では、続きをどうぞ!
波動砲を食らって気絶していた魔理沙が目を覚ますのに、少しかかった。
目を覚ますなり、こっちに食ってかかってきた。
「だあーっ!あれは反則だろ!」
「魔理沙、ルールすらまともに分かんない相手に
不意打ちしたあなたが言えることじゃあないんじゃない?」
「うっ…それでもだ!」
「はいはい、負けたのに文句言わない。」
「それにしても、ルールも知らないのに
よく魔理沙に勝てたわね。」
霊夢がこちらを向いて言った。
「うーん、それは僕の実力と言うより
能力のおかげだと思う…」
「あなたの能力って?」
「あ、まず、『究極の幻想を司る程度の能力』っていう能力で、僕外来人なんだけど、元の世界でやってたゲームの全てが使えるようになる能力なんだ。」
「ふうん…ゲームって言うのは前紫に聞いた気がするけど…よくわかんないわ。でも、あんなのが呼び出せるっていうのは凄いわね。」
「そうじゃの、私が倒されるくらいだものな。」
「で、2つ目が…」
「ちょっと待て、お前能力2つ持ってたのか!?」
魔理沙が心底驚いていた。
「あー、うー、うん。さっきは使ってなかったけど、『あらゆるものを合成・分離・増殖させる程度の能力』っていう能力ももってるんだ。」
「えっ、じゃあさあ、さっき純金のメダル作ったって
言ってたのはどうやったの?」
「ゲーム内で金が作れるから、それを使って。」
(なら、それを使えば、お金持ちに…)
「ただ、これを使って金儲け、
とかは考えてないかな。」
「……チッ」
霊夢さん、お金儲けする気満々だったらしい…
「そう言えば、そっちの彼女は?
人間ではないようだけど?」
さすが、博麗の巫女だ。
凛子が人ではないことを見抜いていたらしい。
「私か?私は大神凛子という。一応これでも、
昔神に祀り上げられたことがある。」
・
・
・
…え?初耳なんですが…
「…凛子、そんなこと一度も聞いたことないけど…」
「それはそうじゃ。話しておらんかったし、
別に聞かれなかったからの。」
確かにそれはそうだけどさあ……
「…あなた一体、何者?」
霊夢がこちらに聞いてきた。
何者かと問われましてもね…
「まあ、この幻想郷には現人神がいるけどね。」
「ふむ、先輩として会っておきたいものじゃの。」
「確かに、挨拶回り位はしとくべきかな…」
これからやるべきことは沢山あるな。
「それでさ、霊夢」
「何?」
「弾幕勝負とかスペルカードについて
教えて欲しいんだけど…いいかな?」
「ええ、いいわよ。でも、時間は大丈夫?」
確かに、もう日が暮れてきた。
「今日どこか行く当てはある?」
「うーん…宿に泊まるつもりだったけど、
お金ないしね…」
「じゃあ、うちに泊まってかない?」
「「え!?」」
何故か魔理沙も驚いた。
「何よ、私が人を家に泊まらせるのが
そんなに珍しい?」
「だって…あの霊夢が…非情さでは前に出る者のいない、あの霊夢がだぜ!?」
「魔理沙、私のことをなんだと思ってるの!?」
「幻想郷一の金巫女」
「ちょっと!金巫女じゃないわよ!
あとそれとこれは関係ないじゃない!」
「…まあ先代もかなりの金巫女だったみたいだしの。
(ボソッ)」
…とにかく、泊まるとこ何とかなって良かった…
神社に入ると、霊夢が食事を作ってくれた。
「霊夢、どうしたんだ!?
いつもはこんな食事じゃないのに!」
と魔理沙が言う割には、味噌汁や焼き魚など、
だいぶ庶民的な和食である。
てゆーか何故か魔理沙まだ居るし。
それに、いつもこんな食事じゃないなら、
普段はどんな食事なのか…(もしくはただ単に今回の食材のグレードが高いだけなのかな?)
「ふふん。内緒よ♪」
多分僕の純金メダルだろう。
まあ、ここはこの食事、
ありがたく頂戴させていただきます。
「じゃあ、また来るなー!」
「しばらく来なくていいわよ。」
「なっ…!」
仲がいいんだか悪いんだか…
その後、霊夢に布団を借り、寝ることにした。
(なんか激動の1日だったな…)
霊夢や魔理沙、そして凛子に出会えた。
(凛子には襲われたけどね…)
さて、明日からはやることが沢山だ。
弾幕勝負について教えてもらうだけじゃなくて、
仕事とかも探さなくちゃならない。
「よし、寝るか!」
明日に備えて、深い眠りについた…
スキマの中にて……
「ふふっ……彼の『可能性』、底知れないわね…」
「しかし紫様、あのような強大な力を放置しておいてよろしいのでしょうか?」
「大丈夫よ。もし彼が幻想郷にとって脅威となるならば、その時はーーーーー
ーーーー幻想郷の全てが、彼を排除するだけよ。」
毎日投稿は無理…
ネタがあるのに時間がない(´・ ω ・`)
ようつべでゆっくり実況か茶番でもしようかなと
考える今日この頃(編集下手くそだからなあ…)
次回は弾幕勝負について詳しくやろうと思います