魔法少女リリカルなのはstriker〰️のび太と少年のストライカー〰️   作:絆と愛に飢えるシリアス

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帰ろう

俺はお母さんとお父さんとの別れをして、消滅した体はひとつの形となりゆっくりと道を歩いていた。その道は来たときとは違い小さな小さな光に向かって歩いていた

 

『本当に後悔はしてないと言いきれるのかしら?さっきも言ったけど貴方は覚悟してやってきたことは理解してます。しかし、今回の戦いの後にこちらに来ていますが、本当に思い残すことなくこちらに来たのですか』

 

あぁ、そうさ、俺は後悔していたのかもしれないが思い残すことはなかったとは言い切れないな。ただし、それは戦いにおいての後悔ではない・・・仲間を大切な人たちを置いていってしまった事だけが思い残しだったな

 

『お前自身が間違えてないのならそれでいい。だが、もしもだ・・・道を間違えてもお前を止めてくれる人はいるのか?』

 

そうだ、俺はその道を間違えたと思わないさ。俺はいつだって自分を信じて仲間を信じて戦い抜いてきた。それに俺が道を間違えたときに止めてくれた人がいる・・・だから俺は鳳蒼龍としていられる

 

『『蒼龍!・・・・いってらしゃい』』

 

俺はこれからまた見えない果ての荒野へと歩きす。きっとこれからも困難なことが待ち受けてるのもわかってる

 

だけど・・・

 

俺の視界の先には徐々に明るくなってくるのを感じてゆっくりと歩いていった

 

「だけど俺はそれでも歩き続けるよ。いってきます!!」

 

必ず約束を守るよ・・・

 

だから、心配かもしれないけどあの世で待っていてくれ。お母さん、お父さん

 

俺の決意と共に小さな光の元へ着くと同時に光が強まり、暖かい手が背中を押してくれたのを俺はかんじた

 

ーーありがとう。そしていってきます!

 

俺は心のなかでそれを言うと共に意識が消えた・・・

 

 

 

 

 

 

 

俺が次に目を覚ましたときに最初に目がうつりこんだのは、青い空で次に感じたのは穏やかな風と戦いの臭いだった

 

「・・・こ・・こ・・は・・・」

 

俺は出し抜くい声で呟きながら己の五体感を感じ取っていた。あの世界でいたことは夢ではなかったと言うことが分かるくらい、今痛覚も感じるし、自分の心臓の鼓動が聞こえる。さらに何人かの気配が感じるが・・・あいにくく、長く寝ていたのか言葉も呼吸もまだきれいに整っていない

 

「お・・・れ・・・は・・・帰って・・・きたのか・・・?」

 

「っ!」

 

俺が一句一句ゆっくりと話すと、俺の体を思い切り抱き締める感触がした。俺はその温かく心が落ち着く感触が誰なのかはさっきまでは意識はっきりしてなかったが今その人の抱き締められたことで少しずつはっきりしてきた

 

「い・・・た・・い・・・ですよ・・・」

 

「当たり前よ・・・勝手にいってしまった罰なのだから」

 

「はは・・・それは手厳しい・・ですね・・ティアさん・・・・」

 

「うるさい・・・」

 

俺は怒りながらも優しく抱きしめてくれてるティアさんに呟くとティアさんは怒りながらも泣いていたのがわかる

 

「本当に・・・あんたはバカなのだから・・・」

 

「そう・・・です・・ね。確かに・・・バカはバカでも大馬鹿者なのかもしれませんね・・・」

 

「っ・・・・本当に・・・・大馬鹿なんだから・・・・っ」

 

「っぁ・・・・泣かせる・・・つもりはなかったのですけど・・・ねぇ・・・・」

 

俺はまだ動かない手でなんとかティアさんを泣き止ませようとしたけど腕が動かない・・それ以前になぜ俺は生きてるのかわからないのが本音だ

 

「全く・・・やっと起きたか。愚弟ならず愚弟子」

 

「師匠・・・」

 

「一か八かの試みだったが、成功してよかった。しかし、貴様はその女を泣かせたと言う罪は消えないから暫くは償ってもらおうか」

 

「そいつは・・・厳しい意見ですね・・・。助けてくれて・・・ありがとうございます・・・・」

 

「ふん。武、のび太、蒼龍」

 

スカサハ師匠はどことなく照れてるのかそっぽ向きながら俺たちの名前を呼んだ

 

「「はい!」」

 

「は・・・い」

 

「此度の戦いご苦労だった。これをもって恐らく戦いは終わりだ!・・・それぞれまた時間作って私の所にこい」

 

「「はい!」」

 

「・・はい・・・・」

 

スカサハ師匠は満足そうにうなずきながらある方向をみて呟いていた

 

「して、ドラえもんよ」

 

「は、はい!!」

 

「そろそろ、貴様の秘密道具で私を殺すことはできないのか?いつでも待ってるぞ」

 

「あ、あははは・・・スカサハさんとの戦いは・・遠慮します。いくら猫型ロボットの僕でも止めたり勝てる気配がないので」

 

