FGO微課金ユーザーが『HUNTER×HUNTER』の世界にいく話 作:あきしょう
しかしまた来週と再来週に1つずつ山場があるんだ…… もう勉強したくない……
あと感想ありがとうございます! 返信できなくてすみません。元気を分けてももらっています!
あれは、この世界に来て数か月が経ったくらいの頃の話だったと思う。
当時の俺は、ログインボーナス以外に石を手に入れられる仕組みを理解し、石を手に入れられそうなイベントを「クエスト」と名付け、ガチャのため日々いろんな街を渡り歩きながらクエストを探し回る毎日を送っていた。
あれ? 今の生活とあまり変わりないような……。まあ、そんなことはどうでもいい。
とにかく俺はクエストっぽい噂を聞きつけては片っ端から首を突っ込んでいたがそんなある日、
『よう、お前さんもこの遺跡を探索しに来たのか? 見ない顔だな』
クエスト中にジンと名乗るおっさんと出会う。
最初はただの浮浪者のおっさんかと思って無視していたが、それからちょくちょくとクエスト、特に遺跡の探索中に出会う機会があり、自然と話をするようになっていく。
『へー。お前、ハンターじゃねえのに念能力を使えんのか。ん? 魔術? なんだそりゃ。なるほどオーラも知らねえのか。しょうがねえ。これも何かの縁だ。来いよ、色々教えてやるぜ』
『……水見式で系統を調べようと思ったが、お前「練」ができないのか……。これだけ鍛錬しても使えねえってことはおそらく誓約の一つだろうが……一体どんな能力だ?』
『……聞いたかぎりずいぶんとピーキーな能力のようだな。念能力者を作り出す念能力といったところか……。面白い発想だな。特質系か? ……ん、念能力者じゃなくて英霊?』
『へー! 神様に異世界から飛ばされてきただって! ははは! おもしれえ! その異世界とやらの話もっと聞かせてくれ』
そんな風に最初の頃はこの世界のことについて教えてくれたり、逆に俺の世界のことについて教えたりと、まあ良好な関係だった。
俺もまさか異世界のことを本気で信じる阿保がいるとは思っておらず、ジンのことを面白い奴だと少し興味を持つようになる。だがしかし!
『いやー、わりいわりい。迷惑かけたな。あいつら多分前に俺と喧嘩したどっかの組織の追手だ。お前さんも仲間と思われたんだろう! まあ助かったぜ!』
『それが聖晶石ってやつか。どうやらオーラを結晶化したもんみたいだが、それで英霊を召喚したり、傷を治したりすんのか……。どういう理屈だ? ……気になるな。俺にも一つくれよ!』
『悪かったって! もう言わねえよ! だから刀を収めさせろって! ……たくよぉ。そんなにあるんだったら一つくれえくれてもいいのに。ケチ!』
やつのけんかに巻き込まれたり、ジンが聖晶石に興味を持つようになってから俺たちの関係はどんどん良好なものとはいえなくなっていき、ついにあの許されざる事件は起こる。
ジンが俺の聖晶石を一つ、隙を見て盗んで逃走したのだ。
まさか聖晶石が盗まれるなんてこと想定もしていなかったし、なによりジンの自分の欲望に非常に忠実な自分勝手な性格と行動力を甘く見ていた。
まったく! 自分の欲望のために他人に迷惑をかけるなどなんてやつだ! 恥を知れ! 人として軽蔑するわ。
当然俺は怒り狂って追いかけた。沖田さんに令呪を三画すべて消費し、全速力で追いかけさせた。
聖晶石は俺のオーラが結晶化したものだ。多少離れていてもどこにあるかは手に取るようにわかる。
だが追いかけている途中、聖晶石の反応が突然消える。まるで聖晶石ごと消えてなくなってしまったような嫌な感覚を感じていた俺の前に、ジンは自分から現れ全く悪びれた様子もなく言い放った。
『わりい! 聖晶石壊しちまった!』
その瞬間、俺の中でジンの死は決定事項となった。
『悪かったって! ちょっと調べたらちゃんと返すつもりだったんだ! まさか離れたらいきなり壊れるとは思わなかったんだ!』
