魔法少女リリカルなのはstriker〰️のび太と少年のストライカー〰️   作:絆と愛に飢えるシリアス

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激怒と悪意

蒼龍side

俺は目の前にいるティアさんにとっても思い出したくない人物でもあり、俺が激怒して殴った敵だ・・・

 

「何でお前はこんな奴を知ってるんだよ?」

 

「・・・・そっちは仲間だったのになんも聞いてないのか?」

 

「あぁ、あいつは別の組織の人間でドクターと同盟を結んでいたのは知っていたが、詳しくは知らねぇよ」

 

「そうッスね」

 

「姉も詳しくは知らないな」

 

「そうか・・・」

 

「蒼龍、あいつって・・・」

 

俺の質問にノーヴェとウェンディとチンクはあいつのことを知らないっていっていた。そんな中スバルさんとギンガさんも見たことはないのか聞いてきた

 

「そ、蒼龍。あいつ知ってるの!?」

 

「・・・・よーく、知ってるので・・・。あいつは・・・さっきの説明でいったと思うけど、元首都航空隊から元首都警備隊に左遷されてさらにレジアス中将によって首された三佐の男・・・」

 

「それは聞いたよ!でも何で知ってるの!?」

 

「ミマム・グースは・・・俺が昔ぶん殴った人物でもあり、その後管理局をやめた人間」

 

「「殴った!?」」

 

「!?(蒼龍・・・あんたもしかって・・・)」

 

俺の言葉にギンガさんとスバルさんは驚いていた。そして、ティアさんは俺の方に驚いた顔でこちらに見ていた

 

「つまり、あいつはお前ら管理局の仲間だったと考えたらいいのか?」

 

「あぁ。・・そこまで落ちぶれたか。だが、お前はそこまで力がないはずだ・・・」

 

「・・・・フフフ・・・」

 

ノーヴェが俺の言葉に納得したようにいうと、俺は敵意を出しながら奴に問いかけたが奴は嘲笑うようにこちらを見ていた

 

「・・何がおかしい?」

 

「確かにこの私はあのときは魔力もなく、力もなかったが・・・私は究極の力を手にいれた!!!!」

 

「!全員後ろに飛べ!!」

 

「「「「「「!!!?」」」」」」

 

奴の体から何かが吹き荒れるように飛んできた。俺はすぐにティアさん達に叫ぶと皆もヤバイと思ったのか後ろへとんだ

 

すると・・・・

 

「なっ!?」

 

「そこら辺にあった瓦礫を・・・飲み込んだ・・・・!?」

 

「驚くのはまだ早い・・・奴が何かしてくるのは確かだ」

 

「さぁ何をしてくるかは答えては面白くないだろ?そういえば、貴様は・・・もしかって、貴様はティアナ・ランスターか」

 

「!」

 

「あぁ、その反応からしてやはりあの無能の妹か・・・」

 

「お前、ティアにっ!」

 

「スバル、ダメよ!あれは挑発・・・」

 

「ティアさん、あんなやつのいうとこを聞くな!」

 

ギンガさんはスバルさんの動きを押さえながら落ち着かしていて、ティアさんは今にも飛びかかりそうだった

 

「妹と言えば・・・そこのガラクダどももそうだな。管理局とかもだがな」

 

「なんだと?!」

 

「っっ」

 

「ノーヴェ、ウェンディ、落ち着け」

 

「スバルもよ」

 

「まぁ所詮・・・お前達は無能の妹に仲良しごっこのガラクダの集まりだ」

 

「っっお前ーー!?」

 

俺はさすがにこれ以上は限界と思い、怒って奴に攻撃を仕掛けようと考えていたが・・・それよりも早く動き出したものがいた

 

「「チンク姉を・・・」」

 

「ギン姉を・・・」

 

「兄さんを・・・」

 

「ん?」

 

「「「馬鹿にするな!!!」」」

 

奴の言葉に限界を感じた4人は飛び出して攻撃体勢になっていた。俺はそれをみて不味いと思った

 

「スバル!?ティアナ!?」

 

「不味い!4人とも冷静さを失ってる!!」

 

