魔法少女リリカルなのはstriker〰️のび太と少年のストライカー〰️ 作:絆と愛に飢えるシリアス
蒼龍side
のび太兄さんがフェニックスの情報をもたらしてくれてから数日経過した。ティアさんを初めとするFW陣はのび太兄さんと共にフェニックスの救出作戦を話し合っていた。武兄さんは槍を振り回しながらどこかで自主練習していた
「アンサインド、回りに誰もいない?」
《ああ》
俺は一人で広い森のなかでにアンサインド確認をとると、誰もいないと答えてくれた。さて、俺は一人で何してるかというと・・・
《準備オッケーだ》
「ありがとう。・・・アンサインド!セットアップ!」
《セットアップ!》
「ッァッ!!(やはり、魔力がうまく練れない・・・!痛みがくる・・・)」
俺は一人でセットアップをすると共に体に痛みが走り苦しげな呻き声を漏らしてしまったが、これで一つはっきりとわかった事がある
「どうやら、あいつとの戦闘でできてしまった黒い痕は・・・魔力を練るのを妨害しているようだ・・・」
《そのようだな・・・。しかもこいつは毒に等しいみたいだな》
「このままでは間違いなく次の戦闘でも足手まといになるよなー・・・どうしたものかな」
《全くだ。私もこの対応は知らないからな・・・》
これの解読はなのはさん達もわからないらしいからなかなか慎重にしないといけないよな。しかし、時間はいくらなんでも待ってくれないし・・・
「どうしたものかな」
《うむ・・・》
「こんなところにいたのか・・・馬鹿弟子」
「《!?》」
俺とアンサインドは突然聞こえた女性の声に反応して固まった。この声はまさかと思いますが・・・あのお方ではないですよね?
「ま、まさか・・・・(ギギギ)」
《マ、マスター・・・これはまさかではなく・・・間違いなく・・・》
「そのまさかだ。随分とボロボロになっていたみたいだな・・・蒼龍」
「ス、スカサハ師匠!?!!手元にいるのはまさか・・・」
俺は顔面蒼白になり、全身を震わせながら師匠の片手を見やる。そこには首もとを引きずられながらボコボコなっている人がいた
「た、武兄さん!?」
「師匠に・・・全部ばれた・・・ガクッ・・・」
「武兄さんー!?」
「さて、次は貴様の番だ。・・・負けたということを聞いたので・・・すこーし、私と特訓するぞ。武、貴様もだ」
「もう俺ボロボロなんですけど!?!」
「しゃべれる元気があるならまだ行けるだろう。さぁ、構えろ!!」
「「イヤァァァァァァァ!!!」」
その後俺と兄さんはどうなったかは聞かないでくれ・・・・
のび太side
遅い・・・・いつまでたっても蒼龍やジャイアンが帰ってこないし、特訓してるであろうことはわかってるのだけど・・・
「なかなか帰ってこないですね」
「せやなー。・・・通信や念話を呼び掛けてもhelpしかいわないからなんかあったんやろうけど、それやったら警報もなっているんやけどな~」
「私が探しにいったほうがいい?」
「あかん。もう夜やし下手に動かない方がいい」
「でも・・・」
「まぁ大方、特訓してるで夢中なり過ぎて時間忘れてるのか熊に出会って逃げてるの違う?」
「はやてちゃん,いくらなんでもそれはあり得ないよ」
《マスター、なにかこちらにすごい勢いで飛んでくるよ!》
「「「「「!」」」」」
アンネットガンの言葉に僕らは全員警戒体勢になり、はやてさんが立ち上がり指示を出した
「奇襲か!?」
「どこから!?」
「アンネットガン、相手は!?」
《相手は・・・あ・・・》
「アンネットガン?」
《マスター、悪いことは言わない・・・。喧嘩は売ってはいけないですよ?なのはさん達もです》
「なんで!?」
《ある意味・・・そいつらより恐ろしいです》
「「「「「「!」」」」」」
あいつらより恐ろしいって、まさか第三者の敵か!?そう思うと僕はすぐにこちらに飛んでくる方向へ走っていった
「っちょ!?のび太君!」
「こういうときは遊撃隊の僕が出迎えるのが一番早い!!セットアップ!」
《どうなっても知らないですよ》
どうなっても知らないですよって敵が来たから仕方ないでしょ!!僕はそのまま落下した場所へと向かい、そこで見たのは・・・
「蒼龍、ジャイアン!?」
「「キュゥ・・・・」」
そこでは地面で大きく目を回していた二人がいた。この二人がやられたとなったら相当な手練れ!?
「全く・・・いい準備運動にもならなかったな。弛んでるぞ」
「!!(この声はまさか!?)」
「ん?その声はお前か?のび太」
「ま、ま、ま、まさか・・・・なんでここに・・!?」
「丁度いい・・・貴様も特訓だ。不老不死かなにか知らないが私が特訓させてあげたのに負けたとは何事だ?」
僕はアンネットガンの警告の意味がわかった。なぜなら今目の前にいるヒトは確かにこの世で身内以外で恐ろしい人で・・・フェニックスがかわいく見えるくらい恐ろしい人だ
「さぁ、特訓だ。のび太」
「し、師匠!!!!!!?」
「武器を持っているということはなるほど、私の特訓をうける覚悟ができていたのか。貴様も逞しくなったな」
「(出来てません!!)」
「さぁ、いくぞ!!」
「助けてー!!ドラえもーーーん!」
その後、僕がどうなったのかは察してほしい・・・・・・
???
青いロボットはなにかを持ちながらゆっくりと歩くと突然空を見上げた
「あれ?今なんか誰かに呼ばれたような気がしたけど・・まぁいいか。どら焼、どら焼~♪」
そのロボットは大事そうにどら焼を食べながら歩いていた
ここまで読んでいただきありがとうございます!
久しぶりにスカサハ師匠を出しましたが、現在進行形で弟子たちをお仕置きしてます
これからも宜しくお願いします!