『待て待て、そんな怖い眼で令呪まで使って俺を殺そうとすんな! 盗んだと言ってもたかが一個じゃんか! 落ち着けって!』
『分かった分かった。しょうがねえ。聖晶石は元に戻せねえがその代わりいい情報を教えてやるよ』
『「グリードアイランド」っつう俺が仲間と一緒に作ったゲームがあるんだが』
『その中に使用者の運をわずかな間だが格段に向上させるアイテムがあるんだよ。お前の能力と相性ピッタリだろ?』
『まあそこそこ実力がないとゲットできないアイテムなんだが、沖田がいれば問題ないレベルだ。どうだ? いい情報だろ?』
『いい情報をありがとう? でもそれはそれとしてお前は殺す? おいおいまじかよ。いかれてやがんな。……言っておくが、俺を殺したらそのゲームをプレイできないぜ?』
『グリードアイランドは念能力者専用のゲームだ。ゲームソフトをセットしたジョイステーションに両手を添える形で「練」を行うとゲームを開始することができる。ほら、「練」が制約でできないお前さんにはプレイできないだろ?』
『待て待て待て最後まで話を聞けって! 今首の皮を刀がかすったぞ! 本気で殺す気だったろ!』
『実はグリードアイランドってのは現実世界にあってな。ゲーム開始時に行う「練」は単に対象者を島へ瞬時に移動させてるってわけだ。だから場所さえ知っていればグリードアイランドには行ける。本来ならそういうやつらはゲームマスターによって排除されるんだが』
『俺が前もって口利きしておいてやる。だから今回のことは見逃してくれ』
卑劣なるジンの交渉に当時の純真無垢だった俺は哀れにも丸め込まれてしまい、今回だけは見逃してやることにした。だが、それが大きな間違いだったと後で後悔することになる。やっぱりあの時殺しておけばよかった。
『よお、ジンから話は聞いているぜ。俺はレイザー。一応このゲームのゲームマスターを任されている。本当は正規の手段以外で入島してきたやつを強制的に追い出すのも俺の役割なんだが……。まあ、ジンの紹介なら仕方がない。歓迎しよう。ようこそグリードアイランドへ』
『ん? 運をあげるアイテムはどこにあるかって? さあ、知らないな。ジンからは入島を見逃してやってくれとは言われたが、それ以上のことはしなくてもいいといわれている。腐っても俺はゲームマスター。一人のプレイヤーの肩を持つことはしない。アイテムが欲しければ自分で調べて自分で探しな。それがゲームの醍醐味ってやつだろ? ほら、これがプレイヤーの指輪だ。大切にしろよ』
ジンの気の利かなさに怒りを覚える一方で、レイザーという男の言うことももっともだと思った俺は特に反論することなく目当てのアイテムを探して探して探し回った。そしてようやく、
『やりましたねー。「リスキーダイス」ゲットです! なんかいろんなことに巻き込まれて相当遠回りしてしまったような気がしますけど、石も結構手に入れられましたし結果オーライですね! マスター!』
目当てのアイテムを手に入れることができ、俺は大いに喜んだ。早速アイテムを使ってガチャを引こうとしたが、ここで大きな過ちを犯すことになる。
『あ! 私に投げさせてください! ここで大吉をだして沖田さんの幸運がEじゃないってことを証明して見せますよ!』
アイテムを入手する際、リスキーダイスで大凶がでると大抵死んでしまうという話を聞かされていた俺はそこで一旦手が止まり素直に感心した。なるほどその手があったかと。
大凶が出る確率は5%。いくら沖田さんの運が悪くてもまず出るわけがない確率だし、万が一でても沖田さんの軽い命が1つ失うだけだ。まさにローリスクハイリターンというやつだな! 素晴らしい!
そう思って快く沖田さんに許可を出したのだが
『いきますよー。そーれ! ……あ!』
(ドカー―――――ン!!)
沖田さんは予想を悪い意味で裏切らずに大凶の目を出すと、いきなり謎の爆発が起こったのだ。
もちろん沖田さんは死んだ。このひとでなし!
