魔法少女リリカルなのはstriker〰️のび太と少年のストライカー〰️   作:絆と愛に飢えるシリアス

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荒れる戦場 Ⅲ

あぁ・・寂しい寂しい。なんで僕は生きているんだ・・・・俺は一人で静かな場所で山座りして佇んでいた。毎日毎日・・・一人で生きていた後悔が押し寄せていた

 

「なんで僕だけ生きていたのだろう・・・・」

 

自然とポロっと呟くと後ろから抱き締められた。その抱き締めた人は温もりがあり悲しい声でつたえた

 

「そんな寂しいことを言わないで・・・」

 

「でも・・・・僕は・・」

 

「確かに今は辛いかもしれないわ。でも、そんな寂しいことをいって喜ぶ人はいると思いますか?」

 

「・・・」

 

「大丈夫ですよ。私はあなたをおいていきませんから・・・だから約束しましょう?」

 

僕はその時初めてその人に振り向き目線を合わした。その人は優しく微笑みながらぎゅっと俺を抱き締めた

 

「約束?」

 

「えぇ、約束です。私は必ずあなたの帰る場所を守りますから、貴方も必ず生きてね?」

 

「・・・僕からは一つだけ約束たのみたい」

 

「なにかしら?」

 

「僕より先にいなくならないでね?・・・お姉ちゃん」

 

「・・・えぇ、約束します。だから・・・そろそろ私達の家に帰りましょ?」

 

「うん!!」

 

俺はお姉ちゃんの言葉に嬉しくなり手を握るとお姉ちゃんは一瞬驚くも嬉しそうに手を握り返していた。お姉ちゃんの手は誰よりも温く暖かかった・・・

 

 

 

《スター・・・マスター!》

 

「!?」

 

俺を呼び掛ける声に俺は目を覚ましてゆっくりと起き上がった

 

「すまない・・・どれくらい意識飛んでいた?」

 

《1分だ》

 

「(長く意識飛んでいた気がするが・・・・それは今はいい!)ぐぅ!」

 

《無理するな!いくらなんでもその手負いでは・・・》

 

「っ、そうだ。俺は奴の技に飲み込まれて・・・ぐ、どうやら今把握してる怪我はあばらと・・・左腕が動かしにくいか・・・。さらに血で前が見えにくい・・・」

 

《一応止血はしてるがこれでは少し厳しいぞ・・・》

 

「まぁ先のでほぼ、体は悲鳴あげてるのは確かだな。あれを喰らって耐えれたのは・・・師匠のお陰って訳か」

 

《正確にはスカサハ師匠による鬼の死にかけた特訓だがな》

 

俺は両方あった刀も粉々だとわかるとアンサインドに片腕だけ刀を作るように指示した。ただし、日本刀のように鋭く長い刀でな

 

《しかしなぜ日本刀なんだ?》

 

「二刀流にするにも左腕が厳しい。弓矢でも厳しい。ならば、日本刀で魔力を込めて戦う方がいい(本当は日本人として日本刀がいいとおもったのは触れるなよ)」

 

《魔力反応!》

 

俺はアンサインドの言葉を聞き構えると奴はゆっくりとこちらを歩いてきた。ただし、奴の歩いた道はまるで飲み込まれるように消えていた

 

「よく生きていたな」

 

「お互いさまだ」

 

「だが、それもこれまでだ。私はいくらでもダメージは受けない。対する貴様はもう虫の息に等しい」

 

「抜かせ・・・。俺はまだ足も動く、手も動く。何一つ・・虫の息になっていない!!おおおおお!!」

 

俺は無理矢理立ち上がると同時に奴の黒い帯が飛んできたので右手にある刀で弾きながら時には強く踏み込み切りつけた

 

「まだ足掻くのか?」

 

「当然だ!お前たちだけは許さないといったはずだ!!家族を・・・いきるはずの者達の未来を奪ったお前達は必ずこの手で討つときめていた!」

 

「無意味なことを」

 

「ぐっ!」

 

《スピードも上がった!ならばこちらもスピードもあげるまでだ!》

 

奴のスピードが上がったのにたいして俺はアンサインドのサポートで必死に対応していた。すると、俺の背後に黒い帯が接近してるの気づかなかった

 

「さきほどもいったが前だけ見ていいのか?」

 

「そんなのはわかってるっ・・・(反応が・・)!?」

 

すると黒い帯が後ろから俺の方へと飛んできた。おれは体が痛めてるせいで反応が遅れた

 

「終わりだ・・・む?」

 

「えっ・・!?」

 

黒い帯が俺の体に直撃することなく、何かが黒い帯に直撃した。奴はすぐに地面から俺の方へと攻撃しかけるが・・・

 

「させない!」

 

《ナックルバンカー》

 

「む!?地面に衝撃がどこからの攻撃だ・・・」

 

地面に衝撃が走り、奴は驚き攻撃のもとを探そうとすると・・・

 

「うぉぉぉぉ!」

 

「「!?」」

 

「一撃必勝・・・・ディンバイン・・・・バスター!!!」

 

「ぬぉ!?!」

 

あれは・・・エース・オブ・エース高町なのはの代名詞とも言える高威力長射程直射砲撃魔法でなのはさんの技!?しかし、色が違うということはこの攻撃は・・・

 

「間に合った!!」

 

「遅くなってごめんね!」

 

この声は・・・

 

「無事・・・とは言えないけどよく耐えたわね。蒼龍・・・私たちも共に戦うわ」

 

「スバルさん、ギンガさん・・・ティアさん・・・!?」

 

俺の前に立ちふさがったのは同じ機動六課の仲間でもある3人だった

 

「助かりました・・・・」

 

「蒼龍・・・あの化け物はなに?データにもないけど」

 

「あれはミマム・グースです」

 

「ミマム!?でも前見たときとは違うよ!?」

 

ギンガさんの質問に俺が答えるとスバルさんの疑問はもっともだ。おれはここまでの事の説明をするとティアさんが口を開いた

 

「なるほどね・・・じゃあ、あれはミマムでもあり別の誰かがいるということね」

 

「そうです・・・」

 

俺はゆっくりと立ち上がりながら三人の状態を見た。ブルーフェニックスの戦いでボロボロになっているがまだ戦える感じはあるみたいだ

 

「あぁもう・・・」

 

「「「「!」」」」

 

「さっきからよくもまぁ・・・無意味にあがくものだ。そんな無意味なことしても疲れるだけなのにな」

 

「そんな、ディンバインバスターのダメージはなかったというの!?」

 

「・・・やっぱりあいつ直前に吸収してたか」

 

俺の言葉にティアさんらは驚いていた。特殊能力の可能性もあるとは思っていたらしいがその可能性は考えなかったみたいだ

 

「よかろう。そんなに死に急ぐなら・・」

 

「消えた!?うわ!」

 

「スバル!?くっ!」

 

奴は知らないまにティアさんらに接近していた。奴はスバルさんとギンガさんを飛ばして・・・ティアさんを刺そうとしていた

 

「私、自ら殺してやろう。まずはきさまに幻影を使われると厄介だから死ね」

 

「っ!?」

 

「させん!」

 

奴の腕らしきものがティアさんを貫こうとしていたのを見えた俺はとっさにティアさんを飛ばし・・・

 

「っ・・・・え・・」

 

「・・・ほう?まさかまだ動けるとはな・・・」

 

ガブッ・・・・」

 

無情にも体を貫かれた・・・・

 

 

 

 

 

 




ここまで読んでいただきありがとうございます!次回もよろしくお願いします
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