魔法少女リリカルなのはstriker〰️のび太と少年のストライカー〰️ 作:絆と愛に飢えるシリアス
あのあと、なのはさんから部隊のコールサインの確認とか大丈夫なのかを質疑応答されたが問題ないと答えると安心されていた
そして、自分達はいまどこにいるのかというと・・・
ーー更衣室ーー
自分達はあの後、訓練用に動きやすい服装に着替える為に一度、なのはさんと別れる事になった
「あの・・・鳳二等士」
「ん、どうしたの?」
「いえ、あの・・・(何をしゃべったら良いのかわからない。ど、どうしょう!?)」
なんか慌てているけど・・・もしかってこの静かな雰囲気が苦手なのかあるいは、こちらに気を使って話そうとしてるのかな?なら、年上の俺から話かけないとな
「あー……エリオ」
「っ……は、はい!」
「あんまり気を使わないで大丈夫だぞ?さっきいっただろ?無理に敬語は使わなくって良いって」
「あ・・でもやっぱり年上ですし・・・中々その・・」
「んー、ならさ・・・俺のことを鳳二等士って呼ぶのはなしね?せめて、エリオ自身が楽なほうでよんだくれたほうがいいよ」
俺はエリオと目を合わして確りと話した。そう、こんだけ年近かったら無理に敬語使わないでいいと思う
「まぁ、俺はティアさん達より年下だけど階級では呼んでないでしょ?まっ……いきなりそういわれてもすぐなは難しいと思うけどエリオのペースでいいからな?」
「(この人は信用できる・・・僕も踏み出さないと!!)あ、あの!!」
「うん?」
「鳳二等士の事を兄さんってよんでいいですか?」
「…………はっ?」
まさかの呼び方の結論に自分はビックリしたのはここだけの話。そして、キャロにもそう呼ばれるのはそう遠くない話だ・・・
——訓練スペース——
自分達はあのあと合流してなのはさんが待っている場所へと着いたら、知らない女性がなのはさんと一緒に待っていた。そして、なのはさんから預けていたデバイスをそれぞれ返却されたのと同時に紹介に入った
「今返したデバイスには、データ記録用のチップが入っているから、大切に扱ってね。それとメカニックのシャーリーから一言」
眼鏡をかけた茶髪のロングヘアーの女性が前に出て自己紹介を始めた
「初めまして、メカニックデザイナー兼機動六課通信主任のシャリオ・フィニーノ一等陸士です。皆はシャーリーと呼ぶので、よかったらそう呼んでね?皆のデバイスを改良したり、調整したりもするので時々訓練を見せてもらったりします。もし、デバイスについての相談があったら遠慮なく言ってね?力になるから!」
「「「「「はい!」」」」」
シャーリーさんの挨拶にそろって返事をする俺達だった
「じゃあ!訓練始めようか!」
「は、はい・・・・」
「あの・・・ここで・・・ですか?」
なのはさんの言葉にスバルさんとティアさんが返す。すると、なのはさんが笑いながらシャーリさんに指示だした
「ふふ、シャーリ」
「はーい♪」
なのはさんの言葉に、シャーリーさんが端末を展開する
「六課自慢の訓練スペース、なのはさん完全監修の陸戦用空間シミュレーターステージセット!」
「「「「「!?」」」」」
端末の操作が終わると、俺達の目の前に小さな街が現れた
す・・・すごい・・・・
そんな俺らがいる訓練スペースの方に静かに見つめる者がいるのを、俺たちは知らなかった
のび太side
僕は静かに訓練スペースにいる五人の子らを見つめていた。いや、正確には同じ遊撃隊の子を見ていたといった方が正しいか
「あの子が僕ら遊撃隊に配属された子か・・・。どんな戦い方をするのか楽しみだ」
「やっぱりここにいたか・・・のび太」
「来たんだ・・・ジャイアン」
声かけてきたの僕の親友の一人、剛田武であだ名はジャイアンでかってのガキ大将だった人物だ。そんなジャイアンは訓練の方をチラッと見ていた
「あの子供が俺たちの遊撃隊に配属される子か・・・」
「うん。名前は鳳蒼龍で階級は二等士、年は14歳」
「14歳か・・・。鍛えがいがあるな」
「まぁね。・・・あのスバルって子・・・やっぱりあの人の子供だよね?」
「・・・あぁ、そうだな」
僕の言葉にジャイアンは神妙な顔で頷いていた。やっぱりジャイアンも気づいていたんだ・・・
そういえば・・・
「僕らはあの人にあっていないけど・・・ジャイアン、あの人も会っていないから怒られない?」
「あー……いうな。復帰すると連絡もしてなかったから怒られるのは確定だと思うが・・・な」
「・・・まぁ僕も弁明しとくよ。たぶん言わなかった僕も怒られるけどね・・・」
「すまん・・・それとそろそろ始まるぞ?」
そう話してると訓練が始まろうとしていたので、それに気づいた僕らは真剣な顔で見ていた
さて・・・鳳蒼龍・・・君の実力をたっぷり見せてね
蒼龍side
俺はストレッチを念入りにしたあとに、いつもの瞑想もし終えて集中し始めた
「よし、準備できた!皆〜はじめるよ」
なのはさんの指示に従い、俺達はシミュレーターの町へ移動する。この町に踏み入れて改めて実感したが・・・立体映像ではなかったんだね・・・
『よし、みんな聞こえる?』
「「「「「はい!」」」」」
なのはさんが俺たちに聞こえるか確認してきたので問題ない意味も込めてしっかりと返事した
『じゃ、さっそくターゲットを出していこうか、まず軽く10体からね』
『動作レベルC、攻撃精度はDってとこですかね?』
『うん』
『わたし達の仕事は捜索指定ロストロギアの保守管理、その目的の為に私達が戦うことになる相手は・・これ!!』
なのはさんとシャーリさんの会話が聞こえたのと同時に、目の前にターゲットが10体現れる
こ・・・こいつは!?
