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新・戦極†夢想 三国√・鬼善者を支える者達 第001話 「新しき物語」
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重昌「……ん?ここは?」
重昌が目を覚ますと、広い広い荒野が、辺に広がっていた。
重昌「貂蝉に言われて、一刀君達と光の中に入って……そうだそうだ、一刀君達を起こさないと」
重昌は、今だ気絶している一刀達を起こし、情報の確認に入った。
一刀「確かに、俺と愛紗のいた大陸に似ていると言えば似ていますが……」
椿(愛紗)「それと、何故。私とご主人様は『聖フランチェスカ』の制服なのでしょう?」
考え込む一刀と愛紗に対し、恋歌はそれ以上に不思議に思った事を口にした。
恋歌「重昌?ちょっと若返ったかしら?白髪も全くないし」
重昌「そういう恋歌だって、肌のツヤが全然違うよ」
謙信「本当です。義兄上も姉上も、まるで私が遊んで貰っていた頃みたいに戻ったみたいです」
光葉「先生達、若ーーい」
政宗「ホントに、義叔父様も義叔母様も何があったのでしょうね?」
柑奈「素敵です……重昌様」
重昌達に続いて驚いてる四人に対し、一刀と愛紗は……
一刀、愛紗「(違いが全く判らない!!)」
一刀「(確かに、向こうでも。重昌さんと恋歌さんは孫持ちとは思えない位、若く見えたが、前とどういう風に変わったのだ!?確かに両方とも、白髪等は全く無くなっているが……)」
重昌「一刀君?何か失礼な事を考えていないかい?」
一刀「い、いえ。何も(汗)。(くっ、相変わらず鋭い)」
椿(愛紗)「義父上?何か向うにあるのですが?」
ん?っと呟き、重昌一堂は黒い小さな箱に近づいた。
「なんでしょう?この箱は?」っと言い、一刀は箱を開けると、そこには小さなメモが入っていた。そして、そのメモを読み上げる。どうやら貂蝉からの伝言のようだ。
手紙(貂蝉)「はぁい、ご主人様に皆さぁん。愛の伝道師の貂蝉ちゃんよぉーん。今も皆に会いたくて、お股疼くわ♥今も…………以下省略。ところで、今の時代は、黄巾の乱が起こる二年位前になっているわ。それと、これは私からのプレゼントで、重昌ちゃんと恋歌ちゃんを少しだけ若返らせてあげてわよ。マグナムの弾は、流石にこの時代じゃ作れないっぽいから、『無限バンダナ』を入れて置いたから。お金も少し入れて置いたわ。頑張って、この大陸も収めてねん。それじゃ、ば~はは~い(投げキッス)」
一刀「うぉっ!!何故だか避けなければならない気がした(汗)」
そして重昌は、これからの計画を話し始める。
一刀「まず、真名をどうしましょう?」
重昌「あ~、真名ね」
柑奈「あの、重昌様?『真名』とは?」
重昌「あぁ、『真名』とはね」
っと言う事で、真名を知らない組に説明中……
光葉「へぇ~。なんだか物騒な習慣ですけど、心が暖まりますね」
椿(愛紗)「それならば、皆の真名を決めなくては」
そして、皆の真名決めが始まった。
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重昌「私はキリスト教の礼拝を受けて、別の名前があるから、姓は影村で名はタナトス、真名を重昌でいこう」
恋歌「私は姓を長尾、名は今は亡き兄の晴景を使わせてもらいましょう。真名は恋歌ね」
一刀「それなら、俺も姓は北郷に直して、名は颯馬、真名は一刀で。愛紗は、姓は関、名は椿、真名は愛紗で……」
光葉「私も姓は武田、名は信廉、真名は三葉で」
謙信「姓は上杉、名は謙信、真名は幼名から一文字取り、虎と名乗りましょう」
政宗「私の、姓は伊達で、名は政宗、真名はどうしよう?梵天丸じゃ……ねぇ(汗)」
重昌「『瞳』は?」
政宗「叔母様の名前か、まぁ死んでるしいいや♪」
重昌「さて、二年という時間が出来た。一刀君と愛紗ちゃんは、この大陸を見て回ってより見聞を広め、大陸の状況も確かめて来るんだ。服は別の服を買い、来るべきに備え、その服は伏せて置け。私と恋歌と柑奈は、帰るべき『家』を確保しておこう。後の三人は「颯馬(兄上)に着いて行きます!!」ってなるだろうね。そこで籤(くじ)を用意した。赤が付いていれば、一刀組だ」
そう言われ、三人は重昌が用意した籤(くじ)を引き、赤を引いたのは瞳だった。
重昌「さて、瞳には課題を出そう。鬼の目の力に流されずに、コントロール出来る様にしておくこと」
虎「それより颯馬。真名を聞いてから思ったのだが、私達は『一刀』と呼ばなくてよいのであろうか?」
一刀「う~ん?別にいいじゃない?呼び慣れた方で。出来れば、そう呼んでも欲しいけど」
瞳「なら、私は一刀って呼ぶ~♪」
虎「な、わ、私だって」
二人が騒いでると、三葉が
三葉「どんな名前でも、兄上は兄上。それ以上でも以下でもありません」
一刀「そうか、ありがとうな。三葉」
三葉「えへへ、撫でられた~♪」
一刀が三葉を撫でていると、重昌が喋り出す。
重昌「さて、場所も判らないが、とりあいず私達は北を目指すが、一刀君はどうするかね?」
一刀「そうですねぇ、俺は一度水鏡塾に行ってみたいのですが?」
重昌「水鏡塾?」
一刀「えぇ、かの諸葛孔明や龐士元などを輩出した所。そこで少し学びたいと。それから大陸を練り歩こうかと」
瞳「私も鬼の目の制御なら、落ち着いた所でやりたいしね」
椿(愛紗)「私も精神を鍛えるので」
重昌「そうか。あ、そうだ瞳。火薬を渡しておこう。研究様に私も少しだけ持っておくが、あんまり無駄遣いするな。この時代で火薬が作れる保証はないのだから」
瞳「はい義叔父様」
重昌「それなら私達は行くから。それじゃ、二年後に会おうね~~」
そう言い残し、重昌達は一刀の前から姿を消して行った。
一刀「さて、俺達も」
愛紗「行きましょう」
瞳「いざ」
三人「荊州へ!!」
このサイトの形態がよく分かっていないので、しばらくグダります。