魔法少女リリカルなのはstriker〰️のび太と少年のストライカー〰️   作:絆と愛に飢えるシリアス

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それぞれの深い傷 Ⅳ

のび太side

僕らが話した過去、そして因縁を伝えると会議室にいた皆はなんとも言えない雰囲気になった中、ティアナが代表として手を上げた

 

「Mr.キャッシュとDr.クロンって何者なんですか?」

 

「あぁそうか。なら、まずは先程ドラえもんが来た話したよね?」

 

「は、はい。未来にきた猫型ロボットって言ってましたね」

 

「そう。だけど、過去から未来、未来から過去にいくにはタイムマシンがある」

 

「タイムマシン・・・」

 

「ただし、過去を無闇に変えてしまってはいけないからタイムパトロールというのが存在してる。こちらの世界では管理局みたいなものや地球で言う警察みたいなもの。で、そのMr.キャッシュとDr.クロンはある犯罪をおかして逮捕になった」

 

「犯罪ですか?」

 

「うん。彼らの犯した犯罪は消して許していいものではない」

 

「何をしたのですか?」

 

ギンガがキャッシュたちはどんな犯罪したのかと質問してきて僕はどう分かりやすく説明するべきか言葉を選びながら話した

 

「Mr.キャッシュはDr.クロンにペット用や軍用の改造生物を作らせ、高額で売りさばいていた。不当な目的で改造生物を作ることは違法なんだ。Dr.クロンは未来の学会でも追放された人間だったらしいけどね」

 

「まさか・・・」

 

スバルはなにかに気づいたとか顔は真っ青になって恐る恐る聞いてきた

 

「ま、待ってください!ひとつ気になりますので質問をさせてください」

 

「ティアナ?」

 

「そもそもキャッシュとクロンはどうやって脱出できたのでしょうか?」

 

「残念ながらそこは俺達もわからない。普通は脱走できないはずなんだけど・・・・まぁどちらにしてもあいつらは俺とのび太が引導を渡してやるよ・・・」

 

そう・・・あれは僕らのけじめでもある問題だ。ただでさぇ、なのはさんたちは心の傷ができてしまったのにこれ以上は拡大させないためにも僕が動かないとダメだ

 

「それと、あのタイラントにはある秘密がわかった。昔はあいつは空を飛ぶことはできなかったし何より・・・・気配隠すことなんてできなかったはすだ」

 

「秘密ですか?」

 

「・・・胸くそ悪い話だがな・・・あの野郎共はタイラントに俺達の死んだ仲間の魔力をタイラントに付け加えていやがる」

 

「そんな!!」

 

「なっ!?そんなのできない筈や!!」

 

「理論上は確かにできないよ。けれどね・・恐らくそれは未来の技術で繋げたのかもしれない」

 

「死者を冒涜してる・・・!そんなの許せない!!」

 

なのはさんとはやてさんは驚きながら立ちあげって異論を述べていたが、恐らく考えられるのはそれしかないと伝えるとフェイトさんは命に対しては人一倍大事にしてるからこそ許せない話だった

 

「キャッシュたちの件の方針としてはタイラントは俺が戦う。ブルーフェニクスに関してはのび太を中心に攻める感じでお願いしたい」

 

「・・・・うん。そこはまた考えるわ」

 

「ありがとうございます」

 

そして今回もうひとつ大きな問題になっている件があるので僕が引き続きはなそうとしていた

 

「そして、今回もうひとつ大きな問題がありました。アンサインドからの情報です」

 

僕はアンサインドからのもらった情報と映像を画面に移した

 

「「「っ!」」」

 

「(スバルとギンガ、ティアナはやっぱりこの話すると辛いよね・・けれど今はなさないといけないこともあるから・・・ごめんね)今から話すのも大事な話ですが・・・なのはさん達に先にいっておくことがあります」

 

「?」

 

「今から見せる情報のは何があっても我慢してほしい・・・」

 

「「「「「それどういうこと?」」」」」

 

なのはさん達全員が疑問を思ったのか突っ込みいれてきた。でもこれを前置きしないとなのはさんたちの怒りは怖いから・・・ね

 

「まぁまぁ、のび太君が言うならよほど・・・・腹立つ話やねんな?」

 

「はやて部隊長のお察しの通りです・・・。これ程怒りわいたのはいつぶりかと思いましたが・・・これを見てください」

 

「?誰だこいつは」

 

「ミマム・グース・・一言悪い言い方をすれば最低な裏切り者だ」

 

シグナムさんの言葉に僕は苦々しく話した。あんまりティアナにトラウマを思い出させたくないのが本音だけど、こいつは許せないことをしてきた

 

