山田真耶、運命の出会い!?
初めまして、山田 真耶です。
IS学園の1年1組で副担任を務めています。
元々、教師を目指して大学では教育学部に通っていましたが、IS適性が高かったことから国家代表候補生に誘われ、教員免許を取りながら日本の国家代表を目指して修練を積んでいきました。
国家代表になれるのでは? と周囲に期待されていましたが、最終選考で落選。その後は企業の専属パイロットをすべきか目指していた教員になろうか悩んでいたところ、今度はIS学園の教師にならないかと誘われました。
1年1組の担任は織斑 千冬先輩です。織斑先輩は元ブリュンヒルデである事から特待講師としてIS学園に来ています。勿論、教員免許は持っていないのでIS学以外の授業を行う事が出来ません。なので織斑先輩が出来ない授業を代わりに行い、サポートするのが副担任としての私の仕事です。
しかし、まさかISパイロットなら誰もが憧れる存在であるブリュンヒルデと共にお仕事が出来るなんて思いもしなかったので、実際に彼女を前にした時は同様で上手く話す事が出来ませんでした。漸く落ち着いてから、一緒にお仕事が出来る事に光栄だと織斑先輩に言ったんです。
すると織斑先輩は悲しそうな表情で、
「私は山田君が言う様に立派な人間では無いんだ……決してね…」
そう答えたんです。後で知った事なんですが、先輩がドイツで行われた第2回モンドグロッソに出場した時、応援に来ていた先輩の弟さんである織斑 一夏君が先輩の優勝を良しとしない国家代表の差し金によって誘拐され、そのまま行方不明になってしまったそうです。本人のと思われる血痕があった事から死亡している可能性が高いと周囲は考えているらしいですが、先輩は弟さんは絶対に死んでいないと信じているそうです。
そして今年入学してきた、世界初の男性操縦者こと葉佩君を見た時に先輩は一夏君でないのかと尋ねました。葉佩君は違うと答えましたが、その後何か先輩に囁いていました。2人には何か事情があるのでしょうか?
おっと、話が逸れてしまいました…
こうしてIS学園に勤めている私ですが、元々はピアノ奏者を目指していました。私の趣味はピアノで、毎日最低でも30分は弾いています。進路選択で安定した道を選んだ為に高校生の段階で諦めてしまいましたが、中学、高校、大学での部活・サークルはいづれもクラシック吹奏楽部に入りピアノを弾き続けていました。
というのも小学高学年の時に受けた音楽の授業が始まりです。授業が始まり、先生はテレビでピアノ演奏を観せてくれました。「これを聞いて損は無い」という先生の言葉と共に演奏が始まり、テレビで流れたその演奏に私は引き込まれました。
感動した私は先生に演奏者の名前を尋ねました。そして教えて貰えた名前は『
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ある日の帰りのSHR後
『IS学園(ISがくえん)』 1年1組教室
「それでは今日の授業はこれで終わりです。また明日会いましょうね」
《有難う御座いましたー!!》
ある日の平日。今日の授業が終わり生徒の皆さんに下校の挨拶をし、皆が教室から出る準備を始める。因みに織斑先輩は政府の方から話があるらしく、先に職員室へ行っています。
「それじゃあな、葉佩」
「おう、また明日」
1組の男子生徒である荒垣君が葉佩君に挨拶して教室を出て行きます。
男性操縦者が発見され、今年から男性操縦者7名がIS学園生として入学する事になりました。1組には日本の桐条グループから荒垣 真次郎君とエジプトのロゼッタ協会から葉佩 一龍君が入ってきました。
荒垣君は近寄りがたい雰囲気を纏わせており、私も最初は怖くて話し掛けづらいでした。でも何だかんだで人付き合いは良く、葉佩君と一緒にお菓子を作って生徒達に配っていました。私も貰って食べましたがとても美味しかったです。それから彼に対する印象は変わりました。ぶっきらぼうだけど優しい子、最近はオルコットさんが彼に良く関わっていますが、恋なのでしょうか?
