べるぜバブ:転生してきた紋章?使い 作:黒歴史
第5話原作開始
石矢魔高校に入学した
勉強はしたが、今思えば万が一カチコミとかきたら退学させられかねんし、だったらカチコミ来たとしても退学にならない学校に行くしかないと言う考えのもとにここに入学する事ニしたのだ
千秋は入学した瞬間に北関東制圧とやらに行ってしまった
「メンテありがとう。生きて帰ってくる」
(^・ω・^)bグッ
と言う言葉を残して。そんな中俺はと言うと
「男鹿、どうした大事な話って?つまらん話だったら帰るぞ」
「まあまあ待て待て。今集まってもらったのはちょっとした相談に付き合ってもらいたいからだ」
「つーか、何でオレの家に普通に上がり込んでんだ二人共。オレはこれからデートなんだけど」
古市の家で話があると言われて来てみれば……多分これ原作開始するアレだよね?赤子いるよね緑髪の
あ、男鹿と古市は入学したら出会ってなんやかんやしたら仲良くなった
「なんかすっげえ雑な説明をされた気がしたが、まあいい」
男鹿が説明を始めると同時になんだか頭に映像のようなものが流れてきた
〜映像〜
そこは地獄だった。屍の山のように倒れた不良がおり、その中に一人で立つ男が一人
「うぅ…」
「死ね……男鹿…」
(むかーしむかしあるところに、それはそれはハンサムで、かっこよくて、モテモテで、みんなに尊敬されまくっている)
男は『死ね』と呟いた者に追い打ちに逆エビ固めをきめた
(尊敬されまくっている)
気絶するまでやると男は当たり前のように倒れている者達に叫んだ
「全員土下座ァ!!!」
(心優しい若者がおりました)「「待て」」
〜映像中止〜
「む?」
「いや、む?じゃーよ。心優しい若者ってお前だろ」
「心優しくてモテモテな奴は開口一番に『全員土下座ァ!!!』って叫ばねーよ」
本当、こいつの何処にそんな要素あるんだよ
ケーキを食ってた男鹿はフォークをこちらに向けると口の中の物を飲み込んで口を開く
「ばかめ。古市、翔、お前らばかめ。お前の母ちゃんでべそ!」
「でべそじゃねーよ」「母さんのへそって誰得?」
「いいか?よく考えてみろ。俺が理由もなく一人を土下座させるような男だと思うか?」
「「うん」」
危機察知!『古市シールド!』
古市を盾にすると男鹿が古市にスリーパーホールドをきめた
「そうかそうか続きが聞きたいか!!」
〜映像再開〜
男鹿は一人の足を掴んで上半身を川の水につけていた
(心優しい若者は川に洗濯に行きました。すると、川上の方から
大きな……大きなおっさんがどんぶらこっこどんぶらこ「はいストーーーップ!!」
〜映像中止〜
「おいこら古市、映像再開させたのに速攻で中止させてんじゃねーよ」
「そうだぜ古市、ここからが一番いい何処なんだしよ〜」
「おいお前ら、オレが悪いの!?話についていけてないオレが悪いの!?」
〜めんどくなったんで抜粋します〜小説好きな人
「つーわけで割れたおっさんの中からこの赤子が出て来たんだわ。わかったか?」「ダーブーッ!!」
「はっきり言おう、まっっったくわからん」
「つーか、赤子脅した結果懐かれるってどういう事?」
赤子を持つ男鹿に対してそう言う事しか言えない。アニメだったら学校の屋上で赤子の話をするんだけどなぁ…つか魔力凄えな。吐きそう……まあそろそろくるか?
