男女逆転してる変な世界ですがデュエルで戦っていきます   作:火壁

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就活をどうやってすればいいか分かっていない火壁です。

アトラスのデュエル決着です。


デュエル33~誇り高き魂~

「琰魔竜……レッド・デーモン……」

 

 レッド・デーモンズ・ドラゴンと似て非なるドラゴンは、イライザを表すように怒りを滲ませレイカのレッド・デーモンズ・ドラゴンに向かって咆哮をあげる。

 

「翔哉のレッド・デーモンズ・ドラゴンをさもお前のカードのように扱って……お前にアトラスを名乗る資格も、そのカードを使う資格もない!!」

 

「だとしても……わたしは今の貴女を認めるわけにはいかない。義兄さんの想いを、母さんの願いを、全て貴女にぶつける!」

 

「お前が翔哉を語るなあ!レッド・デーモンの効果発動!【真紅の地獄炎(クリムゾン・ヘル・バーン)】!!!」

 

 琰魔の炎がフィールドを包む。レイカのモンスターはなす術なく呑みこまれた。

 

「レッド・デーモンズ……!」

 

「相手のモンスター全てを破壊する。バトル!レッド・デーモンで攻撃!【極獄の裁き(アブソリュート・ヘル・ジャッジ)】!!」

 

「リバースカードオープン!『ロスト・スター・ディセント』!わたしの墓地のシンクロモンスター『レッド・デーモンズ・ドラゴン』を守備力を0にしてレベルを1下げて特殊召喚する!お願い、レッド・デーモンズ・ドラゴン!」

 

「性懲りもない!レッド・デーモン!」

 

 琰魔竜が放つブレスは墓地から蘇ったレッド・デーモンズを焼き尽くす。共に戦うレイカを守る為、レッド・デーモンズはその業火に呑まれていった。

 

「ありがとうレッド・デーモンズ」

 

「翔哉のカードを壁に……だがお前のフィールドはがら空き。こちらが優勢だ!ターンエンド」

 

イライザ・アトラス

LP6600

モンスター:琰魔竜 レッド・デーモン

魔法、罠:無し

手札:無し

 

「わたしのターン!『マッド・デーモン』を召喚。これでターンエンド」

 

レイカ・アトラス

LP8000

モンスター:マッド・デーモン

魔法、罠:1枚

手札:無し

 

「打つ手が無くなったな。私のターン、『灰塵王 アッシュ・ガッシュ』を召喚。バトル、アッシュ・ガッシュでマッド・デーモンを攻撃!」

 

「マッド・デーモンは攻撃の対象になった時、自身を守備表示にする効果は強制効果。攻撃力が低い相手でもそれは発動する……」

 

「守備に回るからだ。パワーデッキならば攻撃に回せ」

 

「……」

 

「そしてレッド・デーモンの攻撃が残っている。【極獄の絶対独断(アブソリュート・ヘル・ドグマ)】!!」

 

「永続罠『強化蘇生』を発動!マッド・デーモンを攻守を100上げて蘇生!」

 

「なら再びマッド・デーモンに攻撃!……しぶとい。ターンエンド!」

 

イライザ

LP6600

モンスター:琰魔竜 レッド・デーモン、灰塵王 アッシュ・ガッシュ

魔法、罠:無し

手札:無し

 

 イライザの攻撃は悉く躱され、それは同時に彼女を確実に苛立たせた。子供の頃からパワーデッキを使いながらその実、守備を固める事に意識が向き、その隙を突き盤面を崩す形で勝利していた。しかし、今もそのスタイルでありながらも未だ崩す事が出来ない事に苛立っていた。

 

「伊達に長い間家を出ていなかった訳だな。認識は改めなければいけないか」

 

「男性を…明日葉さんを守る為には、強くなる以外に無かった。義兄さんの願いを伝える事も……姉さん、またやり直しましょう?義兄さんだって姉さんが昔みたいに戻ってくれると「くどい。お前を倒してカードを取り返す。翔哉の事を一番理解しているのはこの私だ!」姉さん……やっぱりデュエルでなければ義兄さんの想いを伝えられないという事なの?」

 

 意固地ともいえるイライザへレイカに届けられた翔哉からの手紙。そこに綴られたイライザへの願いを届けるにはデュエルしか無かった。

 

「……わたしのターン!『チューニング・サポーター』を召喚。チューニング・サポーターを対象に墓地の『亡龍の旋律ーデストルドー』の効果を発動。ライフ半分を払い、墓地から特殊召喚!その後、対象にしたモンスターのレベル分自身のレベルが下がる」

 

レイカ

LP8000→4000

 

亡龍の旋律-デストルドー

☆7→☆6

 

「ライフを半分か。お前は昔からライフ計算を考えていなかった。だから何度も負けていたのを忘れたのか!」

 

「デュエルにおいてライフは0じゃない限り戦う事が出来る。貴女を倒すのにこの程度のリスク寧ろ軽いくらいだわ。チューニング・サポーターはシンクロ素材にする時レベルを2として扱う。レベル2となった『チューニング・サポーター』にレベル6となった『亡龍の旋律-デストルドー』をチューニング!