「ふふ、ではな、機動六課よ。そして、我が弟子達よ」

 

スカサハ師匠は俺らから背を向けてやがて移転魔法でも使ったのかすぐに消滅した・・

 

「(スカサハ師匠ありがとうございます・・・)ゲホゲホ・・・・」

 

「そ、蒼龍ー!!!!」

 

「ぐぼぉ!?!き、傷が・・・染みる・・・!」

 

「あ、ちょ!?スバル!蒼龍はまだ手負いなのよ!?」

 

俺が師匠にたいして心のなかで感謝してるとスバルさんが泣きながら俺を抱き締めてきた。それをみてギンガさんが、慌てて注意していた

 

「ご、ごめん!!」

 

「全く・・・ドラえもんさん、何かできない?」

 

「本当はきちんとした治療を受けた方がはやいのだけど、仕方がない」

 

ドラえもんさんは腹から何かを取り出すように探っていた。というか、今さらだけど何者だ・・・?

 

「あの・・ゲホゲホ」

 

「[お医者さんカバン]~。あまり無理にしゃべらない方がいいよ。君の体は本来ボロボロでスカサハさんの蘇生がなかったら死んでるからね」

 

「ドラえもん、多分蒼龍は君が何者か聞きたいのだと思うよ」

 

「あ、なるほどね!こめん、ごめん」

 

その人?ロボット?が謝りながらお医者さんカバンで俺の体を見ていた。そして、治療をしながら自己紹介していた

 

「まずは僕の名前はドラえもん!22世紀から来た御守りの猫型ロボットだよ!」

 

「22世紀から・・!?」

 

「おっと、診断の結果でたよ。あくまでこれは本格的な治療にはならないから包帯を巻いとくね」

 

そういうとお医者さんカバンから包帯が出てきてドラえもんさんは慣れた手つきで巻いていた。というか、子守りの猫型ロボットがここまで包帯を巻くのなれてるの驚いたよ

 

「〈のび太隊長、ドラえもんさんにありがとうございますといってください〉」

 

「うん。ドラえもん、蒼龍からの念話でありがとうってさ」

 

「魔法って便利だよね~。昔の魔法の世界よりはましなのかな」

 

「昔の魔法の世界・・ですか?」

 

「あぁ、気にしなくっていいよ。どういたしまって」

 

ドラえもんさんはお医者さんカバンを直しながら、きちんとした医療機関で受けることを勧めると言っていた

 

「さて、そろそろヘリコプターが到着するはずだから」

 

「そうです・・・か」

 

「っ!?蒼龍!!!」

 

ティアさんの声が周りが慌てる声が聞こえるが俺は眠気に負けて再び眠りについた

 

 

 

ティアナside

蒼龍が再び目を閉じるのみて私たちは慌てていたが、ドラえもんさんが冷静に窘めてくれていた

 

「大丈夫だよ。少し寝ているだけ」

 

「そ、そうですか・・・」

 

ドラえもんさんの言葉に安心してるとなのはさんは誰からから通信きたのか出ていた

 

「はい、こちらスターズ01高町なのはです」

 

『はい、こちらスターズ01高町なのはです・・・じゃあらへんで!!!』

 

「っ!」

 

『何勝手に襲撃してるねん!!?』 

 

「いやだって・・・いてもたってもいられず・・・」

 

『それはみんな同じ思いや!!なのはちゃんの体が酷いから出撃しないように隠していたのに・・・どこで聞いたんや!?』

 

「う、実は・・・」

 

なのはさんの話ではヴィヴィオを医療施設に渡して自分も受診をしょうとしたら、レイシングハートをデバイマスター預けるのを忘れていたので、歩いてるとはやてさん達の会話聞こえた

 

「そんな偶然あるなんて・・・。しかも気づかなかった」

 

『うちもや。まぁ、そんな話はあとでするで?医療機関受診してもらうのとペナルティ覚悟しいや・・・フフフ』

 

「ひぃぃ」

 

部隊長の言葉になのはさんは震えていたけど、私達も何か言えば巻き添えになるのでなのはさん…ごめんなさい!

 

『とりあえずは皆でアーラスに戻ってきてや。・・・蒼龍の遺体もつれてな』

 

「あ、そうか・・蒼龍が生き返ったことをはやてさんはしらないみたいので報告します」

 

『え?!いまなんていった!?』

 

のび太隊長は部隊長に事の顛末と蒼龍が生き返ったことを報告すると部隊長はあんしんしたため息をはいていたが、かえったらなのはさんはお話しされるらしい・・・

 

「じゃあ、みんな帰ろうか。僕らの機動六課に」

 

「「「「「「はい!」」」」」」

 

蒼龍は寝ているけど・・・なんとか皆で帰れることが出来たことに喜びましょう

 

 

 

 

私たちの長き戦い、そして蒼龍の長き因縁の戦いが・・ようやく終点した・・・・




ここまで読んでいただきありがとうございます!次回もよろしくお願いします!
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