仮面ライダーディケイド 受け継ぎしは破壊、目覚めるは影煌の騎士の記憶 作:ギガス
今回から第一章の始まりとなりますのでよろしくです!ちなみにちょっと今回は短めとなりますのであしからずm(。_。)m
前回の仮面ライダーディケイドは!
『俺は俺だ!』『俺さえも糧にするか…ふはは…面白い…Ciao?』『今度から士兄さんって呼ぶよ』
並盛襲撃事件から二年後
「ふぁ~(涙)眠い…」「おいおい(汗)これから卒業式だぞ?そんなのでいいのか?」「構わないよ…凪と骸以外友達もいないし?」「まぁアイツらは自業自得だがな?」
そう二人の青年が話していた。一人は茶髪に黒のスーツにマゼンタ色のシャツを着て首に一眼レフカメラをかけている青年と同じく茶髪だが髪の一部が銀色になっている青年…沢田綱吉と門矢士の二人であり、今日は綱吉達の卒業式なのだが綱吉は学校にいかずにバイトなどで貯めた資金で購入した愛車をメンテナンスしていた。
「それに俺はこの町を出て行くことにしたからね?」 「あぁ…言ってたな?やっぱりアイツと同じ場所には居たくないか?」 「というか、凪と一緒にいられる時間を増やしたい」 「…(呆れ)」
二人がそんな会話をしていると
「おい、ツナ」 「あっ…逃げろ!」 「逃がすわけねぇだろ」 「ぐへっ!?…り、りボーン(汗)い、何時日本に?」 「…何ですぐに連絡しなかった」 「!?」 「俺は言ったはずだ…何かあればすぐに連絡をしろって…もう一度聞くぞ?…何で連絡をしてくれなかったっ!」
そういい何かを堪えるようにするリボーンの表情を見たツナは…
「リボーン…リボーンは俺を信じてくれるの?」 「たりめぇだ!自分の生徒を信じないカテキョーがいるわけねぇだろうが!」 「!…リボーン…俺っ俺っ…」
堪えようと話すまいと思っていた想いは師からのたった一つの言葉で無になり、思いの丈を吐き出しつづけた、リボーンは教え子の言葉を一つ一つ聞き漏らすことなく聞き、時に何故そうなったか等の質問を交えながら状況を把握していく…数時間後
「なるほど…アイツらがそんな馬鹿だったとは…すまねぇツナ…俺のミスだ、今回の依頼もすべてその女が仕組んだモノだったんだろう明らかに俺を足止めするための兵力を用意してやがった上にまだヴェルデが開発途中のはずの
『おいヴェルデ!てめぇ匣兵器を売り飛ばしたのか!』 『はぁ?いきなり電話をしてきて何をいうかと思えば、私がそんな非生産的なことをすると思うかい?』 『だったらあれはなんだ?』
カメラに切り替えて見せる
『!!?ば、馬鹿な!あれは開発段階どころか試作品すら作らずに廃棄したモノだ!』 『何?つまりはデータも削除済みってことか?』 『あぁ、もしもの時を考えて私のパソコンには何千通りの暗号を入れてあってね?ハッキングは不可能なはず…一体あれは…リボーン、私は一度調べる分かり次第また連絡をするから、一度切るぞ』 『分かってぞ…頼むぞ、ヴェルデ』
「ってことだったんだ」 「つまりはそのヴェルデって奴が作って廃棄したデータを誰かがサルベージして作ったモノがあんたをこっちに向かわせるのを遅らせたってわけか?」 「ん?おまえ…誰だ?」 「あぁ、悪い悪い自己紹介がまだだったな?俺は門矢 士だ、まぁしがない旅人だ」
そういい自己紹介を終える士にリボーンも
「旅人か…俺はツナのカテキョーでリボーンだよろしくな?士」「あぁ、よろしく頼む…そういえば綱吉のことをいろいろ言ってた三人のことなんだがな?」「あぁ…山本武、獄寺隼人、雲雀恭弥のことだな?アイツラがどうしたんだ?」「あぁ、どうやらこの町からそのうちの二人が消えたらしい」 「な!?どういうことだ!アイツらには監視が幾重にも張られているんだぞ!?」「さぁな?だが、厄介なとこには他ならないだろうな?」
士がそういい、リボーンは思案顔をする…その頃…
『ふむ…首尾よくやれたな?』イーッ!
暗いどこかの施設のなかでショッカー戦闘員と何者かが話していた
『よし、このまま続けろ』イー?『そうだ、今はまだ泳がせろ…こいつを完成させるにはまだ足りんからな?陰我がな…』
そういいその人物が見た先には…コポコポ…
「…」「…」「…」
何かのカプセルに入れられた獄寺、山本、雲雀が居たのだった…闇は今動き始める
次回!仮面ライダーディケイドは
消えた三人の調査をすることになった綱吉達はある人物へとたどり着く、果たしてこの世界に何が起きるのか!
総てを破壊し、総てを結べ!