 

 天地を揺るがすは王の咆哮 覇者たる者の前に 愚者はただ骸を重ねるのみ シンクロ召喚! 『レッド・デーモンズ・ドラゴン・スカーライト』!!!」

 

レッド・デーモンズ・ドラゴン・スカーライト ☆8 闇

ATK3000/DEF2500

 

 そのモンスターはレイカが母であるカナデから送られた新たな力。WCS予選で優勝した彼女を認め、自らの意思と後の活躍を信じて明日葉の下へ戻る前にレイカへ託したカードだった。

 

「レイカも新しいレッド・デーモンズを呼び出した!」

 

「スカーライト……今までのレッド・デーモンズとも違う気迫だ」

 

「でもまだイライザさんのレッド・デーモンと並んだだけ。次のターンで破壊されたら……」

 

 彩佳は次のターンを案じたが、その点を考えない程レイカも甘くなかった。

 

「チューニング・サポーターの効果でデッキから一枚ドロー。そしてスカーライトの効果を発動!このカード以外のこのカードの攻撃力以下の特殊召喚された効果モンスターを全て破壊する!」

 

「なんだと!?」

 

「【アブソリュート・パワー・フレイム】!!」

 

 母とのデュエルは何度も繰り返したが終ぞスカーライトの効果を発動される事は無かった。その為に効果を把握出来ていなかった事がここで裏目に出たのだ。

 

「あの日以来あの女とデュエルする事は無かったが……あの女レイカに渡していたのか。何故翔哉もあの女もお前の肩を持つ?私の方が強いのに、強いはずなのに!」

 

「姉さんがあの日何を見たのかは知らない。でもそれが姉さんを狂わせたのなら、わたしはその狂気から姉さんを助け出す!」

 

 忘れもしない、あの日イライザが持っていた『魔王竜 ベエルゼ』。あのカードが何かしらの力を与えたのだと当時のレイカでも理解していた。

 

「スカーライトの効果はまだあるわ!破壊したモンスター一体につき500ダメージを相手に与える。レッド・デーモンを破壊した事で500のダメージ!」

 

イライザ

LP6600→6100

 

「くっ……貴様ぁ……」

 

「バトル!スカーライトでアッシュ・ガッシュに攻撃!【灼熱のクリムゾン・ヘル・バーニング】!!」

 

イライザ

LP6100→4100

 

 スカーライトのブレスがイライザの王を焼き尽くす。苦悶の声をあげながら王は消滅した。

 

「レイカァ……お前は本当に私を苛立たせるなあ!」

 

「姉さん……わたしはカードを一枚伏せてターンエンド」

 

レイカ

LP4000

モンスター:レッド・デーモンズ・ドラゴン・スカーライト

魔法、罠:1枚

手札:無し

 

「負けられない……翔哉の為にも……負けるわけにはいかない……」

 

「姉さん、義兄さんの事はわたしだって心配なの。義兄さんの立場も知ってる。だから「お前に何が分かる!翔哉を守れるのは私だけだ!私だけが翔哉と共に生きることが出来るんだ!!」……」

 

 WCS本選開催時、レイカがイライザに向けて言った『アトラスの狂気』とはイライザの今の台詞にある。この世界ではその人口比から一夫多妻制が敷かれているが、

 

 

 

 アトラス家は過去に他の妻を地下に幽閉し、殺害していた事が判明したのだ。

 

 

 

 それはレイカの曾祖母まで続いており、祖母がこの事態を重く考え告発。カナデには地下室への入室を禁じ、忌まわしき歴史と共に風化させようとしていたというのが真実だったのだ。しかしレイカ自身それを聞いたのはスカーライトを受け取ったその日。イライザが知る由も無かったのだ。

 

 そしてイライザが翔哉に執着する理由もアトラス家にある。現在アトラス本家はイライザが実権を握っているが、分家は分家でイライザを排除し、その後釜を狙っている。長い間アトラス家を離れていたレイカはこの事実を知らず、イライザは一族の血塗られた過去を知らない。両者のどちらかでも事実を知っていれば生まれる事の無い軋轢だったかもしれない。しかしこうして二人は争い、今イライザは闇に落ちる。

 

 

 

「私の……ターン!! 魔法『貪欲な壺』を発動!墓地の『変容王 ヘル・ゲル』『天刑王 ブラック・ハイランダー』『灰塵王 アッシュ・ガッシュ』『天狼王 ブルー・セイリオス』『琰魔竜 レッド・デーモン』をデッキに戻してシャッフルする。そして2枚ドロー!墓地のブルー・セイリオスを除外し『輝白竜 ワイバースター』を特殊召喚!更に『ユニゾンビ』を召喚し効果を発動。デッキからアンデット族モンスター『ゾンビキャリア』を墓地へ送り、ユニゾンビのレベルを1上げる」

 

「レベルが8!また来るの……!」

 

「いや、レッド・デーモンでは役不足。まさか本気を出す事になろうとはな」

 

「姉さん……?まさか!」

 

「レベル4の『輝白竜 ワイバースター』にレベル4となった『ユニゾンビ』をチューニング!

