魔法少女リリカルなのはstriker〰️のび太と少年のストライカー〰️   作:絆と愛に飢えるシリアス

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通信と新たな動き

のび太side

ーー屋上ーー

僕は回りに誰もいないことを確認すると共にある通信を開いていた

 

「・・・ここなら誰にも通信を妨害されないし、そちらの通信も大丈夫ですよ」

 

『そう・・・手間をかけたわね。のび太くん』

 

「いいえ・・・さて、最近の情報を教えてください・・・・」

 

僕は回りを確認して一呼吸おいてその人の名前を告げた

 

「ドゥーエさん」

 

僕はこんな僕に告白してくれた人と密かに連絡していた・・・・なにか手がかりがつかめれば・・・・

 

『・・・そう。ドクターの同盟はやはり危険だったのね・・・』

 

「チンクを初めとする複数の妹達はきちんと手荒な真似をしないように保護してるし、きちんと食事も与えてる」

 

『そう。それなら安心ね』

 

「ドゥーエさんは何か最高評議会に関する情報はありませんか?」

 

『そうね・・・。そのフェニックスに関する資料はみたことあるわ』

 

「!何かあったときのために録音をしますね?〈アンネットガン、録音を!〉」

 

《了解です》

 

『録音に関しては構わないわ。・・・さて、フェニックスに関することでわかったのは、あれは遥か昔の研究で作り上げられた存在よ』

 

「・・・・・はい?作り上げられた?」

 

『えぇ。遥か昔の管理局が作り上げた負の遺産ともいれる者よ。それとフェニックスに関してもう一つ驚く資料があったの』

 

「(管理局の歴史は確かものすごく長いというか・・・?)驚く資料ですか?」

 

『あのフェニックスの正体はユニゾンデバイスらしいの』

 

「ごふっ!?!!!」

 

いやいやいやいや、まった!?今の情報はさすがにあり得ない話だよ!?ってか、フェニックスがユニゾンデバイス!?

 

「それは本当ですか?」

 

『えぇ。けれど、どこまで本当かはわからないわ』

 

「・・・どちらにしてもその情報はありがたいよ。ありがとう」

 

『・・・・そういえばもう一つ伝えておかないといけない情報があるわ』

 

「?」

 

『最高評議会はDr.と繋がっていただけではなくMr.キャッシュ達に機密情報を流していたみたいよ』

 

「・・・そこまで落ちぶれていたか・・・・最低評議会・・・・っ!」

 

僕はその言葉を聞き、もはやこの組織で・・・いや、今の体制で従う理由がなくなったといってもいい。もう、僕が守る理由は機動六課や知り合いだけだ。彼らを守るためならば僕は悪にでもなろう・・・

 

『・・じゃあ、がんばりなさいね』

 

「ありがとう、ドゥーエさん」

 

僕はドゥーエさんとの通信を終えると、空を見上げて一人寂しく独り言をこぼした

 

「・・・正義ってなんだろうな・・・・」

 

その答えはきっと僕自信が見つけないといけないのだろう・・・

 

ーーだれ・・か・・・・

 

「?アンネットガン、誰かから通信来てる?」

 

《いえ、私はなにも?》

 

「??じゃあ・・・」

 

〈だれか・・聞こえますか〉

 

「!もしかって念話?〈だれかを呼び掛けるその声は誰だ?〉」

 

〈き、聞こえるのですか!?〉

 

「〈聞こえるよ。君は誰なの?〉」

 

〈お、お願いします!!わ、わたしをとめてください!〉

 

「〈止めてください?落ち着いてほしい。僕の名前は野比のび太・・・君の名は?〉」

 

〈野比のび太様・・・私の名前はフェニックス・・・フェニックスともうします〉

 

「ぶっ?!!!!」

 

《ま、マスター!?!!》

 

僕が話してる念話の相手があのフェニックスと分かった瞬間、声にならない叫びを上げてしまいアンネットガンが慌てていた

 

《どうしました!?》

 

「あ、いや・・・念話の相手が・・・」

 

《念話の相手がどうしたのですか?》

 

「ブルーフェニクス・・」

 

《!!!?》

 

僕は念話の相手があのフェニックスだとつたえた瞬間、アンネットガンも声にならない感じになっていた。大人びた聞き覚えないのない女性の声がフェニックスって・・・

 

 

なんでさ??

 

 

 

 

——???——

薄暗い部屋の中、四肢を拘束され眠っていたヴィヴィオがゆっくりと目を開く

 

「やぁ、お目覚めかな?」

 

「ッ!?」

 

「これから君には『ゆりかご』を動かす為に覚醒して・・まぁ細かな話はいいか・・」

 

ゆっくりと迫るその人物にヴィヴィオは震えていた。そしてだれかに助けを求めるように周りを見ていた

 

「ひっ!ぁ・・ぁ・・」

 

「全てが終わった後、必ず解放する約束をしょう。だから、今は私の憎悪の犠牲となってくれ」

 

「助け・・・」

 

「さあ『王の印』を君に」

 

「ッッ!!」

 

少しして泣き叫ぶようなヴィヴィオの声が部屋に響いた

 

 

 

 

 

 

ーー???ーー

一人の女性がある場所にて瞑目していたのをやめて開眼すると、ゆっくりとため息ついていた

 

「どうやらバカ弟子どもがなにかやらかしたみたいだな・・・。はぁ、仕方がない。少し退屈していたことだから丁度いいがな」

 

その女性はゆっくりと歩きはじめた

 

「久々に私も表を出よう。そして・・説教だな。さてさて、どんな特訓をさせようか。また会うまでに考えないとな」

 

嬉々とした顔でゆっくりと誰もいない場所へと歩いていた・・・

 

 

 

ある人物達にとっては地獄が迫ってるのをまだ誰も知らない・・・




今日は家で待機のため連続投稿することができました・・・・・皆さんも台風で大きな被害ならないことを祈ります
これからも宜しくお願いします!
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