魔法少女リリカルなのはstriker〰️のび太と少年のストライカー〰️ 作:絆と愛に飢えるシリアス
終わった・・・・
ようやく蒼龍の因縁の相手を・・・アンゴルモアを倒せた・・・・
「(終わったわよ・・・蒼龍)」
私は心のなかでアンゴルモアに飲み込まれてしまった蒼龍に心の中で無念をはらしたことと何で私達の前から消えてしまったのかという悲しさが感じてると、消滅していたアンゴルモアの黒い帯が残っていた
「(この中に蒼龍がいるのかもしれない・・・せめて体だけでも・・・)のび太隊長」
「うん?」
「・・・なんとかあのなかにいる蒼龍を助けれないですか?」
「・・・それは無理だ。僕らの魔法では限界がある」
「っ・・・そう・・・ですよね」
「だがそれは僕たちの魔法ではって話だ」
のび太隊長が落ち込んでいる私に聞こえるようにはっきりと私たちの魔法ではむりだと?つまり、それはどういうこと?
「アンゴルモアの黒い帯は飲み込まれたら二度と出れない可能性がある。しかしそれは生身等に限った話ではない」
「・・・・」
「だが、未来の秘密道具でならまだ可能性はあるってことだろ?」
「・・僕が言おうとした台詞取らないでよ・・・・」
「「「!?」」」
のび太隊長と武副隊長の言葉に私達は飲み込まれた蒼龍を助けることができる望みがあると聞き顔あげた。けれど、どうやって蒼龍を助けるの?
「ドラえもん!」
「うん、【改造製造機~♪】と【万能自動ドライバー♪】【グレートアップ液~♪】と【タイムストップ~♪】と【水避けロープ♪】」
「改造製造?グレートアップ液???」
どんな秘密道具なのかは私達は知らないから???となっていると、のび太隊長が時計を取り出した
「まずは・・・ストップ!」
のび太隊長が言うと共に先まで吹いていた風や黒い帯な消滅しかけていたのが止まっていた
「こ、これは!?」
「すべての時間を止めたのさ。ただこれはあまり多用しないに越したことないけど、今は緊急事態だからね」
「さてっと、次は・・・この水避けロープを改造しといてね、ジャイアン!」
「任されよ!!」
武副隊長はドラえもんさんに任されるとものすごい勢いで出されていた秘密道具を改造していた。そして、その間にドラえもんさんはもうひとつの秘密道具を私に渡してきた
「あの、これは?」
「僕が密かに改造していた秘密道具で名前はひらり手袋とひらり服だよ」
「そんな秘密道具僕知らないのだけど!?」
「当たり前だよ。未来の秘密道具はまだまだ君に見せてないのもたくさんあるしね」
「なんか・・・お兄ちゃん達のドラえもんさんは規格外よね」
「うん、あんなに秘密道具っていうのをたくさんあるなんて」
私達は改めて隊長達のお知り合いのドラえもんさんが秘密道具がどれだけ規格外なのかわかった気がした
「よし、かんせいしたぞ!」
「ありがとう。さて、鳳蒼龍君の助けを行けるのは・・ティアちゃん君に任せていい?」
「え?な、なぜですか?」
「俺やのび太でもいいが、正直体が限界だ。こんなボロボロでは最悪俺たちも飲み込まれかねないしな」
「けれど、ティアナなら任せられる。今君がこのメンバーで冷静に動けると判断したからだよ」
「でも・・・」
「ティア、私もいく!」
「スバル!?」
スバルがまさかのいく宣言をしてみんな驚いていた。スバルはのび太隊長たちにお願いしていた
「お願いします!蒼龍とは私達と3人でこれまで頑張ってきたので・・・だから!!」
「・・・スバル、行くならしっかりと秘密道具を使えよ」
「!それって・・・」
「どうせ意思は固いだろう?なら、いってこい。ただし、絶対に3人で帰ってこいよ」
「「・・・・はい!!」」
私達は武副隊長の言葉を返事をするとギンガさんが私たちを抱き締めてきた。その抱き締める力は震えていた
「必ず帰ってきてよ・・3人で」
「うん!ギン姉はここでまっていてね!」
「必ず帰ってきますので、まっててください」
「うん!」
ギンガさんの体に私たちも抱き締め返して必ずかえることを約束するとギンガさんは笑っていた。そして、ドラえもんさんが黒い帯の方に水避けロープ?の改造版を投げるとその投げた場所だけは空間ができていた
「さぁ!いってこい!」
「「はい!!」」
私達は水避けロープをつかい中へと入っていった。長い長い暗闇が続いてるけど今時間が止めてもらっている今、助けないと!