「こいつは・・・・ティーダ・ランスターの葬式で侮辱な発言をしたやつだよ」

 

「「「「「!!」」」」」

 

「・・・・」

 

「ティアナ・・・・」

 

僕の発言にティアナは顔を下向けていて、なのはさん達は驚いてティアナの方を見ていた。その側にはギンガやスバルが気を使うように横を見ていた

 

「こいつは問題発言をしたその後は左遷されていたが、あるときにレジアス中将に耳が入ったことで管理局は解雇となった」

 

「当然の報いだな」

 

「そもそもこいつは明らかにきな臭いもんな」

 

僕の言葉にシグナムさんとヴィータさんは怒りながら頷いていた。ただここから話すのは正直どうしたらいいのだろうか考えていた

 

「今から話すのはティアナにもっと酷な話になる・・・。無理には聞かなくっていいからね」

 

「・・・・いえ、お願いします」

 

「・・・・・わかった。このミマム・グースは守秘義務情報を犯人に横流ししていた事がわかった」

 

「!!」

 

「それって・・・・」

 

「奴ははじめから・・・・」

 

「そう。あのティアナのお兄さんがなくなった事件はあいつが仕組んだといってもおかしくないよ」

 

「最低・・・・」

 

「そして、これを見てほしい」

 

僕はあるデータをみせるとフェイトさんがなにかに気づいたのか手を上げてきた

 

「のび太、発言いいかな?」

 

「(わざわざ手をあげなくっても・・)なんですか?」

 

「そのデータの数字って・・・もしかって犯人が賄賂した数?」

 

「え?!言われてみれば・・・」

 

「賄賂ってなんですか?」

 

フェイトさんの言葉にギンガさんが驚いていた。そして、キャロが賄賂ってなにかと質問してきた

 

「簡単に言えば不正な行為だよ」

 

「あ、なるほどです。って、その人はまさか!?」

 

「そう・・・こいつは裏で繋がっていた人間であったのさ。権力で好き勝手していたのさ」

 

「・・・・最低・・・・」

 

ティアナが重々しくそして誰よりも重みのある言葉で発言していた

 

「そして、こいつは今回の事件に大きく被害を与えた人物で鳳蒼龍とティアナ達がぶつかり合った敵です」

 

「ティアナ達はそいつと戦ったのか?」

 

「はい。戦闘機人のチンク達を消そうとしていたので、ノーヴェとウェンディとそして、ティアナとスバルと私達が戦いましたが・・・・ても足も出ませんでした」

 

「魔力も限界だったのもあるのか?」

 

「はい。そして、蒼龍が時間稼ぎで戦って撤退の予定でしたが・・・蒼龍はその敵とぶつかり合って・・・」

 

ギンガが申し訳なさそうに頭を下げていたがそこは僕は気にしないから気にするなと伝えた

 

「その後のデータはわからないが、確実に言えるのはミマム・グースとMr.キャッシュとDr.クロンも逮捕をすることを頭いれてほしい」

 

僕の言葉に皆はなにも言えなかった。いや、主にティアナがミマム・グースのしてきた数々の非道を話したらさすがに嫌な気分にもなるだろう・・・

 

「さて、今度はうちから話さないとアカンな・・・」

 

今度は話の総括としてはやてさんが話を切り込んできた。今後の方針としての第一段階を話さないといけないからだ

 

「取りあえずは今回の事件の判明してる点はそんな感じで、一週間後には司令部を移せるようにそれぞれ動いてほしい。とりあえず今日の会議はここまでやな」

 

「「「「「了解・・・」」」」」

 

兎に角混乱してるのはみんな同じってわけか・・・

 

さて、蒼龍のあの黒い汚染みたいな後はなんなのか調べないとな・・・・

 

「のび太隊長」

 

「ん、ティアナ?」

 

皆がそれぞれの情報整理をするために出ていこうとするとティアナが僕を呼び止めた

 

「・・・・今から蒼龍のお見舞いをいくのですけどのび太隊長は?」

 

「僕?僕も蒼龍のお見舞いにいくけど・・・一緒にいく?」

 

「・・・・お願いします」

 

「・・・わかった」

 

僕はティアナと一緒に蒼龍のお見舞いにいくことが決まったが・・・・今のティアナは精神的に辛いと思う・・・スバルとギンガの方はジャイアンかクイントさんに任せよう

 

「オーイのび太。俺もいくから」

 

「(って、君もいくの!?ってか聞こえていたの?)わかったよ。ティアナ、車回すからきていいよ」

 

ジャイアンも一緒にお見舞いいくのは予想外だけどとり敢えずは車を回そうか・・・




ここまで読んでいただきありがとうございます!
たくさんの方に読んでいただき感謝です!これからもよろしくお願いします!
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