そんな事を考えていると後ろから声が聞こえて来た
「懐く……?フン、勘違いも甚だしいな」
古市の机の上にゴスロリ巨乳の人がいた。いや、誰かは知ってんだけどとりあえずいた
「貴様如きに坊っちゃまが懐くわけなかろう。死ねドブ男」
「あぁ!?誰だこら。誰がドブ男だ。いきなりどっから湧いて出たんだボケ。つーかそこ降りろ、あと靴脱げ、人ん家で偉そうにしやがって」
男鹿は動じずに説教みたいな事を言った。……お前ん家じゃねーだろうが
「……フン」
目の前の女は男鹿を馬鹿にしたように鼻で笑うと机から降りて両腕を広げ迎え入れる体勢を取った
「さぁ坊っちゃま。参りましょう。ヒルダがお迎えにあがりましたよ」
その言葉を聞いて赤子は
「ダ」
ひしっと男鹿の服を掴み直し、『絶対に離れないぞ』と言うオーラを発した。男鹿は…笑っていた。悪代官でも通りそうなゲス笑いだ
「嫌がってますなー」
「…えーと…坊っちゃま?ほらっ行きますよ!!」
ヒルダは赤子と男鹿を離そうと足を掴み引っ張りだすが、赤子の手は馬鹿みたいに固く、男鹿から離れる様子は一切ない
男鹿はもちろんゲス笑いを続ける
(……あっ、魔力がでかくなって来てる。退避退避〜)
身の危険を感じた俺は後ろに数歩下がる。すると赤子はしつこいから切れたのか
「ダーーーーーーッ!!!」
「ぎゃあああああああああっっ!!!」
放電を放ちヒルダを自らの力で引き離した
靴を脱いだ若干焦げたヒルダは靴を脱いで正座しながら自己紹介を始めた
「失礼しました。私、その赤子に仕える侍女悪魔
ヒルデガルダと申します」
悪魔ねぇ…そう言えば俺の悪魔ってなんなんだろうか。気づいたらあったって感じだから見た事ないんだよね……
あ、男鹿と古市は絶句してるよ
「そしてその方は、我々魔族の王となられるお方
名を……カイゼル・デ・エンペラー・ナ・ベルゼバブ4世
つまり魔王でございます」
視線が全てベルゼバブ4世ことベル坊に集まる。するとテレパシーのようなものが頭の中で流れた
『おいおいマジか?悪魔通り越して魔王かよ!!つーか魔王てっ!!?』
『んなこと言ったっておめーさっきのバリバリどーすんだ!?説明できんのかボケ!!』
『ハァ!?お前がボケだボケ!!』
……映像だったりテレパシーだったり…凄えなこの世界
『おい翔、聞こえてんだろ!!返事しろボケ!!』
『うっせーよ!今頭の中で整理してんだよ!!話しかけんなボケ!!』
『話しかけてねーよボケ!!』
整理など転生してから数日で終わっているが、嘘をつ…あ、そうだ
「あー、悪魔ならあの悩みの正体が分かるか?」
「「「あの悩み?」」」「ダ?」
俺の言葉に部屋にいた全員が俺を見る。よーし頑張れ俺、何も知らない感じでな……あと急にヒルダが突っ込んで来ませんように
そんな事を考えながら右手の甲を見せて説明を始めた
「いやあ、物心ついた時にな?こう言うの出せるようになったんだが、悪魔のあんたは知らない?」
「ッ!!!?」
そう言って
「貴様、何者だ?」
「ふぁ!?」
仕込み傘とでも言えば良いのだろうか?そこから剣を抜き出し顔に突きつけてきた
「何者って言われましても……」
「とぼけるな。正直に言った方が身のためだぞ?」
「とぼけてないって(うわあ、殺気と魔力が直に来てるよ…)」
しばらく見つめ合うと先に諦めたのはヒルダからだった
「…まあいい。
坊っちゃまの身に何かあればすぐに貴様を消し去るぞ。わかったな」
「はい…わかりました…って!?だからこれが何か知りたいんだって!!」
「まあそのうち教える。そのうち…な」
教えない感じのあれじゃあないですか。いや、なんなのかも使い方もわかるけど
話が終わったのを確認すると古市が手を上げで質問した
「ま、まあ翔の事は置いておいて、オレ達この子を連れて帰ってさえくれたらそれでもう…はい」
「ああ、いえ。それは無理でございます。何故なら貴方は選ばれてしまったのですから……」
古市の言葉にヒルダが答え、男鹿に指を指す
もちろん男鹿はそれの意味はわからない
ヒルダは言葉を続けた
「魔王の親に」