ガーディアン・オーブ   作:ヤギリ

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「ガーディアン・オーブ」イメージOP
Roselia『Neo-Aspect』


佚哉の住む所

佚哉(いつや) vs イカツイ男

 

 

佚哉(いつや)LP3300

◼️手札2/オーブ0/トラッシュ3/デッキ12

 

◼️ガーディアンゾーン

光剣士レイラー

光のマジシャン

ーーー

◼️セットカード1枚

 

ーーー

 

イカツイ男 LP4200

◼️手札2/オーブ3/トラッシュ1/デッキ14

 

◼️ガーディアンゾーン:無し

ーーー

◼️セットカード1枚

 

ーーー

 

イカツイ男:スタートフェイズ

 

 

イカツイ男「俺のターン!」

◼️トラッシュ1→0/デッキ14→15

 

 

スタートフェイズでは、トラッシュのカード全てをデッキに戻して、デッキをシャッフルする。そしてレスト(横向き)してるカードをスタンド(縦向き)にする。

 

 

イカツイ男「ドロー!オーブチャージ!」

◼️手札2→4→3/オーブ3→4/デッキ15→13

 

イカツイ男「オーブも3枚以上あるな………、なら出すぜ、俺の切り札だ!コスト3払い〈大悪鬼 アイアンオーガ〉」

◼️手札3→2/オーブ4→1/トラッシュ0→3

 

 

大悪鬼 アイアンオーガ

属性【闇】/種族:悪魔

コスト3

パワー2300

【ガーディアンスキル】

◼️【このガーディアンの攻撃時】

攻撃対象にした相手のガーディアンのパワー300ダウンする。

◼️【このガーディアンの破壊時】

相手のセットカード1枚を破壊する。

ーーー

【セットスキル】

◼️相手の場のガーディアン2体のパワー300ダウンする。その後、コストを払って、このガーディアンを召喚できる。

ーーー

 

 

イカツイ男「さらに〈1ツ目鬼〉を召喚!」

◼️手札2→1

 

 

1ツ目鬼

属性【闇】/種族:悪魔

コスト0

パワー600

【ガーディアンスキル】

◼️【君のターン中】

このガーディアンは相手の場にガーディアンがいても、直接攻撃できる。

ーーー

【セットスキル】

◼️【相手のガーディアンの攻撃時】

相手にダメージ200!

 

 

イカツイ男「バトルだ!大悪鬼アイアンオーガで光のマジシャンに攻撃だ!攻撃時にスキル発動、光のマジシャンのパワー300ダウンさせる!」

 

 

アイアンオーガ

パワー23000

 

光のマジシャン

パワー2000→1700

 

光のマジシャン 撃破!

 

2300-1700=600

 

 

佚哉(いつや)「うわぁ!」LP3300→2700

◼️オーブ0→1

 

イカツイ男「1ツ目鬼は、相手のモンスターを無視して、相手に直接攻撃できる!やれ!」

 

佚哉「ぐっ!」LP2700→2100

 

イカツイ男「ターンエンドだ。」LP4200

◼️手札1/オーブ1/トラッシュ3/デッキ13

 

 

佚哉「くっ………なんだろう?この感覚………、なんか、体験した事のない感覚だ………。ふん、悪くない。」

 

佚哉(いつや)「僕のターン!」

◼️トラッシュ3→0/デッキ12→15

 

佚哉(いつや)「ドロー!オーブチャージ!」

◼️手札2→4→3/オーブ1→2/デッキ15→13

 

佚哉「〈アクアラビット〉を召喚!」

◼️手札3→2

 

 

アクアラビット

属性【水】/種族:獣

コスト0

パワー300

【ガーディアンスキル】

◼️【このガーディアンの召喚時】

君のデッキの上から1枚オーブに置く。

ーーー

【セットスキル】

◼️【君のターン中】

カードを1枚ドローする。

 

 

佚哉「アクアラビットの召喚時、オーブチャージ!」

◼️オーブ2→3/デッキ13→12

 

佚哉「手札を使い切れば勝てるかな………?」

 

『それは分かりません。ですが、勝つ為に全力を尽くすのはいい事です。』

 

佚哉「そうだね………、よし、どうせ負けるなら、全部を出し切る!コスト3払い召喚!」

◼️手札2→1/オーブ3→0/トラッシュ0→3

 

佚哉「来い!栄光の光を纏いし騎士よ!〈光の栄光騎士 ライト・アーサー〉」

 

 

光の栄光騎士 ライトアーサー

属性【光】/種族:騎士/戦士

コスト3

パワー2600

【ガーディアンスキル】

◼️【君のバトルフェイズ中】

このカードのパワーは、君のセットゾーンのカードの枚数×300アップする。

◼️【このガーディアンの攻撃時】

このガーディアンの攻撃で、相手のコスト2以上のガーディアンを破壊した時、相手に与える戦闘ダメージに+300を加える。

ーーー

【セットスキル】

◼️【相手のガーディアンの攻撃時】

攻撃しているそのガーディアンのパワーを1000ダウンする。そのガーディアンのパワーが600以下になった時、君のライフ+1000する。その後、コストを払って、このガーディアンを召喚できる。