全く何をしているんだか……。
令呪が今は二つしかなく、貴重な石を割るはめになったことに憤慨しながらそんなことを思っていたが、そこで俺は
――あれ、おかしいな……
この日のために欲しいサーヴァントのピックアップも血の涙を流しながら我慢しコツコツと貯めてきた聖晶石総数211個。
――オレノイシガドコニモナイゾ……。
そのすべてがいつの間にか消失していたことに気づいた。
なぜそんなことが起きたのか、冷静になった今ならなんとなく想像がつく。
俺の探し求めていたアイテム、「リスキーダイス」は19面が大吉で、1面が大凶という文字が書かれた20面体のサイコロである。
カードの説明文には「大吉が出るととてもいいことが起こる。ただし大凶が出るとそれまでに出た大吉分がチャラになるほどの不幸が起きる」と書かれていた。
大凶を引いた沖田さんは俺の念能力で現界している存在であり、俺と一心同体の存在と言える。ダイスに蓄積されていた不幸は沖田さんが死んでも賄いきれないほどの量があり、残りの不幸が俺にも降りかかってきた、とかそんな感じの理屈なのだろう……。
しかしどうしてこんなことが起きたのかなんてことは、当時の俺にとってはどうでもいいことだった。長年無課金で必死にためてきた石がバグかなんかでなくなった。それだけ分かれば充分だった。
それから何があったかはよく覚えていない。
正気に戻ったのはそれから三日ほどたった後で、いつの間にか復活していた沖田さんの体を足蹴にしながら、俺の手はなぜか真っ赤な血で染まっていた。
それから俺はしばらくジンをぶっ殺す旅に出かけたがついぞやつと会うことは叶わず、グリードアイランドを再びプレイすることもなかった。
あまりのショックにもう二度とガチャなんかしねえと決心したがその翌日にやっぱりまた一から石を集めることにし、あの出来事は忌まわしい記憶として封印したのだった。
だが今ゴンの言葉によってあの時のことを鮮明に思い出してしまい、俺は我慢できず思いっきり叫ぶ。
「知るか! もう二度と俺はやらんぞ! あんなクソゲー!!」
「「……え?」」
せっかく忘れかけていたのにあのクソゲーのことを思い出してしまった。
今思い出してもイライラする! ジンの野郎! 騙しやがって!! 奴のせいで212個の聖晶石が殉職することになったんだぞ!!
あの石があれば普通にサーヴァントを引けたはずだ! きっと従順で扱いやすいサーヴァントがでたに違いない。つまり俺が今こんなに苦労しているのは大体ジンのせいなのだ!
絶対にぶっ殺してやるぞおおおおおおおおおおおおおおおジンめえええええええええええええええ!!
「そんなこと言わないで何か知っているんだったら教えてほしいんだ! お願い!」
ゴンは頭を下げ殊勝な態度で頼んでくるが、断固拒否する! もうやつとは関わりあいたくない! あいつは絶対に俺の疫病神だ。
「知らん! そんなにプレイしたけりゃ依頼をこなして金をためりゃいいだろうが! 働け!」
ハンターならば割のいい仕事などいくらでもある。わざわざ俺に聞く意味が分からない。
100億ジェニー稼ぐ程度、聖晶石100個集めるよりははるかに簡単なはずだ。実際俺の貯金はこの数年で400億程度はあると思う。いちいち確認していないので詳しい額は知らんが、課金できないので金は貯まる一方だった。課金もできない金など貯まってもなんの意味があるのだろうか?
「もうオークションは始まる直前なんだ。普通に稼いでいたら間に合わないよ」
知るか! だったら盗めばいいだろうが!
いいか! 自分の欲望を満たすためだったら他人に迷惑をかけるかもなんてくだらないことは考えるんじゃない! 分かったか!
