魔法少女リリカルなのはstriker〰️のび太と少年のストライカー〰️ 作:絆と愛に飢えるシリアス
初日の訓練が終わり、ティアさん達は疲労がひどいのか座り込んで呼吸を整えていた
「「「「はぁ・・・はぁ・・・・」」」」
「はい。皆さんの水を持ってきましたよ」
俺が疲れた様子で座りこむ四人に水を渡すと、それぞれ俺に礼を言った
「あ、ありがとう・・・・蒼龍・・・」
「「・・・ありがとう・・・ございます」」
「ありがとう・・・・ってか・・・何であんたは元気なのよ・・・蒼龍」
「正直めちゃくちゃしんどいですよ・・・。ただ、水取ってくるぐらいの余力はあるだけです・・・(最も・・・痩せ我慢だけどね・・・)」
「そう・・・」
ティアさんの質問にそう返して、座り込んだ・・・。結構体があっちこっち体が痛むよ・・・・
「と・・・とりあえず、それぞれの部屋に戻りましょうよ・・・」
「「「・・・・」」」
「そうね・・・戻りましょう・・・」
3人は無言で立ち上がり、ティアさんも返事して歩きだす。3人が自室に戻ったのを確認して、俺は静かに隊舎を出て、人気のない場所まで移動する
ーー隊舎の近くーー
隊舎の近くにある林まで移動し、辺りに人がいないのを確認してから座る
さて、まずは・・・瞑想だな・・
今日の訓練は10体の敵を相手に一人だった場合・・・
俺は真っ先に目の前のガジェットを倒すために[ソニックムーブ]で近くにかけより、最大の速度で切り込める[ソニックフラッシュ]で横一線に切り込んだ・・・今ので2体は倒した
残り8体・・・
左右にガジェットが挟み込んできたので、体を無理やりねじ曲げるように一回転で左右に牽制するようにふったら向こうは距離をとった。そして自分はバックステップで距離をとりもう一度刀を構えた
俺は目の前の敵を見据えながら構えると、1体の敵が飛んできたので剣でその攻撃を弾く。するともう1体が後ろからビームを放とうとしていたので、持っていた刀をおもいきり投げつけた。刀が刺さって倒せたが今、武器はない。向こうはそれを取りに行かせないかのように囲んできた
そして2体が放ったビームを俺が回避すると、もう2体のビームが放たれた。回避が間に合わない!そして直撃した
俺は瞑想が終わったので目を開けた
「・・・やっぱり今の俺ではまだまだ厳しいか・・・・」
今日の課題は決まった。刀を使った切り込みと回避運動をより早くできることを目標にしないと・・・技の種類も増やさないと・・・
「・・・・使える手札を増やさないとな。とりあえず、素振りをしておくか・・・」
そう決意すると共に刀を振り下ろした。あの人達に負けないように・・・
何よりも・・・
「接近だけでは厳しい・・・。かといって、砲撃はできるわけではないから・・こうして地道に強くなることが一番だよ・・・なっ!!」
ブォン!!
そう風を切る音と共に何度も振り下ろした・・・。俺は明日に響かない程度に素振りし終えて自室へと歩いて帰った・・・
のび太side
僕とジャイアンはなのはさんに呼ばれたのでフェイトさんと二人がいる部屋に入った
「なのはさん、呼ばれてきましたよ」
「同じく」
「あ、二人とも来てくれたんだ。そこら辺で適当に座ってくれない?」
僕とジャイアンはなのはさんの指示通りにどこかで座るとなのはさんが早速本題を切り出した
「夜遅くごめんね。少し二人の教える予定の蒼龍君の事で相談したいのだけど、いいかな?」
「それはちょうどよかったですよ。こちらも彼の事で話したくって・・・先になのはさんからどうぞ」
「レディーファーストってやつですよ」
彼の事は僕も気になったので話したかったが、先になのはさんの話が先だと思い譲った
「なら、先に私が言うね?蒼龍君は刀使いだけど、この映像見て思ったのだけど足かなり速くない?純粋な魔法ならわかるけど・・・彼は魔法を使ってスピード上げたことはあんまりないと言っていたの」
「どう考えてもソニックムーヴを維持するには厳しいですよね・・・となったらやはり純粋な身体能力?」
「うーむ・・・今時魔法を頼る子は多いが、蒼龍はそのなかでも純粋な身体能力と数少ない魔法で切り伏せている感じだな」
「蒼龍君の指導は、二人が戦い方を教えてね?・・・昔聞いていた冒険の数々を聞いていたら二人がある意味強いのは納得だけどね」
冒険か・・・・確かにあの頃から思えば遠くなったものだ・・・・
「さて、今度は二人の話を聞きたいけど何かな?」
「あ、蒼龍の事で気になったのが一つなんですが・・・彼は名前からして日本人では??」
「うーん・・・・実はね、はやてちゃんが言っていたのだけど、経歴が不明なの」
「経歴が・・・?そんなのあり得ないのでは?」
「うん・・・。普通ならそうなんだけど・・・とりあえず、あの子を気にしといてね?私達もあの子の経歴を探ってみるから。・・・・スバル達と長いこといるからスパイとか疑いたくないからね」
「・・・・だね。とにかく、彼には強くなってもらわないと困るから任された以上厳しくするよ」
「しごきやすそうだしな・・・」
「二人ともセーフラインをしっかりしてあげてね?さすがにやり過ぎたら可愛そうだから」
「「問題ないですよ。きっちりセーフラインまでしごくので」」
僕らの言葉になのはさんは苦笑いしていた。うん、ギリギリまでしごくのが一番だよ・・・
でも、なのはさんの指導の方が怖いと思うのは僕の気のせいかな?そう思いながら僕らもそれぞれの部屋に戻った・・・
そういえば鳳蒼龍って子のあの剣の技術・・・かなり鍛練してるね・・・スパイとかは可能性低いし純粋な子だと思う・・。あの子も僕らの大切な仲間なんだから・・・一緒に鍛えないとね
ここまで読んでいただきありがとうございます!!次回もよろしくお願いします!