そんな驚いてる俺をよそに話は続いていた
『自立行動型の魔導機械で、これは近づくと攻撃してくるタイプね。攻撃は結構鋭いよ!』
シャーリーさんがターゲットについて説明をしてくれる
覚えてるよ・・・あのときの試験に乱入して苦戦したことも・・・悔しい思いを経験したことも!
『では、第1回模擬戦訓練。ミッション目的、行動するターゲット10体の破壊又は捕獲。15分以内!』
「「「「「はい!」」」」」
『それではミッション・・・スタート!』
なのはさんのスタートの合図が出たと同時にターゲットが動き出した。それに伴いスバルさんとエリオはターゲットを追い、ティアさんとキャロは右のビルへと移動した
「さて・・・と」
俺はゆっくりと刀を構えていつでもフォローに走れるように全体に集中していた
「はぁぁぁ!!」
スバルさんが掛け声とともに跳び、リボルバーシュートを放つ!が、ターゲットは素早い動きで散開し攻撃をかわす
「・・・え、何これ!動き速!?」
「でぇあぁ!!」
その先に待ち構えていたエリオが魔力の斬撃を飛ばすが、それも簡単にかわされる
「だめだ、ふわふわ避けられて・・当たらない!!」
そんな様子にティアさんと俺は・・・
「《前衛二人、分散しすぎ!ちょっとは後ろの事を考えて!》」
「《二人とも連帯していかないと厳しいよ!後、もっと冷静に!!》」
「《あ、はい!》」
「《ごめん!》」
二人の念話を聞いたの同時に俺はゆっくりと刀を持って前へ出ようとしていた
「ティアさんにキャロ、俺は前出ます」
「「え!?」」
俺の言葉にティアさんやキャロは驚いていた。だけど、やっぱり二回目だからなのか何となくわかった気がした
「蒼龍さんはあれの分析が終わったんですか!?」
「あー・・・実際に戦闘したこともあるから、二回目となれば何となくわかるかな?」
「ちょっと、それってどういう事よ!!なんであんたが戦闘した事が―――・・・まさかあの時、あんたが合流場所になかなか現れなかったのは―――」
「(あ、これは今言うの不味かった!!とりあえずは離れよう!)それではいきます!」
俺はティアさんにお説教される前に飛び降りた
だって・・・怒られたくないもん
っと、着地したのと同時に目の前の敵に向かって全力で走り・・・魔力を纏った刀を横に振り下ろした
そして・・・
ドゴォォォン
辺りに爆風が飛び散り、その一体が破壊されたのをみた俺は安心した気持ちになぅた
「よし!何とか一体倒せた!!」
「チビッ子、威力強化お願い!」
「はい。ケリュケイオン!」
≪Boost up, Barret power≫
僕が一体倒して安心したのと同時にティアさんは、後方支援型のキャロに自身の魔力弾を強化するように頼み、キャロもブーストデバイスであるケリュケイオンで支援魔法を発動させる
「シュート!」
自立行動機に魔法弾が向かうが・・・
「なっ!?遠距離での攻撃が効かない!?」
「バリア!?」
「違います!恐らく・・・フィールド系のでは?」
「魔力が消された!?」
俺はあのときは接近だから思いきり切れたが・・・遠距離では効かないのか?
『ガジェットドローンにはちょっとやっかいな性質があるの。【アンチ・マギリング・フィールド】といって通称AMFだよ。効果範囲内の魔力結合を解いて魔法を無効化するから、普通の射撃は通用しない』
普通の射撃は通用しないか・・・
さて・・・どうしたものかな・・・
ここまで読んでいただきありがとうございます!!これからもよろしくお願いします!