魔法少女リリカルなのはstriker〰️のび太と少年のストライカー〰️   作:絆と愛に飢えるシリアス

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ファーストアラートⅠ

俺達は退出をしょうとしたタイミングで室内にアラームが鳴り響いていた

 

これは・・・!?

 

「このアラートって・・一級警戒態勢!?」

 

「グリフィス君!」

 

なのはさんの声に、モニターが現れグリフィス准尉が写る

 

「〔はい!教会本部から出動要請です!]」

 

「〔なのは隊長!フェイト隊長!グリフィス君!こちらはやて!〕」

 

もう一つのモニターが写り、八神部隊長が写る。それとほぼ同時に、フェイトさんからも通信が入る。

 

「〔こちらフェイト・・・状況は?〕」

 

「〔教会調査団で追っていたレリックらしきものが見つかった。場所は、エイリム山岳丘陵地帯・・・対象は山岳リニアレールで移動中]」

 

「〔移動中って!]」

 

「まさか!」

 

部隊長の説明に、フェイトさんとなのはさんが驚いたように聞き返す。現在は隊長達の作戦確認中なので、俺達は黙っていた

 

「〔そのまさかや。内部に進入したガジェットのせいで、車両の制御が奪われてる。リニアレール車内のガジェットは最低でも30体・・大型や、飛行型の未確認タイプも出ているかもしれへん]」

 

30体・・・しかも車両の制御は奪われてる・・・

 

 

「〔いきなりハードな初出動や。なのはちゃん、フェイトちゃんいけるか?]」

 

「「もちろん!」」

 

「〔スバル、エリオ、キャロ、ティアナ、蒼龍、皆もオッケーか?〕」

 

「「「「「はい!」」」」」

 

俺たちの返事に満足そうにうなずき、はやてさんは直ぐに次の新しい指示を出した

 

「〔いい返事や!シフトはA−3、グリフィス君は隊舎での指揮、リインは現場管制!]」

 

「「はい!」」

 

「〔それと蒼龍、悪いけど今回遊撃隊の二人はうちと行動してるからなのは隊長達の指示を聞いて!]」

 

「はい!」

 

「〔なのはちゃんとフェイトちゃんは現場指揮!]」

 

「「了解!」」

 

「〔ほんなら・・・機動六課フォワード部隊・・出動!!]」

 

「「「「「はい!!!」」」」」

 

「了解。皆は先行して・・・私もすぐに追いかける!」

 

「うん!」

 

フェイトさんの言葉に部隊長が応え、俺達もヘリポートへと急ぐ!

 

 

 

 

 

のび太side

 

僕らは出るのも慌ただしくなり、カリムさんがモニターを開いて連絡を取ってくれていた

 

「シャッハ!はやてを送ってあげて・・機動六課の隊舎まで最速で!」

 

「かしこまりました!騎士カリム!」

 

カリムの言葉に応え、モニターが消える

 

「聖堂の裏に出て・・シャッハが待ってる」

 

カリムの言葉にはやてさんは身支度をしながら返事をする

 

「おおきにな、カリム。今日のお茶、おいしかったよ」

 

「ふふふ・・・」

 

「のび太君と武君はここから飛んでいくんやな?」 

 

「「はい」」

 

「ここまで合流するのに時間はかかるはずだけど・・・二人ならはやくつきそうやな」

 

はやてさんが笑いながらそういうとカリムさんはジャイアンのほうにより・・・

 

「・・・気をつけていってらしゃい・・武」

 

「あぁ・・・いってくるぞ。カリム・・・」

 

ジャイアンとカリムさんが抱き締めあっていた。そんなやり取りに僕とはやてさんは・・・

 

「のび太君」

 

「何ですか?」

 

「あそこだけピンクの空間が見えるのはうちの気のせいか?」

 

「気のせいではないですよ。今なら苦すぎるコーヒーも甘く感じそうですね」

 

「それは同感や・・・これ終わったら苦いコーヒーを飲もう。絶対に・・」

 

僕とはやてさんは密かな悲しみを漂いながらも任務モードに切り替えた

 

「じゃあ、行きますね?」

な

「うん!久々の実践やけど大丈夫か?」

 

「問題ありませんよ?ね、ジャイアン!」

 

僕はジャイアンの方を見るとまだカリムさんを抱き締めながら頷いていた

 

「おう。じゃあ、行ってくるなカリム」

 

「はい。いってらしゃい・・・武」

 

僕とジャイアンは窓側に立って愛用のデバイスに呼び掛けた

 

ス(・)タ(・)ン(・)バ(・)イ(・)レ(・)デ(・)ィ(・)

 

「久々の実践だぞ・・・いくぞ!ランサー・・・セットアップ!!」

 

「いくよ、アンネェイド・ガン!!」

 

セ(・)ッ(・)ト(・)ア(・)ッ(・)プ(・)

 

ジャイアンの服装は青いタイツシャツで右手には赤い槍を持っていた。対する僕は長ズボンで青のマントを羽織って武器は腰に添えていた

 

「遊撃隊・・・1野比のび太!いきます!!」

 

「遊撃隊2剛田武!いきます!!」

 

僕たちはそう宣言して高速になのはさん達の援護へ向かうべく急いだ・・・久々の実践は頑張らないとね!

 

 

「あ、なのはちゃん達に遊撃隊の二人も向かうという連絡忘れていたけど・・・まっ、大丈夫やな」

 

はやてさんが何か言っていたのは気のせいなはず・・・

 

 

 

 

蒼龍side

 

俺達がヘリポートに着くと、すでにヴァイス陸曹が準備をしていてくれたので、急いで乗り込む

 

「新デバイスで、ぶっつけ本番になっちゃったけど・・・練習通りで大丈夫だからね」

 

「はい」

 

「頑張ります」

 

なのはさんがスバルさんとティアさんに話しかけ、二人が答えるがさすがに緊張してるみたいだ・・

 

「エリオにキャロ、それにフリードもしっかりですよ!」

 

「「はい!」」

 

「キュクゥ!」

 

エリオとキャロとフリードはリィンさんに激を入れられるとしっかり返事していた

 

「・・・・ふぅ・・・」

 

俺は確りと目をつぶり数秒してから目を開けた・・・。やるだけのことはやったんだ・・・

 

「蒼龍の新デバイスは前とは少し違うけど直ぐには慣れるはずだから落ち着いてね」

 

「・・・・はい!」

 

なのはさんは俺たちに聞こえるようにはっきりとそれも優しく力強くことばをかけてくれた

 

「危ない時は、私やフェイト隊長、リインがちゃんとフォローするから、おっかなびっくりじゃなくて、思いっきりやってみよう!」

 

「「「「「はい!」」」」」

 

ーーこうして、レリックをめぐる戦いが始まった




ここまで読んでいただきありがとうございます!次回もよろしくお願いします!感想もよろしければお願いします!
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