魔法少女リリカルなのはstriker〰️のび太と少年のストライカー〰️ 作:絆と愛に飢えるシリアス
まさか……こうして、再びこの地球に足を踏み入れるのはなんだか不思議な気持ちだな。あのとき来たときはレリック絡みで機動六課に来たが、今回は過去のペナルティということでこの地球に来た
「こうして、ここに来るのはレリック絡み以来ね。こうして再び地球に来ると思わなかったし、ここにいるのはなんだか変な気分ね」
俺と同じことを思ったのかティアさんは懐かしそうに笑っていた。そういえば、あの頃から少ししてティアさんも俺たちと衝突したのが起きたが、それは今は昔……
「さて、今回はドラえもんちゃんがいたからこの地球にくるの早く来たね」
「どこでもドア……ですよね?どこでもいきたい場所をそのドアで名前を言うとその場所にすぐ行けるというのは便利ですね」
「でも、これ……ミッドでは作るの厳しいかもしれませんね。向こうは魔法という文明の方が強いですからね」
「まぁね。これでも、この地球の未来でもある22世紀秘密道具だからそう簡単に再現されては困るよ」
ドラえもんさんが苦笑いしながらどことなく誇らしげにその秘密道具をポケットに納めていた。さて、今この場にいるのはティアさんと俺となのはさんとドラえもんさんとスネ夫さん、静香さんの6人だ
「この間来た別荘と同じ場所ですね。今回は迎えも来てないし、ここからどう移動するのですか?」
「魔法を使って空を飛ぶわけにはいかないし……」
「ふふ、こう言うときはタケコプターで移動するのだよ」
「「タケコプター??」」
ドラえもんさんの言葉に疑問を思っていると、ポケットからトンボを取り出していた。これを頭につけろと言われたので俺とティアさんはつけると……
「「えぇ!?!」」
俺たちはタケコプターにより、空を浮いていた。魔法も使っていないのにこんな浮けるのは正直驚いていた
「おぉ、筋がいいね。さすが魔法の世界で空を浮いていただけの事はあるよね」
「私達もはじめてそれで飛んだときは驚いたのに、二人ともすぐに慣れるの早いね。なのはさんの教導のお陰?」
「うぅん、二人が単純にのみ込みがいいだけかもね」
「じゃあ、早速いこうー!」
ドラえもんさんの合図と共に俺達は海鳴へと飛んでいた。魔法とはまた違った快感というべきなのか風が気持ち良く感じる
「スネ夫さんと静香さんは今回ミッドにした用件はドラえもんさんに会うことが目的でしたよね?」
「正確にはのび太の件を聞いた静香ちゃんが問い詰めるためにミッドに来たというのが正しいかな。勿論、ドラえもんに会うのも目的だけどね」
「ドラえもんさんは未来に帰らないのですか?」
「勿論地球に帰った以上、未来に帰るけどその前にのび太君のパパやママに会ってから帰るよ。のび太君とはまたいつか会う約束はしてるからね」
え!?つまり、ドラえもんさんは俺たちと共に地球に行くついでに未来に帰る為に時間をとって??
「のび太君やジャイアンにはすでに挨拶は済ましてるけど、のび太君に頼まれてママ達に会いに行くことにしたの」
「そうなんですか。スネ夫さん達は……?」
「僕達は流石に自分達の生活もあるから目的地についたらバイバイかな。あー、なのはさんはまだしも二人の寝所はすでに確保してもらってるから安心していいよ?」
「「え?」」
そんな疑問を思いながら、今回の目的地についた。今回の目的地はなのはさん達の故郷海鳴でだった
「さて、僕達はこれで君達と別れだね」
目的地につくと、ドラえもんさんは穏やかな目で俺たちを見ていた。ドラえもんさんも色々と問題が今あるから先伸ばししていた22世紀に戻らないといけないのだった
「僕は未来に帰ったらすぐにアンゴルモアの件や君の地球の件も整理して話さないといけないからね」
「ドラちゃん、また時間があったらこの時代に帰ってきてね?」
「うん、のび太君やジャイアンはゴールしそうだからなのはちゃんも早く……ね?」
「にやっ!?な、なんのことかなぁ~……」
「ふふふ、ティアナちゃんはあんまり無理しすぎないでね?息を抜くときはしっかり抜いたらいいからね」
「はい!」
ドラえもんさんはティアさんとなのはさんにゆっくりと握手していき、最後に俺の方にまっすぐな目で見ていた
「君は幼いときから物凄く努力してるね。かっての怠け者ののび太くんに垢の爪でも飲ませたいよ。彼はきちんと指導できている?」
「いやいや、のび太兄さんは本当に立派な方ですよ。のび太兄さんが真剣に俺を指導してくれたお陰で今の俺があるのですし、勿論武兄さんにも感謝してます」
これは心偽りなく答えれるし、のび太兄さん達のお陰で今の俺がある。ドラえもんさんも安心したのかどこでもドアの方に歩いていった
「またね」
ドラえもんさんはそれだけをいうと振り返らずにどこでもドアを開けていった。そして。スネ夫さん静香さんも……
「また困ったことがあったら連絡してね!特にジャイアンの手料理とリサイタルは注意!ジャイアンの手料理は特に!!」
「ティアちゃんに、なのはさん。今度落ち着いたら私のおすすめの温泉があるからいきましょうね」
二人ともそれだけをいうとドアをあけていった。そして、どこでもドアは光のように消えて残ったのは俺たち三人だけだった
「さ、私達も今回のペナルティを終わらせましょう!」
「「はい!」」
なのはさんの言葉に俺たちも気持ちを切り替えて今回のペナルティを早く終わらせることを決意した
ここまで読んでいただきありがとうございます!次回もよろしくお願いします!!