魔法少女リリカルなのはstriker〰️のび太と少年のストライカー〰️   作:絆と愛に飢えるシリアス

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それぞれの深い傷

武side

俺はカリムに案内されて固執で二人しかいない空間で話し合っていた

 

「武・・・まずは紅茶かコーヒーかどちらがいいですか?」

 

「カリム?」

 

「紅茶かコーヒーかどちらがいいですか?」

 

「・・・・・コーヒーで頼む」

 

「分かりましたわ。私が注ぎますから少し待ってください」

 

俺はカリムの質問にそう答えるとカリムは嬉しそうにコーヒーを入れた。カリムが離れたその間俺はゆっくりと外の景色をみていた

 

「(地上本部襲撃から1日か・・・俺の仲間はギンガは大丈夫だったが、のび太は安静で蒼龍は・・・・)」

 

「武、コーヒーできましたから置いときますね?」

 

「あぁ・・・」

 

俺はカリムが注いでくれたコーヒーをゆっくり飲みながら満足そうに飲み込んだ

 

「うん、美味しいぞ。カリム」

 

「ありがとうございます♪これはクロノ提督からもらいました地球にあるコーヒーです」

 

「クロノさんからもらったのか・・・」

 

「えぇ」

 

「・・・・・」

 

「武、ここを呼び出したのは訳があります」

 

カリムは飲んでいたコーヒーを置いて、俺のほうへと向き合っていた

 

「あんまり自分をせめないでください」

 

「!カリム・・・」

 

「貴方は、本当に優しい人です・・・。貴方の事ですからきっと責任感を感じてるのですよね」

 

「・・・・まぁな・・・・お見通しってわけか」

 

「はい。それと蒼龍の事ですが・・・」

 

俺は蒼龍の話題になると気まずく顔を背けていた。なぜなら、蒼龍は今・・・

 

「蒼龍に関してはすまなかった・・・・。俺がもっと早く助けにいったなら・・・」

 

「いいえ・・・あの子の容態は?」

 

「・・・とりあえずは治療事態は終わったが・・・・体に至るところに黒い跡がある・・・シャマル先生の治療でもとれなかった」

 

「そうですか・・・」

 

カリムは悲しそうに目を伏せていた。弟のように可愛がっていたのは俺でも知ってるからな・・・

 

「カリム・・・お前も寝れてないだろ?」

 

「え?私は寝れていますよ」

 

「目に隈ができてるぞ」

 

「え!?う、嘘ですよね!?ごまかせていたのー・・・・あ・・・」

 

カリムは俺の言葉に大慌てで自分の顔を確認していていたがなにかに気づいた・・・

 

「はぁ・・・やっぱりか。寝れていなかったな?」

 

「だ、騙したのですか!?」

 

「人の心配の前に自分の体を心配しろよ・・・ったく・・・」

 

「キャッ!?」

 

俺はカリムをお姫様だっこをするとカリムは可愛らしい悲鳴をあげていた

 

「た、武?」

 

「俺と一緒に寝るぞ。カリム」

 

「ね、寝る!?ま、まだ仕事もありますのですが!!」

 

「いっただろ?お前も寝不足って・・・俺と一緒に寝るぞ」

 

「・・・分かりましたわ。ですが、武・・・そこの日向ならいい日当たりですよ」

 

「お、そうか。ありがとうよ」

 

俺はカリムと共に日当たりのいいところで・・・・・お昼寝をとった・・・・

 

ありがとうよ、カリム・・・

 

 

 

 

 

 

 

ティアナside

私は今、ある場所で座り込んでいた・・・・。その場所は私以外に一人しかいない・・・・

 

「・・・・・・」

 

「地上本部の襲撃から一日たったけど、スバルとギンガさんは大きい怪我はないものの経過観察で入院。エリオとキャロもよ」

 

「・・・・・・」

 

「のび太隊長は未知の生物との相手によって負傷のため少し入院。武副隊長が現場を仕切ってくれているわ。なのはさんとフェイトさんは仕事をしてるけど私から見ても分かるくらい今は仕事にならないわ」

 

「・・・・・・・」

 

「ねぇ・・・・蒼龍答えてよ・・・」

 

私は今目の前でたくさんの包帯を巻かれながら生命装置もつけられて眠っている蒼龍の頭を軽く撫でた

 

「・・っっ・・・・ごめんなさい・・・・ごめんなさい・・・・・!私のせいで・・・・ごめんなさい・・・っ!!」

 

私が・・・私があのときしっかりと怒り任せで戦わなかったら・・・・蒼龍がそこまで重傷負うことなかったのに・・・!

 

「・・・・・・・」

 

「また・・・顔出しにいくわ・・・」

 

「・・・・・・・」

 

「・・・ごめんね・・・・蒼龍・・・・」

 

私は寝ている蒼龍の頬に・・・・

 

 

 

 

 

 

・・・・・・・キスをした・・・・・・

 

 

 

 

 

 




ここまで読んでいただきありがとうございます!次回もよろしくお願いします!
たまには感想もくれると嬉しい作者がいます。
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