魔法少女リリカルなのはstriker〰️のび太と少年のストライカー〰️ 作:絆と愛に飢えるシリアス
――ゆりかご・駆動炉周辺――
なんとか迫り来る大量のガジェットを全て粉砕した物の、こちらとて無傷で居られた訳でもなく、バリアジャケットは大きく破損し、体のあちこちから血が流れていたがそんなのは気にしない
「はぁはぁ・・・なのははもう、玉座の間についてる頃だよな。はやても、外で戦いながら船が止まるのを待ってる」
≪はい≫
「ッ!?これが・・・」
目の前に見えたのは、中に浮かぶ巨大な紫色の正八面体のデバイスコアに酷似したゆりかごの心臓部分である駆動炉だった。あまりにも巨大なその駆動炉に思わず驚くヴィータだが、すぐに気を取り直してアイゼンを握りしめる
「こいつをぶっ壊して、この船を止めるんだ!リミットブレイクやれるよな?」
≪勿論です!≫
アタシの言葉にアイゼンが答え、カートリッジをロードしてその形態を変化させる
≪ツェアシューテルングスフォルム≫
アイゼンが巨大な鎚にドリルのついた形状……大型対象の破壊を目的として作られ、破壊に特化した形態へと変化する
「ツェアシューテルングスハンマー!!」
叫び声と共に巨大化し、ブーストにより加速したアイゼンが振り下ろされ駆動炉にドリル部分が当る
「うぉぉぉぉら!!!」
激しく回転するドリルの先端に集められた魔力が、駆動炉とぶつかり大きな火花を散らす。そして少しして、ヴィータが渾身の力を込めると巨大な爆発が起こり周囲を爆煙が包む。
「やったか・・・なっ!?」
《む、無傷!?》
そしてそれとほぼ同時に、部屋が赤色に染まり何処からともなくアナウンスが聞こえてくる。
『危険な魔力を感知しました』
「!?」
アナウンスが聞こえると同時に、部屋の内部に無数の正六面体の物体が現れる
『防衛モードに入ります。これより駆動炉に接近する物は、無条件で攻撃されます』
「はっ・・・上等だよ」
アナウンスを聞き、僅かに口元に笑みを浮かべてると、周囲の正六面体が一斉にレーザーを放たれ、大きな爆発が起こるが、それを無理やり防御魔法で耐え、正六面体は無視して、一直線に駆動炉に向って飛びかかった
「うおぉぉぉぉ!!」
必ず壊してやる!あたし達ならこの世で壊せないものはない!
カリムside
私は現在、レジアス中将とクロノ提督と状況を把握するために通信していました
「では、地上本部の方に向かっていたガジェットは壊滅させれたのですね?」
『地上は・・・な。空を飛ぶガジェットの対象はまだ終えてない。一体奴等はいくつものガジェットを』
『さらにこちらの方はいつでも撃てるようには体制は整えているが、もしも逃げ切られ場合・・危険だ』
「それと今回の事件でもうひとつの組織・・いえ、正確には協力者がいるみたいです。それはのび太さんたちの未来からやって来た人達みたいです」
『未来から来たもの・・・か。にわたかに信じがたいが我々まほうという力を持ち合わせている世界を考えたらあり得ない話ではないな』
レジアス中将は眉を潜めながら自身に納得させるように呟いていた。私も彼らとで会うまではそうでしたからね・・
「話の続きですが、のび太さんたちの敵でもある人達の居場所はまだつかめてないみたいですね」
『あぁ、居場所もつかめず厄介だな。ゆりかごにいる可能性も考えたが・・・』
「そうですね・・〈ドォォン!〉っ!?」
『なんだ!?』
私は突然の音に驚き、外を見ると・・・
「ガジェット!?それも複数の!」
『なんだと!?』
『カリム少将、そちらに戦える戦力は?!』
「こちらで戦える人が多くありません!」
『何てことだ!すぐに増援をそちらにおくるからすぐにににげろ!』
私の報告にレジアス中将がすぐに増援を送ると指示出しているが時間がないです。こちらにゆっくりと迫ってくるガジェットたちを見て私は・・・
「クロノ提督、レジアス中将・・・。私は逃げません」
『しかし!!』
「この戦いの一番の目的はゆりかごを止めることが目的です!」
『『っ!』』
私が怒鳴ると通信越しに二人が息を飲むのが聞こえた。そして安心させるように微笑んだ
「私が犠牲になってでも・・・ゆりかごをそのままにしてはいけません」
私が窓の方に振り向くとガジェット達が一斉にこちらに攻撃をしょうとしていた。私はゆっくりとこちらの命が終わる感じがしたので心の中でも愛しい人と大切な義理弟に心のなかで詫びた
「(ごめんなさい、ヴェロッサ。あとの聖王協会や皆をよろしくね。ごめんなさい、武。貴方に無事に帰ってきてほしいといいながら私はここで死ぬかもしれません)」
そして・・・
「蒼龍・・・ごめんなさいね。私はまた貴方の苦しみを与えてしまって・・・貴方の姉失格ね。でももう貴方は大丈夫・・・大切な人たちを見つけたのだからね」
『『カリム少将!!』』
「来るなら来なさい!私は・・・あの子達の姉で!!!誰よりも強い恋人をもつ・・・カリムグラシアはにげない!!」
私の言葉とともにガジェットは一斉に攻撃してきた。迫る死の攻撃に私は目を閉じたが・・・・
「(・・・・いつまでたっても攻撃が当たった感触しない・・・?)・・・!」
私は恐る恐る目を当てるとそのガジェットの攻撃を防いでくれていた人がいた・・・
「よく叫んだ。流石、我が弟子の惚れた女だな」
「あ、貴方は・・・」
「しかし、武器も持たない女に攻撃をするとはまぁ機械とはいえ・・・とても要領えないぞ?」
その人は優雅に武器を回しながら軽く微笑んでガジェットたちを見据えながら私の頭を軽く撫でていた
「誇れ、貴様は心が強い女だ。・・・あとはこの私に任せろ」
「は、はい!お願いします」
「うむ良い返事だ・・・。さて、私を楽しませてみろよ?ガジェットとやらよ」
その人は槍を構えながら何処と無く楽しそうに笑って名乗った
「いくぞ、我が名はスカサハ。力を見せるがよい。出来なければその命を貰うまでだ」
大きい声を出してるわけでもないのに辺りの戦場にはっきりと聞こえた。こ、これがあの子達の師匠・・・そして槍を構えながらガジェットたちの方へと突っ込んだ。おねがいします、スカサハさん・・・
ここまで読んでいただきありがとうございます!
これからもよろしくお願いします!
皆さんこんにちは。本日の投稿の数です。ストックはありますので皆さんが今日は1日ひとつだけがいいのか複数みたいのかたまにはアンケートとりたくなりました!よろしくお願いします
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今日は一本だけでいい!
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いやいや、2本行け!
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三本みたい