仮面ライダーアポカリプス〜シンフォギアの世界で悪を叫ぶ〜   作:ヨハネモドキ

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番外編
番外編①:汚い少女を拾ったので⋯⋯


「〜〜♪」

 

 俺は鼻歌交じりに自室のある宿舎に向かっていた。

 

 今日の俺はひじょうに気分がいい、と言うのが俺は今日は偶然ではあるが日本に滞在してたんだが、偶然にも地面に倒れている薄汚れたガキ⋯⋯茶髪で中学生位の女をみつけたんだ。

 

 まぁ普段の俺ならどうでもいいと見捨ててたんだが、ここ数日だろうか⋯⋯姉の魔力を感じてた事もあってか⋯⋯ふと思ったんだ。

 

 と言うのも俺、ベルムは戦争が好きだ。何故なら戦争無くして俺は存在出来ない、戦争があるから俺が存在し俺が存在するから戦争が存在する。

 

 戦場や争いが起きてる場所にいると、あぁ俺は確かにここに存在するんだと、実感出来るし安心する。

 

 だからこそ、戦争が無い世界なんざ反吐が出る。

 

 そんな世界を作る計画があるなら、俺は持てる魔力を最大限まで使用して全力で潰す。それだけ俺にとって戦争が無い世界は死活問題な訳だ。

 

 まぁ⋯⋯そんな戦争好きだからこそ俺はふと思った訳だ。

 

 と言うのが俺が戦争に加入するには、乱入するか傭兵や用心棒として活動するかの二択だった。

 

 その為、俺は同じ目的で動く同士はいたが信頼出来る部下がいない⋯⋯まぁ⋯⋯ハッキリ言えば小隊等の隊長とかに憧れがあったと言うべきだろう。

 

 そんな訳で俺は地面に倒れている彼女を見て、調教や教育に訓練させ、俺の精鋭なる部下を作るチャンスじゃないかと考えたわけだ。

 

 まぁ⋯⋯そんな訳で俺はそのガキを肩に担ぐと、すぐ様今借りてる宿舎まで帰還したわけだ。

 

 それに今借りてる宿舎はるぅむしぇあ? とかが可能とか言ってたし問題は無いだろう。

 

 俺はベットの上に寝かせると、嫌がらせとして暑苦しい毛布を被せてやる。

 

 それからその後の新人いびりで虐待する為の準備に取り掛かる。

 

「う⋯⋯う〜ん〜⋯⋯」

 

 しばらくしてガキは早速目が覚めたようだ。

 

「⋯⋯ここは⋯⋯」

 

「お、目が覚めたようだな!」

 

 俺が声をかけるとガキは驚愕した顔で咄嗟にこっちをみる。

 

 俺は起きたそいつに満面の笑みを浮かべる。

 

「そんで起きてるそうそう悪いが⋯⋯」

 

 俺は親指でくいっと風呂場を指先す。

 

「風呂湯入れてっから入ってこい!」

 

「は? へ?」

 

「返事は!」

 

「はっはい!」

 

 ガキは戸惑いながらも恐る恐ると風呂場へ向かう、ククク⋯⋯今日は何時もより熱めにしといたからな! 微温湯なんて誰が浸からせてやるかってんだ。せいぜい苦しむがいい!

 

 それから第二撃目の仕込みをしながらしばらく待ち、ようやくガキは風呂場から上がってきた。

 

「よし上がったか⋯⋯そんじゃメシにするか!」

 

 俺はそういうと食卓に並べた料理を盛大にみせる。

 

 戦争と言う観念が俺を形成してる為の副産物、美味い飯はそれだけ指揮を上げる事が出来る。

 

 その気になればシェフクラスの奴も作れなく無くは無いが今回は手抜きで、御飯に味噌汁とオカズと目玉焼きベーコンだ。

 

「そんじゃ食うか!」

 

 俺はそういうと机に座り俺用に用意したMREと言うレーションを食べ始める。

 

 ハッキリいやぁこのレーションはマズイ、マズイんだが正直このマズさが俺としては好きなので好んで食ってたりする、輸入すると食卓の飯より高くつくしこのガキには絶対にやらんがな! テメェには俺の手作り料理で充分だ!

 

 目の前のガキは暫く唖然と見詰めていたが急に泣き始めた。ククク泣かせてやったぜ!

 

 まぁ冷めちまったら勿体ないしとっととカツ入れとくか⋯⋯。

 

「泣くのは良いが⋯⋯冷める前にとっとと食いな!」

 

「うん⋯⋯あ、ありがとう!」

 

 な、嫌味で御礼を言って来るだとぉ! ⋯⋯クククまだ反抗心は残ってたって訳だ⋯⋯いいぜだったら今後からてっていてきにやってやんよ! 覚悟するんだな⋯⋯。

 

 俺はそう思ってほくそ笑みながら今後について考えるのだった。




次回予告で無茶振りハードルガン上げしてしまった⋯⋯未だに予告回収にいたったものが出来ん⋯⋯どうしよう⋯⋯とりあえず番外編でも書いとこうそうしよう⋯⋯。

ちなみに補足だがベルムが拾ったのは精神的にかなり追い詰められて道端で倒れた主人公ちゃんです⋯⋯。
⋯⋯でも以前から思い付いてはいたんだ。と言うよりこの作品で書きたかっんだ⋯⋯でもかなり御都合主義と言うか無茶な展開だったかもしれん⋯⋯もしそうだったらなんかすまん⋯⋯。
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