一方の葉佩君は頬にある切り傷が特徴的ながらも明るい性格な好青年です。なんでも
「葉佩く~ん、コレ有難う~♪」
荒垣君が去った後、葉佩君の元に鏡さんが駆け寄って来きました。
その手には1枚のCDケースが…
目を凝らして良く見ると、そのジャケットには『Kowloon』と書かれていました。
「おう、どうだった?」
「すっごく良かったよ! 初めて聴いたけど、引き込まれちゃった!!」
少々興奮した感じで鏡さんは手に持ったCDケースを葉佩君に手渡します。
そのCDケースを見た私は我慢出来ず、葉佩君に大声で声を掛けました。
「は、葉佩君!!?」
「【驚】うぇっ!? な、何ですか山田先生?」
驚いた表情の葉佩君。CDケースを返した鏡さんや葉佩君の隣にいた篠ノ之さんも似たような表情になっていました。
「そ、そのCDって…取手 鎌治さんのベストアルバムですよね?」
「え? あ、ああ、そうですけど?」
「し、しかも特別曲が入ってる限定盤じゃないですか!! あの幻の!!?」
「【寒】まぁ、はい。そうですが…」
そうなんです。葉佩君が持っているCD『Kowloon』は取手 鎌治さんが去年、武道館でピアノリサイタルを行った時にのみ発売された限定盤のCDなんです!! しかもそこで1000枚しか販売されず、再販も今のところしていないので世界に1000枚しかない非常に手に入り辛いモノとなっています。私も欲しかったんですが当時、仕事でリサイタル自体に行けなかったので手に入れる事が出来ませんでした。
驚いた表情のまま、葉佩君はCDケースを開きました。鎌治さんのファンである自分にとっては喉から手が出るほど欲しい品、中は勿論、曲の説明が書かれた冊子カードとCDが入っており、CDには『取手 鎌治』と黒マジックペンで書かれたと思われるサインが……
「さ、サイン入り!? 取手 鎌治さん本人のぉ!!?」
「は、はい…」
「幻のCDな上にほ、本人のサイン入りなんて……お宝待った無しじゃないですか!!? 何で葉佩君がこんなお宝を!!?」
まさか本人直筆のサイン入りだなんて!? 限定1000枚だったのが更に珍しい品に!? というか鎌治さん本人は余りサインをしない上にリサイタル後はファンが直接会う事が出来なかった筈。
副担任と云う立場を忘れ、興奮しながら私は葉佩君に尋ねます。今思い返せば忽ち赤面しそうに成る程恥ずかしい出来事です。
「貰ったんですよ。本人に」
「本人!? は、葉佩君は取手 鎌治さんと知り合いなんですか!!?」
「ええ、正確には義父の友人なんですけど」
戸惑った様子の葉佩君に私は気にする事無く尋ねると、なんと葉佩君の御義父さんは鎌治さんと友人なんだそうです!! 驚愕と共に世界は狭いと思っちゃいました。
なんでも鎌治さんのリサイタル後に挨拶に行った時に貰ったそうです、羨ましい……
「葉佩君、お願いです! これを貸して貰えないでしょうか!?」
余程必死な表情だったのだと思います。葉佩君は顔を引き攣らせていました。
「は、はい。構いませんが……先生はファンなんですか?」
「はい! 鎌治さんのCDは学生の時から集める程ファンなんですから!!」
「【喜】そうですか、本人が聞いたらきっと喜びますよ?」
苦笑しながら葉佩君はCDを貸してくれました。まさかこの様な場所で鎌治さんの『Kowloon』を手にする事が出来るとは!!
「は~、感無量です……」
「【困】ちゃんと返して下さいね?」
「へ? ちゃ、ちゃんと返しますよ!」
その日から葉佩君とは取手 鎌治さんのピアノについて良く話す様になりました。御義父さんの友人と言いながらも彼からピアノを教わったりもしたそうでとても羨ましいです。
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4月末近いある日
『IS学園(ISがくえん)』1年1組教室
「山田先生」
そろそろゴールデンウィークが迫って来ている頃、帰りのSHRが終わった後に葉佩君が私に声を掛けて来ました。
「どうしました葉佩君、今日の授業で何か解からない事が有りましたか?」
「いえ、山田先生の授業はとても解り易いのでそう言った事が無くて助かってますよ。それより、ゴールデンウィークの1日目の夜は空いていますか?」
「ゴールデンウィークの初日ですか? ……特に何も有りませんが……ま、まさか夜のお誘いですか!? い、いけませんよ! 葉佩君はまだ学生なのに、そ、そんな事……!? それに葉佩君には篠ノ之さんがいるじゃないですか!!」
「【呆】一体何を考えているんですか……、俺にそんな気はありませんからね? それよりこれをどうぞ」
葉佩君の質問に私は桃色な妄想をしてしまいましたが違うようです、恥ずかしい……
葉佩君は呆れ顔で一枚のチケットらしきものを私に差し出してきました。
「葉佩君、これは?」
「チケットですよ。取手 鎌治のピアノリサイタルが近くのアリーナで行われるんですが……知りませんでした?」
鎌治さんのピアノリサイタル!! しかも近くのアリーナで!?
