仮面ライダーディケイド 受け継ぎしは破壊、目覚めるは影煌の騎士の記憶   作:ギガス

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はい、どうもギガスです。今回はお待たせしましたプロローグ2となります。

次の投稿の時は第一話を出す予定ですのでお待ちください

では、プロローグ2…スタート♪


プロローグ2「破壊者〔ディケイド〕 前編」

俺は…御影…神牙…だった者…

 

「うっ…俺は…ここは?」

 

綱吉が目を覚ますとそこは何処か古めかしい内装の写真屋だった。

 

「俺は…!そうだ、俺は…はは…情けないな?仲間から裏切られ、命を落としかけて、挙げ句の果てに前世の記憶を思い出させられるとはな?…」

 

綱吉はそういい頭を抱えて…

 

「っ…糞が!」

 

ガンッ!と側にあった机を殴り付ける。すると部屋の扉が開き、

 

「おぉ~…荒れてるな?御影神牙?」「?!誰だ!」

 

綱吉は声の主の方に振り向くと驚愕の表情を見せる。

 

「っ!?ジンガッ!」「ん?おい、ちょっとま…」「くそっ!まだ俺を堕とし足りないのか!どれだけ俺から奪えばいい!」「だから待てって!」

 

そう言い綱吉の肩を掴み顔をちゃんと見せる男

 

「よく見ろ!俺はジンガじゃない」「はな…せ?…違う、ジンガじゃない…すまない、頭が混乱してて…その…すまない…」「なぁに気にするな?俺は門矢 士、通りすがりの…」

 

士が挨拶をしようとした…その瞬間! ドガーン!

 

「な、なんだ!?」「…どうやら、厄介なのがこの世界に入り込んだな?」

 

そう言い外に向かう士に綱吉は

 

「あ、おっおい!?待てよ!」

 

士の後を追い外に向かう…

 

士side

 

綱吉よりも先に外に出た士は愛車のマシンディケイダーに乗り込み、爆発のあった場所へエンジンを吹かして走る

 

「(恐らく爆発の音の響き的に…並盛高か!)間に合えよ?」ブオォン!

 

所変わり並盛高校では…

 

キャアア~!?ウワァァ!?た、助けてぇ!?

 

「フハハハハハ!泣け!叫べ!戦け!我等ネオグランショッカーに膝まずけ!」

 

そこは地獄絵図と化していた。教員の大半は異形の怪物に惨殺され、生徒の数人はその場でなぶられ異形達により灰色のオーロラの中に連れていかれている。

 

「くそっ!なんなんだよこいつらは!」「くっ…武器が通用しねぇのな…」「…それだけじゃないよ、僕らのボンゴレギア…」「っ…炎が灯せねぇ…」

 

そんな中真実を見極められず大空を傷付け手放した愚か者達は自身の力を使えぬことに戸惑っていた…その時!

 

「サンシャインカウンター!」ドガンッ!グワァァァ!? 「天丼!行くんだもんね!」モオ~!バヂバチバヂィ!ギャァァァ!?

 

「っ!?あいつら…」「何をしているこのバカもんども!さっさと死ぬ気の炎を灯して戦わんか!」「そうだもんね!早くしないと皆死んじゃうもんね!」

 

そこに所々ボロボロで傷だらけの二人…笹川了平とランボが自身の相棒や形態変化(カンピォフォルマ)させた状態でやって来たのだ

 

「っ!分かってんだよ!だけど…」「…炎が灯せねぇのな…俺達だけ…」「…っ」

 

三人のその様子に二人は…

 

「…そうか、なら下がれ…お前達を守りながらでは戦えん…ランボすまんが…」「任せるもんね!皆俺っちが守るもんね…ツナが俺っちにそうしてくれたみたいに!」「っ!よく言ったぞ、ランボ…往くぞ!」

 

そう言いファイティングポーズを取り異形の群れに立ち向かう了平

 

「フッハッデェア!」グワァァァ!?ギャァァァ!?

 

晴れの活性化と自身のボクシングや師であるコロネロによって磨かれたセンスをフルで使い敵を確実に一体ずつ沈めていく了平

 

「こっち来るな!コロナフールミネ!」バヂバヂバヂィ!

 

ギャァァァ!?グワアァァ!?

 

同じく自身の相棒の牛丼を駈り敵をその雷撃で焼き尽くす…対して獄寺達は…

 

「このっロケットボム!」ヒューン!

 

「ぬぅ…鬱陶しい餓鬼が…フン!」バキッ!

 

「がはっ!?っなんで俺達は炎がっ…」

 

「獄寺!?」

 

「邪魔だあぁ!」ズバンッ!

 

「グァ!?」

 

「くっ…僕がこんなっ」

 

「ふん…口ほどにもない…」

 

三人は自分達の力を使えず死の危機に瀕していた。

 

「この程度で我等を手こずらせおって…始末しろ」

 

「クックック…死ねぇ!」ブンッ!

 

「!?くっ!」

 

死を覚悟して目をつむる獄寺

 

「獄っ寺…」「っく…」

 

命が散る…そう思われたとき! ブオォォン!ドガッ!

 

「グオワッ!?」「…っへ?」「大丈夫か?」

 

そこにはマゼンタ色のバイクに跨がった同じくマゼンタ色の一眼レフカメラを首からぶら下げた青年が立っていた

 

「貴様は!?」「ほぉ?俺のことを知ってるのか?…なら話早いな?」ガシュン!

 

すると青年は腰にマゼンタ色の何かを装着し、腰のホルダーから一枚のカードを取り出すと

 

「変身!」キィン!ガシュン!『Kamen raide! ディケイド!』

 

ベルトからそう音声が鳴ると彼の周囲に24のモノクロの影が現れると…

 

シュシュシュ!彼へと影が全て集まっていき、ベルトから複数の黒いプレートが現れモノクロの影となった彼の顔に突き刺さり、そのモノクロの体が色鮮やかなマゼンタに変わる

 

「…ふっ」「貴様…ディケイド!」

 

彼の名は…仮面ライダーディケイド、世界の破壊者である

 

次回!

 

「通りすがりの仮面ライダーだ、覚えなくていい」

 

「俺の仲間にっ手を出すなぁァァ!」

 

「人じゃなくなるぞ!」

 

全てを破壊し、全てを結べ!




はい、と言うわけでプロローグ2の前編でございました♪今回はプロローグですが、前中後編の三つに分けることにしましたのでお楽しみにしていてください♪

では、長々と言うのもお邪魔なので次回までgood-bye♪
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