のび太隊長達と別れてこの黒い帯の中に入ったけど・・何もなく、真っ暗だ。それに、無の空間というより・・・
「なに?このおぞましいくらい侵食されてるかのように・・・」
「ティア、私たちのデバイスも使える感じじゃないよ。通信もできないみたい」
「こんな暗闇に蒼龍の体があるのかしら・・・」
「分からないよ。けれど、必ず蒼龍を見つけないと・・・・あれ?」
私はなんとか周りで蒼龍がいないのか探しているとスバルが変な声をあげていた。私はスバルが変な声出すのは何かあったのでは?と思い質問した
「どうしたのよ?」
「ティア、少し離れた先にあれ・・・」
「あれ?・・・え?」
スバルが指差した方向に見るとその先には真っ白ななにかに包まれてるのが見えた。あれが何なのかわからないけど、私達は時間がないので急いでそこに向かった
「!?」
私達はそこにつき白い何かの正体が何なのか分かった。いや、分かってしまったのだ
そこにいたのは・・・・
蒼龍の体が白く覆われていた
「蒼龍!!!」
私は今にも目の前にいる蒼龍を助けようとてを伸ばした瞬間、スバルが私の動きを止めた
「ティア落ち着いて!」
「っ・・・」
「目の前に確かに蒼龍がいるけど・・今てを伸ばせば私たちが汚染にのみこまれるよ!」
「分かってるわ。そのためにその改造したのを使うのよ?」
「っ、そうか!なら、私とひとつほしい!」
「なんでよ!?」
「あんな黒い汚染でティアや蒼龍が苦しむのを見たくないから!!」
スバルのまっすぐな目を見て私はなにも言えなかった。思えば、スバルも私達と共に訓練校を苦楽共にしてきた仲だから助けたいのだろう
「・・・分かったわ。なら手伝って!」
「うん!!」
私の言葉にスバルも嬉しそうに笑っていた。本当に私も蒼龍もスバルに助けられてることが多いよね・・・
「まずはこの水避けで蒼龍の方に近づきましょう!」
「でも弾かれないかな?」
「そのためにこのひらりマント改造したのを使うのよ。蒼龍が落ちてきたら此で掴めるし、汚染される心配ないわ。あとは、蒼龍がどんな状態なのか・・・ね」
「うん、じゃあいこう!」
水避けロープで蒼龍の近くまでよると、白いバリアみたいなのが拒否していた。あれはいったいなんなの?
《・・・そこにいるのは誰だ・・・?》
「この声は・・・アンサインド!?ねぇ、あなたは蒼龍のデバイスのアンサインドでしょ!?」
《・・・・マスターの敵か?私が守らねば・・・!!》
「違うよ、仲間だよ!アンサインド聞こえる!?」
《だから誰だと聞いてる!!マスターや俺に・・・それになぜ私の名前を知ってる!!》
どういうこと?なんでアンサインドは私たちを認識してないの?まさか、汚染されて認識されてない!?
「私はティアナ・ランスターよ!蒼龍の仲間でともに機動六課で戦ってきた仲よ!」
《ティアナ・・・ランスターだと?》
「私はスバル・ナカジマ!蒼龍と一緒に仲間として過ごした一人!私たちが蒼龍と知り合いと言える根拠は蒼龍が別世界の地球で生きていたということを知るもの!」
《・・・・どうやら、本当にティアナ・ランスターとスバル・ナカジマか。なぜここに?あぁ、その前にすまない。もう私もマスターの体を守るために残ってる魔力で起動させていたので見えなかった》
そういうことなのね・・・それはなのはさん達が作り上げてくれてたのか、それとも蒼龍が既にその予感があって仕込んでいたのかはわからないけど・・・今は蒼龍たちを助けることを優先
「アンサインド、魔力を解除して!私たちがあなたたちを助けるから!」
《それは・・・ありがたいが・・・どうやって助けるのだ?》
「まずはこの水避けロープを使って蒼龍の下までいくからそれでロープ入ったら解除して!」
「キャッチは任せて!」
《・・・・ここまで来て断れない・・・わ、わ、わ、ワカッタ。タノモウ……》
アンサインドの発音がおかしくなってきている?まさか、この汚染されている影響?それとも、魔力が限界!?
《すまない、限界が近づいてきた。急いでくれ》
その言葉を聞き私達は急いで蒼龍の下へと潜り込むのと同時にアンサインドの張っていたバリアが崩壊しゆっくりと私たちの方へと崩れてきた
「わ、わわわ!?」
「蒼龍は・・・!?」
私は上を見上げるとボロボロの姿の蒼龍がゆっくりと落下してきていた。このままでは危ないと思い私とスバルは蒼龍を受け止めた
「・・・・」
「蒼龍・・・・?」
私達は受け止めた蒼龍の体を見て驚いた。いや、正確には蒼龍の体を受け止めてから改めて驚いたというのが正しい・・・
何故なら・・
蒼龍の体は間近に見るとボロボロすぎていたのと体が軽かったこと
そして・・・・
そして・・・・・
蒼龍の心臓は動いていなかった・・・・
ここまで読んでいただきありがとうございます!次回もよろしくお願いします!!