魔法少女リリカルなのはstriker〰️のび太と少年のストライカー〰️ 作:絆と愛に飢えるシリアス
批判は受け付けません!
それではどうぞよろしくお願いします!
蒼龍side
俺はティアさんの言葉に安心した後、ティアさんに暴言と暴走したことを謝罪をしたら.『暴言はさすがにビックリしたけど暴走に関してはスバルでなれてるから問題ないわ』っと、言われた
そして、俺は現在・・・・
「・・・・・・」
「・・・・・・・・(ガタガタ)」
「「「・・・・・」」」
俺は現在・・・・目の前にいる聖女様・・・もといカリムお姉ちゃんが俺の目の前で立って怒っていた。俺は震えながら正座していて、カリムお姉ちゃんの言葉を発するのを待っていた。尚、武兄さんは真っ青になりながら後ろに下がっていてティアさんとのび太兄さんは固まっていた
「蒼龍・・・」
「は、はい!なんでしょうか!カリムお姉様!」
「・・・私が何で怒っているか・・・お分かりですか?」
「・・・・・・・・・・」
「まさか・・・わからないと言うつもりですか?周りの皆様やティアナさんにそして・・・私も心配かけてわからないとでも言うつもりですか?」
「・・・すいませんでしたぁあぁ!!」
俺の許された選択は只一つ・・・土下座だ。プライド?なにそれ?カリムお姉ちゃんの前では俺はそんなの捨てた
「・・・・何がすいませんですか?」
「いやその・・・勝手に病院抜け出したことです」
「そうですよね?では・・・もうひとつ聞きます」
「な、なんでしょうか?」
「・・・もうあれを話せる覚悟はできましたか?」
「!」
カリムお姉ちゃんの言葉に俺は今までになく動揺をしていた。カリムお姉ちゃんは俺にあれをもう話せるのかと聞くと言うことは・・・もう、向き合わないといけないことなのかな・・・・
「・・・・・はい」
なら、俺はその覚悟をもう目をそらさないで生きていこう
「あれ?」
「はい。ティアさんに兄さんたちにも話します・・・・。俺の隠していた過去を・・・」
「「「隠していた過去?」」」
「皆さん、蒼龍の話は長くなりそうですから私の仕事してる部屋にいきましょう?」
「・・・わかった」
俺が話す覚悟あるのをわかったカリムお姉ちゃんはこの場所では体にも悪いからと言うことで、お姉ちゃんの仕事場で話すことにした。そこで俺たちは紅茶を用意して貰って俺達はゆっくりと向かい合った
「さて俺の過去を話すのですが、ティアさん達はどこまでが知ってる?」
「んーとな・・・俺たちが調べたのとお前から聞いていたのは・・・カリムの事をお姉ちゃんと呼ぶ関係と」
「私達が出会った訓練校時代からしかわたしは知らないわ」
「後はレジアス中将の本当の夢を目覚ましめくれたことかな」
「まぁそこまででしょうね・・・」
俺はゆっくりと紅茶を飲みながらこれこら話すことをどう話すのかと・・・嘘だと思われないか心配だった
「結論から言えば俺は・・・次元漂流者です」
「「・・・・・・・は?」」
「・・・・・・え・・・・」
俺の話した言葉に兄さん達やティアさんは呆然としていて、何をいっているんだ?という感じで固まっていた。そして、俺の隣にいるカリムお姉ちゃんはつらそうに目を伏せていた
「俺は・・・・・本来この世界に生まれた人間ではないです」
「次元漂流者は名前の通りで元いた世界から、何らかの要因で別世界に流れ着いてしまう者の総称だったな・・」
「つまり、蒼龍はミッド生まれではないって言うこと?」
「ミッド生まれではなかったら、・・・・まさか、蒼龍の生まれって地球?」
「・・・そうです。ただし、少し違います」
「違うってどこが?」
「これから話しますよ。・・・・許されない罪を」
「・・・・(許されない罪??)」
俺の小さな言葉にティアさんがわずかに反応してるのを俺は気づいてなかった。そして、俺はゆっくりと話し始めた
「俺が次元漂流者となったのは・・・今が14ですから・・・今から9年前ですかね・・・」
「9年前・・・・5歳の時」
「えぇ。当時の俺がこの世界に次元漂流者としてさ迷っていました・・・」
「待った!待った!」
「なんですか?武兄さん」
「いくら、当時の管理局とはいえしてるのは気づかないがない」
「・・・気づかなかったのではないですよ」
俺は武兄さんの質問に気づかれなかったわけではないと伝えてそれには訳があると気づいたのか武兄さんは話を続けろと促していた
「まず俺の生まれた故郷は気づいてると思いますけど地球で・・・日本人です・・・」
「「!」」
「(やっぱりか・・・どことなくずっとそれの可能性もあったけど改めて言われると驚くな・・・・)」
「でもそれなら日本人ならすぐに管理局が動いて地球に帰れる筈よ?だって、なのはさん達の故郷だから」
「普通はそうですよね」
ティアさんの言葉に俺は苦笑しながらその意見は否定することはなかった。確かになのはさん達の故郷ならその可能性もあっただろうが・・・
「普通ならですがそうなりますが、俺は故郷に帰ることはなかった。いや、出来なかったというのが正しいのかな・・・」
「出来なかった?なぜ?」
のび太兄さんが明らかに怪訝そうに聞いていた。俺は呼吸が荒くなるのを感じて一呼吸をおいてから再びのび太兄さんに話しかけた
