遺跡に到着し、武装を整え、奇襲を仕掛けた俺達はゴブリンやオークに向かい、SMGや弓の矢を放ち、バラバラになって対処する。
妖精弓手は高台に登って、ゴブリンやオークに攻撃されない様に動きながら隠れ、弓を使って矢を放ち、ゴブリンの倒す同時にオークを足止めをする。
同時に鉱人道士と蜥蜴僧侶が2人がかりでオークを倒していき、倒したオークを見届ける妖精弓手は俺達を見る。
俺は女神官を連れてMP7を使い、ゴブリンやオークの身体に風穴を開けて行く。
だがオークだけはひるまず俺達の元に向かって行く。
それは分かっていた、身体の大きいオークなら4.6㎜弾の弾も平気だと。
オークはどデカい棍棒を振り上げると同時に、俺はトーラスレイジングブルの44マグナム弾でオークの額に撃ちこみ、それにオークは頭に風穴を開けられ、倒れる
ジャベリンもP90で風穴を開けた後、カタールランサーを使って、オークの胴体を真っ二つにしていく。
同時にM93Rで仕留め損ねたゴブリンの頭を撃ちぬいて行く。
ブレイドの方はUMP45でゴブリンやオークを撃ち、その際にオークの頭に2連式ショットガンを使って撃つ。
その際にオークの頭はピンク色の霧となる。
「おっしゃああ!!どうだこのショットガンの威力をよう!!」
「ボケっとしてると、やられるわよ」
っと女魔術師が雄叫びを挙げているブレイドに言う。
その通り、すでに次のゴブリンやオークが間地かに迫っていた。
だがそれをあの2人が許さない。
ゴブリンやオークの頭を誰かが狙撃し、ゴブリンとオークが倒れる。
丘の上のクレアとマインがMk13で狙撃し、俺達の援護射撃をしてくれている。
俺は知らなかったが、この時クレアがこう言った。
「ブレイドさん。なんだか気が抜けてる所があるね」
「それ、本人の前で言わない方が良いよ?」
「分かってるわよ」
クレアはそう言って女神官達を狙っているゴブリンとオークの頭に狙いを定め、狙撃を繰り返す。
そんな中で俺は弾が切れたマガジンを交換し、女神官の方を向いて手を伸ばす。
「マガジンを!」
「はい!!」
女神官はすぐ新しいマガジンを渡して、MP7のマガジンを装填し構えて撃つ。
それと同じようにジャベリンとブレイドもマガジンを交換して、次々とゴブリンとオークを倒していく。
妖精弓手はそれを見て、少しため息をする。
「はぁ~…、なんだかいつもの展開と一緒ね。これじゃあ今回の依頼は楽ね」
っとそう呟きながら妖精弓手は矢を放って、ゴブリンの頭部を貫くのだった。
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数分後、ゴブリンとオークは俺達の手で全滅し、辺り一帯掃討した。
丘の上に居るクレアとマインにはそこに居て貰い、俺達は一度集まり、この後の事を話す。
「遺跡の中に入って、ダークネスサイドを見つけよう」
「奴はこの遺跡の中だ、必ず古代文明のアイテムを手にしてるに違いない」
「おうし!それじゃあ行こうぜ!「その必要はない」はっ?」
ブレイドが言った直後に後ろを振り向くと、刃が付いた鞭が飛んできて、ブレイドはそれをゴルドバスターソードで防御する。
一旦後ろに下がったブレイド、俺達は飛んできた鞭の方向を見ると、そこには入り口から1人の男が出て来て、同時に残っていたゴブリンとオークも出てくる。
俺はその男を見て確信する、こいつがダークネスサイドだと。
「お前がジャレッドの仲間のダークネスサイドか!」
「いかにも、俺の名はカイザー。貴様か…ジャレッドを狂暴化させた元凶は」
「何?あいつが狂暴化?」
ダークネスサイド…カイザーの言葉を聞いた俺は首を傾げた。
あの分からなかったジャレットが狂暴化したなんて…想像もつかない。この俺が原因だとしたら返って好都合だ。
「ほう…それは面白いな。あのジャレットが怒りまくっている状態なら、返って倒しやすいって奴だ」
「調子に乗るな。あの男はもうお前が知っているジャレットじゃない、あいつは日々進化してる…」
「何だって?どう言う事だ!」
「それはこれから死ぬお前たちには関係のない事。ではいくぞ!!」
カイザーはそう言って鞭を俺達の向け、攻撃を仕掛けて来た。
「避けろ!!」
俺の掛け声に皆が一斉に飛んで避ける、カイザーが放った鞭が地面に直撃すると爆発し、大きな穴が出来て、陥没状態になった。
その様子を妖精弓手は驚きを隠せない。
「何よあれ!? 普通鞭ってあんな風にならないでしょう!?」
それは俺もその通りだと思う、本来鞭はそんなに威力は高くないし、爆発能力もない…となるとあれは。
「その鞭…お前の作った武器の能力か!」
「その通りだ。これは我らダークネスサイドが作った未来武器の一つだ、対象者や地面や物体に直撃すると爆発する仕掛けになっている。
一度きりではなく何度でも使えるものだ…、さあこいつの獲物から逃れる事が出来るか!!?」
カイザーはそう言い残すと同時に鞭を振って来て、俺達に攻撃を再開する。
鞭の攻撃をかわしながら俺達はMP7やP90、UMP45を使って攻撃するが、カイザーはそれを鞭を回して防御するかのように弾き落としていく。
当然丘の上にいるクレアとマインもMk13で狙撃するが、それを弾き落としていく。
その防御に俺達はやや唖然とする。
「おいおい…あんな防御の仕方があるのか?」
「あいつめ…これはちょっと厄介だぞ」
「銃がダメなら、武器でやるしかねえな!!」
ブレイドがそう言ってUMP45を女魔術師に渡して、ゴルドバスターソードを抜く。
その様子に俺もジャベリンもMP7とP90を女神官と女武闘家に渡し、ソウルブレードとカタールランサーを抜いて、3人同時に構える。
カイザーはそれを見て、笑みを浮かばせる。
「フフフ…来い!この『ギャレウスウィップ』で切り刻んでくれる!! お前たちもやれ!ドワーフやリザードマンを倒し、女やハイエルフは好きにしろ!」
その言葉にゴブリンとオークは雄叫びをあげながら突進し、それに俺達はすぐさま女神官達に叫ぶ。
「来るぞ! その武器でゴブリンを倒せ!」
「使い方は知ってるだろう!!」
「頼んだぜ!!おらああああああ!!!」
ブレイドはゴルドバスターソードを豪快に振り切って切り込み、ゴブリンとオークを倒す。
ジャベリンもカタールランサーを華麗に振り回して、オークを切り込んでいく。
俺もソウルブレードをゴブリンやオークに向けて斬りつけ、ゴブリンは軽々と斬られていき、オークが手足を斬られた後、首を斬る。
女神官達は俺達の銃を使ってゴブリンとオークを撃ち、最初は少し戸惑ってばらつきがあったが、俺達の動きを見ていた為か、すぐに慣れてくる。
妖精弓手も女神官達のアシストに回っていき、ゴブリンの頭を狙う。
鉱人道士と蜥蜴僧侶はゴブリンを鉱人道士が、オークは蜥蜴僧侶が担当して、ゴブリン達を蹴散らしていく。
ゴブリン達を少し倒した後、俺達はカイザーと向き合い、奴に向かって走り出して行く。
ダークネスサイドを倒す為に。