「・・・・ギンガ、蒼龍。ひとつ提案がある」

 

俺達は追いかけようとしていたが、チンクが提案を出してきた

 

「奴を倒さないで撤退を提案する・・・。私とウェンディ、ノーヴェを貴様ら機動六課に捕まるのは問題ない」

 

「!でもそれは・・・」

 

「私達は元々この計画は正直に言って賛同ではない派だったからな・・・今さら戻っても消される可能性を考えたら・・・」

 

「・・・わかった。撤退する方法はある」

 

「蒼龍?」

 

俺はチンクの言葉に受け入れて撤退する方法を考えていた

 

 

 

 

ティアナside

私を含めた四人は目の前にいる敵に情けなどもう要らないと思い、走っていた

 

「(許せない、許せない!!)私の事を馬鹿にするにしても・・・兄さん達を馬鹿にするな!!!行くわよ、スバル!」

 

「おう!ウィングロード!」

 

「ノーヴェ、今回ばかりはウチも切れたッスから何としてもあいつを倒すッスよ!」

 

「当たり前だ!!」

 

私はスバルに声をかけると、スバルはすでにウィングロードを展開していた。ウィングロードの上に走っていた私はクロスミラージュにある魔法をかけていて、その横ではウェンディ達も走っていた

 

「〈全員魔力は今そんなにない!だから一撃でしとめるわよ!!〉」

 

「〈おう!!〉」

 

「〈仕方ねぇから従うよ!〉」

 

「〈了解ッスよ!〉」

 

余裕で管理局の汚染といっても仕方がない男いいえ、ミマム・グースは腕を組んだままたっていたが、そんな余裕は・・・

 

「終わらせるわよ!」

 

「哀れな・・・無能の癖に攻撃をしに来るとは」

 

「【クロスファイアシュート】!!」

 

「おいおい、どこを狙ってる?」

 

「これからわかるわよ」

 

私はそいつの回りに攻撃するとそいつはあきれた声で私にいっていたがこれからわかる

 

「はぁ?目の前にいるんだろ」

 

そいつは爆煙の中、スバルが突っ込んでいたのをみて拳を軽く殴ろうとしていたが・・・

 

「(実体がない)なら、お前が攻撃か?」

 

「残念」

 

「(無能の妹も実体がない!?逃げたのか!?)」

 

「どこに見てるのよ」

 

「!あのワケわからんのに止まったままだと!?なら他の連中は・・・」

 

「貰ったッスよ!」

 

「「おぉぉぉぉ!」」

 

そいつは慌てて回りを見たけど、もう遅い・・・遠慮なく殴りなさい!

 

「食らえッス!【エリアルキャノン】!」

 

「【ガンシューター】!」

 

「うおぉぉお!!」

 

ウェンディとノーヴェが射撃で攻撃して、さらに追い討ちをかけるようにスバルが目の前に迫って勢いよく拳を振り下ろした

 

「「「「(やった!?)」」」」

 

私達はそいつに攻撃を与えてれたと思い、確信したが・・・

 

「・・・無能とガラクダの癖に、中々いい攻撃ではないか」

 

「「「!」」」

 

「(耐えた)っ!?」

 

「おっと、逃がさない。今度は私からのお礼だ。何・・・軽く落ちてもらうだけだ」

 

その瞬間、そいつは・・・

 

何をしたのかわからないけど、スバル達のいた場所に爆発が起こった

 

「「「うわっ!」」」

 

飛ばされた3人はそれぞれの近くの瓦礫にうまってダウンした。その瞬間を私は動揺してしまった

 

「スバル、ウェンディ、ノーヴェ!?」

 

「目の前の私から視線をはずしたな」

 

「しまっーーくっ!」

 

スバル達がダウンしたのをみた私は呼び掛けるのと同時に敵に接近をゆるして、首を絞められていた

 

「くくく、このまま首閉められて落ちてもらおうか」

 

「(呼吸ができないっっ)」

 

「しかし、このまま無能妹もそうだが、そこら辺に気絶してるやつも殺すのにしては惜しいな・・・」

 