 

 闇の底より這い寄るは醜き蠅の王 憎しみ溢れる世界に終焉を! シンクロ召喚! 『魔王龍 ベエルゼ』!!」

 

魔王龍 ベエルゼ ☆8闇

ATK3000/DEF3000

 

「これは……あの時のカード!?」

 

「お前を葬るには十分だが、ワイバースターの効果で『暗黒竜 コラプサーペント』を手札に加え、墓地の光属性のワイバースターを除外しコラプサーペントを特殊召喚。バトル!ベエルゼでスカーライトを攻撃!【魔王の赦肉祭(ベエルズ・カーニバル)】!!」

 

「同じ攻撃力のベエルゼで……破壊耐性!」

 

「その通り。さあ消えろ!」

 

「レッド・デーモンズは消えさせない!永続罠『スカーレット・コクーン』!スカーライトに装備カードとして装備する!」

 

「破壊耐性の無いカードに何が出来る!」

 

 ベエルゼの攻撃は止まることなくスカーライトを貪る。灼熱の炎は効かず、スカーライトは闇に葬られた。

 

「確かに破壊耐性は無い。でもこのカードを装備したモンスターが墓地へ送られたエンドフェイズ、レッド・デーモンズ・ドラゴンを墓地から蘇らせる!」

 

「消えさせないとはそういうことか。だがコラプサーペントの攻撃は止まらない!ダイレクトアタック!」

 

レイカ

LP4000→2200

 

「くううう!! 次のターン……押し切れるの……?」

 

「これでターンエンドだ」

 

「エンドフェイズに甦れ!レッド・デーモンズ・ドラゴン!!」

 

イライザ

LP4100

モンスター:魔王龍 ベエルゼ

魔法、罠:無し

手札:無し

 

「何故だ……

 

 

 

 何故お前はそこまでして戦う!何故折れない!何故そこまでレッド・デーモンズに縋る!お前には遊崎明日葉がいるのに!私には翔哉しかいないのに!」

 

「姉さん……?」

 

 イライザから出た彼女のものとは思えない幼稚なものだった。好きな子をとられる事を嫌がる子供のような慟哭はレイカを困惑させるには十分だった

 

「私はお前が憎い。翔哉との時間を奪い、私は闇の力を手に入れて翔哉を手に入れたのにお前は新たな地で新たな男と共にいる。私は翔哉と共にいるのに、何度も肌を重ねているのに、私の心は未だ飢えたまま。翔哉を抱いても、共に夜を過ごしても、彼の心を繋ぎ留められない!だというのにお前は幸福を手にしている。何処に、何処に違いがあったというんだ!!」

 

 あらゆる手を尽くしても男を手に入れられない苦しみ、それを余所に妹は幸せを享受している。自分はこんなにも苦しんでいるのに、妹の存在が自分を小さくさせる。それが許せなく、惨めに思えた。

 

「姉さんが義兄さんを想う気持ちは本物だと分かるわ。でも、義兄さんの想いだってある。それを聞かないでいた事が義兄さんを突き放す結果になったと思うの」

 

「じゃあ何?私の今までが翔哉を引き離したというの?今まで私が翔哉の為にしてきたことは間違いだったっていうの?」

 

「全てでは無いけど……やり方を間違えたとは思う。誰だって力でねじ伏せられるのを良しとはしないから……」

 

 イライザの独白にレイカは申し訳なさげに吐き出す。ずっと姉に言いたかった言葉。精神が弱くなっている今なら届くと信じが故に言い出せた言葉。

 

「でも義兄さんも姉さんが昔みたいに戻る事を願っているの!まだやり直せるよ……このままじゃ義兄さんが……辛すぎる……」

 

「…………もう

 

 

 

 もう戻れないんだよ」

 

「なら、無理やりにでも戻してみせる!わたしのターン!『チェーン・リゾネーター』を召喚。その効果でデッキから『リゾネーター』を特殊召喚出来る。『ダーク・リゾネーター』を特殊召喚!」

 

 鎖を付けた悪魔の調律師は共鳴器を鳴らし、共鳴板を背中に背負った調律師が現れる。これでレイカの準備は整った。

 

「レベル8『レッド・デーモンズ・ドラゴン』にレベル1『チェーン・リゾネーター』とレベル3『ダーク・リゾネーター』をダブルチューニング!!

