拳突き上げた先に   作:それを言うなら

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設定回
ステータスなのですが数値化すると、何処まで伸ばせばいいか分からなかった為曖昧にしてます……。
き、基準があんまりわからない。

段階として
紙→アルミ→やや普通→普通→高い→高すぎる→強い
という振り分け方をしてます。

キャラのコメント欄は
ク→クラウン・スプリングス
デ→デコレーション
カ→カレン・レディ
と省略しております。


1章設定
設定回<マスター編>


PL名:クラウン・スプリングス

職業:メイン<魔拳士(デュアル・ボクサー)> (拳士系統下級職)

サブ:<魔術師(メイジ)>(魔術師系統下級職)<拳士(ボクサー)>(拳士系統下級職)

合計レベル:150レベル

 

名前の由来:名前をもじった。

 

スキル

<魔法格闘士(マジック・オブ・グラップラー)> LV:5

『物理攻撃を魔法攻撃へ変更する。その際、スキルレベルに応じた攻撃力増加をする』

<魔法遅延>

『その名の通りある程度魔法の発動を遅延させる置き弾。読み合いなどにも使えるため重宝している。

遅延する時間が大きいほど、SPを消費する』

 

その他魔術師、拳士スキル等

 

ステータス(ステータス的特徴

HP:紙

MP:高い

SP:普通

STR:高い

AGI:普通

END:紙

DEX:普通

LUC:普通

 

魔法

<マジック・ミサイル><マジック・ミサイル・パーティ>

『無属性の魔法攻撃。MPの消費が少なく牽制などによく使う。

パーティは<マジック・ミサイル>を連射出来るようにしたもの。発射数も選べ、方向も自由自在なためデコの罠を起動させるのに重宝する』

 

特筆装備

<二式六十六型 魔天流動>

装備制限<STR値300以上>

形状:手甲(腕の3スロット同時使用(左部分が2スロット扱い))

STR+750 防御力+150

スキル

<打ち込み式弾頭 四十一式(うちこみしきだんとう よんじゅういちしき)>

『MPをチャージし、それに応じた攻撃力を追加する。

攻撃力増加量は消費MPに応じて変動する』

 

特典武具

<還魂装飾(かんこんそうしょく) ブギーマン>

MP+25% AGI+10% 防御力+150

形状:ロングコート

スキル

<驚かすは都市伝説の定め>

『MPを継続的に消費し、姿を消す。1秒毎にMP10消費。

姿を表した時見破られていなかった場合、現れる姿を見たものに<恐怖>与える』

<悪い子は居ない>

『戦闘中のHP減少があった場合、その10%を回復する。この効果は5回使用された場合チャージに1日を必要とする』

 

 

デ「総合評価で言うと、まだ弱いって所だよね」

ク「神装備来た!これで勝つる!!」

カ「ブギーマンは強いわね。継続戦闘が弱かった所補ってくれてるし、MP上昇は私も欲しいわ」

デ「<魔拳士>の利点が牽制だけっていうのと魔法攻撃になるっていうことで、防御をガッチガチに固めた敵の耐性をすり抜けられるって所はいいよね」

ク「原作の先輩には勝てる気しない」

デ「アレは強すぎるよ……。だけど地味にMP問題も解決したねこれ。いい装備だと思うよ」

ク「<魔拳士>の問題点はSTRとMPは伸びが良いけど、他が疎かになる所と、STRとMPをちゃんと両立するにはビルドの見直しと、装備での強化が必須って所」

カ「そこら辺シビアよね。バランスが取れてるようで取れてない」

デ「一点だけ伸ばせばそれのほうが強いものね。まぁそこを支えるようなエンブリオだったわけだけど」

ク「補正値は微々たるものかも知れないけど、あれはアレで必要なんだ。やっぱり」

カ「魔天流動は強いわね。これ3スロット使うからって破格だし」

ク「値段も破格だった……。珍しい素材が取れたからって言って作ってもらったけど」

デ「その時持ってたお金全部飛んだね……。帰りのお金稼ぐの大変だったよ……。その代り納得の装備だったけど。いやこれ強いよ」

ク「職人さん達もノリノリで作ったからな。お金のこと気にしてなかったんだ。会計の人が怒ってた」

デ「本当なら、もっと掛かるって言われてゾッとしたよ」

 