 

 

光の中から、蒼い装飾をした銀の鎧を纏った、金髪ポニテの美しい女性の騎士が現れる。その腰には鞘に収められた剣が構えられている。

 

 

アーサー『汝、我が主人にあだなす者ならば、死力を尽くして排除する!』

 

レイラー『お供いたします、アーサー様。』

 

 

佚哉「カードをセット!」

◼️手札1→0/セットカード1→2

 

佚哉「バトルだ!ライトアーサーでアイアンオーガに攻撃!ライトアーサーは僕のセットカードの枚数×300パワーアップする!」

 

 

佚哉のセットカードは2枚………、よって、300×2でライトアーサーのパワーは600アップする。

 

ライトアーサー

パワー2600→3200

 

アイアンオーガ

パワー2300

 

アイアンオーガ 撃破!

 

3200-2300=900

 

 

佚哉「この攻撃であんたが受けるダメージは900、だけどライトアーサーの能力!この戦闘ダメージで与えるダメージに+300を加える!」

 

 

900+300=1200

 

 

イカツイ男「何⁉︎ う………ぐぁ!」LP4200→3000

 

佚哉「光剣士レイラーで1ツ目鬼に攻撃!レイラーのスキルで自身のパワーを300アップする!」

 

 

光剣士レイラー

パワー1100→1400

 

1ツ目鬼

パワー600

 

1ツ目鬼 撃破!

 

1400-600=800

 

 

イカツイ男「ぐっうう!」LP3000→2200

 

『今です。前のターンでセットしたカードを使用してください。』

 

佚哉「うん、セットカードオープン!〈光の精霊 レイレン〉のセットスキル発動!」

◼️セットカード2→1

 

 

光の精霊 レイレン

属性【光】/種族:精霊/天使

コスト0

パワー200

【ガーディアンスキル】

◼️無し

ーーー

【セットスキル】

◼️【君のターン中】

君のガーディアンを1枚スタンドする。

 

 

佚哉「光の栄光騎士 ライトアーサーをスタンド!」

 

 

スタンドしたガーディアンは可能ならもう一度攻撃ができる。

 

 

イカツイ男「何………!」

 

佚哉「これで終わらせる、ライトアーサーで攻撃!」

 

イカツイ男「ぐぁぁぁぁぁ!!」LP2200→0

 

 

佚哉「やったのか………?」

 

 

『勝利報酬 3000アプリマネーを獲得、さらに初勝利報酬で3000アプリマネーを加算………合計6000アプリマネーを獲得しました。』

 

 

サラ「やったわね、佚哉君。」

 

佚哉「ああ、うん。」

 

サラ「どうだったかしら?初めてのガーディアンオーブで初めて勝利した気分は?」

 

佚哉「まぁ、悪くないよ。それに、僕が求めていた刺激が、この天原都市にはあると思うんだ。」

 

 

佚哉はどこか満足気な表情になる。その様子を見てサラも何か安心感を覚える。

 

 

サラ「そう。なら良かったわ。ところで佚哉君」

 

佚哉「ん?」

 

サラ「あなた、住む所はあるのかしら?」

 

佚哉「いや、まだ決まってなくて、探してるところだったんだ………」

 

サラ「………なら、ウチに来ない?」

 

佚哉「え、ええ⁉︎」

 

 

佚哉はサラの予想外の言葉に驚く。無理もない、まさか知り合ったばかりの銀髪の美少女から、「家」に来ないか?と誘われるなどと、思うはずもない。

 

 

佚哉「あ、いや………それは………!」

 

サラ「? 住む所無いんでしょ?なら、いい話じゃないかしら?出会った縁もあるし。」

 

 

佚哉の動揺とは逆に、サラは落ち着いている………と言うか、動揺する佚哉の様子に不思議そうな目を向けて、首を傾げる。

 

 

サラ「何か変な事かしら?」

 

佚哉「え?あ、いや………サラがいいなら、遠慮なくって言いたいんだけど………」

 

サラ「なら案内するわ、付いて来て。」

 

 

佚哉はサラに着いて行く。

路地裏を抜け、商店街を超えて、人気が少ないシャッター街を歩く。そこまで着くのに20分は過ぎた。

 

 

佚哉「あの、まだかな?」

 

サラ「もう少しよ。ほら着いたわ。」

 

 

サラに連れてこられたのは、二階建て住宅のような小さい事務所のような建物だった。看板には『天原雑居事務所』と書かれていた。

 

 

佚哉「事務所………?あれ、サラの家に行くんじゃ………」

 

サラ「ここが私の家よ。そして、あなたの家にもなるわ。」

 