 

 比類なき王者よ 紅蓮の悪魔と交わりて 天地創造の叫びを響かせ! シンクロ召喚!! 荒ぶる魂『スカーレット・ノヴァ・ドラゴン』!!!」

 

スカーレット・ノヴァ・ドラゴン ☆12 闇

ATK3500/DEF3000

 

「スカーレット・ノヴァ・ドラゴンの攻撃力は墓地のチューナーモンスター一体につき500ポイントアップする。墓地のチューナーモンスターは三体、1500アップ!」

 

スカーレット・ノヴァ・ドラゴン

ATK3500→5000

 

「攻撃力5000……」

 

「バトル!スカーレット・ノヴァ・ドラゴンの攻撃!【バーニングソウル】!!」

 

イライザ

LP4100→2100

 

「よし!これでベエルゼは破壊……!」

 

 スカーレット・ノヴァ・ドラゴンの攻撃の後からベエルゼは破壊されず、巨大化していた。

 

「魔王龍 ベエルゼは破壊されず、戦闘、効果でダメージを受けた時に攻撃力がその数値分上がる」

 

「そんな!今与えたダメージは2000、つまり」

 

魔王龍 ベエルゼ

ATK3000→5000

 

「スカーレット・ノヴァ・ドラゴンと攻撃力が並んだ!」

 

「くっ……ターンエンド」

 

レイカ

LP2200

モンスター:スカーレット・ノヴァ・ドラゴン

魔法、罠:無し

手札:無し

 

「私のターン、風来王 ワイルド・ワインドを召喚しバトル。ベエルゼで攻撃!」

 

「スカーレット・ノヴァ・ドラゴンの効果発動!自身をゲームから除外し、相手モンスターの攻撃を無効にする!」

 

「そうだそうするしか無いよなあ!ワイルド・ワインドのダイレクトアタック!」

 

レイカ

LP2200→500

 

「姉さん……どうして……」

 

「……スカーレット・ノヴァ・ドラゴンは攻撃無効化の効果を使ったエンドフェイズにフィールドに戻る。そうでしょう?」

 

「ええ、なのになんでワイルド・ワインドを……」

 

「もう分からない。翔哉の為に戦ってきた、でもそれが翔哉を苦しめていた。そんな私が今更レイカをどうこう言う資格なんて無かった……もう、終わりにして」

 

 イライザは無気力に言い放った。自分の戦いが無意味と言われ、想い人を苦しめていたのが自分だと言われ、イライザの心はボロボロだった。

 

「……よ」

 

「?」

 

「姉さんがそんな事言わないでよ!!」

 

 しかし、それはレイカにとって侮辱以外の何物でも無かった。

 

「わたしは今まで姉さんを超える事を目標にしてた。それに方法はどうあれ義兄さんを想っての事に変わり無いじゃない!そんな姉さんを責める人がいるならわたしがそいつをねじ伏せる!義兄さんに手を出そうとする女がいるならわたしが二度とそんな事を出来ないように叩き潰す!姉さんが届かない場所はわたしが守る。そう言いたかった。昔から……」

 

 レイカの独白は妹の姉に追いつきたいという思い、兄を助けたいという想い、そして再び兄妹で歩きたいという願いがこもっていた。長年一番届けたい相手に届かなかったその声をようやく届いた。

 

「この台詞は、本気の姉さんを倒した後に言うつもりだったけど、それももう叶わない。わたしの「レイカ」なによ」

 

「あなたを弱いと言った事、訂正するわ。実際碌にダメージを与えられなかったしね。これも遊崎明日葉の下にいたおかげかな」

 

「今更何を……」

 

「ようやく今になって本音を聞くことが出来たと思ってね。なんか今までの怒りが馬鹿みたいになったのよ」

 

「姉さん……」

 

「これまでのデュエルだって私の本気。最後は投げやりになったけどね。レイカ、あなたは確かに私を超えたのよ」

 

「……」

 

 達観したようなイライザに対しレイカは俯き表情が見えない。見かねたイライザは最後に励ます。

 

「レイカ!」

 

「っはい!」

 

 あの時の笑顔を浮かべ、前に進ませるように

 

「強くなったわね」

 

 たった一言、そう告げた。

 

「……わたしのターン!スカーレット・ノヴァ・ドラゴン!風来王 ワイルド・ワインドを攻撃!【バーニングソウル】!!!」

 

 長年の姉妹の溝、それはいとも簡単に埋まり

 

イライザ

LP2200→0

 

 両者共に、晴れやかにデュエルの幕は下りた。




レイカデュエル終了

盤外戦術は基本だけど意図しないものはNG

次回は明日葉君のデュエルです。では次回
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