退学だ。それで無事かと思っても大間違い。お前が居なくなった学校で谷村にじっくりこってり聞き出すまでだ」

 

 姫川が周りと同じく気持ち悪い笑みと舌舐めずりをしながらそう脅す

 ……今思えばそもそも千秋になんでこうなったのか聞いてないな

 

「な、なあ千秋。なんでこんな事になってるわけ?」

 「ご、ごめん……実は…」

 

 俺が聞くと千秋は初めて俺の家に上がった時のような小さな声で何があったのか語り出した

 

 

 〜回想〜

 

 

 翔と千秋が別れた後、3人の女達が会話をしていた

 3人の中の1人はおかっぱの髪型が特徴、この2次創作のヒロイン。谷村千秋だ

 

「アキチー。神野と一体何があったんスか〜?」

「だ、だから何もないって」

「本当に〜?」

 

 千秋と話しているのは同じ烈怒帝瑠のメンバー

 茶髪ロングヘアーの花澤 由佳

 目つきが鋭く、常にマスクをしている飛鳥 涼子

 

 最初は花澤だけだったのだが、後から合流した飛鳥に花澤が別れる前の事を話すと興味を持ち、2人に増えたのだ

 

「なんかあったんッスよね〜?教えてくれないンスか〜それなら〜」

「ほらほら早くゲロっちゃわないと〜」

「「こうだ!!」」

「ッ!?」

 

 

 〜R18?〜

 

 誰もいない教室で、ソレは行われていた

 

「ハァ…ハァ…や、やめて……ハァ…ハァ……」

「ほらほら早く言わないと今度は脇を攻めるッスよ?」

「じゃあアタシは首元を……」

 

 ヤられすぎて息も絶え絶え、顔も真っ赤になった千秋に容赦なく花澤と飛鳥が追い打ちをかける準備をする

 

「にしても、アキチーって感度良いッスね〜」

「ホント、少しやったら触れただけでピクって…」

 

 フルフルと震えている千秋に対して花澤と飛鳥は楽しそうに話す

 これは烈怒帝瑠の中にいるかもしれない裏切り者(彼氏持ち)の疑惑を持つ者は全員がこれを受ける。そして裏切りが発覚すると人数を集めて更なる仕打ちを受ける…らしい

 

「「さあ、準備は出来てる(ッスか)?」」

「ぁ、ぁぁ……」

「「そーれ!!!」」

「きゃあああああ!!!」

 

 

 

 

 

 

 ( ´_ゝ`)(作者)<くすぐりの刑を!!!!!!

 

「「こちょこちょこちょ〜〜」」

「あはははは!!!」

 

 ……これを見ている男達は紳士なんだから、この話のタイトルや『R18?』を見て期待で喉を鳴らしてなんか…ないよね?(ゲス顔

 

『いいぞ!もっとやれ!』とか思ったり言ったりした人は……これで満足してください

 

『これ以上は…ないの?』とか思った人は……諦めろ。もしくは作者がR18をやるのを祈れ

 

 

 〜回想終了〜

 

 

「……と言うわけで、最終的に…昨日の、事を」

「お前もお前で大変だったんだな」

 

 何があったのかを最後まで聞くと千秋にそう呟いた

 ……いや、俺は…勘違いはしてないからね?◯合みたいな想像なんぞしてないからね?

 ゲイが嫌なようにレズも嫌なんだからね?

 

「話は終わったか?」

「ククク…どうやって虐めてやろうか」

「「「ふふふふふふふふふふふふふふふ……」」」

 

 俺達を囲っていた奴らがゆっくりと俺達に近づく、すると千秋は焦った様子で口を開く

 

「わ、私が…全部話したはずだよね。ユカチー!?」

「確かにそうっス。だけど後から気づいたんスよ……」

「「「告白の言葉とか、何処で告白したのかは聞いていない!!」」」

 

 仲良いな〜…ってそうじゃない!!細かい部分は聞いてなかったのかよ!?って事は『卒業したら』って部分も知らないわけ!?

 

「葵姐さんはまだマシだった……だけど神野ぁ…アンタはついにアタシらの掟を破った。死ね」

 

 大森のこの殺意の理由もわかった。まあ、それは置いといて……

 

『手伝えアンリ!!』

『ほいさ〜。面白くなってきたなぁ!!』

 

 長い話の間にコマちゃんとアンリの話は終わっていた為すぐに呼び出せた

 

「よっしゃ捕まれ千秋ぃ!!」

「へ?きゃあああ!!?」

 

 紋章を発動させ千秋を抱えたまま天井に飛び上がり手を打ち付け天井に留まる。しかしこのままでは飛び道具又は箒などで落とされるのでドアに向けて飛ぶ

 

「逃げたぞ!追えぇ!!」

「「「おおおお!!!」」」

 

 囲んでいた全員が襲いかかってくる。捕まる前に俺は千秋の手を握り走り出した

 

 

 

『逃したぞ。何処行ったアイツら!?』

『外に逃げたかもしれんぞ!!』

『探せーー!!!』

 

 外が騒がしい。あの脳内中学生共はなんとか負けたらしい

 ん?『俺達は一体何処にいるの?』だって?

 

 掃除道具入れの中

 ……いや、使われてないやつだから箒も中もないよ?不潔じゃないからね?

 

「ハァ…ハァ…なん、とか…負けたね…」

「ああ、なんと……か…な…」

「…ちょっと、汗…掻いた」

「さっさと出て行きたいもんd」

 

 そこで俺の声は止まる……近い。近すぎる

 いや、それだけならばまだいい。その、千秋が小さいから下を向かないとダメなんだが…他のちっさいのが見えてるのだ。女性の胸の下着が……

 ついでに言うと…汗掻いてんじゃん。千秋……理性が…

 

『狼になっちゃダメだよ!君は昨日言ったじゃないか!卒業したらって!』

 

 俺の中の天使が現れた。となると次は悪魔が現れるのは必然

 

『襲え襲え…千秋も多分それを望んでる…さあ』

『そうだぜ翔。このアンリ様も付いている…さあ』

 

 俺の中の悪魔とアンリが……

 

『って、何普通に入ってきてんだコラ』

『いや、しゃーねーじゃん。俺の立場的に…ねぇ?』

 

 天使と悪魔を差し置いて俺とアンリでそんな話をしていると

 

「…どうか、したの?しょ…」

 

 千秋がこちらを見ると俺と同じく口が止まった

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