ここずっと無人機襲撃事件のゴタゴタを片付けており、調べる機会が無かったので全然知りませんでした。
「鎌治さんが「ゴールデンウィーク初日に近くでリサイタルを行う事になったから聴きに来てくれ」って、送ってきてくれました」
「で、でも私が貰って良いんですか?」
「実は3枚あるんですよ。「友人でも連れて来たらどうだ?」って事らしくって。俺は箒を連れて行くつもりなんで1枚余る訳です、なんで余りはファンの山田先生に良かったらと思って」
「葉佩君……有難う御座います!!」
「ぶもふぉお!?」
嬉しさの余り葉佩君に抱き着いてしまいました。
「山田先生……」
「はい、何でしょうか?」
「気安く人の彼氏に抱き着かないで欲しいのですが?」
箒さんの不機嫌な声で我に返ると、私の胸元で葉佩君は息が出来ずにピクピクと痙攣していました。
「ひゃあぁああ!!? は、葉佩君、御免なさい!!」
そのまま倒れてしまった葉佩君と彼女である篠ノ之さんに私はひたすら謝る事になりました…
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リサイタル当日
『リサイタル会場のアリーナ前(リサイタルかいじょうのアリーナまえ)』
「はうぅ……、来ちゃいました…」
私は今、リサイタル会場であるアリーナ前にいます。既に入場は始まっており、次々と観客たちが入っています。
「「山田先生」」
声を掛けられたのでその方を向くと、葉佩君と篠ノ之さんが立っていました。
葉佩君は黒のタキシードを、篠ノ之さんは真っ赤なドレスをバッチリと着こなしていました。
「2人とも似合っていますよ」
「【喜】有難う御座います」
「あ、有難う御座います…」
服を褒めると葉佩君は笑顔で、篠ノ之さんは恥ずかしがりながら返してくれました。
「篠ノ之さんのドレス綺麗ですね」
「山田先生もそう思いますか?」
「はい。それはレンタルですか?」
「いえ、一龍からのプレゼントでして…」
「へ?」
篠ノ之さんの言葉に私は耳を疑います。彼女はバラの花びらを重ね合せたかのようなカクテルドレスを着ており、頭に赤と白の椿が象られた髪飾りを着けています。どう見ても良い生地で作られたと思われるドレス、学生である葉佩君が買えるとはとても思えません。
「正確には知り合いに仕立てて貰ったモノなんですけどね」
「葉佩君の知り合いですか?」
「はい。
「あ、知ってますよ! フランスで活動中のファッションデザイナーですよね?」
『朱堂 茂美』
天香學園で嘗て執行委員として葉佩 九龍と戦い、
尚、一龍は彼に追い回された(性的な意味で)経験がある為に苦手だったりする。
「義父の友人で俺も時々連絡を取り合っているんですが、箒に似合うドレスをアドバイスして欲しいと相談したらアタシが仕立ててやるって返信が来まして」
「それじゃあ篠ノ之さんが着ているドレスは朱堂さんの自ら仕立てた特注………って、思ってたよりもっと凄かった!!?」
世界的に有名な朱堂さんがデザインしたドレスは一着数百万は当たり前です。それがオーダーメイド且つ本人が直接仕立てたドレスなら、それこそ更に価値が上がってしまう訳で、私は驚愕してしまいました。一体、年収何年分いるのでしょう?
「鎌治さんの知り合いと云う事だけでも驚きだったのに、朱堂さんとも知り合いなんて葉佩君の繋がりは凄いですね……」
「正確には義父さんの友人関係なんですけどね」
葉佩君とそんな会話をしつつ、会場へ入っていきます。葉佩君から頂いたチケットは特等席で一番近くで聴く事が出来る場所でした。
ステージの上にはグランドピアノが一台、そこへ一人の男性が現れます。黒髪に白い肌、普通の人より長い腕。彼こそ取手 鎌治、世界屈指のピアニスト。
彼がステージ中央に立って礼をすると盛大な拍手が起きました。勿論、私や葉佩君達も負けじと拍手をしています。拍手が止むと鎌治さんはピアノの前に座り、演奏を始めました。
リサイタルが終わり…
「如何だった、箒?」
「うむ。ピアノのリサイタルなど初めてだったが、只感動した。言葉で言い表す事が出来ない位に素晴らしかった」
「【喜】そっか。そう言って貰えるだけで連れてきて良かったと思う。先生は如何でした?」
「ほぇ~、感動でいっぱいいっぱいですぅ~」
「【困】これから本人に会うのに大丈夫ですか?」
リサイタルが終わり、私は葉佩君に連れられて楽屋の方に来ています。何でもリサイタルが終わったら楽屋で話をしようと連絡が来ていたそうです。「折角なので先生もどうですか?」と誘われたので、こうして付いて来ている訳ですが、鎌治さん本人に会えると思うと心臓のドキドキが止まりません。
コンコン
「どうぞ」
葉佩君が楽屋のドアをノックし、部屋の中から入って良いと男性の声が聞こえました。返事を確認した葉佩君はドアを開きます。
「失礼します」
「やぁ、いっちゃん。久しぶりだね」