「とにかく! 俺がやってやれることはない! 諦めるんだな!」
「そんな~」
俺は吐き捨てるようにそう言い放ってそのまま去ろうとしたが、
「あら……いいじゃない。マスター。手伝ってあげましょうよ」
その声に俺の足は止まる。これは俺が自分の意志で立ち止まったのではなく、彼女のスキル『魅惑の美声』の効果で強制的に俺の足を止めさせられたのだ。はあ、こんな人が多くて埃臭いところにいたくないって言ったのは自分だろうに……、まったく……
「マスターを魅了するとはどういうつもりだ?」
女神というのは本当に気まぐれな存在だ。
「エウリュアレ」
※
エウリュアレと呼ばれた少女はおそらく自分やゴンと同年代で、美しいピンク色の髪と顔立ちをしており、まさに男の理想の美少女といっても過言ではないほどの美しさだった。
最初に彼女の存在に気づいたのはキルアである。
彼女の姿を見たとき、一瞬だが確かに体に衝撃が走り、体が硬直した。
別に何もないところからいきなり少女が現れたことに驚いたわけではなく、分かりやすく言うとキルアはエウリュアレに見惚れてしまったのだ。
それは本当に一瞬のこと。すぐに正気を取り戻したが、もしもここに殺しのプロがいたならば、自分はその一瞬で確実に殺されていたことだろうとキルアは戦慄する。
確かに彼女は自分が見てきた誰よりも顔立ちは美しいが、それだけで自分が一瞬でも心を奪われるなんてありえない。
おそらくそれが彼女の能力。
戦闘能力はほとんどないが搦め手を得意とするタイプ。それも彼の足を強制的に止めたことから操作系の類に属する能力だとキルアはわずかな情報から推察していた。
キルアはそういった能力の恐ろしさは
(今度は今までとは別の意味でずいぶんと厄介なやつを召喚したみたいだな。しかもあいつに能力をかけたところを見るにあいつ自身コントロールできていないのか? 勘弁してくれよ……)
きっと自分は今すごく疲れた顔をしているんだろうなとキルアは思った。そしてそれは事実であった。
「どういうつもりだ……ですって?」
エウリュアレはさっきと同じく美しい鼓膜を揺さぶる声で己の主人の質問に答える。
なぜか一つ一つの何気ない動作すら、男を誘う計算づくされたもののように見える。
「マスター。あなたが私を召喚した時、私言ったわよね? 私を退屈させるようなことはしないでって……。それに対してあなたは分かったって答えて私たちの契約はなったはずよ。忘れたの?」
「忘れてなんかない。だから俺はお前の言葉を優先して行動して来たはずだ」
まるで出来の悪いペットに折檻するかのようにエウリュアレは言の葉を発するが、それを意に介した様子もなくふてぶてしく彼は言い返す。
「私の言葉に従うなんて当たり前のことじゃない。私の言葉通りに動き、そのうえで私を楽しませなさいと私は言っているの。なのにあなたは暇さえあればクエストクエスト同じことの繰り返し。私はもうそんな生活に飽き飽き」
「だからゴンたちに協力しろと?」
「ええ、この子たちの目……今まで何度も見てきたものだわ。勇者の素質を持った者の目……とってもきれい。この子たちが困難に立ち向かうさまを見るのはとてもとても楽しいと思うわ」
「俺だってしょっちゅう困難に立ち向かってるんですけど……」
「あなたは勇者とはほど遠い存在ね。どちらかと言えば勇者に退治される怪物の側だわ」
「はっはっは! いうじゃないか。令呪使ってその減らない口を黙らせてもいいんだぞ?」
「まあ、怖い怖い。ふふふふ」
冗談めかしに会話しているが、どちらも目が一切笑っていない。
お互い戦闘能力など皆無な二人なので殴り合いにまで発展することは絶対にないのだろうが、それでも彼女たちの言葉の応酬に背筋にうすら寒いものを感じるキルア。ちなみにゴンはこの異常事態に気づいておらず、沖田も正座させられてどちらも役に立ちそうにない。
「ちっ! まあ仕方がない。しばらくお前らに付き合ってやる。まあいくつか伝手をたどれば100億程度すぐ稼げるだろ……ま、死ななければの話だがな」
「ほんとう!? ありがとう!」
「おい! ゴン騙されんな! 最後にこいつボソッとなんか言ったぞ! 今なんつ……」
キルアは必死にゴンを止めるため口を挟もうとするが、エウリュアレににっこりと微笑みかけられると、
「…………!!」
体が再び硬直し、今度は口もきけなくされてしまう。
まるで蛇に睨まれたカエルのようなキルアと、無邪気に喜んでいるゴンという対照的な二人。エウリュアレは彼らにやさしく、それこそ女神が哀れな子羊に接するかのように言う。
「さあ、小さな小さな勇者様たち? どうかこの女神エウリュアレを最期まで楽しませてくださいな」
※
ノストラードファミリーの組長、ライト=ノストラードは自室の椅子に座りながら顔に手を当て困り果てた表情をしていた。
理由は、先日娘のネオン=ノストラードに占ってもらった詩だ。