「(何が言いたいのっ)」

 

「貴様を気絶させて俺たちの仲間になってもらおう」

 

「っ」

 

「無能に拒否権はない。このまま気絶して連れ去っていく」

 

「(だめ・・・いしきがもう・・・)」

 

私はもう力が入らなくなってきて遠退きそうな意識に私は悔しくなみだがでそうになっていた

 

すると・・・

 

「その人に・・・手を出すな!!!」

 

「!っち!」

 

「あっ・・・」

 

横からの攻撃にミマムは首を閉めてた私を手放して後ろに逃げた。そして、私は力や意識が混合してるせいで地面に落ち直撃しそうになるとーー

 

ボフン 

 

誰かが私を助けてくれた。助けてくれたその人物は・・・

 

「ティアさん、大丈夫ですか?」

 

「ケホケホ・・・・そ、蒼龍・・」

 

蒼龍が私をお姫様だっこで助けてくれた・・・。普段の私なら照れて怒るけど・・・意識がはっきりしないせいかボーとする

 

「ティアさん、ここは撤退をしますね?」

 

「蒼龍・・・・ごめんなさい・・・」

 

「大丈夫ですよ。ティアさんは無能ではないですからね・・・」

 

「貴様・・・よくも無能妹を連れ去ろうとしていたのに邪魔をしてくれおって・・・」

 

私は蒼龍に謝罪をすると蒼龍は私に安心させるように落ち着かせてくれた。そんな中、ミマムは少し怒りながら蒼龍の方をにらんでいたが・・・対する蒼龍もこれまでにないくらい怒りを見せていた

 

「・・・ティアさんは物でもない。・・・・それと・・・」

 

「!」

 

「彼女やスバルさん達に手を出すのは俺が許さない」

 

蒼龍はそういうと共にソニックムーブでギンガさん達の方に合流していた。どうやらチンクとギンガさんがスバルたちを助けてくれたみたい・・・ね

 

「ギンガさん、これで全員です!」

 

「えぇ、転移をはじめるわ!」

 

「ウェンディ、ノーヴェ。少し窮屈だと思うがここは逃げるぞ」

 

ギンガさんはスバル、ウェンディ達はチンクに保護されて蒼龍は私にギンガさんのそばに置いたら転移魔法をはじめた

 

だが・・・敵はそう簡単に逃さなかった

 

「逃げれるとでも思ったか!この・・・私に!!」

 

「「「「!!」」」」

 

そいつは接近してきてこちらに攻撃を与えようとしていた。今みんなは満身創痍!このままでは!!

 

「・・・・ギンガさん、後何秒ですか?」

 

「後10くらいは・・・!」

 

「・・・・そうですか・・・時間を稼ぎますからいってください」

 

「!?」

 

「無茶をいうな!いくらお前でも」

 

「・・・やつはこのままこの場に逃がすと思えない。ならば、ここは魔力として余裕が今ある俺が戦った方がいい」

 

「・・・・まっ・・て」

 

私は落ちそうな意識を耐えながら相手の方へいこうとしていた蒼龍の腕をつかんで止めた。蒼龍は驚いて私の方を見ていた

 

「だめ・・・よ・・・あんたも・・・」

 

「ティアさん・・・」

 

「あんた・・・も・・・」

 

「心配してくれてありがとうございます。けれど、この場であいつが逃がすと思えないので・・」

 

「蒼・・・龍・・・」

 

「それに・・・」

 

蒼龍は優しく私をギンガさんの方において、背を向けるように歩きながらいった

 

「・・・・蒼龍・・・」

 

「時間を稼ぐのは構わないけれど別に・・・()()()()()()()()()()()ですよね?」

 

「・・・・・えぇ・・・」

 

「行ってください・・・ギンガさん。ここは任せてください」

 

「・・・・っ!必ず増援よんでいくから!!」

 

蒼龍は先に向かってほしいと伝えて、あいつの方へと走っていった。そして、ギンガさんの言葉と共に転移が起こり私は意識を失った・・・・

 

必ず生きて帰ってきなさいよ・・・

 

蒼龍・・・・

 

 

 




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