魔法少女リリカルなのはstriker〰️のび太と少年のストライカー〰️   作:絆と愛に飢えるシリアス

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それぞれの深い傷 Ⅴ

のび太side

僕は現在ティアナとジャイアンを車に乗せて聖王協会の方へと走っていた。先ほどの会議の説明でもあったからものすごい気まずい部分はあるけどね・・・・

 

「あの・・・・蒼龍のデバイスのアンサインドの状態はどうなんですか?」

 

「現在シャーリー達にメンテナスしてもらってるのと、映像も少し見せてもらった。まぁ、あんな映像は僕とジャイアンとはやてさんだけしか見てないけど胸くそ悪いね」

 

「・・・・私達が転移した後とかに何があったのですか?」

 

「聞くに堪えない罵倒な発言に侮辱、おまけに命を軽く見る発言・・・これは軽く殺意わくぞ?」

 

「・・・・・」

 

「あの闘いで蒼龍はデバイスに殺傷能力を解除して戦っていたみたい」

 

「!?それって・・・」

 

「・・・・確実に殺すつもりだったと言うこと?」

 

「恐らくな。少なくとも蒼龍がこれをしたこと事態は責めないし、俺でももしかしたらあり得たかもしれない」

 

「・・・・」

 

「取り敢えず、のび太。あとどれくらいかかる?」

 

「あとそうだね・・・30分でつくかな?」

 

僕はジャイアンにあとどれくらいでつくのかの質問にたいして大体の予想時間を伝えるとジャイアンは大きく背伸びして・・・

 

「よし、俺は寝るわ。ついたら起こしてくれ」

 

「了解」

 

「おう、たのむ・・・な・・・zzz」

 

「はやっ!?」

 

「ジャイアンは昨日はあんまり寝れていないんだ。ブルーフェニクス達の打開方法を探すためにね」

 

「あ・・・(言われてみたら目の熊がすごい・・・・)」

 

僕の言葉にティアナは後ろで寝ているジャイアンをみて、なんとも言えない心配していた顔をしていた

 

「ティアナ・・・・ごめんね」

 

「え?の、のび太隊長?」

 

「ミマム・グースの件・・・ティアナに辛い思いさせて申し訳ない。ただでさぇ、今精神的にしんどいのに」

 

「あ、あの!大丈夫ですよ。会議でしたし・・・」

 

「・・・・・ミマム・グースに関しては必ず地獄よりも辛い目を会わせることを約束するよ」

 

そう・・・今回の件だけではなく、彼の繋がっていたも裏を判明したからこそ今回はただで終わらせるつもりはない

 

「あの・・・」

 

「うん?どうしたの?」

 

「のび太隊長は・・・・多くの冒険をしてきたのですよね?」

 

「うん」

 

「その・・・今度教えてくれませんか?のび太隊長と武副隊長の冒険してきた数々を」

 

「うん。いいよ」

 

「っっ・・・お願いします(今の顔を見たとき・・・優しさを見たときなぜかのび太隊長が兄さんに見えた・・・・なぜ?)」

 

ティアナがなにか動揺してるけど取り敢えずは、何からはなそうかな・・・・

 

「そうだね。まずは僕たちの始まりの話をーー」

 

たまには昔話をしながら誰かとはなすのもいいのかもしれないね・・・・

 

そうだろ?ドラえもん・・・・

 

 

 

 

カリムside

私は今日も蒼龍のお見舞いにいってました。仕事はもちろんきっちりしましたが・・・やっぱり心の中では蒼龍の事が心配で仕方がないですね・・・

 

「騎士カリム、少し休まれてはいかがですか?」

 

「お気遣いありがとう。けれど、やっぱり少しでもやることしておかないと駄目ですからね」

 

「・・・・」

 

「それに・・・あの子の体に纏わりついてる黒い痕を取り除く方法を少しでも探さないと」

 

「ですが・・・」

 

シスターシャッハの言いたいことはわかるわ。でもこれでもきちんと休んで寝ているし、蒼龍の体を助けるためなら・・・・

 

「ん?」

 

通信がこちらに送っているのを感じた私は作業を手休めて出ると・・・

 

「はい。こちらはカリムグラシアです」

 

『いや、カリムよ。なんで俺からの通信なのに電話出るひとみたいな対応になるんだ?』

 

「っ、武!どうしたのですか?」

 

『いや、もう後数分で聖王協会につくんだが、蒼龍のお見舞いは行けるのか?』

 

「えっと・・・「騎士武。カリムはもう仕事が終わりましたので、いっしょにいってださい」シスターシャッハ?!」

 

『わかった』

 

そういうと武は通信を切り、私はシャッハの方をみて少し怒りながら話した

 

「シャッハ!私はまだ蒼龍の体を調べないとダメなのに・・・」

 

「騎士カリムが蒼龍の事を弟のように可愛がってるのは私もご存じですが・・・今のあなたの仕事はそれではなく、蒼龍のお見舞い行くことも仕事のひとつです」

 

「シスターシャッハ・・・・」

 

「いってください。カリム」

 

「わかりました。ありがとう、シャッハ」

 

私はシャッハにお礼をいって武達のいるところへ向かいました。私が調べきれてないのもありますが今は蒼龍の状態を確認しないと・・・・

 

 

 

 

 

???side

重い体・・・・痛む体・・・・どうやら深い眠りから目を覚ましたみたいだが・・・・ここは・・・

 

「っぅ・・・」

 

まだ意識ははっきりしてないが・・・・俺はあれだけの戦闘で・・・生かされたのか・・・・・あんな奴に情けをかけられたのか・・・・・

 

「っくそ・・・・・・」

 

悔しさから俺は起き上がれなかった

 

だがひとつだけわかったことがある・・・

 

あれは・・・倒すとか捕まえるではなく・・・・・

 

 

殺さないといけない敵だということだ




ここまで読んでいただきありがとうございます!次回もよろしくお願いします!
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