「ふぅ・・・はぁ・・・・」
「・・・・蒼龍?」
「俺が故郷に帰れなかった理由は只一つ・・・・俺の故郷でもある地球が・・・・崩壊したからです」
「・・・・え・・・・・・?」
「地球がなくなったって・・・まて!俺達の故郷でもある地球はまだあるぞ!?」
「えぇ、
「そちらのとか先から気になるニュアンスを言うけどまさか・・・蒼龍・・・君は
「・・・そうです」
「な!?嘘だろ!?」
「武・・・残念ながら本当なのです。そして、蒼龍が生まれた故郷の地球は・・・・・・・消えてしまいました」
俺の言葉に武兄さんは驚くと、それまで黙って聞いてくれていたカリムお姉ちゃんがこれは真実であると話してくれた
「・・・蒼龍の故郷でもある地球が無くなった原因はわたしは知りませんが、本人から聞いた話では・・・突然の災害によって地域が大変なことになっていたと・・・」
「・・・俺は自分の故郷・・・そして地球が無くなったと知ったとき、子供心ながら絶望感を抱いていた・・そして・・・・一度俺の心が壊れてしまった」
「うそでしょ・・・・?」
俺の言葉にティアさんは信じられないように俺を見ていた。まぁ確かに今の俺は笑ったり怒ったりするけど・・・当時の俺は感情がなくなってしまった
「俺の帰る故郷が失い・・・生涯孤独で無気力に過ごしていた。当時の俺は自然災害と思っていた上に・・・あるのは無力な自分だった。因みにそんな俺を拾ってくれたのは、カリムお姉ちゃんなんだ」
「そうですね・・・・。当時の傷だらけの蒼龍を発見したのは私です。その蒼龍と共に生活を過ごしてました」
「あれ?それなら俺が知らない筈ないのだが・・・」
「だって、蒼龍と武は会う機会ありませんでしたし・・・蒼龍が元気出てきたと思った矢先にのび太さんと武があんなことあったのですから・・・」
「うっ・・・そ、それはすまなかった」
「まぁ、俺は色々と荒れていた俺を助けてくれた上に優しさや光を教えてくれたのはカリムお姉ちゃんだった。そして、数年経過して俺はカリムお姉ちゃんが大変な思いをしてるのをみて・・俺はお姉ちゃんの力になりたいと思った」
俺はあの頃の俺は本当に絶望と悲しみに打ちしがれていた。そんな俺をカリムお姉ちゃんが優しさや愛情を教えてくれた上に俺にとっては救ってくれた恩人
「だから、管理局に?」
「えぇ、カリムお姉ちゃんは最初は素直に許可をくれなかったのだけど、お姉ちゃんの力になりたいと思ったことを伝えると折れてくれました。そこからはティアさんたちが知る俺です」
「一つだけ聞かせてくれ。お前の故郷でもある地球が崩壊した原因はなにも教えてくれなかったのか?」
「・・・・カリムお姉ちゃん」
「えぇ、私が話します。蒼龍が生まれた平行世界の地球は当時は自然災害による崩壊だと思いましたが、ある矛盾が感じました」
「矛盾ですか?」
「本当に自然災害なら地球が前触れもなく崩壊するのだろうか?と考えてました」
「・・・・それはまるで何者かが引き起こしたということですか?」
「えぇ、これはあくまでも可能性としてはですけど・・・・」
カリムお姉ちゃんがたてた仮説にのび太兄さんがなにかに気づいたかのように真剣な口調で話していた
「・・・それの原因が昨日の戦いでわかった」
「蒼龍、あなたのなかでは昨日かもしれないけど数日はたっているからね」
「え?数日はたっていたのですか!?ってまぁそれはおいといて・・・・俺の故郷でもある地球は人によって引き起こされた災害だったのが判明した」
「それってもしかってあのティアナの兄貴をバカにしたやつか?」
「・・・・すごいですね。それを今から言うつもりだったのですが・・・そうです。俺の故郷を奪ったのはそいつです・・・・」
そして俺は小さくため息をはきながら、兄さん達の方をみて話した
「言い方は悪いですが事実上奴は・・・・史上最低最悪の人間です。そして・・・」
「そして・・・・?」
「俺はそいつを一生許すことはないです・・・・・・」
「・・・・そうか。まぁいい」
俺の言葉に武兄さんはため息をはきながら、ゆっくりと重たい腰をあげて俺の方に軽く頭を撫でていた
「とりあえずは、ゆっくりと休め。・・・俺もその件に関しては・・・情けなく上へ伝える」
「それは僕もだね。蒼龍・・・この件はみんなに話していい?」
「・・・えぇ。もう、機動六課の人間全員信頼できますから」
「わかった。ティアナは悪いけど、蒼龍を見張っといてね?蒼龍の見張りが今日のティアナの仕事ね」
「あら、それでしたらティアナは私の部屋で一緒に寝ましょう?」
「のび太隊長、わかりました。カリムさんの話は私も喜んでお受けします」
「あれ、なんか知らない間に話が進んでる・・・」
俺はあまりの次の行動の早さに困惑しながらも理解してくれてそして、俺の過去を信じてくれたことに感謝した・・・。兄さん達が出ていき、ティアさんはカリムお姉ちゃんともに別の部屋に移った
あ、やべ眠たいが・・・なんか久々に・・・いい夢がみれそうだ・・・・
俺の罪・・・
それは一人だけ生き残ってしまった罪悪感だ・・・・・
ここまで読んでいただきありがとうございます!
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