佚哉「え、ええ〜………」

 

 

佚哉はがっかりしたような安心したような複雑な気持ちになる。それもそうだ、男ならば美少女の家に誘われて舞い上がらないわけがない。同時に、学生が同年代の美少女と2人で住むという状況を社会的に考えれば避けたいだろう。その相反する2つの事が同時に起きたのだから。

 

 

佚哉「どちらかと言えば安心の方が大きいかな………」

 

サラ「? それより入りましょ。」

 

 

サラが建物の引き戸を開ける。中はには低くて長いテーブルが2つ、所々継ぎ接ぎされている革製のソファがあり。奥には所長でも座っていそうな机が置いてある。確かに事務所のような感じもしなくもない。

 

 

佚哉「本当に事務所みたいだ………」

 

サラ「みたい、じゃなくて事務所よ。」

 

「あれ?サラちゃん、帰ってたんだ。」

 

サラ「ただいまです。明美(あけみ)さん」

 

明美「あれ、その子は?もしかしてサラちゃんの彼氏?」

 

サラ「はい。私の彼氏です。」

 

佚哉「ええ⁉︎」

 

明美「まじ⁉︎どこで拾って来たの⁉︎こんなイケメン!」

 

サラ「冗談ですよ、明美さん。」

 

明美「え………あ、はははは………だよね、だよね〜〜!ったく、普段から真面目な子の冗談って分かりにくいのよ〜〜、すっかり騙されたわ〜〜!」

 

 

事務所の奥から出てきたテンションの高い女性は青い髪をストレートロングヘアーにしている女性だ。身体はすらっとしていて、美人だ。

白いワイシャツが少し乱れていて少しサイズが大きいのか、襟元の隙間からブラジャーの一部が見えている。しかも寝起きなのか髪が少し乱れていてちょっと眠気眼だ。

 

 

佚哉「あ、あの………」

 

明美「ん?あ、ごめんごめん。私は『高宮 明美』」

 

佚哉「僕は『赤崎 佚哉』です。」

 

サラ「明美さんはこの事務所の所長よ。」

 

佚哉「へー………」

 

明美「サラちゃんこそ、佚哉君だっけ?お客さんなの?」

 

佚哉「いや、僕は………」

 

サラ「いえ、佚哉君はこの事務所の住人になります。」

 

明美「あ、そうなの〜〜、ははははははは………は⁉︎ちょっ、サラちゃん!え、何?彼氏じゃなかったら旦那さんって事⁉︎」

 

サラ「はい、そうです。」

 

明美「いやいや冗談で返すんじゃねーー!!」

 

佚哉「あの、迷惑なら僕出てった方が………」

 

明美「佚哉君!別に迷惑とも出てけとも言ってないわ。ちょっと驚いただけよ。」

 

サラ「彼に住んでもらうのはダメかしら?」

 

明美「別にダメでもないわよ。彼に住んでもらうのは構わないわ。むしろ歓迎するけど………、でもそうね、なら面接だけは受けてもらうわ。」

 

佚哉「面接?」

 

明美「そう、働かざるもの食うべからずよ。住んでもらうのはいいけど、変わりにこの事務所の仕事は手伝ってもらうわ。」

 

佚哉「面接って、何をすれば?」

 

明美「ガディオブよ!」

 

 

明美はスマホを取り出して佚哉に向かって構える。

 

 

佚哉「またガディオブ………」

 

サラ「大丈夫、さっきの男と戦った時を思い出してやれば大丈夫よ。自信を持って。」

 

佚哉「サラ………でも、もし僕が負けたら、出て行く事になるんですか?」

 

明美「え?そんな訳ないわよ。言ったでしょ「歓迎する」って、このデュエルはあなたのガディオブの実力を見る為の面接よ。」

 

佚哉「実力を見る………」

 

 

佚哉は少し不安になる。佚哉はさっき初めて『ガーディアン・オーブ』を始めたばかり………、イカツイ男には勝ったには勝ったが、ほぼピギナーズラックみたいなものだ。

 

 

佚哉「も、もし実力が無かったら………?」

 

明美「その時はその時よ、さぁやるわよ!」

 

 

2人は互いにスマホを向けて『ガーディアン・オーブ』のアプリを起動する。

 

 

アプリ起動………ガディオブ リリース‼︎

 

 

佚哉 LP5000

◼️手札4/オーブ1/デッキ15

 

明美 LP5000

◼️手札4/オーブ1/デッキ15

 

 

 




今回も感想を是非‼︎


チュートリアルファイトは終わりました。
今回までのゲームの感じや流れを見て、改めて感想をください。

あと、『ガーディアン・オーブ』関連の活動報告を出しているので、カードのアイデアなどがあったら遠慮なくご提案ください!お願いいたします!


「ガーディアン・オーブ」イメージED
Roselia『Safe and Sound』
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