「【友】お久しぶりです、鎌治さん」
葉佩君に対して渾名で呼ぶ鎌治さん。『
「後ろの娘がいっちゃんの彼女?」
「はい。こっちが彼女の箒。そしてこちらが俺のクラスの副担任です」
「初めまして、篠ノ之 箒です」
「やぁ、いっちゃんから聞いているよ。とても可愛い彼女だってね」
「はうぅ……」
鎌治さんから言われた紹介に篠ノ之さんは真っ赤になりました。
「それで、君が僕のファンと云う先生だね?」
「は、初めまして! 2人の副担任をしてますぅ、山田 真耶ですっ!! 鎌治さんの演奏は小学生の時に知って以来、ずっと聴いていますし、鎌治さんのCDは全てって訳じゃないですけど集めてます!!」
話の対象が私になり、鎌治さんがこちらを向きました。
私はテンパりながらも挨拶をします。
「ははっ、そんなに長く聴いてくれているなんてピアニストとして嬉しいよ」
「はわわ……」
鎌治さんにそう言われ、私も篠ノ之さんみたく真っ赤になってしまいました。
「今回の演奏は如何だったかい?」
「はいぃ!? と、とっても良かったです! 感動しました!!」
「そっか、それは良かったよ」
私がそう答えると鎌治さんは微笑んでくれました。
彼が微笑んでくれた瞬間、胸がキュンとキテしまいました。緊張して高鳴っていた動悸が更に激しくなってしまいました。如何したのでしょう?
「鎌治さん、山田先生は貴方に憧れてピアノを弾いているそうですよ?」
「は、葉佩君!!?」
いきなり葉佩君がそんな事を話題に揚げ、私は驚いてしまいます。
「そうなのかい?」
「ひゃい! その、私も鎌治さんみたいにピアノが弾ける様になりたいと思って始めたんですっ」
「僕に憧れて、か……。ピアノを弾く人が増えてくれるのは嬉しいな。そうだ、良かったら弾いてみてくれないかな?」
「は、はひぃ!? で、でも私の演奏なんて鎌治さんの足元にも及びませんし……」
「そんな事無いよ」
そう言って鎌治さんは私の片手を両手で優しく包みます。
「ひゃあぁぁあっ!? か、鎌治さん!!?」
「君の指に出来ているタコはピアノを弾き続ける事で出来るモノだ。それも毎日ね」
私の指に出来ているタコを触りながらそう言い当てる鎌治さん。
確かにこれまで引き続けた為に習慣になっており、どんなに仕事で遅く帰っても最低30分はピアノを弾き続けています。
「君の演奏を、是非聴かせて欲しいな」
優しい微笑みを浮かべながらそう願い出る鎌治さんに、私は断れる筈が有りませんでした。
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「葉佩君、今日は有難う御座いました」
帰り道、私は葉佩君に御礼を言いました。
「鎌治さん本人とお話出来た上に演奏指導をして貰えたなんて夢の様です」
「【喜】そう言って貰えたならチケットを渡して良かったですよ」
未だ夢見心地な私。あの後、私は1時間程演奏指導をしていただきました。筋が良いとは鎌治さんからの評価、IS学園で教師をしていながらこれだけの技量は素晴らしいと言って下さいました。
その後は鎌治さんの曲や公演で巡って来た国々で起きた出来事といった話を色々と聞きました。約2時間程の出来事でしたが、忘れられない思い出になりそうです。
「それに、まさかメールアドレスを交換できるなんて…」
なんと帰り際に鎌治さんから「君とはまた色々と話をしたいからメールアドレスを交換しないか?」と言われたんです!
勿論了承し、お互いのメールアドレスを交換しました。
~♪
これからどんなメールをし合えば良いかと考えていると、メール受信の着信音が鳴りました。
送信者を見ると、なんと鎌治さんからでした。
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受信日:20XX年5月3日
送信者:取手 鎌治さん
件 名:今日は有難う
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早速送ってしまったけど大丈夫かな?
今日は来てくれて有難う、色々と話が出来てとても
楽しかったよ。
僕のファンという人とは沢山会ったけど、君みたいに
熱心にピアノを弾いていた人にはあった事が無かった。
君さえ良ければ今後も色々と話をしたい。
それでは、また。
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「……鎌治さん、私もまたお話したいです」
夜空の星を見上げ、私は次に会う機会を望んでそう呟きました。
TO BE CONTINUE
次回は学園最強(笑)の災難の予定。
活動報告にて幕間でどんな話が読みたいかアンケートを続けておりますので良かったら御回答御願いします。
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