PL名:デコレーション

職業:メイン<軽双銃士(デュアル・トリック・ガンナー)> (銃士系統上級職)

サブ:<双銃士(デュアル・ガンナー)>(銃士系統下級職)<銃士(ガンナー)>(銃士系統下級職)

<罠師(トラッパー)>(罠師系統下級職)<忍者(ニンジャ)>(忍者系統下級職)

合計レベル:200レベル

 

名前の由来:名字から

 

ステータス(特徴

HP:アルミ

MP:普通

SP:高い

STR:アルミ

AGI:高すぎる

END:紙

DEX:高すぎる

LUC:普通

 

デ「今カンストしてないのは、<忍者>と<軽双銃士>ぐらいだね」

ク「軽双銃士事態がテクニカルすぎて、扱いが難しいって所が課題か」

デ「でも2人だと何とかなるしね―。まぁきにしなくていいかなって」

カ「弾とかどうしてるのよ。そういえば」

デ「弾は内乱の時にドライフ皇国から逃げた職人さん達が居て、その人達が作ってるよ」

ク「結構高いんだよな。しかも専門の弾となると足元見てるからか更に高い」

デ「まぁドライフ皇国からレジェンダリアまで逃げてきてくれただけでもありがたい話だけどね」

ク「アルター王国から逃げてきたって人も居るからな。何というか。生き残るために皆必死だったんだろ」

カ「もう下級職も四種とって上級職に入るからビルドも大詰めね。超級に当たれればいいけど」

デ「銃士系の超級はもう取られてるんですよね―。〈銃神〉が、まぁまだ超級職は色々あるって信じて調べ中ですけど」

ク「<罠神>とかあればそっちでもいいんだけどな。見つかってないけど」

デ「もう成ってる人も居たりするから、大変だよ超級職は」

 

PL名:カレン・レディ

職業:メイン<名探偵(グレート・ディテクティブ)> (探偵系統上級職) 

サブ:<探偵(ディテクティブ)>(探偵系統下級職)<記者(ジャーナリスト)>(記者系統下級職)

<暗殺者(アサッシン)>(暗殺者系統下級職)<斥候(スカウト)>(斥候系統下級職)

もう一つずつ上級職下級職あり、下級職一つ空き

合計レベル:450レベル

 

名前の由来:カレン・マクレディから

 

ステータス(特徴

HP:アルミ

MP:高い

SP:高すぎる

STR:普通

AGI:強い

END:アルミ

DEX:強い

LUC:普通

 

デ「見事に暗殺者なんだけど」

カ「暗殺者超級取られてるから、無理なんだけどね……はぁ……」

ク「ああ、噂の彼処が」

デ「だけど奇襲能力高いよこれ。看破も相当なものなんでしょう?」

カ「勿論持ってるわよ。便利に使ってるけど、まぁやっぱり戦闘職には及ばないわ」

デ「そういうところじゃね。だけど戦った時はそれはそれで厄介だって聞いたことあるけど」

カ「うーん。特定の状況下なら<エンブリオ>もあるから強いと思うわ。それ以外だと絶対負けるって自信はある」

ク「そういう所はっきりしてますよね」

カ「まぁまだ貴方達には負けてはいられないから、クラウン君ともまだやりあったら勝てるぐらいだし」

デ「レベル差があるとやっぱりね」

ク「デコとやったら五分五分だけどな」

デ「銃持ってる相手が、詰め寄られちゃ負けるでしょそりゃー!」

カ「でも、五分五分なのよね。2人共」




このチーム皆紙装甲

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