真「大体わかった」
真たちはあの場所から退散してから神が用意した豪邸…ではなく喫茶室を隠れ家にしていた。
束「あの怪物たちはノイズって言って人類の核兵器が効かないこの世界の脅威らしいね」
真「あぁ…俺の世界の役目は学生らしいな」
この隠れ家の喫茶室に来た瞬間に真の服装は学生服に変わり束は白衣に変わっていた。
真「学生手帳もありがたくあるしな…」
束「私は教員免許があるけど私は実験とかデータ収集もあるから保留だね」
真「だな…俺は学生として世界を守るしかないな」
真は学生手帳を机に置くと珈琲を入れる為にお湯を沸かすと扉が開く
?「あ、あの…すいません?ここって空いてますか?」
扉が開くと私服の女性が現れた
真「…束」
束「ごめんなさい…接客頑張ってね!」
まだ束は人が苦手らしい…仕方ないか…
真「空いている席に座ってくれ」
?「あ、ありがとうございます!」
真「すまないがこの珈琲しか出ないがいいか?」
?「はい!大丈夫ですがミルクとかありますか?」
真「ある」
真は豆を潰してお湯を注ぎ温かい珈琲を入れると
女性に珈琲を出す。
?「ありがとうございます!ゴクッ…あ、美味しい!」
真「それは良かった…」
?「あの…その制服って私立リディアン音楽院の制服ですか?」
真「確かにそうだ…明日から転入するからな」
?「私もリディアンの学生なんですよ!私、立花響って言います!」
真「俺は、天道真…あっちの人は」
束「私はまーくんの姉の天道束だよ~」
響「はい!」
響は珈琲を飲むとケータイが鳴る
響「未来から?…どうしたの?未来」
未来『どうしたじゃないよ響…何処にいるの?』
響「えっと…未来を待ってるまで喫茶室で珈琲を飲んでいます…」
未来『はぁ…私も行くから場所を教えて』
響「えっと…○○ビルの路地にある喫茶室の名はnascitaだよ」
未来『わかった 今から向かうよ』
響はケータイを切るとだはぁーと声を出しだらける。
真「友達か?」
響「はい!私の友達が今から来るらしいんです」
真「そうか…なら、珈琲を入れないとな」
真はお湯を沸かしていると扉が開き一人の女性が入って来ると一直線に響の元に向かう。
未来「響!」
響「未来!」
未来は響の隣に座る。
未来「響たら…また人助けをしてたんだね」
響「うん…困っている人がいたら助けたくなるしね」
未来「でも、まだあの人たちが…」
響「大丈夫だよ!昔よりは酷くないし!へいき!へっちゃらだよ!」
真「お待たせ」
真は珈琲を未来の前に出す
未来「あ、ありがとうございます!響が迷惑をかけてすみません…」
響「わ、私迷惑は…」
未来「店の扉に準備中って札が立っていたけど響は何で準備中の喫茶室にいるの?」
響「えっと…その…英語で書かれてたので…そのまま入ってしまいました!すみませんでした!」
俺はわかったことがあるこの子はある意味才能があると…