紅い瞳で撃ち抜いてッ!   作:小鳥遊やよい

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おはようイケメンさん

ちょっと初投稿なんでいろいろ分かんないからその辺気にしないでほしいですねお願いします

 

 

▲▽▲▽

 

 

 

...うにゅ?ここは...?

 

 

その前に...あたし、何してたんだっけ?あ、死んじゃったんだ、そーだそーだ。

 

 

とゆーかスプラトゥーン?何それ。

 

 

 

 

 

「────お目覚めですか?」

 

 

 

 

「......どなた?」

 

 

 

 

見知らぬイケメンが話しかけてきてもいたって冷静......ん、イケメン?!

 

 

 

 

ガバッと起き上がって周りを見る。

花畑が広がっている。

 

 

 

 

「えーと、あたし、死んじゃったんですよね?」

 

 

「そうとも」

 

 

「どなた...ですか、」

 

 

「そうだな、僕は君みたいな未練が残ったまま死んじゃった子にチャンスを与える...

 神様みたいな」

 

 

「かかかっ神様っ?!...でもそうですね、思い残したことはあります」

 

 

「そうでしょ?だから君には『転生』してもらったんだ」

 

 

「転生...してもらった...ってええ!?」

 

 

まさかの事後。

 

 

「じゃあここ、どこですか...?」

 

 

「スプラトゥーンの世界だよ。知ってる?僕も好きなんだけど」

 

 

あたしは神様っぽい人からスプラトゥーン(2)の世界観について教えてもらった。

 

 

「ゲームですか...ちょっと苦手ですね」

 

 

「そっか、じゃあ僕からのプレゼント。『魔法の紅い瞳』を授けよう」

 

 

イケメンさんはブツブツ何かを唱えながら、あたしの目を手でふさいだ。

 

 

こうされるのも悪くないかも。

 

 

「はい、ちょっと見てみて」

 

 

渡された手鏡をのぞきこんでみる。

 

 

「わあ紅い目のイカさんがいるー」

 

 

「気に入ってもらえたかな、ちなみに君にはあっちの世界でランク1、つまりバリバリ初心者の状態で始めてもらう。でも心配しないで、君には『魔法の紅い瞳』があるんだから───」

 

 

どんどん姿が薄れていくイケメンさん。

 

 

「もう、行っちゃうんですか...?」

 

 

「仕事はいっぱいあってね。僕も忙しいんだ」

 

 

「そう、ですか...。あたし、頑張ってみます」

 

 

イケメンさんは、息を吸い込んで、そして優しく微笑んで。

 

 

「I’ll keep my fingers crossed.」

 

 

と言い残して消えてしまった。

 

 

 

 

 

 

 

「無駄に発音よかったな...」

 

 

 

 

 

 

◆◇◆◇

 

 

 

「ん“っ」

 

 

目が覚めた。ここはどこだろう。あたしの家、かな。

 

 

 

大きな伸びをして、部屋を見て回る。

 

 

女子の部屋って感じ。でもそんなにヒラヒラしてない。

 

 

実用性求める系女子?まあ便利だよね。

 

 

あたしはベッドの横で充電されているイカの形をしたスマホを見つけた。

 

 

ホームボタンを押して、起動させる。

 

 

日本語じゃないな、これ。

 

 

でも何故か、普通に読めるし意味もわかる。

 

 

これが『魔法の紅い瞳』の効力か...と一人関心しながらスマホを操作しながら歩く。

 

 

がごんっ!

 

 

「いでっ」

 

 

どうやら箱を蹴飛ばしたようだ。イケメンさんからの。

 

 

箱を開くと、世界観説明の時に言ってたブキ?とギア?が入ってた。そういえばパジャマのまんまじゃん。

 

 

手紙も入ってる。

 

 

 

 

 

リコ様

 

 

中に入っているギアに着替えて、ブキを入れたカバンを持って、〇〇線に乗って『ハイカラスクエア』

 

というところまで行ってください。駅を降りてすぐのところに大きな建物があるので、そこでバトルを

 

してください。部屋の中にあるカバンには、ICカードが入った財布もあるので、使ってください。

 

健闘を祈ります。

 

 

 

 

そっか、行くしかないんだね。

 

 

部屋中を探索したときに見つけたリュックにスマホとブキを入れて、あたしは家を出た。

 

 

 

 

 

 

 

「あ、そういえばまだパジャマだった」

 

 

 

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