占いといっても単なる女の子の趣味ではない。的中率100%を誇る予知能力が生み出した詩だ。ライトは娘の予知能力によって今のマフィアとしての確固たる地位と莫大な財産を築き上げてきた。
だから、ライトが一番恐れていることは、娘が誰かに危害を加えられたりさらわれたりすることだ。そのため常に娘の周りには強力な護衛たちを四六時中付けさせている。しかし目の前の詩はそんなものは意味がないと言っているような内容だった。
もう一度、ネオンが書いた詩の一節を読み上げる。
三つの商品をたずさえた奴隷商があらわれて
あなたの光を奪い去っていくだろう
死神と戦ってはいけない。鬼神をたたえてはならない。女神を見てはならない。
商談こそがあなたが生き残る唯一の道
相変わらずネオンの詩は非常に抽象的な比喩表現を多用していて意味を正確に読み取ることは難しい。しかし二行目にある『あなたの光』がネオンのことだとすると、この詩はネオンが奴隷商とやらに誘拐されると記されていることになる。
それだけはまずい。今やネオンはノストラードファミリーにとってなくてはならない存在だ。ネオンがいなくなるなどもはや考えられない。だから、なんとしてでもこの予言だけは回避しなくてはならない。
幸いこの占いでは悪い出来事には警告が示され、その警告を守れば予言を回避できることは分かっている。鬼神、女神が何を指しているのかは分からないが、おそらく戦ったりお世辞を言ったりせず、話し合いで解決しろということなのだろう。商談ということからこちらから何かを差し出す必要があるのかもしれない。
4つある予言詩はその月の週ごとに起こる出来事を暗示しており、この予言は二週目、ちょうどネオンがヨークシンのオークションに行く時期と重なる。
ライト=ノストラードは今日何度目か分からない深いため息をついた後、電話の受話器を持ち上げ内線につなげる。
「俺だ。今すぐダルツォルネとクラピカを俺の部屋まで来させろ。今すぐだ」
主人公紹介
●属性:混沌・悪
●念能力 『
●所持サーヴァント:沖田総司(セイバー)絆9、ペンテシレイア(バーサーカー)絆6、エウリュアレ(アーチャー)絆1
●所持概念礼装:激辛麻婆豆腐×70 丸ごしシンジ君×2 ■■■■■■■×1
●概要
容姿は目つきが悪いということ以外特に特徴のない顔立ちの男性。
身長174㎝。体重55㎏。
アヒルの姿をした自称神にそそのかされて『HUNTER×HUNTER』の世界に転生させられ、日々一癖も二癖もあるサーヴァントたちに振り回されている今作最大の被害者。
……と自分では思っているが、だれよりも周囲を振り回しているのは彼自身であるとは気づいていない。
ガチャを引くことを生きがいとし、金をどんなにためても課金ができないこととサーヴァント排出率の低さに憤りを感じている。
最初は無課金でやっていたが、一回課金してからガチャの泥沼にはまってしまい、一度通帳の貯金額が0になって以来親にクレジットによる課金は禁止されたというどうでもいい経歴を持つ。
サーヴァントに対しては基本的に本人たちの意志に任せる方針で、令呪で無理矢理命令するということは(沖田以外には)決してしない。沖田さんにだけどうしてこんなに当たりが強いのか本人もよく分かっていない。
どういうわけか人の話を聞かないor聞いても無視するコントロールが非常に難しいサーヴァントと縁がある模様。
都合が悪くなれば数秒前の自分の発言すら悪びれることなく前言撤回し、ダブスタは当たり前。行動基準のすべてはガチャであり、自分の行動によって誰がどうなろうと構わないという性格。何か悪いことがあれば他人のせい。恨みは絶対に忘れないタイプ。要するに力を持たせた小物の典型例である。絶対にろくな死に方をしないなこいつ。
身体能力は初めは日本人のオタク程度のものだったが、この世界きて数年そこそこ体力がついてきた。本人に一切の戦闘能力もセンスもなく、戦闘に関してはサーヴァントにすべて任せているが、一応令呪によるサポートという役割がある。ちなみに主人公のオーラはサーヴァントを現界させるのに精いっぱいなので宝具を発動させるためには令呪を一画使う必要がある。
余談だが前世で初めて(の聖杯)を捧げたのは沖田さんだったりする。
●主人公の好きなサーヴァントランキング
1位;沖田総司
2位:ジャンヌダルクオルタ
3位:ネロ
4位:BB
5位:ペンテシレイア
(注)この主人公は作者とは一切関係ありません。作者は自制心あるきちんとした真人間です。きのう課金して爆死しましたが、それでも真人間です。真人間に違いないのです! いくら課金したかは聞かないでください……。
クソがあああああああ!! イリヤあああああああああああああああ!! すり抜けやがってえええええええええ!! モードレッドは好きだけど3体目なんだよおおおおおおおおおおお!!